メインカテゴリーを選択しなおす
只今、オランダ国立オペラでは、ストラヴィンスキーの「オイディプス王」とMoussaと言う作曲家のオペラ「アンティゴネ」が上演されている。行ってきました。何か、隣の席の人に最近恵まれてないみたいで、やたら咳をする女性が隣でちょっと迷惑だった。こほんこほんで
もうすぐ日本に一時帰国をするが、前のブログに書いた通り、楽譜を持って帰る。11月5日(日)には、自分の合唱団の演奏会、11月19日には、日本人合唱団の演奏会があるからだ。取り敢えず、自分の合唱団、略称TKA(Toonkunstkoor Amsterdam)のポスターをば。教会のステン
(同名の前稿のつづき) 今朝は、演奏会の模様などについて。 (プログラムの表紙) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 最初に、演奏会前にステージ上で実施された プレ…
#3887 硝子屑硝子に還る火の中に一しづくストラヴィンスキーの血
令和5年5月29日(月) 【旧 四月一〇日 先勝】・小満・紅花栄(べにばなさかう)曲目はまづ火の鳥や薔薇暮れて ~大島民郎(1921-2007)『大島民郎句集』Photo:N饗を指揮したストラヴィンスキー(1959年5月1日大阪フェスティバルホール) 「火の鳥」は「ペトルーシュカ」、
MPの2回の公演は、最後に大喝采で終わり、ヘボウのコンサートでは、口笛ピューピューが出る始末。まるで、オペラが終わった様なエンディングであった。自分は、そこそこ今回は、暗譜で歌えていたと思う。来年も第2合唱団で歌おうと思う。土曜日から友人Jと旅行に出かけ
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! 日曜日の昼下がり、かねてよりご案内さしあげていたヴァイオリンの小髙根眞理子先生のリサイタル…
落合氏側から現代音楽作曲家が音楽を聴く上での耳(感覚)と通常一般的に感じるだろうそれ等について興味深いお話がありました。それらについて下記に要約してお伝えさせて頂きます。8割から9割位は下記のような内容だったとも付け加えてお伝えさせて頂きます。<作曲家の耳と通常あるべき人間の耳について>今から30年以上も前の話になります。落合氏が作曲を勉強している学生の頃の話です。その頃先生のつてでヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を取った映画の音楽を作曲した外国人の作曲家と米国のボストンにて会う事があったそうです。その作曲家もボストンで音楽を勉強した事があったらしく、過去を非常に懐かしがりながら、話をしていたそうです。中略その話の中で、「一般の聴衆が好む音楽とは何であるのか…」という問題についての話になったそうです。その作曲家...作曲家の耳と通常あるべき人間の耳について