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#3887 硝子屑硝子に還る火の中に一しづくストラヴィンスキーの血
令和5年5月29日(月) 【旧 四月一〇日 先勝】・小満・紅花栄(べにばなさかう)曲目はまづ火の鳥や薔薇暮れて ~大島民郎(1921-2007)『大島民郎句集』Photo:N饗を指揮したストラヴィンスキー(1959年5月1日大阪フェスティバルホール) 「火の鳥」は「ペトルーシュカ」、
令和4年10月16日(日) 【旧 九月二一日 大安】・寒露・菊花開(きくのはなひらく)馬肥ゆるころをしぐれて軍馬の碑 ~大島民郎(1921-2007)東京 秋の快適な気候を指す「天高く馬肥ゆる秋」という言葉。もともとは唐代の詩人、杜審言《としんげん》が辺境防衛にあたっている