メインカテゴリーを選択しなおす
歌劇「タンホイザー」:序曲(4)/R.ワーグナー/クナッパーツブッシュとショルティ
少し変わり者であったらしいクナッパーツブッシュ、豪快にオーケストラを響かせるショルティ、二人に共通するのは驚くべきスケールの大きな演奏に出会える事ではないでしょうか。私の中ではとても遅く、しかも几帳面なテンポかと思えば不思議な動きもするクナッパーツブッシュと、R.シュトラウスで「なにこれ速すぎ!!」とびっくりさせられたショルティは、共に規範から飛び越えた感性を持つ変わり者というイメージを持った(過去形)...
クナッパーツブッシュの ヴァーグナー 舞台神聖祭典劇「パルジファル」のLPを聴く
何故か?クナッパーツブッシュ指揮の1962年バイロイト「パルジファル」のLPアルバムがテーブルに放置されています。「2020年11月のLP大量購入」時に入手し年末に取り敢えずの試聴を終了して仕舞ったものの「2021年11月のLP大量購入」時にExselでのレコードデータ管理に伴い取
年が改まって引き続きワーグナーの各楽劇(全篇)を聴く事に。ハンス・クナッパーツブッシュ指揮・バイロイト祝祭ライヴの「パルジファル(1962年 5LP)」から...。昨年末同様に日本盤にも拘わらず「音質と音の抜けの良さ」を感じたのは、新たに購入・交換した「シェルリード線
ヴァーグナー 舞台神聖祭典劇「パルジファル」を聴き始めたが...。
今年の年末恒例の「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」」視聴は、昨日のフルトヴェングラー「1942年3月22〜24日:ベルリン・フィル、ブルーノ・キッテル合唱団」から始まったが...。処がいきなり「第9に些か食傷気味」になって仕舞ったのは、第三楽章の演奏が気にな
クナッパーツブッシュの ヴァーグナー 舞台神聖祭典劇「パルジファル」の取り敢えずの試聴は終了
昨日に引き続き「ハンス・クナッパーツブッシュの 1962年バイロイト「パルジファル」 LP : SFL-7793~7 1970〜74年」の4枚・5枚(第二幕途中から第三幕(終幕)まで)を聴く。今回は初聴なので劇の簡単なあらすじを読んでの視聴で、歌唱も器楽同等に演奏として聴く事に。昨日