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もしも生きる時代が違っていたら違う接し方ができたのかもしれないひょっとしたら愛し合えたのかもしれない[1254]秋深 刈根之稲尓 生流穂之 應稔日者 今西不在…
[1253]吾戀者 鳴神如 急西 疾打貫去 今毛痛わがこひは なるかみのごと にはかにし とくうちぬきぬ いまもいたきかも~トシローさん・私の万葉歌 戀歌 第…
うたはカラうたです[1251]更々 雨勿零 此昼 何将念 籠而居者さらさらに あめはなふりそ このひるに なにかおもはむ こもりてをらば令和6年8月31日久し…
[1153]吾屋戸 須臾留 甲虫 率令飛不飛 杜尓置家わがやどに しましとどまる かぶとむし いざとべとばぬ もりにおきにけり令和5年7月1日[1152]此野…
[1243]斑鳩 朝開杜 法師蝉 鳴響共 秋香曾為いかるがの あさけのもりの はふしせみ なくなるなへに あきのかそする令和6年8月24日[1244]逝夏 惜…
巻2-[699]わか君は千世にやちよにさされいしのいはほとなりてこけのむすまて~詠人知らず・古今和歌集 7-343吾公者 千代尓八千代尓 細石之 巌戸成而 苔…
[1097]吾屋戸 物見陰 傾乎 見而今宵毛 晴跡曾知わがやどの ものみのかげの かたぶくを みてはこよひも はるとしぞしる空を見る前に月影で晴れを知る令和4…
下西園紫人梅雨念而作歌[1238]叢雨 少間 乙鳥 低飛乍 夏告家むらさめの すこしのあひの つばくらの ひくくとびつつ なつつげにけり雨は上がったようです「…
[1237]茜刺 昼従霧 鳴神 少響 雨香為あかねさす ひるよりきらひ なるかみは すこしとよみて あめのかそする令和6年6月17日[1234]射干玉 夜盡 …
富士ヒルクライムを詠める右西園紫人富士坂登人乎念而詠歌三首[1231]富士峰 如何人 登鴨 捻路 遠在鞆ふしのねを いかにかひとは のぼるかも ねしけるみちは…
上代語・万葉仮名について自分なりに考察してみたいと思いますご興味の無い方にとっては退屈な話になると思いますので、スルーしてくだされませまずは、あまりにも有名な…
うきまなご(ウキクサ) 万葉仮名 -- 浮沙 浮草(ウキクサ) 解(と)き衣(きぬ)の恋ひ乱れつつ浮き砂(まなご)生きても我(あれ)はあり渡るかも 万葉集 [巻十一
やまたちばな(ヤブコウジ) 万葉仮名 -- 山橘 夜麻多知波奈 藪柑子(ヤブコウジ) この雪の消残(けのこ)る時にいざ行かな山橘(やまたちばな)の実の照るも見む 大