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[sales data]1987/12(Live:1986/9/13)[producer]冨田勲[member]冨田勲プラズマ・シンフォオーケストラローナー・マイヤーズ(vo)セント・ジョン・ザ・ディヴァイン教会合唱団(vo)陳音(琵琶)ニコライ・デミジェンコ(p)千住真理子(vl)クラマ・デイル(vo)山口五郎(尺八)バック・トゥー・ジ・アース1986年9月13日、ニューヨークで行われた「自由の女神」100年祭期間中に行われた特別イベント「トミタ・サウンドクラウド・イン・ニュ...
[sales data]1985/7(Live:1984/9/8)[member]冨田勲プラズマ・シンフォオーケストラ山口五郎(尺八)千住真理子(vl)リンダ・ローク=ストルンマー(vo)ヒルギット・グライナー(vo)ウィリアム・イングル(vo)リッカルド・ロンバルティ(vo)リンツ・ランデスシアター合唱団(vo)マインド・オブ・ザ・ユニバース「バミューダ・トライアングル」の時に冨田さんの音響のこだわりと映像が組み合わせさればスペクタルなエンターテイメントになる...
[sales data]1984[producer]冨田勲[member]冨田勲ドーン・コーラスクラシック名曲のシンセ演奏というスタイルもややマンネリになってきたと感じていた冨田さんは又しても革新的かつ奇抜なサウンド制作に取り組みました。本作の制作経緯についてライナーに冨田さんが詳細に記されているので抜粋すると「第一次大戦の折、敵の無線通信を盗聴する目的で作られた「グランド・ベース・アンテナ」から兵士たちはしばしば不思議な口笛のよ...
[sales data]1982[producer]冨田勲[member]冨田勲プラズマ・シンフォニー・オーケストラ大峡谷「ダフニスとクロエ」以来、2年半ぶりの作品。実はこの間、1980年にストラビンスキーの「春の祭典」を制作するのですが、権利者から楽曲の使用許諾を得られず発売されませんでした。「春の祭典」の一部分はチャリティコンサートということでライブ盤の「マインドオブユニバース」に特別に許諾を得て収録されています。この頃になるとプ...
[sales data]1979[producer]冨田勲[member]冨田勲ダフニスとクロエオムニバススタイルの「宇宙三部作」を完結させた冨田さんは1人の作曲家の曲でアルバムを制作するという初期のスタイルに戻り本作はラヴェルの楽曲が料理具材。(日本語ライナーは冨田さんファンの坂東玉三郎さん)一つ素朴な疑問があるのですが、それは保守的なクラシックファンは冨田作品をどのように捉えていたかということなのですが、私の推測ではあまりに斬新...
[sales data]1978[producer]冨田勲[member]冨田勲(synthe)バミューダ・トライアングル「宇宙3部作」の第3作この頃、「月刊ムー」が発刊されUFO、超能力、UMA、超常現象、古代文明、スピリチュアル、魔術、都市伝説など様々なミステリーブームが巻き起こります。(「月刊ムー」公式サイトは画像(↑)をクリック「バミューダ・トライアングル」とは、フロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島を結んだ三角形...
[sales data]1977[producer]冨田勲[member]冨田勲(synthe)宇宙幻想「宇宙3部作」の第2作で「宇宙」をテーマにしたアルバムクラシック音楽の組曲形式の作品ではなく、テーマに沿って様々な作曲家の作品を冨田流にアレンジしたオムニバススタイルです。本作からローランド MC-8などのデジタルシーケンサーを導入しライナーノーツによると「ホラ・スタッカート」は全てデジタルシーケンサーが使用されているとのことで、シンセと格闘...
[sales data]1976/12/20[producer]冨田勲[member]冨田勲(synthe)惑星宇宙三部作と言われる第一弾。ホルストの「惑星」の制作はRCA副社長のトーマス・シェパードさんから「ぜひ、ホルストの『惑星』をトミタ流にアレンジしたものにしてほしい。人格権については、アメリカのホルストの出版社からアレンジの許可を得ているので作業をすすめるように」上記の強い要望で制作されたものなのですが、1年かけて制作が行われたもののヨーロ...
[sales data]1975/9/5[producer]冨田勲[member]冨田勲(synthe)火の鳥冨田さんはジャンル的にはプログレではありませんが、新しい音楽に取り組む革新的な姿勢はまさにプログレだったなということでレッド・シール時代の作品は発売の都度タイムリーに聴いていました。日本でのリリース時のレコードジャケットは手塚治虫さんによるもので冨田さんはクラシックをもっと身近なものにしようという制作意図があり一般的に聴き知られている...
[sales data]1975/2/25[producer]冨田勲[member]冨田勲(synthe)展覧会の絵人それぞれの趣味嗜好は環境や年齢などの外部要因によって変遷するものと考えておりますが音楽よりサッカーに夢中だった中学時代、(私の当時の絶対的なスターはヨハン・クライフ)私の音楽嗜好に大きな影響を与えた作品をあげると、それはクラッシック、ロック、シンセサイザーで「展覧会の絵」を聴き比べるという中学の音楽の授業で聴いたE,L&Pと冨田勲さ...
[sales data]1974/4[producer]冨田勲[member]冨田勲(synthe)月の光1950年代、慶應大学文学部在学中に作曲家として活動を始め、NHKや民放のラジオ番組、テレビ番組、映画、虫プロダクション関連のアニメーション等々、映像作品の音楽を数多く担当していた冨田勲さんのシンセサイザー音楽デビューアルバム。(以下wikiの掲載文を転記編集)冨田さんとシンセサイザーの馴れ初めは1969年(昭和44年)大阪万博で東芝IHIパビリオンの音楽...
NHK「きょうの料理」がギネス認定に 母に大うけした「きょうの料理」のテーマソング 「きょうの料理」のテーマソングは冨田勲氏の作品 「きょうの料理」のテーマ元ネタは「スウェーデン狂詩曲」? 冨田勲氏で一番好きなのは「新日本紀行」 NHK「きょうの料理」がギネス認定に きょう、クラシックピアノのレッスンが終わってから家に帰り、ボケーとNHKテレビニュースを見ながらご飯を食べていると、ノーベル平和賞の受賞者(私はこのかたを知らない)の話題から始まって、紅白歌合戦の新しい司会者(きっと驚かれるだろうが、私は全員知らない。知らなくても生きていけるよ!)の紹介があって、つぎに料理番組「きょうの料理」が放…
このタイトルを見て、何の歌詞か分かった人はどのくらいいるでしょうか? コメントを下さる方は、分かったか分からなかったかを最初に書いていただければ嬉しいです。 昭和のアニメの主題歌をYoutubeで色々聴いてみました。 記憶にある歌、ない歌 ・・・ 今改めて聴くと、昭和のアニメの主題歌は、アレンジの凝った素敵な曲が沢山ありました。 その中でも歌詞も含めて 『どろろ』 の主題歌が傑出して素晴らしいと感じるの...
これは異論を認めません。キャプテンウルトラのオープニング曲「キャプテンウルトラ」の二番と三番の間奏は秀逸。もちろん曲も大好きです。エンディング曲の「宇宙のマーチ」、これも素晴らしいですよね。 そしてマイティジャックのメインタイトルの間奏!これも子供心に痺れてました。再放送されなくなって「ああ、あの曲は二度と聞けないのか」と嘆きました。 特撮を一旦卒業し(半分嘘)、映画音楽→クラシック→プログレッシブロック(当時の流行り)との趣味の流れで冨田勲氏演奏の「惑星」を知りハマりました。のちのち「キャプテンウルトラ」と「マイティジャック」の作曲者と知り驚愕。 マイティジャックはその後レーザーディスク(L…