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コンクールや発表会を控えている生徒さんたちに新しい試みをしてもらいました。 私が作った練習計画プリントを使って、練習メニューを考えたり、目標を立てたりしたのです。 ゴール=本番でいい演奏をすることから逆算をして目標をたてて、練習計画を作ります。 このプリントをつかえば、目標も、練習メニューも生徒さん自身で決められるんです。 今回ははじめてだったので、私も一緒に考えました。次回はひとりでかけると思います。 生徒さんたちが書いた目標や練習計画の内容は、私も把握しています。 それぞれの目標が達成できるように、全力サポートの準備万端です! ちなみに私自身もこれで次の本番の準備をしようと思っています。 …
「声楽って、どんな人が習いに来るの?」「私みたいなタイプでも大丈夫?」そんなふうに感じている方のヒントになればうれしいです! 🎵 ダントツで多いのは“大人”の生徒さん! 私がこれまでに教えてきた中で、いちばん多いのは大人の生徒さんです! 年齢層は本当にさまざまで、上は70代後半の方も。男女比もほぼ半々くらいです。 お仕事をされながら来られる方や、退職後の趣味として始めた方まで、背景もいろいろです。 🎤大人の生徒さんが通う理由は? 趣味として、でも“ちゃんと習いたい”「どうせ習うならちゃんとしたレッスンを受けたい」と、私のレッスンを選んでくださった方も。仕事の合間に、月2回くらいのペースで無理な…
「ここまでやってるとは思わなかった」――本番前のレッスンで見える世界
発表会やコンクールなど、本番を控えている生徒さんとは、曲をかなり細かくつめて磨くことができます。 本番を「やる」と決めた生徒さんは、その瞬間からものすごい勢いで伸び始めるんです。私はそれに応えているだけです。 本番では、大きなホールで、たくさんのお客さんを目の前に、ピアニストさんも背負って、舞台でたった一人で歌うのですから、大変なエネルギーが必要です。 ちょっと音を撫でて、きれいに歌いました、くらいでは足りないのです。 レッスンで、無駄に大きな声を出させているわけではありません。小さく繊細に歌うときでも、というか、音がしていないときでも、熱さが必要なんです。 集中?エネルギー?そういう系のもの…
私自身の歌や競技、生徒さんへの指導に役立ちそうな書籍の記録です! 『宇宙飛行士に学ぶ心の鍛え方』 古川聡 宇宙という、危険というか、極限の環境に身をおいてお仕事をする宇宙飛行士の「心の鍛え方」について書かれた本。 孤独のところは涙なしには読めなかった。 私が歌手・選手としてあじわう孤独は、宇宙飛行士のそれとくらべたら重さが違うけど、孤独はストレスを感じて当然なんだと改めて理解することができた。 死の危険が迫る場面や、それを想定した訓練の様子も、文字を読んでいるだけでも緊張してしまう! そういう場面でいい仕事をするための考え方は、舞台に仕事にそのまま活かせると思った! 🎵 🎵 Bilitis声楽…
みたいなことを言ってましたwこの前のレッスンで笑 気づいたら言ってしまってたって感じでした笑 いや誰に対してもそう思ってます私は。 これは大人の生徒さんのレッスンでのことだったのですが、以前ブログにも書いたけど、誰がいつすごくなるかわからないので、私は誰に対しても本気で教えます。 chikakobilitis.hatenablog.com 現状がどうとか年齢がどうとか関係ないのです。やりたいかやりたくないかの話なので。 プロになるとか、音楽を仕事にするとか、歌ってお金もらうレベルになるとかって、なんとなく子どもとか若いうちからレッスン受けてじゃないとだめかな?って思ってませんか? そんなことな…
合唱と声楽ソロとの両立は、積極的にしてほしいと思ってます。 合唱もソロも、どっちもやりたいなら是非やってほしいです。 必要なテクニックはちょっと違うけれど、外してはいけないポイントさえ抑えておけば大丈夫です。 私の場合は、大学受験の間もソロと合唱を両方とも続けていました。 特に問題なかったです。 それは自分に無理のないパートを歌っていたことと、ソロと合唱、どちらにも共通する技術は外さなかったことにあります。 共通する技術というのは、声帯に負担をかけない歌い方のことですね。 具体的!?には、喉を下げるとか腹から歌うとか支えとかあの辺りのことです。 それをソロと合唱両方ともに使っていたので、私はず…
レッスン室について。 私は、Bilitis声楽教室!といって生徒さんを教えようと思ったとき、 あえて1か所のレッスン拠点を作らなかったのには理由があります。 それは、生徒さんには普段から 色々なタイプの部屋でレッスンを受ける経験をしてほしかったからです。 私はレッスンをする際、どのようなレベルの生徒さんにも、 最終的には本番で良い演奏ができるようにという思いで指導をしています。 なので、単純に歌をうまくするというだけでなく、 本場での対応力というものも身につけてもらいたいと考えています。 この本番での対応力というのは、 いつでも、どこでも、どんな条件でもブレずに歌うということを意味しています。…
■30代女性の生徒さん■ 自分のことで久しぶりに感動しました!!! 話し声がしゃべりやすくなりました、声のかすれも消えました! そんなにすぐに変わります?!すごい! 講師より: 大人の生徒さんのご感想です。この方はもともと声が強く、長時間歌ったり話したりしても全く声が枯れない体質だったのに、だんだんと声がかすれるようになってきたというお悩みをお持ちでした。 風邪は引いていないし、かすれも病院に行くほどひどくないとは思うけれども、気になるのでなんとかしたい、というご相談をうけました。 遠方にお住まいの方だったため、オンラインで対応いたしました。 レッスンでは、声を出すときにぜったいに意識してほし…
今日はEliasの練習にいってきました! 急いでいって、なんとか途中から。 Bachのときとちがったスピード感のある音楽で、 ああ時代が違うな〜って思った笑 私が練習についたときはちょうど、昔何度も歌った3重唱をやってました! 懐かしい〜 本番は9月3日、ミューザ川崎シンフォニーホールです! ご来場いただける方は、是非私までお問い合わせください♪ 下記のフォームからお申し込みいただけます。 forms.gle 横浜市港北区・神奈川区を中心に声楽・ボイストレーニングのレッスンを提供しています。 レッスンや演奏のご依頼、その他ご質問等、お気軽にお問い合わせください!レッスン詳細Bilitis声楽教…
本当に楽しくて面白い指導でした!根本から教えてもらって本当にやりやすかったです👏 練習メニュー、めちゃくちゃ選んでくださってありがとうございます!! 身体づくりやよい習慣づけがいい声につながる感覚はあったので、今日から少しずつ試してみようと思います…! 講師より:大人の生徒さんのご感想です。 音楽に興味はあるけれども、どんなジャンルが好きなのかが自分ではまだわからない、 ボイストレーニングに興味はあるけれども、なにから手をつけてよいかわからない、 カラオケで、自分では音程が合ってると思っていても、聴いてる人には音程が低く聞こえているようだが、何が原因で起きているのか、どう解消したらいいのかがわ…
先日のレッスンで、ある生徒さんがふと「もっと練習しないとダメですね…」とおっしゃいました。 たしかに、練習すればうまくなる可能性はあがります。でも大人の方が練習する時間って、実際あまり取れないですよね? 仕事や家事、育児、介護…皆さんそれぞれに忙しい日常を送っていらっしゃいますし、声をだして練習をする環境がある方は珍しいと思いますがいかがでしょうか。 だから私は、生徒さんに対して「もっと練習してきてくださいね!」とはあまり言いません。 環境的に声を出しての練習が難しい場合は、レッスンの頻度を増やすのは一つの方法です。 レッスンで、私と一緒に練習してしまいましょう。 それが難しければ、家で歌詞を…
マタイ受難曲の本番を聴きに来てくれた生徒さんから、「先生は本番で緊張しないんですか?」と質問を受けました。 きっかけは私が、「客席は満席にしたい!といつも思う」と話したことだったようです。 私は本番では緊張しますよ! 以前本番前の緊張について記事を書きましたが、バリバリ体に症状も出ます!笑 chikakobilitis.hatenablog.com いい演奏をするためには、緊張が必要です。 実際この前のマタイ受難曲でも、ソロの前に「そろそろ緊張してくれないかな〜」と思いました。 実際にソロの前に心拍が上がったときにはほっとしたし、心のなかでガッツポーツもしました笑 もちろん、人前で歌うことに不…
先日、大人の生徒さんが、「コンクールについて調べてみました」と、嬉しそうに話してくれました。 どうやら私が以前生徒さんにおすすめしたコンクールについて、ご自身でいろいろと調べてくださったようです。 年齢別の出場部門や、過去の出場者がどんな曲を歌っていたのかまで、熱心にチェックしてくれたとのこと。 本当に素晴らしい姿勢だと思います。 出場するかどうかはまだ迷っているそうですが、それでも十分です。 まずは興味をもつこと、そして自分もやってみたいと思う気持ちがあればOKです。 これからのレッスンでは、実際に曲を準備して、コンクール本番を想定した練習をしていくことにしました。 実際にコンクールに出場し…
社会人として働きながら、声楽のレッスンを受けてみたい けれど、仕事や家庭のことで毎週通うのは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。 私は、社会人の方が声楽を習うなら月2回くらいでも十分だと考えています。 もちろん、毎週来られるならそれに越したことはありません。 でも、現実的には自主練習の時間をなかなか取れないというのが、多くの方の本音ではないかと思います。 月1回でも通えないよりは良いのですが、間が空いてしまうぶん前回のことを忘れてしまったり、感覚を取り戻すのに時間がかかってしまうこともあります。 その点、月2回であれば、レッスンとレッスンのあいだに少しずつ復習したり、自分の声と向き合う…
新宿区 高田馬場 NAOウクレレスクールは、ウクレレを基礎からレッスン。ウクレレ全く初めての人、初心者向けのウクレレ教室。ウクレレ持ち方基本は、ウクレレを膝の上に乗せない。ウクレレ基本の持ち方を習得できれば、ウクレレストラップ、ウクレレ滑り止めシート、かえって