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EMPIRE 1000ZE/X と同じシェルリード線の Miracord 10Hで PAUL McCARTNEYのLPを聴き直す
前日の「PAUL McCARTNEY / Band on the Run & Venus and Mars(LP: 〜〜」の聴き直しで改めてレコード再生でのシェルリード線の重要性(今回は交換による効果)を実感しました。理想としてはそれに加えてターンテーブルの"トーンアーム内部配線・装置内部配線・フォノケ
MEET THE BEATLES!(赤盤LP:OR 7041)を ELAC Miracord 10Hで聴く
深夜に急に THE BEATLES の LPアルバムを聴きたくなったものの、スピーカーで聴くのは無理なので"ワイヤレス・ヘッドフォン"で聴く事に。暫くRECORD での再生音を聴いていなかったので、あれこれ思案した結果「BEATLES / MEET THE BEATLES! (LP:Odeon OR-7041 [赤盤] )」
THE BEATLES:Revolver(英 Parlophone盤)を聴く
THE BEATLES の手持ちレコードアルバムは殆ど1970年代初頭に購入したもの。当然解散直後だったので、以降の購入分は JHON LENNON と Paul McCartony の個人アルバムのみ。グループのアルバムの内、英Parlophone製は Rubber Soul, Revolver, Magical Mystery Tour(EP:Sound T
電源系装置(CSE R-100:電源 アイソレーションレギュレーター)を再再調整
東日本地域(100V/50Hz)で他規格(117V/60Hz)の古い電気機器を使用する為に電源系装置(CSE R-100:電源 アイソレーションレギュレーター)を導入しています。中古品を昨年年初に導入しましたが、製造後約20年を経過していたので出力電圧・周波数共に定格値からずれてい
ショルティ、ウインフィル BEETHOVEN SYMPHONY No.3 のMONO LP盤
昨日の記事での"ゲオルグ・ショルティ & ウィンフィル"の「ベートーヴェン交響曲第3番」の件。同演奏の手持LP(KING RECORD LONDON LC 43)はMONOだったものの元々演奏自体は優れもので可成りの好印象だった。因みにレーベル名は"Japanese London ffrr gold"で輸入原盤に
ハイレゾ? デジタル音楽データ再生時の高域歪発生の原因が...。
Bill Evans Trio / Waltz for Debby(LP:SMJ-6118)はデジタル化(96kHz/32Bit FLAC)済みで、最終的には以下の2種を保存しています。 1. ELAC Miracord 10H(SHURE M75EJ Type2 + N-75B/II)→ McIntosh C26(Equalizer) 2. VICTOR JL-B44(EMPIRE 1000 ZE/X)→ McIntos
レコードのデジタル化は選定カートリッジ・イコライザーで多彩な再生音に
先日、Bill Evans Trio / Waltz for Debby(LP:SMJ-6118)のデジタルオーディオデータ(96kHz/32Bit FLAC)を2種類保存していると書きましたが...。'80年代後半から入力系は市販の音楽媒体のデジタル化(音楽CD:CD-DA)で、・一部のオーディオ・マニアはCDP(トランスポート
ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェルの本格復活へ
もうすぐ二年になるEbay(USA)で購入した"ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェル + Shure M91E カートリッジ"は共に現在も使えていない状態。[不具合箇所(写真左側)] ・"ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェル"の シェルリード線が劣化・断線して交換が必要
ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェルの本格復活へ II
ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェルのハンダ直付けリード線製作・交換のために某工房に現物を送付したが、序でにEMPIRE 1000ZE/X のリード線購入・交換も依頼した。問い合わせた時点で「聴く音楽はクラシックメインです」と云っていたのでクラシックに合うリード線を推奨さ
ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェルの本格復活へ III
先日某工房に依頼していた ①ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェルのハンダ直付け用リード線製作・ハンダ付け ②EMPIRE 1000ZE/X のリード線購入・交換 が終了し近日中にも返送するとの連絡があった。そこで①に装着するカートリッジとして SHUREの M75E TYPE2、V15
先日の某工房依頼作業が終了し本日返送されてきた。 ①ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェルのハンダ直付け用リード線製作・ハンダ付け → 1940〜60年代 WE ブラックエナメル&シルク被覆 awg24:JAZZ系 ②EMPIRE 1000ZE/X(GRACE ヘッドシェル装着) のリー
昨日に引き続き、返送されてきたカートリッジ(ヘッドシェル+リード線)の試聴を継続。 ①ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェルのハンダ直付け用リード線 → 1940〜60年代 WE ブラックエナメル&シルク被覆 awg24:JAZZ系 ②EMPIRE 1000ZE/X(GRACE ヘッドシ
今日も引き続き、返送されてきたカートリッジ(ヘッドシェル+リード線)の試聴を継続。 ①ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェルのハンダ直付け用リード線製作・ハンダ付け → 1940〜60年代 WE ブラックエナメル&シルク被覆 awg24:JAZZ系 ②EMPIRE 1000ZE/X
引き続き、返送されてきたカートリッジ(ヘッドシェル+リード線)の試聴を継続。 ①ELAC Miracord 10H + SHURE M91E('40s〜'60s WE Black enamel シルク被覆 awg24) ②GRACE HS-3 + EMPIRE 1000ZE/X ('50s 海外製 Black enamel ナイロン糸巻き awg27)五日置いて二度目
シェルリード線交換後のカートリッジ試聴 V(ELAC Miracord 10H)
今日も引き続き、返送されてきたカートリッジ(ヘッドシェル+リード線)の試聴を継続。 ①ELAC Miracord 10H + SHURE M91E('40s〜'60s WE Black enamel シルク被覆 awg24) ②GRACE HS-3 + EMPIRE 1000ZE/X('50s 海外製 Black enamel ナイロン糸巻き awg27) 終了今日は
シェルリード線交換後のカートリッジ試聴 VI(ELAC Miracord 10H)
昨日で一旦終了した"シェルリード線交換後のカートリッジ試聴"。尤も、昨日の「①ELAC Miracord 10H + SHURE M91E」でビビリが出たのが気に掛かって、再度ネジ締めをして試聴するも改善されず。現状での M91E は諦めて他のカートリッジに交換する事に。先ずは SHURE V-15 I
CSE R-100(電源アイソレーションレギュレーター)出力電圧&周波数の再調整実施
1年半ぶりにCSE R-100(電源アイソレーションレギュレーター)出力電圧&周波数の再調整を実施。先日の「リード線交換後の試聴」のELAC Miracord 10Hでの試聴終盤で「OFF COURSE:I LOVE YOU」のB面再生時にボーカルに違和感が...。VICTOR JL-B44 で再生した声と比較すると果
ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェル」のリード線交換
二年前に米国より取り寄せ(eBay)たものの、リード線劣化・断線で使えなかった「ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェル(リード線半田直付)」。今春漸く「リード線半田直付交換対応できる工房」が見つかり「1940〜60年代 WE ブラックエナメル&シルク被覆 awg24」で加工・復
ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェル」のリード線交換 II
先日、「ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェルのリード線交換・半田直付け」を専門工房に依頼・シェル送付したが、想う処があって交換リード線を変更・追加依頼した。前回、依頼時の話の中で提案されたのがクラシック向けに「'50s 海外製 Brown enamel ナイロン糸巻き awg2
シェルリード線交換後のカートリッジ試聴準備(ELAC Miracord 10H, JL-B44)
先日の某工房依頼の作業が終了し本日返送されてきた。 ①ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェルのハンダ直付け用リード線製作・ハンダ付け → 1950年代 海外製ブラックエナメル&ナイロン糸巻き awg27 ②JL-B44(GRACE 8E)用のリード線購入 →
No.II シェルリード線交換後のカートリッジ試聴 I(ELAC Miracord 10H, SHURE M91E)
リード線専門工房に依頼していた ①ELAC Miracord 10H 専用ヘッドシェルのハンダ直付け用リード線製作・ハンダ付け → 1950年代 海外製ブラックエナメル&ナイロン糸巻き awg27 ②SHURE M91E(無印アルミ薄ヘッドシェル装着) 用のリード線購入
レコードを聴き続ける訳 私が「レコードを聴き続ける訳」を一度整理してみようと思います。要旨: 40年以上前(1970's)の憧れだったアナログ・オーディオ機器で当時まで購入のレコード(LP:主にクラシックとTHE BEATLES(Solo JOHN, PAUL)と米国特定アーティスト)の演
レナータ・テバルディ:プッチーニ「蝶々夫人 1959」のLPを聴く
昨年末入手したLP3種の「Puccini:Madama Butterfly」は試聴で聴き流ししたままでした。 この時聴いたのが4種:Maria Callas、Renata Tebaldi、Victoria de Los Angeles、Maria Bieșuその時のベストLPが「Renata Tebaldi,Tullio Serafin/ Santa Cecilia 1958」でした。今回
此処のところ聴くレコード(LP)が歌劇・楽劇を除くクラシック音楽ばかりだったので、ターンテーブルはダイレクトドライヴの"DENON DP-3000"が日常でした。少し前にも書きましたが、稼働機器が固定化されて CDP を使う機会が無かったのでレコードからデジタル化(& CD-R化