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トスカニーニ・ワーグナー名曲集 NBC交響楽団(LP VICTOR A-2001)を聴く
此処の所ヴァーグナーの曲(録音)から遠ざかっていたので、未聴の LPを聴く事にしました。目に入ったのが 「トスカニーニ・ワーグナー名曲集 NBC交響楽団 (LP VICTOR A-2001 2枚組)」日本ビクター 1961年製作の 「トスカニーニ名盤頒布会 限定愛蔵版(000951)」 で、現在はXR
サヴァリッシュ/ヴァーグナー:歌劇「タンホイザー」LPを聴く
前投稿の LP"歌劇「さまよえるオランダ人」"に続き、今回も未試聴の「サヴァリッシュ/ヴァーグナー:歌劇「タンホイザー」LP::PHILIPS 15PC-66 ~ 68」を聴く事にしました。手持ちの歌劇「タンホイザー」は昨年末に入手したこの LPのみですが、序曲はカラヤンの「ヴァーグ
フェレンツ・フリッチャイ:ヴァーグナー「さまよえるオランダ人」を聴く
一昨年・昨年と年末頃に個別に厳選したLPを大量(200枚超)購入していましたが、今年は取り止めとしたのは「前回までの購入分で未聴のものが大量に残っている」ので、先ずはその消化に勤しむ事が先決なので...。中でもヴァーグナーの歌劇・楽劇が大量に未消化なので、先ずは
ハンス・クナッパーツブッシュ:バイロイト音楽祭「パルジファル」1961年を聴くと
今年の6月に何故か?テーブルに放置されていたクナッパーツブッシュ指揮の1962年バイロイト「パルジファル」のLPアルバムに気が付いて流し聴きしました。その時で聴くのが2回目で、年に数回程度聴くのが精々では「本格的に聴き込むには気力・時間共にまったく不足」と思い至
クナッパーツブッシュの ヴァーグナー 舞台神聖祭典劇「パルジファル」のLPを聴く
何故か?クナッパーツブッシュ指揮の1962年バイロイト「パルジファル」のLPアルバムがテーブルに放置されています。「2020年11月のLP大量購入」時に入手し年末に取り敢えずの試聴を終了して仕舞ったものの「2021年11月のLP大量購入」時にExselでのレコードデータ管理に伴い取
「ニュルンベルクのマイスタージンガー:~第1幕への前奏曲 - カラヤン/ B.P.O. 1974」を聴く
ワーグナーはチョットと思う人、クラシックは聴かないと云う人でも聴けば知っている曲でしょう。自身も従来は「ワーグナー」は敢えて敬遠していましたが、この前奏曲はよく聴く機会がありました。ワーグナーの楽劇は演奏3時間を超えるものが多々あるので、勢い序曲・前奏曲等
Blogのアクセス履歴を見ていて気になった記事がありました。「カール・ベーム :ヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環(四部作全曲)」LP入手完了」実は以前持っていた Siegfried 以外は未聴状態(フルトヴェングラーもLPは未聴)なので。その投稿に該当動画を貼り付けし
エーリッヒ・ラインスドルフ指揮のヴァーグナー楽劇二種のLP入手、
前回(昨年末)のLP大量入手から半年経過して、少量ながらヴァーグナーの主要楽劇の内未入手分をメインに入手を開始した。実は手持ちのLP「ニーベルングの指環」の内、フルトヴェングラー(53年ローマRAI)を聴き流しとは云え三度(14h x 3 = 42h)聴いていたのでかなりの精
梅雨の休日に何を聴こうか? と思案していると...。「ワーグナー/歌劇「タンホイザー」序曲」が良いのでは?と思い当たり、手持ちの「カラヤン CD「ワーグナー管弦楽集」をオーディオセットで聴く事に。で、以前「フルトヴェングラー」は如何なのか? と、同時期(1951,52
ワーグナー「マイスタージンガー:第1幕への前奏曲と讃歌(ショルティ / ウィーンフィル 1975)」を聴く
以前掲載した"ワーグナー:ニュルンベルクのマイスタージンガー:~第1幕への前奏曲"のうち"ゲオルグ・ショルティ / ウィーンフィル サントリーホール:1994.10.3"が削除されました。で他ソースを探していて"シカゴ交響楽団とのライヴ(1976 or 79)"を発見して差し替
オイゲン・ヨッフム「ワーグナー:歌劇『ローエングリン』1954バイロイト音楽祭」1979年 CETRA盤LPを入手
此処の処、フルトヴェングラーを中心に60's迄録音のLP(レコード)を収集していますが、これ迄ヴァーグナーは楽劇がカール・ベームの「トリスタンとイゾルデ」「ジークフリード」の全曲と、複数指揮者の管弦楽曲(各楽劇の序曲・前奏曲)だけが有る状態でした。今回ヴァーグ
カール・ベーム :ヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環(四部作全曲)」LP入手完了
先にフルトヴェングラーのヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環」の50年、53年の全作入手の記事を書いたが、今回以前より懸案だったカール・ベームの「ニーベルングの指環(1966~67年のバイロイト祝祭LIVE)」を漸く四部作全曲揃える事が出来た。4年程前に大量のレコード
ヴァーグナー 舞台神聖祭典劇「パルジファル」を聴き始めたが...。
今年の年末恒例の「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」」視聴は、昨日のフルトヴェングラー「1942年3月22〜24日:ベルリン・フィル、ブルーノ・キッテル合唱団」から始まったが...。処がいきなり「第9に些か食傷気味」になって仕舞ったのは、第三楽章の演奏が気にな
クナッパーツブッシュの ヴァーグナー 舞台神聖祭典劇「パルジファル」の取り敢えずの試聴は終了
昨日に引き続き「ハンス・クナッパーツブッシュの 1962年バイロイト「パルジファル」 LP : SFL-7793~7 1970〜74年」の4枚・5枚(第二幕途中から第三幕(終幕)まで)を聴く。今回は初聴なので劇の簡単なあらすじを読んでの視聴で、歌唱も器楽同等に演奏として聴く事に。昨日
カラヤン・ベルリンフィル / ワーグナー管弦楽曲集(CD: EMI TOCE-14078)を自宅で発見
カラヤン・ベルリンフィル のワーグナー管弦楽曲集(1974年録音)は以下の媒体がある。・LP:Angel EAC-47228-9(二枚組)・CD:EMI TOCE-14077(第1集)、14078(第2集)その内、手元に無いのが 「CD:TOCE-14078(第2集)」で、その代用に「エフ・アイ・シー ANC-30」を入
年が改まって引き続きワーグナーの各楽劇(全篇)を聴く事に。ハンス・クナッパーツブッシュ指揮・バイロイト祝祭ライヴの「パルジファル(1962年 5LP)」から...。昨年末同様に日本盤にも拘わらず「音質と音の抜けの良さ」を感じたのは、新たに購入・交換した「シェルリード線
カール・ベームの「ニーベルングの指環」から"第二夜 ジークフリート"を通しで聴いた
久々にカール・ベームの LP「ニーベルングの指環(1966~67年のバイロイト祝祭LIVE)」の"第二夜 ジークフリート(LP 4枚 8面:3時間45分)"を通しで聴いた。カール・ベームの「ニーベルングの指環」は昨年12月に全四夜分を入手したものの、同時に入手したフルトヴェングラ
FRITZ BUSH「DON GIOVANNI(Turnabout TV 4117-19:1936.6.29~7.5」を聴き直す
引き続きワーグナー「ニーベルングの指環」の各楽劇(全篇)を Youtube 動画で聴いています。が、可成り食傷気味なので「シェルリード線交換時にデジタル化」した"MARIAH CAREY""Paul McCartney"等をオーディオシステムで聴いて気分をリフレッシュさせています。各シェ
フルトヴェングラー:ヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環」1953年10~11月、ローマRAI交響楽団 放送用Live録音を安直に聴く
先日の「1950年 ミラノ・スカラ座ライヴ録音を安直に聴くには」でLP本格視聴前の準備試聴段階でYoutube 動画を試聴に利用しようと、試しに「Youtube 動画をMacBook Proのブラウザで再生し digi 002 で DAコンバート・RCA出力をオーディオシステムに接続し音出しする」と「ま
フルトヴェングラーのヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環」の聴き流し用システム
引き続き、フルトヴェングラーのヴァーグナー 楽劇「ニーベルングの指環(1953年10~11月、ローマRAI交響楽団:演奏会形式の放送用Live録音)」LPの本格試聴前に、準備試聴をYoutube動画で代用していて漸く第3日 『神々の黄昏』まで漕ぎ着けた。尤も聴き流しなのでオーディオ