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ペトロフのグランドピアノで何曲か録り溜めはしたし、YouTubeへのUPも一昨日には終わっていたのですが、ブログ記事を書く気力がなくて今日になってしまいました。ギリギリ今週中には間に合いましたが・・・ジャン・フィリップ・ラモーの、クラヴサン曲集 第3組曲 より第10曲 ニ短調 「足の不自由な女」を弾きました。なお、タワシの手元の、こちら↑の楽譜では「よちよち歩き」というタイトルで収録されているのですが、あまり...
ルイ君(特別支援校・中3)は最近、ラモー作曲のメヌエットを練習しています。少しずつですが、上手になってきました。先日のレッスンの時この曲のイメージについて尋ねてみました。「ねえルイ君、この曲好き?」「好きですね。」「どんなところが好きなの?」「綺麗なところですね。」「そうね、凄く綺麗な曲だものね。」「はい。」「この曲って、イメージで言うとどんなイメージなのかしら?」「明るいイメージですね。」「確かに凄く明るいイメージよね。色で言うと、何色かな?」「黄色ですね。」「ああ、確かにじゃあ、黄色をイメージすると、曲の雰囲気が掴めるかもね。」「そうですね。」「ルイ君、黄色い物って、どんな物があるかなぁ。」「。。。。。」「よく考えたら沢山あるよ。」「タンポポ?」「あっ、確かにタンポポは黄色いね。」「はい。」「他に、黄...ラモー作曲メヌエットのイメージは。。。
角野さんのリサイタル 明日ファイナル(ハイライト映像がYoutubeに!)
にほんブログ村 入り口にあった巨大パネル(中にもありました) 話が前後しますが角野隼斗Reimagin 2023 ツアー実は行ってきました実は、とは、1月の横浜はギブスをしていて歩けるものの、また転んだらどうする、といわれ諦め2月はギブスがとれて、友人と行くことに
”Tár"観てきた。天才女流指揮者の悲劇を描いた映画であったよ。才能があっても、あまりにもワンマン・自分勝手、無責任だと、どの世界でも嫌われっ子になっちまうんだよ、って話なのですね。道徳を説く映画であった。音楽家・芸術家といえど、人の道を外してはいけま