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先日、動画サイトに上がって在る「ワーグナー:歌劇『ローエングリン』」の全曲動画から数点をピックアップして投稿しました。序で其れ等の動画の鑑賞も...。これ迄に全曲録音を聴いていたのは、手許のオイゲン・ヨッフム指揮でビルギット・ニルソンがエルザ役のレコード(
カミラ・ニールンドを聴く:ヴァーグナー 歌劇『ローエングリン」から
カミラ・ニールンドの動画が一覧に挙がったので観る事にしたのは「ワーグナー:歌劇『ローエングリン」」に関する動画だったから。とは云え「カミラ・ニールンド」自体は聞いた事も無い名だし、そもそも「'80s以降の指揮者、演奏者、歌手」は殆ど興味も無いのですが...。
カミラ・ニールンドの「ワーグナー:歌劇『ローエングリン」」に関する動画の投稿を受けて、久し振りに同歌劇の1954年バイロイト音楽祭:オイゲン・ヨッフム指揮、ビルギット・ニルソンがエルザ役のLPレコード( Aug. 1954, CETRA LO77: 1979年)を聴くことにしました。ル
どうも、通りすがりです。 昭和の時代、テレビ馬という言葉がありました。それはレースの勝敗は度外視でテレビに映るためだけに逃げる馬のことを指す言葉です。レースでは勝負にならないと思われる馬、ならばせめて逃げればテレビに映るし名前も呼んでもらえる。且つて大レースでの出走頭数が多い時代には、テレビを見ていてもどこに自分の馬が走っているのかよくわからないということもあり、もしかしたらそういう中でこのような発想が生まれたのかもしれません。しかし、近代の競馬では作戦としての大逃げや、気性的な問題で馬を御しきれず暴走気味に逃げるなどということはあっても、あまり極端で強引な逃げになることは少ないと思います。そ…
ウィーン滞在中、国立オペラ座 (Wiener Staatsoper) でワーグナーのオペラ「ローエングリン」 (Lohengrin) を観に行きました。 歌も演奏もとにかく素晴らしかったです!!! あと建物がいいですね、豪華絢爛で! 私の希望で、席は2階のボックス席にしました...
パンデミック以来、ずっとおとなしい生活をしていたのですが、3月はちょっと忙しい月で、いろんなイベントが入っています。ああ、昔はこんな生活をしていたなぁ、と遠い目…。そのスタートとなったのが、MET Operaでのワーグナーの、ローエングリンの鑑賞でした。今回のローエングリンはMET Operaで17年ぶりの新プロダクション。前回のプロダクションは1998年にプレミエしたもので、ロバート・ウィルソンによるもの。光の棒がゆっく...
【POG22-23】ローエングリンのラストクロップ「ラストグリン」|馬名の由来は!?
ローエングリン最後の世代はたったの1頭!? 最後の子にふさわしい馬名!? 今回はPOG2022-23から、ローエングリンの実質ラストクロップ「ラストグリン」を現役一口馬主が紹介します。 ○YouTube関連動画 ○前提として ○ラストグリンについて ●プロフィール ●馬名の意味 ○ローエングリン産駒の主な代表馬 ○コメント ○YouTube関連動画 ↓チャンネル登録お願いします↓ 【POG22-23】グラスワンダーのラストクロップ『ファイナルワンダー』 ○前提として ローエングリンはまだ種牡馬登録されているため、今後産駒が生まれてくる可能性はある。 ○ラストグリンについて ●プロフィール 性別…
今日は東京春祭「ローエングリン(演奏会形式」で東京文化会館。すごい。すごかった。マレク・ヤノフスキマエストロが観せた聴かせたこれが、ワーグナーなんだね。ワーグナーの生オペラは新国立のワルキューレ、マイスタージンガー、二期会のタンホイザーを観た。終演後には感激したのだが。こんなものを観せられたいまは、関係された方々にはこんな言い方は申し訳ないけれど、あれがワーグナーとは思えない。日本人には“ワーグナー歌い”はいないから日本人キャストじゃダメなんだ、って今日は思った。主要キャスト5人、ヴォルフシュタイナー、オオストラム、キウリ、シリンス、ナズミはみんな素晴らしかった。そして何よりマエストロヤノフスキはすごい指揮者だと思った。N響はすごいオーケストラになっていたし、オケと合唱団とソリストに一体感があった。全員が同じ理...東京春祭ローエングリン、これぞワーグナー