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先週の日曜日は、聖日曜日で、ハーレムのフィルハーモニーでマタイ受難曲をしっかり歌ってきた。うちの合唱団は、440のチューニングで演奏する。今年も、エヴァンゲリストは、セイル・キムさん。BCJとも演奏されておられるとっても素敵な声のテノール歌手である。彼の語
オランダ観光のハイシーズンに突入し、街は人々で溢れている。不況もなんのその、人々はやっぱり旅行を楽しみたいって事。オランダの新聞にも載っていた。家は、もう高くなりすぎて、自分の給料では購入も難しくなっている。そしたら、旅行とか美味しいものを食べるとか
って、言うけれども、今年のオランダは、年末から嵐で、元旦は、大雨。2日にちょっとだけ晴れて、あまり天気が良くない。明日は、雪も降るらしいとか。春はまだ遠いのである。元旦は、仕事をして、家に戻り正月をした。ぶんたさんからのおせち料理に舌鼓を打った。お
先週の月曜日夜から調子悪く、火曜日は、完璧に風邪症状が出てしまい、欠勤。だけど、人の給料のお世話をする仕事をしているので、ボケっと家にいる訳にも行かず出社したのがマズかったのか、良くならず、金曜日のゲネは、なんとかこなしたものの、土曜日にほぼ歌うのが
只今、オランダ国立オペラでは、ストラヴィンスキーの「オイディプス王」とMoussaと言う作曲家のオペラ「アンティゴネ」が上演されている。行ってきました。何か、隣の席の人に最近恵まれてないみたいで、やたら咳をする女性が隣でちょっと迷惑だった。こほんこほんで
先週の金曜日。ヘボウオケ・モンテヴェルディ合唱団のドツレク。行ってきました。こんな完璧なそれぞれの声部の出だしがピタピタ揃う演奏は、初めて聴いたかもしれない。入る所がややこしくなってくると、プロでも出だしがピタっと揃わなかったりするのだが、それが全
この間の合唱団の練習の時、写真家が来て、練習風景や、団員の写真を撮っていかれた。これは、MP(マタイ受難曲)の練習風景。第1合唱団と第2合唱団を向かい合わせにして練習している。この写真家から、割とターゲットにされた感があり、我が姿を客観的に見る事がで
実は、12月始めに突然左腰の下方が痛みだし、えらい事になったのだが、会社の机が上げたり下げたりできるので、立ったり座ったりして、サロンパスを貼ったりして、自分で治したのだった。ホームドクターに行ってみたが、「よく動いてください。ただし、スポーツ系の運動
アムステルフェーンの桜公園は、有名だけど、他にも桜が咲く所は一杯あるよん。私の勤め先近くにも、小さな庭に桜が満開。ちなみにアムス内ではない所。ブログの脇からはみ出るけど、もー、そのままにしとく。アムス、ここんとこあまり天気が良くない。3月は、1日中
”Tár"観てきた。天才女流指揮者の悲劇を描いた映画であったよ。才能があっても、あまりにもワンマン・自分勝手、無責任だと、どの世界でも嫌われっ子になっちまうんだよ、って話なのですね。道徳を説く映画であった。音楽家・芸術家といえど、人の道を外してはいけま
今朝の気温低すぎっ!霧が深くて、寒かったよん。2月の最終日の昨日は、コンセルトヘボウでブラームスの「愛の歌」の演奏会。直前の舞台練習で、ピアノの音が聴こえない所の団員が、音を低めに取っていたので、ハラハラしたが、本番は、ピアノの蓋を取ったので、音が
と言っても、まだ風は冷たく、来週は、気温も少し下がるみたい。クロッカスはもう花開いて、可愛らしい。先週末は、自分の誕生日を記念して、ナイメーヘンの大きなスパ、Sanadomeに友人と行ってきた。ジャグジーに、死海と同じ濃度のお風呂、外まで伸びている温水プール
言うね。忙しい1月が終わって、2月は、少しのんびりムード。歌の先生のご都合で、レッスンも1回しかないので、じっくり曲の勉強ができる。(普通は、月2回。)この週に、オペラ「アイーダ」の楽譜を貰ったが、合唱団の歌うとこはあんまりない。メロディはもう頭に入って
オランダの天気は、新年に入ってからずーっと良くない。雨が降らなかったのは、ほんの数日間ではなかったか。毎日、小さな台風並みの風が吹き荒れている。今朝も、氷の雨が降っていた。私の元旦からの風邪がまたこの週からぶり返した感じで、乾いた咳が続いていたが、一
こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。深く静かに始まりめいっぱいハジけて終わる斉藤氏・・・いや、この日のプログラム。こんな内容でした。クリスマス当日だし...
こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。今日は、レッスンの後25日のメリークリスマスコンサートのリハーサルをしました。正直に書くと・・・・一緒に弾くと・・...
オペラ対訳プロジェクト「マタイ受難曲:カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団 1958年」再upについて
「オペラ対訳プロジェクト広報室」で「2017リマスター盤を使った「バッハ《マタイ受難曲》全曲(1958)」の動画UPの投稿があったので、早速動画再生を始めて思い出した事。昨年末にマタイ受難曲「カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団 1958年」の2組のLP
カール・リヒター:バッハ マタイ受難曲(1958年)LPを2組入手すると...。
「カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団 1958年」の録音は数ある同曲の録音の中で最高座を占めるものでしょう。ARCHIVレーベルのLPアルバムボックス(LP4枚組)は日本国内では・独ARCHIV 盤(ARCHIV 198 009/12)日本グラモフォン・国内盤(ARCHIV MAF801