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先週の日曜日は、聖日曜日で、ハーレムのフィルハーモニーでマタイ受難曲をしっかり歌ってきた。うちの合唱団は、440のチューニングで演奏する。今年も、エヴァンゲリストは、セイル・キムさん。BCJとも演奏されておられるとっても素敵な声のテノール歌手である。彼の語
この2,3日、アムスで行われたサッカーの試合で、暴動が起き、面倒な事になっている。市内も、やたらとパトカーがあちこち止まっていて、パトカーってこんなにいたんかい?とビックリしている。景気は悪いし、物価は高いし、で、どこか亀裂が生じたんじゃないかと考えて
で、軽く風邪を引いてしまった。コンサート前だっつーのに、まいったよ。お腹の調子も良くないわのよ。前回のブログで何の曲を練習しているか記さなかった。今年は、G.フォーレの死後100年記念と言う事で、フォーレの曲を入れたコンサートは、多い。私も今は、フォー
ブログを書くのをサボっている間に、秋がやってきた。昨日の出勤の時間には、外で吐く息が白くなり、もうすぐ冬かな、と思いきや、来週は、20℃近くに戻ったりもするらしい。大西洋で発生しているハリケーンなどが、こちらに向かってくると言う不思議な現象も起き始めて
やれ、また大分日が空いちゃって、更新遅れちまった。まだまだ、NYの思い出は鮮烈で、やっぱりまだ「もう1回行きたいなー。」と思っているの。今日は、憧れだったメトで、「蝶々夫人」を観たのを書いちゃお。行ってみたいオペラハウスが、いくつかあって。メト、コヴェ
今週、ヘボウオケの常任指揮者であるあのマケラ氏が、なんと!シカゴ交響楽団の常任指揮者もする事になったと言うニュースが流れた。いやー、できる人は若い頃からやっぱり違うわー。この人は、振る時は振るけど、振る必要にない時には振らないで、ソロ奏者や、オケに音
先週の月曜日夜から調子悪く、火曜日は、完璧に風邪症状が出てしまい、欠勤。だけど、人の給料のお世話をする仕事をしているので、ボケっと家にいる訳にも行かず出社したのがマズかったのか、良くならず、金曜日のゲネは、なんとかこなしたものの、土曜日にほぼ歌うのが
すごいねんわ。と感動したコンサートだった。この木曜日は、ヘボウオケ+マケラ指揮の演奏会に行ってきた。私の最安値で買うチケット、今回は、ここよ。そう。オルガンの横の席なんである。マケラ氏が見えるかなー?と思っていたけど、しっかり見えてよかった。休憩後は
只今、お客さんで歌っている合唱団の演奏会で忙しい。オペラ「アイーダ」を先週の日曜日にユトレヒトのフレーデンブルフで演奏した。会場は、かなりチケットが売れて、演奏会も非常に良く、指揮者が今までの演奏会の中でもトップだった!曰もうたのであった。ソロ歌手
<Hi-Res>ハイティンク ブルックナー交響曲全集 (コンセルトヘボウ) ~どっぷりと音楽に浸れる珠玉の演奏~
今回、コレクションに加わったのはハイティンクのコンセルトヘボウによるブルックナー交響曲全集だ。ハイティンクのコンセルトヘボウによるブルックナー交響曲全集はこれが3回目の録音でHi-Resである。 1回目は1960年でアナログ録音、2回目は1981年のデジタル録
今朝、電車に乗っている時に、また岡田さんのYTを観ていた。専門家が言ったそうな。地震が怖い時に、枕元に置くもの。食べ物や水ではなく、タイトルの品々だそうである。地震で家が倒れそうな時には、まず窓が潰れ、ガラスが砕け散る。逃げる時には、靴を探している時間
新年から春に掛けて、コンサートだらけだったが、今頃写真がドカドカと届き始めている。マタイ受難曲をハーレムの演奏会場で歌った時。コンセルトヘボウで歌った時。(写真をクリックすると大きくなる。)真ん中の赤い服の人達は、少年合唱団である。彼らは、前半だけ
アムステルフェーンの桜公園は、有名だけど、他にも桜が咲く所は一杯あるよん。私の勤め先近くにも、小さな庭に桜が満開。ちなみにアムス内ではない所。ブログの脇からはみ出るけど、もー、そのままにしとく。アムス、ここんとこあまり天気が良くない。3月は、1日中
今朝の気温低すぎっ!霧が深くて、寒かったよん。2月の最終日の昨日は、コンセルトヘボウでブラームスの「愛の歌」の演奏会。直前の舞台練習で、ピアノの音が聴こえない所の団員が、音を低めに取っていたので、ハラハラしたが、本番は、ピアノの蓋を取ったので、音が
言うね。忙しい1月が終わって、2月は、少しのんびりムード。歌の先生のご都合で、レッスンも1回しかないので、じっくり曲の勉強ができる。(普通は、月2回。)この週に、オペラ「アイーダ」の楽譜を貰ったが、合唱団の歌うとこはあんまりない。メロディはもう頭に入って
冬の嵐は、普通2月なのだけど、今年は、前倒しで、1月の前半は風力4~6の寒い日々が続いた、雨・霰・雪とひどい天気だった。明日辺りから天気は良くなって、風も穏やかになりそう。1月は、8日には、もう舞台でオペラ合唱をやっていた。「カヴァレリア・ルスティカー
うう、金曜日いきなり病気になった。朝からお腹の具合が悪く、立てるけどロクに歩けず、手の先と足の先がビリビリしていた。なんとか治して、午後に勤めに行こうと思ったが、全然ダメだったので病欠届けを出した。夜には、歩ける様になったが、食欲はゼロ。時々差し込
が、やっと月曜日に終わったー。忙しかったけど、楽しい日々でもあった。ベトベンの音楽が耳の中でコダマしているよん。3日目のユトレヒトのコンサートが一番調子が上がらず、月曜日、4日目が一番うまく歌えていたと思う。月曜日のコンセルトヘボウでの写真をば。月曜
10月の半ばからフルタイムの仕事をする様になって、プライベートの時間が大分なくなってはいるが、新しい職場の仕事に興味津々で楽しんでいる。まあ、確かに歌の勉強をする時間は減っているが、通勤中にもちょこちょこ勉強できるし、時間の足りなさげな所は、カバーして
一昨日の演奏会は、成功であった。プログラムも良かったし、ソロ歌手たちは、ソプラノの方が少し調子が悪くて、「魔笛」のアリアを端折ったが、そんな事に関係なく、最後は、スタンディングオベーションで、指揮者・ソリストたちは3回舞台に呼び戻された。アイルランド