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ワタシは、ながら族である。ただし、映像を見ながらはしない。もっぱら音楽を聴きながらである。並行して、仕事(諸事から投資まで)をしたり、本を読んだり、原稿を書…
0730 起床 気分快 晴 平林遼を聴きました。「第10」2種類。面白い組み合わせですね、しかも「第10回公演」だから!
血圧値 121/83/77 酸素飽和度 98% 体温 36.5℃ 体重 68.5キロ 運勢 Justice 前回、キリル・コンドラシンの話の時に触れた、ショスタコーヴィチとマーラー。 たまたま聴いたコンサートが、このお二人のカップリングでしたよ。 ☆ オーケストラ・ラム・スール第10回演奏会は、感動のうちに終演いたしました。 平林遼はやはり正面から指揮ぶりを観たいので、この写真の左上の2階席のバルコニーみたいなところの席にします。 前半がマーラーの交響曲第10番(1楽章)、後半がショスタコーヴィチの交響曲第10番。アンコールはラッパ隊も参加して「祝典序曲」。 「第10回公演」だから「二つの第1…
ドヴォルジャークの一番の名曲といえば、交響曲第9番《新世界より》だと多くの方が言います。 また、彼の書いた9つの交響曲の人気ランキングで言っても、9番→8番→7番の後期3曲が王道と言えます(後の曲になるほど人気)。 しかし私は、ドヴォルジャークの作曲家人生にとって大きな転換点であり、彼の交響曲を語る上でのポイントともいえる「交響曲第5番」の存在を欠かしてはいけないと思っています。 本記事では、私がドヴォルジャークの名曲に「交響曲第5番」を挙げる理由について解説したいと思います。 私が運営する「オケミン!」では、クラシック音楽の来日公演の最新情報や、名盤のご紹介などを行っていま
今日はブラームスの両親の話の前にブラームスとは仲が良くなかったと言われるワーグナー派のブルックナーの話です。 ブルックナー人気 音楽関係のテレビ番組の録画がた…
ドキュメンタリー「ザ・ブラームス・コード」P.ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル
YouTubeで面白い動画を見つけて一気に見てしまいました。 タイトルは「ザ・ブラームス・コード」 パーヴォ・ヤルヴィさんとドイツ・カンマーフィル・ブレーメン…
ブラームス:交響曲第1番 P.ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル
今日はヘビロテ中の パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンブラームス:交響曲第1番ハイドンの主題による変奏曲 The Deutsch…
さてさて…12月は第九の月でもありますな… これ、正式な名前は「交響曲だいきゅうばんニ短調作品ひゃくにじゅうご」で… 「だいきゅう」なのに何で「だいく」なんだ…
ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」第2楽章(1893)
交響曲第9番「新世界より」第2楽章(家路) (1893) 作曲:アントニン・ドヴォルザーク (1841 - 1904) サックス編曲:uzu ・ ドヴォルザーク 作曲の 交響曲第9番「新世界より」第2楽章 です。 クラシックに詳しく無い方もご存じの、有名な旋律を含むので。 サックスアンサンブル用に編曲しました。
最近はベートーヴェンの交響曲のうち、5番以降を聴くことは少ない。その1で触れたとおり、とりわけ若い時分に親しんでいた5番以降のCDは、もうすっかり古びてしま…
『悠々自適の日々』連載100回を迎え、日頃おつきあいいただいているみなさまに厚く御礼申し上げるとともに、記念として、素描ではあるが、ベートーヴェンの交響曲を…