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昨日の記事の『木曽馬のきた道 原義亮の足跡から辿る』の書籍です。まとめるまでに5年くらいかかった気はします。原義亮さんと娘の文子さん。監修は名古屋大学の農学部富田武名誉教授にお願いしました。2018年3月に亡くなられたそうです。木曽馬音頭の曲を作ったり、楽しい先生でした。...
ニリンソウ ハルニレに寄り添うニリンソウに中沢義直先生を偲ぶ
ニリンソウの小道に行き止まるとも楡の巨木に踏まれず咲けよ(ひろかず)ニリンソウの小道。その辺で行き止まりだそうですが、、、(´∀`σ)σ今年の上高地は、今まで見たことのないほどニリンソウが沢山咲いていました。徳沢の群落、まるで白い絨毯か雲の上のようですね。徳沢ロッヂに飾られている中沢義直先生の作品です。象の足のようなハルニレの巨木の下にかわいらしく咲いているニリンソウに健気さを感じますね。ハッセルブラッド...
ミポリンが思ひたまはば覚悟をばしたまへとの刀振りかざす(ひろかず)『刀』 辻仁成 2004年4月1日発行幼い頃から魂に棲み着いた一本の刀が、私を脅かす。すべてを書け、お前のすべてを、と。東京の郊外に生まれた少年が、ロックへ、映画へ、文学へと飛翔するまで。女優ナナとパリに漂着するまで。真実の愛、運命と出逢うまで。(本書帯の紹介文)6月6日は中山美穂6月目の命日です。もう半年たつのですね。この小説は、著者...
羅生門の鬼退治にぞ名はせし渡辺姓は豆まきいらぬ(ひろかず)ラショウモンカズラです。この花の名前は渡辺綱(わたなべ の つな)が羅生門で切り落としたとされる鬼の腕に見立てたものとされるています。紫色の花筒が長く、その先が急に太くなっているのが確かに腕のようですね。そして開いた花弁が腕の切り口のようです。渡辺 綱は、平安時代中期の武将。日本の第52代嵯峨天皇を祖に持つ嵯峨源氏の源融の子孫で、正式な名のりは源...
壁画「ふるさと」CF事業 なまくら観音を参詣してきましたよ!
なまくら観音と呼ばれならふべき野の佛風化も麗しぞ(ひろかず)なら・ふ【慣らふ・馴らふ】なじむ。なつく。親しくなる。壁画「ふるさと」CF事業の要のなまくら観音を仏花をもって往き参詣してきました。池田町の広津日影にあります。結構山の上の方で、最初国道19号線生坂村から来るまで上がったら道が細くて怖かったですが、帰りは池田町の方へ降り、こちらの道は広めで助かりました。池田町から往くのがよいかと思います。こんな...
接吻の道祖神家に据ゑ花咲か爺の石浄けふも笑む(ひろかず)紅葉に花が咲くということは知りませんでした。春先に小さなお花をひらくのですね。手入れされた中村石浄画伯のお庭の紅葉を見ていて気付きました。草木は、皆花が咲くのですね。どんな人間も必ず花開くときがあるので地道な努力がなんにでも必要なんですね。カルミアの可愛いお花が咲いてました。私の家でもいろんなタイプのカルミアをよく植えていたのですが、日陰気味だ...
カフェレストガレージ 松本山雅 直樹と隼磨の3番 闘魂の継承を!
松本の直樹と隼磨の闘魂を忘れず躍進果たせ皆が三番(ひろかず)車が好きな店主が創業したレストラン、カフェレストガレージに久々に中村石浄画伯と来てみました。ランチメニューは、今日は唐揚げという事で注文。この唐揚げの美味しいこと!もう35年以上の老舗になりましたが、沢山の色紙が飾られ、著名人も多く訪れている人気店です。松本山雅の驀進の切り札になった故松田直樹選手もよくここの唐揚げを食べに来たという事で知られ...
壁画「ふるさと」CF事業 本日で締切です 中村石浄画伯お疲れさまでした
初めてのCF事業に苦闘し遥か空までこころ砕くや(ひろかず)壁画「ふるさと」CF事業が本日締め切りとなります。初めてのクラウドファンディング(CF)事業でいろいろと勉強になりました。目標は大きく200万円としましたので30パーセントの達成率ではありますが、60万円を超える支援をいただき壁画「ふるさと」について多くの人に認知していただけて幸せです。また、CFのしくみや仕方がわからない人も多かったのか、直接絵本のご注文を...
壁画「ふるさと」CF事業 「ものぐさ太郎」と「三年寝太郎」は違うの?
ものぐさな太郎が京で成功す鍵は短歌のかどなりきとは(ひろかず)かど【才】 才気。才能。気のきくこと。「ものぐさ太郎」と「三年寝太郎」とは混同しがちですが、まったく違う人物の話です。ものぐさ太郎は、松本市新村出身で、中世からこの地で一番有名な人物です。怠けていたらいけないよ!という話ではありません。『御伽草子』(おとぎぞうし)は、鎌倉時代末から江戸時代にかけて成立した、それまでにない新規な主題を取り上...
壁画「ふるさと」CF事業 あと5日 中村石浄画伯からのメッセージ
壁画「ふるさと」CF事業ラストスパートにはいりました。締め切りまであと5日となりましたので、中村石浄画伯からのメッセージを収録しましたので公開しますね。中村石浄画伯からのCF企画についてメッセージ、ご支援のお願いです。壁画「ふるさと」制作当時のお話を中村石浄画伯より説明します。「なまくら観音」とは何かほぼ知られていませんので、中村石浄画伯より説明します。臼井吉見の大作の『安曇野』の大団円でオオトリを飾...
サイフォンが真空管に見えくるぞお堀と青木カフェの空閑(ひろかず)松本城近くの旧青木医院を改装して作ったカフェです。「お堀と青木カフェ」城東総堀沿い「医院通り」とも呼ばれるレトロでお洒落な医院が多く立ち並ぶ通りにあり、1934年ごろに建てられ外壁の曲線や美しいタイルなど昭和のモダンな雰囲気を感じさせます。中村石浄画伯お気に入りのカフェで、紹介いただきました。ちょうど壁画「ふるさと」のクラウドファンディング...
読売新聞さんにも紹介されました。有難うございます。中村石浄画伯の説明に熱心に読売新聞記者の方も聞き入っていただき感謝です。吉田地下道の現地にも撮影に同行いただきました。撮影の角度もいろいろと工夫してうまくまとめていただいて有難いです。壁面やタイル壁の汚れも結構あり、備品は国の管理で任せるとして、清掃などは今後しっかりと皆でしていきたいと中村石浄画伯はおっしゃられていました。現代美術家の宮島達男さん...
クラウドファンディング(CF)の記事が5月8日信濃毎日新聞さんに大きく掲載されました。有難うございます。絵本をリターンするというCFは、結構大変ですが、アクリルグッズも増やしましたので、ぜひご支援くださいませ。絵本はお子様だけでなく、大人ももちろん楽しめます。記事画像は大きいので、クリックすると拡大されて読めると思います。CFリターンの主なグッズです。あと、アクスタやアクリルマグネットも企画しています。10,...
地下道の壁画「ふるさと」近くにも知らぬ人の多き口惜しき(ひろかず)中村石浄画伯と吉田地下道を訪れたときの写真です。当時を振り返り、しみじみと歩いて行かれました。動画で全体をご覧ください。200mの大壁画です。これだけの大絵巻の中学生の壁画は日本や世界でもあまり聞いたことありませんね。国(国土交通省)からの依頼で、3人いた美術教師の中で中村石浄画伯だけが、いい機会だから是非やりましょうと、校長先生を安心さ...
壁画「ふるさと」絵本は七つのテーマで構成します。物語「なまくら観音」(安曇野の現代創作童話)「ものぐさ太郎」(松本の昔話)「玄蕃のじょうきつね」(塩尻の伝説)自然「田川の魚」「東山の動物」「葡萄の畑」「桔梗ヶ原の四季」このうち「なまくら観音」(安曇野の現代創作童話)についてのお話です。また、現代創作童話「なまくら観音」につきましては、著者がいて横山拓衛さんです。今回長文で絵本の巻末に全文掲載して中村石浄先...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰② 臼井吉見 『安曇野』でトリを飾る!
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰② 臼井吉見 『安曇野』安曇野市で、クラウドファンディング事業で今年複刊している名著 『安曇野』です。 『安曇野』は、碌山で始まり、碌山美術館の建設までの安曇野の歴史を表した文学ですが、その五巻の一番最後に紹介されているのがこの横山拓衛さんです。超大作につき最後まで読破するのに何年もかかると思いますので、横山拓衛さんのことまで読み切る人が少ないのが残念ですが、大団...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰③ 草柳大蔵『この愛しきもの』
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰③ 草柳大蔵『この愛しきもの』より草柳太蔵(くさやなぎ だいぞう、1924年(大正13年)7月18日 - 2002年(平成14年)7月22日)は、日本の評論家、ノンフィクション作家、ジャーナリストで、『この愛(かな)しきもの』(1983年) (草柳大蔵女性論文庫)という人物論集を出版されています。「女性が生きる上での起点を教えてくれる本物の人物論」と帯にありますが、女性だけでなく万人向けの本です...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰④ 横山拓衛 生家横山拓衛さんの生家に中村石浄画伯に連れて行っていただきました。碌山美術館からも近いところにあります。「無私風来の自由人」と刻まれた碑が立っています。素晴らしい石碑の形ですね。これは安曇野の文豪臼井吉見が『安曇野』(全5巻、筑摩書房、1965年-1974年、ちくま文庫 1987年)の第5巻に、横山拓衛さんを紹介している言葉です。横山拓衛さんが手作りで作った「な万...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰⑤ 碌山美術館発行版 大人気!
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰⑤ 碌山美術館発行 『なまくら観音』絶版碌山美術館で、昔出版された『なまくら観音』。この本に第一勧銀の頭取がひどく感動して、この民話を東京で劇団にお願いして舞台でも上演されたそうです。笹村草家人の巻頭の紹介文です。自ら描いた挿画もいいですね。今回、絵本に童話全文を載せることにいたしました。お楽しみください。読むほどに感動する内容です。クラウドファンディング支援サイ...
『なまくら観音』著者 横山拓衛顕彰⑥ 版画 穂高中学校生徒中村石浄画伯が、穂高中学に赴任していた際に、横山拓衛さんと出会い、生徒に1ページずつ版画を彫らせて作られた版画集です。版画を見て、読むたびに感動します。残部希少ですが、碌山美術館で購入できます。昨年、その生徒たちで企画し、割烹松本館の大広間で初めての同窓会をされたそうです。皆いいお歳になって各界で活躍されているようです。松本館の社長さん宮澤次...
なまくらな作男に扮し欲深きあるじのこころ改心さすや(ひろかず)壁画「ふるさと」絵本のなかの「なまくら観音」のページです。本文には、中村石浄画伯の追加文章が入ります。本当は、怠けていたのではなく、他の労働者が欲深い地主にいじめられるのを防ぎ、地主の小言を一心に受けるためなのですね。巻末に中村石浄先生の横山拓衛さんの紹介と、童話全文を掲載いたします。壁画「ふるさと」をいつまでも愛してくださいと、お話しす...
十字架を背負ひて咲くよハナミズキ君の心を受けとめ咲くよ(ひろかず)ハナミズキは、華やかでいいですね。シンボルツリーで20年以上たつので結構大きくはなりました。水を結構必要としていて、庭木ですが植木鉢と同じように水くれをしないと枯れる枝が出てきます。枝が細く曲がる木ですが、大昔は太くまっすぐに伸びる木だったようです。なおかつ硬い木なので、かつては十字架の木に使用されたのだそうです。十字架と言えばイエス・...
中山美穂主演映画『Love Letter』(ラヴレター)に学ぶ「元気」
元気なるかと罵らば元気なるといらふる声で元気もらふ(ひろかず)お元気ですか~私は元気で~す!中山美穂のこの声に元気をもらえた人は多いと思います。今日5月6日は中山美穂5か月目の命日です。『Love Letter』(ラヴレター)は、1995年に公開された日本映画。中山美穂、豊川悦司主演。テレビドラマやCMなどで活躍していた岩井俊二の劇場用長編映画監督第1作。2025年4月4日、公開30周年記念4Kリマスターが封切されて、この名作を...
2月22日以来久しぶりに鉛筆で人物を描いてみた。約2か月ぶり。手の動きも少し鈍った感じ。歳を取り、日々のストレッチを怠ると、腰がすぐ痛くなるのがわかる。なので、手の方も、間あけずに鉛筆デッサンをし、感覚の衰えをカバーしないといけないと思った。...
一枚の影にと込めし親愛が天にこだまし我を包むや(ひろかず)学生時代に蓼科のリゾート施設に夏休みにアルバイトしていました。その時に、仲良くなったお姉さんのポートレートです。ミノルタXDsで撮影し、自家現像したプリントです。彼女はミポリンと同じ、MIHOという名前でした。舞台女優を目指していて、その頃は前衛アングラ劇が流行っていた時代です。別役実作の演劇に彼氏が出演するというので、一緒に渋谷のPARCO劇場に観に行...
忘ればならぬと老画家は記者ども地下へ誘ふ壁画「ふるさと」(ひろかず)壁画「ふるさと」を愛する会のクラウドファンディング事業について15日記者会見を松本市役所記者室にてしました。左側にお座りになっているのが会長の中村石浄画伯です。どんな事業かといいますと、サイトを見ていただければわかりやすいかと思います。サイトはこちらです⇒壁画「ふるさと」の絵本を作り、中学生の偉業を伝え、皆で整備美化し、愛し守りたい。h...
写真家・映像作家 中沢義直先生 教訓「過ぎ去る時間に悔いを残すな‼」
人生は悔いなく過ごせ踊るをこに続けとぞ恩師目くばせり(ひろかず)をこ【痴、烏滸、尾 籠】 愚かなこと。阿呆。中沢 義直(なかざわ よしなお、1922年10月1日 - 2015年10月4日)は、日本の写真家・映像作家。長野県南安曇郡倭村(現松本市)出身。南安曇郡堀金村(現・安曇野市堀金)で写真と映像制作の傍ら、後進の指導・育成にも当たっていました。写真に対して最後の最後まで執念を燃やし続けた、享年93歳。この中沢義直先生の...
オーギュスト・ロダン 『地獄の門』 『考える人』に感動した荻原碌山
我を過ぐれば憂ひの都あり、我を過ぐれば永遠の苦患あり、我を過ぐれば滅亡の民あり義は尊きわが造り主を動かし、聖なる威力、比類なき智慧、第一の愛、我を造れり永遠の物のほか物として我よりさきに造られしはなし、しかしてわれ永遠に立つ、汝等こゝに入るもの一切の望みを棄てよ(ダンテ『神曲』地獄篇第3歌巻頭。山川丙三郎訳)オーギュスト・ロダン地獄の門ブロンズ 松方コレクション松方幸次郎氏購入; 1944年フランス政府が...
「月夜見梅花」 げつやにばいかをみる 月耀如晴雪梅花似照星可憐金鏡轉庭上玉房馨つきのかがやくは はれたるゆきのごとしばいかはてれる ほしににたりあわれむべし きんきょうのてんじてていじょうに たまぶさのかおれることを菅原道真が11歳のときに詠んだ漢詩です。かがやく月は、晴れた日の雪のようだ。花咲く梅は照らされる星に似ている。愛おしい、金の鏡のような月光が転じて、庭の玉のような花房を香らせているのは。...
早稲田100キロハイク 人物研究会 自分たちをまず研究しては?
人物を究むる前に自らをまづ究むべからずやと思ふ(ひろかず)「早稲田100キロハイク」という 「早慶戦」「早稲田祭」と並ぶ「早稲田大学三大名物行事があり、コロナ禍で一時中止もあったようですが、毎年また行われているようです。写真は、私の時代ですのでかなり昔になります。人物研究会というサークルの仲間が100キロ達成して帰ってきたところを撮影したものです。埼玉県の本庄市から早稲田キャンパス(新宿区西早稲田1)を目...
キューピーと中山美穂の湯船の場迷子の涙ぷくぷく浮かぶ(ひろかず)3月6日は没後3か月目となります。中山美穂のネット配信のドラマや映画を観ていますが、いろいろな発見やびっくりするようなシーンが沢山あります。それぞれのお話の中で、カリスマ的な存在として惹きつける魅力があります。『素敵な片想い』は平凡なOL与田圭子(中山美穂)とおもちゃ会社に勤める野茂俊平(柳葉敏郎)の切ない片想いを描く恋愛ドラマ(全10話)。この...
画家中村石浄先生祝賀会 壁画「ふるさと」を愛するプロジェクト
「ふるさと」の壁画を愛し守らむと米寿となるも大生業ぞ(ひろかず)画家中村石浄先生の文化庁地域文化功労者表彰(芸術文化分野)、長野県知事表彰(学術文化功労)などの受賞のお祝い会が今週ホテル モンターニュ松本でありました。125人ほど集まり盛大に開催されましたが、中村石浄先生の最期のプロジェクト事業の宣言を挨拶の中でされました。それは、壁画「ふるさと」の絵本を作り、中学生の偉業を伝え、皆で整備美化し、愛し守り...
足の鈴しやんしやんと鳴りゆうわ舞ふ天竺舞踊けしき豊かに(ひろかず)先日の中村石浄先生の祝賀会で舞踊のパフォーマンスがありました。インド舞踊家スナンダ・ミオ南インド古典舞踊(バラタナティヤム)の横田ゆうわさんです。横田ゆうわさんは、バラタナティャムダンサーです。東京都出身。大学卒業後、舞台女優として活動中、国際交流基金のオーガナイズの演劇ツアーでインドを訪れたのがきっかけで、インド舞踊と出会ったそうで...
義仲を顕彰しゆく仲間らは殿守り戦ひし同志か(ひろかず)先週、木曽義仲復権の会の協力で演劇「頼朝と義仲」がありました。美咲蘭さんが脚本・演出で、大勢の人の手で作り上げられた舞台は見事でした。メインは、木曽義仲で、その一生を丁寧に描いていました。お客さんも大勢来られて満員御礼でした。右手前で、巴御前役もこなしていた美咲蘭さんです。91歳と長生きをした巴御前は、義仲の生涯を語り後世に伝えた大きな足跡を残して...
宗次徳二氏のことは今年はじめて知りましたが、CoCo壱番屋の創業者であり、一般的に見ると、大変な状況の幼少期をお過ごしされながらも感謝のうちに人生を歩んでこられた方のようです。インタビューの話しかたや声のトーン、その内容において、驚くことばかりでした。【壮絶‼️】CoCo壱創業者の宗次さん。私生児で壮絶な幼少期にも関わらず、全てに感謝をされている宗次さん。是非お聴き下さい!宗次德二さん(前編)/カレーハウスC...
河合奈保子 『さよなら物語-THE LAST SCENE and AFTER』
八重歯見せほほゑみさわやか歌の得意なカナリー奈保子かはゆし(ひろかず)河合 奈保子(かわい なおこ、1963年〈昭和38年〉7月24日- )は、日本の女性の歌手、シンガーソングライター、アーティスト、作曲家、女優。歌唱の他、ピアノ、ギター、マンドリン、シンセサイザーを演奏し、自作曲(作詞作曲)も発表しています。1996年2月1日、記者会見でヘアメイクアップアーティスト・金原宜保との婚約を発表し同年2月6日に婚姻届を提出...
この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることも無しと思へば(藤原道長)2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」で、あらためて日本の文化、芸術、文学のすばらしさを教えられました。明治維新以降、西洋化に邁進した日本人は、脱亜入欧を標語に洋風なものに憧れて、第二次世界大戦後は、アメリカナイズされた世界への傾倒に執心しました。最近は、インバウンドの外国人に日本の良さを教えていただいているところですね。「もしかしたら、...
象りはやめよといふ娘だからこそ象らまほしくなる影家心よ(ひろかず)中国のある海岸で売店をしている少女を撮影しました。はじめ写真はだめですよ、と拒否してましたので、返って撮りたくなってブラインドシャッター(ファインダーを見ずに撮影)で撮影しました。「ずるいじゃないの!」と、いう顔が可愛い女の子でした。一年後、同じ場所に行くので、プリントしてプレゼントしようと持っていきましたが、この売店自体がなくなってい...
旅にいで静かに眠る高野悦子をおどろかし語りまほしき(ひろかず)おどろか・す 【驚かす】目をさまさせる。起こす。独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である(高野悦子)20歳の頃のセルフポートレートです。このころは、多感でいろいろな悩みも多い時期ですが、同世代では『二十歳の原点』という衝撃的な本が流行って、学生たちでどう解釈してよいか話題となりました。『二十歳の原点』(にじゅっさいのげんて...
日の本の誇る大女優ミポリンは目にみなを吸ひ込みし魔女なり(ひろかず)昨年12月6日に逝去された中山美穂。あれから2ヶ月目の命日と本日6日はなりました。年末年始のあわただしい中でしたが、ミポリンロスは今になって湧いてきますね。私も、ネット配信の映画とかいろいろと観返したりしています。大女優でしたね。今月から始まったテレビ朝日『家政婦のミタゾノ』14日放送の第1回目にいきなり何の説明もなく、ミポリンが主役で登場...
中島学氏に学ぶ人生 『嶺間のミラクルワーカー 四賀村長中島学伝』
負けじ魂よ奇跡を呼び起こせあたはぬ手なし中島学(ひろかず)あたはぬ手なし 【能はぬ手なし】 できないことはない 不可能はない四賀村長四期14年務めた会田養鶏組合理事長の中島学さん(96歳)の自伝が評判を呼んでいます。1929年に現松本市四賀に農家の次男として生まれ、次男は進学する必要がないと決めた父に抗い、海軍特別小兵に合格、32歳には海軍少佐へのコースでいきようようと長崎の針尾海兵団に入団した学の人生。とこ...
懐かしの北杜夫先生からの万能ハガキ 一流の人は必ず誠意が通じる!
一流の人は誠意通じるとぞ明らめし北杜夫あつ晴れ(ひろかず)北杜夫先生には、いろいろとお世話になりまして、あの有名な万能ハガキをたくさんいただいています。年賀状はもちろん、暑中ハガキ、お祝いハガキと確かに万能ですね。それでも、毎回必ず添え書きがしてあって心温まるお葉書でした。実は万能ハガキ以外にも特別ハガキもあり、非常に心優しい先生でした。かなり気難しいという評判もありましたが、「一流の人は必ず誠意が...
寝ても覚めてもトランプ! トランプ! 石川新一郎さん変態変人バンザイ
トランプが圧倒的に票得たが逆転されるなぜか未明にバイデンは不正にまみれあらゆる手あらゆる悪にたましひを売る真実をマスゴミたちはつたへないエスエヌエスであばけ真実コロナ禍が世界を包み郵便投票ゾンビがわらふ死者票かぞへ(ひろかず)これは、四年前の米大統領選の時に詠んだ歌です。誰もが、バイデンが勝って、トランプは怒って民衆をあおり議事堂襲撃事件を起こしたという「認識」だったと思います。そのようにマスコミ...
イルミナティカード ドナルド・トランプ Enough is Enough
イルミナティカードに予言カバールの闇とたたかふ地球のミライワシントン大群衆にトランプ氏獅子吼はりあげ歴史に刻むアンティフアの暴徒に混ざりエフビイアイが逃げる議員のパソコン押収トランプ氏反乱法に署名せりトランプはドミノの端を今倒したり国境へ逃げるペロシはとらへられ軍事法廷第一号正論は暗殺してもひるまないケネデイジュニアがQの正体(ひろかず)四年前に詠んだ短歌です。このトランプさんを連想させるEnough is ...
世を喰ひし顔撮り素顔の精力を記す記者井上和博(ひろかず)フォトジャーナリストの井上和博さんの本『時代を喰った顔』の58~59頁見開きです。「不動産王ドナルド・トランプの怪パーティ」1988年42歳のトランプはまた格好いい男ですね。頁写真をクリックしていただければ、画質が良いので大きく文字が読めると思います。この本は、各界のVIP88人を取材された井上さんの貴重な写真集です。この当時の若きトランプの写真は、日本人で...
うつろひし皮ジャンくれと次女せがむ着ば吾よりもつきづきしきぞ(ひろかず)つきづきし【付き付きし】 尤 ( もっと ) もらしい 相応しい、似つかわしい。 好ましい。 調和 がとれている。 正月に帰ってきた次女が、なんか持って帰るものくれよ、と私の革ジャンを選びました。何十年も前から着ていて年季が入って色あせていますが、娘が切るとなんかかっこよくセクシーに着こなしているので、どうぞそのまま着て帰ってええぞ、と...
忘羨 肖戦 {雑誌「人物 Portrait 」2025 年 2 月号 予告動画}
~シャオジャンを求めて三千里MYシャオジャンメモ~予告動画 【250106 Video】#XiaoZhan1005NewsPort#XiaoZhan #肖战 …
松本山雅FC 菊井悠介選手中心に今シーズン驀進期待しています!
キャプテンの菊井死ぬる気に闘ふ悔し涙をうれし涙に(ひろかず)写真は受注予約した菊井悠介選手 アシスト王記念 アクリルスタンド(トロフィー)です。以下松本山雅NEWSよりこのたび松本山雅FCでは、菊井悠介選手について2025シーズンの契約更新が決まりましたので、コメントと併せてお知らせいたします。■菊井悠介選手コメント「去年のあの日の悔しさを、この日まで忘れたことはありません。今年はあの悔し涙を嬉し涙に変えられるよ...
№2,083 心理学は摩訶不思議258 “ 性格心理テスト 81 "
⏱この記事は、約4分で読めます は じ め に ご 挨 拶 本 編 性格心理テスト81 ご 挨 拶 dAGU’s 掲 示 板 🆕お知らせ 主催サークルのご案内 趣味のブログを楽しむ会 映画バンザイ!! NO MUSIC NO LIFE 洋楽好きのためのサークル 関西サークル ビバ!海外生活 2016年にブログを創めた人のサークル ブログサークルコメント #ハッシュタグ(IN POINT) やる気✖100倍 ポパイのほうれん草 は じ め に ご 挨 拶 おばんです _ _))ペコリ 白石ですさて本日のテーマは、めっちゃ久々 心理学は摩訶不思議258 です おばんです _ _))ペコリ 真行…
誰にも言はねど一番恋しかりしは死ぬるまで言へぬ君なり(ひろかず)柏原 芳恵(かしわばら よしえ、1965年(昭和40年)10月1日 - )は、日本の女性歌手、アイドル、女優、タレント。今月、中山美穂が突然逝去し、往年のアイドルロスになっている方も多いかと思います。まだまだ現役で活躍されている往年のアイドルは少なくなっているだけに柏原芳恵も貴重な存在ですね。柏原芳恵は、本名は漢字は同じでも、「かしはらよしえ」と読む...