「ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》」はフルトヴェングラー指揮、フラグスタート歌唱による1952年録音のレコード完全視聴が此処数年来の第一目標ですが、未だ 実現迄至っていません。昨年10月以降は外出時等では iPod classicで聴いています。改めて完全視聴への取
大昔のAudioSet(McIntosh C22 MC2125, JBL 4343BWX)でクラシックを主としてJAZZ, ROCK, POPS, の'70s迄を中心に。最近 ELAC Miracord 10H入手しLPのデジタル化推進中
TURANDOT:James Levine, MET - Eva Marton, Placido Domingo 1987.4
この Blogに就いて、日々のアクセス状況確認と"生ログ"を収集してBlogのアクセス解析をログから再現を継続しています。今回"生ログ"に「プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」8種を鑑賞」のタイトルがあったので、アクセスカウンターに影響が無い編集ページで確認する
Eva Marton: Puccini 歌劇"Turandot"動画三種
この Blogに就いて、日々のアクセス状況確認と"生ログ"を収集してBlogのアクセス解析をログから再現しています。今回"生ログ"にプッチーニ 歌劇「トゥーランドット」8種を鑑賞があったので、編集ページで確認すると一部の動画が観られない状態だったので別動画を再設定
ヴェルディ:歌劇「オテロ」カラヤン & V.P.O., マリオ・デル・モナコ、レナータ・テバルディ、他 1961年録音 LPを聴く
クラシック未聴の「多数枚組みLP」が大量に残っている中で、先日のヴェルディ:歌劇「アイーダ」に続いて、今回はカラヤン & V.P.O.:マリオ・デル・モナコ、レナータ・テバルディ、他の「オテロ」1961年録音の日本盤LP(L54C 5144/6, 1982.12発売)を試聴しました。この1961
LPのデジタル化データを「気楽に聴くオーディオシステム」で聴く事に
先日「You Must Believe In Spring - Bill Evans Trio」のデジタル化後の CD-Rと LPを改めて試聴しました。・デジタル化とCD-R化は EMPIRE 1000ZE/Xのリード線交換前のモノです・今回のLP試聴時のレコード・カートリッジ(リード線)は ・SHURE M91E(N91E)(40's〜60's WE B
Bill Evans Trio -"You Must Believe In Spring"の LP ALBUMを聴き直す
引き続き「SHURE M91E(N91E)カートリッジ(無名ヘッドシェル + WE awg24リード線)」でのレコード試聴を継続しています。今日は 「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」を試
Barbra Streisand LP ALBUM"Memories"を聴く
先日から引き続き、2年前に組み上げて未聴だった「SHURE M91E(N91E)カートリッジ(無名ヘッドシェル + WE awg24リード線)でのレコード試聴を継続しています。今回は Barbra Streisand(バーブラ・ストライサンド)の LP(7枚)を聴き直すことに...。結論として ALBUM"M
JIM HALLのLPアルバム「COMMITMENT(GP 3512)」を改めて聴く
数日前に「二年前に「SHURE M91E(N91E)カートリッジで組み上げたままだったユニバーサルヘッド」 + DENON DP-3000で米ポピュラー系女性ボーカルのデビュー盤を試聴した」と投稿しました。この時の試聴印象は「ELAC Miracord 10Hで聴いた場合と比べて"再生音の硬質さが和
グリーグ ピアノ協奏曲の第一楽章の出だしは"ティンパニーのゴロゴロと雷の様な連打のクレッシェンド"に続き"ピアノの悲劇的・悲愴的な、高域から低域に向けて流れ落ちる様な印象的なメロディー"から始まります。"グリーグ ピアノ協奏曲"と云えば大昔にNHKのクラシック
ヴェルディ:歌劇「アイーダ」リッカルド・ムーティ&ニュー・フィルハーモニア管、カバリエ、ドミンゴ、他 1974年録音 LPを聴く
三年前・二年前の各年末でのクラシックを中心とした LP大量購入(約200タイトル)に伴い、継続的に試聴はしているものの未だ未聴の LPが大量に残っています。その多くが歌劇・楽劇・企画モノ大全集で、その原因が「ヴァーグナーの歌劇・楽劇」の LP視聴準備に時間と気力
先日構築した「気楽にCDを聴くオーディオシステム」で早速 THE BEATLES の CD-BOX をダラダラと聴きました。その後はショパンのピアノの各ジャンルからの抜粋曲集を聴いて ZARD(1991 ~ 2001迄)を聴き始めました。前回の投稿「未試聴のカートリッジ(SHURE M91E((N91E) +
未試聴のカートリッジ(SHURE M91E((N91E) + WE awg24リード線)で LP試聴
二年前のシェルリード線交換(EMPIRE 1000ZE/X & '50s 海外製 Brown enamel nylon spool awg27)後も未試聴だった PAUL McCARTNEY & THE BEATLES の LP試聴に続いて、米ポピュラー系女性ボーカル(パティー・オースティン、ホイットニー・ヒューストン、マライヤ・キャリー
トスカニーニ・ワーグナー名曲集 NBC交響楽団(LP VICTOR A-2001)を聴く
此処の所ヴァーグナーの曲(録音)から遠ざかっていたので、未聴の LPを聴く事にしました。目に入ったのが 「トスカニーニ・ワーグナー名曲集 NBC交響楽団 (LP VICTOR A-2001 2枚組)」日本ビクター 1961年製作の 「トスカニーニ名盤頒布会 限定愛蔵版(000951)」 で、現在はXR
先の投稿で"THE BEATLES"の LP 「THE BEATLES(WHITE ALBUM)」を10数年ぶりに聴いたことを投稿しました。彼らのレコードを長い期間聴かなかったのは CD-BOX 盤を聴いていたからですが、これもレコードを聴いた時のワクワク・ドキドキ感が薄かったので最近は殆ど聴かな
ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」のLPを視聴
昨年年末の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴から一ヶ月が経過して、レコードを収めているラックの整理をしていて未試聴の同曲 LP BOXを発見。以前の LP大量購入時に「サモトラケのニケ像が映える」ジャケットが気に入り(所謂ジャケット買い)詳細を確認せずに購入したもの
THE BEATLES「WHITE ALBUM」(1968年:LP 東芝音楽工業 APPLE AP-8570~71 1969年製)を改めて鑑賞
二年前の「レコードカートリッジのシェル・リード線交換」後に手持ちレコードの聴き直しをしていなかったので...。先日の LP「PAUL McCARTNEY / Red Road Speedway)」の再試聴(鑑賞)で気を良くして「THE BEATLES」の各 LPを聴き直す事にしました。「THE BEATLES」のオリジ
Beethoven SYMPHONIE 5 - KARL BOHM B.O.P. 1953 & V.P.O. 1977 を聴く
昨年秋から"フルトヴェングラー指揮「BEETHOVEN SYMPHONY No.9」&「同 No3」"を視聴・投稿しました。「同 No5」に関しては主に"KARL BOHM 1977年日本公演"の FM LIVE放送の録音を聴いてきたので"フルトヴェングラー指揮での急激なテンポ変動"は少し居心地の悪さを
EMPIRE 1000ZE/X と同じシェルリード線の Miracord 10Hで PAUL McCARTNEYのLPを聴き直す
前日の「PAUL McCARTNEY / Band on the Run & Venus and Mars(LP: 〜〜」の聴き直しで改めてレコード再生でのシェルリード線の重要性(今回は交換による効果)を実感しました。理想としてはそれに加えてターンテーブルの"トーンアーム内部配線・装置内部配線・フォノケ
PAUL McCARTNEY / Band on the Run & Venus and Mars(LP: 東芝音工 1973、75年)を改めて鑑賞
前日の「PAUL McCARTNEY / Red Load Speedway(LP: 1973年)」の聴き直しに気を良くして、引き続き PAUL McCARTNEY(& Wings)の二枚のLPアルバム(Band on the Run, Venus and Mars)を聴き直しました。前日の聴き直しの切っ掛けとして"レコードカートリッジのシェル・
PAUL McCARTNEY / Red Road Speedway(LP: 東芝音工 EAP-80813: 1973年)を改めて鑑賞
新年最初の音楽鑑賞は気分一心で 「PAUL McCARTNEY / Red Road Speedway(LP: 東芝音工 EAP-80813: 1973年)」にしました。此処数年はクラシック音楽ばかり聴いていたのと、レコードカートリッジのシェル・リード線を交換して手持ちの多くのレコードを聴き直していなかった
フルトヴェングラー指揮「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9 1951年7月29日:バイロイト祝祭大劇場ライヴ EMI盤」の新旧ソースを聴き比べるII
毎年10月から大晦日にかけての「フルトヴェングラー指揮のベートーヴェン 交響曲第9番(1951年バイロイト祝祭大劇場ライヴ)」の聴き込みも終了して一段落しました。手元の同録音の LPは以下の通りですが、常聴は米国盤です。・米国盤:SERAPHIM IB-6068(MONO)・日本盤:E
新春のお喜びを...。昨年末の予告通り、元旦の朝から「ヘンデル作曲 オラトリオ『メサイア』」を聴きました。清々しい?新春にピッタリの楽曲でした。手持ちのソースは LPで三種類・Otto Klemmperer, Philharmonia Orchestra (SERAPHIM - EAC-40114)←抜粋盤です・L
大晦日に今年最後の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴を続けています
大晦日に今年最後の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴を続けています。対象レコードは例年通りの"フルトヴェングラー指揮"手持ち LPの内の下記二点。・1951年7月29日:バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団(米盤Seraphim Ib-6068)昨日もこの1951年:バイロイト音楽祭の録
今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴中
今年も年末に掛けて、恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴を続けています。対象レコードは例年通りの"フルトヴェングラー指揮"手持ち LPの内の下記二点。・1951年7月29日:バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団(米盤Seraphim Ib-6068)・1954年8月22日:フィルハーモ
ヘルベルト・ブロムシュテット「べートーヴェン 交響曲第9番 合唱」を新旧演奏で...。
年末恒例の「べートーヴェン 交響曲第9番[合唱]」でフルトヴェングラーの複数録音(1942,1951,1954)を聴き込んでいますが、気分転換も兼ねてヘルベルト・ブロムシュテットの同曲を聴く事にしました。尤も氏の同曲音源の手持ちは無いので、勢い動画サイトでの視聴になりま
モーツァルト 歌劇「後宮からの逃走」カール・ベーム指揮 1973年の LPを聴く
前年・前々年の両年末に大量購入したクラシックLPの、特にオペラBOXの未聴分が多々残る状況で、今回は昨年末に購入した「モーツァルト 歌劇「後宮からの逃走(誘拐)」:カール・ベーム、ドレスデン国立歌劇場 1973」の LP-BOX(三枚組の五面)を聴く事にしたのは、独唱者
クリスマス・イヴなので「バッハ:クリスマス・オラトリオ」を聴く
例年に倣い今年もこの日は「バッハ:クリスマス・オラトリオ」の手持ち LPを聴きました。J.S.Bach クリスマス・オラトリオ全曲(LP:ETERNA ET-3058〜60, 1974~5年) マルティン・フレーミヒ(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー ドレスデン聖十字架合唱団 アリーン
ブルーノ・ワルター指揮:べートーヴェン 交響曲第3番[英雄]1957年を聴く
自身が「チャンネル登録」している動画サイトからは随時通知(投稿連絡等)があります。今回は"ブルーノ・ワルター指揮/シンフォニー・オブ・ジ・エアー(旧NBC交響楽団の後継) 1957年:ベートーヴェン交響曲第3番"の投稿通知がありました。手持ちの"ブルーノ・ワ
my one and only love(JAZZ VOCAL)の複数録音を聴く
今秋の"この秋に聴きたい 〜〜"演奏の JAZZ編で未投稿だった"スタンダード曲の複数カバー演奏・歌唱"分として"my one and only love"を選定して先日"演奏"分を投稿しました。今回は"ボーカル"分を投稿する事にして、メインは"女性ボーカルになります。スタンダ
my one and only love(JAZZ演奏)の複数録音を聴く
先に投稿した一連の「この秋に聴きたい〜〜」の JAZZ編は「Bill Evans Trio」と「女性ボーカル」を取り上げましたが、HTML組みの気疲れで"スタンダード曲の複数カバー演奏・歌唱"分の作成を断念したのが心残りでした。此処に来て漸く心持ちが復活したので取り組む事に...
ヴィヴァルディ:四季(I Musici)の3種LPを聴き直す
先日投稿した"映画:Kramer vs. Kramer"の Soundtrack LP の曲原曲は以下の通りです。・パーセル:解かれたゴルディアスの結び目、付随音楽、Z. 597・ビバルディ:マンドリン、弦楽とハープシコードのための協奏曲から. RV 425パーセルの曲には深く心打たれますが手持ち
ツィマーマン・バーンスタイン:ベートーヴェン ピアノ協奏曲4番を聴く
先日録画してあった NHK BSP の深夜放送の「ツィマーマン・バーンスタイン:ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第3番, 4番」を視聴しました。1989年9月のウイーン学友協会でのライヴ動画で、1970's の多くの動画で見知っていたコンマス(第一バイオリン)が亡くなられてクラリネッ
久々に"映画:Kramer vs. Kramer"の Soundtrack LPを鑑賞しました
自身がかつて観た海外映画で手許にサウンドトラック盤LP(音楽が重要な役割)が有るのが・The Beatles: HELP! (Original Motion Picture Soundtrack) 1965年:電リクプレゼント・Simon & Garfunkel: The Graduate(邦題: 卒業)(Original Soundtrack) 1968年・Slow Dance
Victoria de Los Angeles:プッチーニ「蝶々夫人 1959」のLPを聴く
此処に来て改めて「Victoria de Los Angeles:プッチーニ「蝶々夫人 1959」」のLPを聴き直しました。昨年末に LP4種の「Puccini:Madama Butterfly」を試聴で聴き流ししましたが、この時聴いたのが Maria Callas、Renata Tebaldi、Victoria de Los Angeles、Maria Bieșu でし
今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴の準備を始めました。再生装置は昨年末の「大晦日に聴く「第9番[合唱]」のLPと再生装置」で選定したレコード再生部 ・レコードプレイヤー:DENON DP-3000 SET ・カートリッジ: EMPIRE 1000ZE/X(50's 海外製 B
ラフマニノフ ピアノ協奏曲3番をアシュケナージ演奏を中心に聴く
此処の所「アシュケナージ/プレビン:ラフマニノフ ピアノ協奏曲全集(LP:SLE 1001/3)」を聴き直ししていました。今回は「ピアノ協奏曲 第3番」について投稿します。試聴 LPは1975年録音の「シュケナージ/プレビン:ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第3番」です。最初の数小
サヴァリッシュ/ヴァーグナー:歌劇「タンホイザー」LPを聴く
前投稿の LP"歌劇「さまよえるオランダ人」"に続き、今回も未試聴の「サヴァリッシュ/ヴァーグナー:歌劇「タンホイザー」LP::PHILIPS 15PC-66 ~ 68」を聴く事にしました。手持ちの歌劇「タンホイザー」は昨年末に入手したこの LPのみですが、序曲はカラヤンの「ヴァーグ
LAZAR BERMAN plays BEETHOVEN Piano Sonata No.18 Op.31/3
「アシュケナージ/ラフマニノフ ピアノ協奏曲全集」 の LP聴き直しで久々にピアノづいて仕舞い、手持ち LPのピアノニスト (両手に余る数)を思い浮かべる と懐かしい " LAZAR BERMAN" の名前が...。" LAZAR BERMAN" の名前には少なからず引っ掛かりが残っていて...。彼の名
アシュケナージ/ラフマニノフ ピアノ協奏曲全集のLPを聴き直して
此処の所、クラシック音楽以外の曲についての投稿が続いたので、前々から気になっていた「アシュケナージ/ラフマニノフ ピアノ協奏曲全集(LP:SLE 1001/3 1970s)」の聴き直しをしました以前このレコードを聴いた時は「再生音が霧に覆われたような不鮮明さで、第二番再生終
一連の"この秋に聴きたい 〜〜"の最後は海外女性のポピュラー曲を独断と偏見で選定しました。自身が主に聴いて来たポピュラー曲は 1960s 〜 90s の洋楽です。それらは「歌唱力が前提で魅力的な声と楽曲」です(邦楽は少数ですね)他にも多数有りますが...。載せられないの
この秋に聴きたい 1960,70sのポピュラー曲(女性)2/2
一連の"この秋に聴きたい 〜〜"の最後は海外女性のポピュラー曲を独断と偏見で選定しました。自身が主に聴いて来たポピュラー曲は 1960s 〜 90s の洋楽です。それらは「歌唱力が前提で魅力的な声と楽曲」です(邦楽は少数ですね)他にも多数有りますが...。載せられないの
この秋に聴きたい 1960,70sのポピュラー曲(女性)1/2
一連の"この秋に聴きたい 〜〜"の最後は海外女性のポピュラー曲を独断と偏見で選定しました。自身が主に聴いて来たポピュラー曲は 1960s 〜 90s の洋楽です。それらは「歌唱力が前提で魅力的な声と楽曲」です(邦楽は少数ですね)他にも多数有りますが...。載せられないの
フェレンツ・フリッチャイ:ヴァーグナー「さまよえるオランダ人」を聴く
一昨年・昨年と年末頃に個別に厳選したLPを大量(200枚超)購入していましたが、今年は取り止めとしたのは「前回までの購入分で未聴のものが大量に残っている」ので、先ずはその消化に勤しむ事が先決なので...。中でもヴァーグナーの歌劇・楽劇が大量に未消化なので、先ずは
複数投稿の "この秋に聴きたい 〜〜 曲" に続いて "Jazz ボーカル曲 (女性) " も選定してみました。JAZZ はあまり聴かないので、女性ボーカルの手持ち LPは Billie Holiday と Ella Fitzgerald('70s) だけですが、自身にとって有名処の数曲をヒック・アップしてみまし
複数投稿の "この秋に聴きたい 〜〜 曲" に続いて "Jazz ボーカル曲 (女性) " も選定してみました。JAZZ はあまり聴かないので、女性ボーカルの手持ち LPは Billie Holiday と Ella Fitzgerald('70s) だけですが、自身にとって有名処の数曲をヒック・アップしてみまし
ワンダ・ランドフスカの LP"J.S. BACH:平均律クラヴィーア曲集第1巻"を聴き直す
この LPを聴き直そうと思ったのは、・動画サイトの「新旧リマスター音源の再生音の違いに違和感を覚えた」のを切っ掛けに・4年前の「 LP試聴が刺々しく騒がしくて聴いていて苦痛を覚えた」のを思い出し・2年前の「レコードカートリッジのシェルリード線交換」でのレコード試
"この秋に聴きたい 〜〜"で JAZZ とポピュラー曲(男性)をUPしましたが最後はCLASSIC です。重たく無く哀愁に溢れた楽曲となれば CHOPINのPIANO曲(独奏)でしょう。ポロネーズやソナタ・コンチェルト等は「曲を聴くぞ」と謂う姿勢で立ち向かいますが、ノクターンの場合は
先日の"この秋に聴きたい Bill Evans Trio の名曲"に続いて、ポピュラー曲(主にROCK, POPP)も選定してみました。 ※初期のKindle Fire HD でこの投稿を開いて再生すると途中でフリーズしたので3分割します最初は数曲を想定していましたが、1970s前半は特に名曲揃い (以
先日の"この秋に聴きたい Bill Evans Trio の名曲"に続いて、ポピュラー曲(主にROCK, POPP)も選定してみました。 ※初期のKindle Fire HD でこの投稿を開いて再生すると途中でフリーズしたので3分割します最初は数曲を想定していましたが、1970s前半は特に名曲揃い (以
先日の"この秋に聴きたい Bill Evans Trio の名曲"に続いて、ポピュラー曲(主にROCK, POPP)も選定してみました。 ※初期のKindle Fire HD でこの投稿を開いて再生すると途中でフリーズしたので3分割します最初は数曲を想定していましたが、1970s前半は特に名曲揃い (以
ワンダ・ランドフスカの"J.S. BACH:平均律クラヴィーア曲集"NEW MASTERINGを聴く
ワンダ・ランドフスカの"J.S. BACH:平均律クラヴィーア曲集"を初めて聴いたのは、スヴャトスラフ・リヒテル演奏の同曲をデジタル化した2018年春に BOOK OFF でLPを見掛けて購入した時です。このレコードはオートチェンジャー仕様(表裏:1/6, 2/5, 3/4 x 2組)で、丁度そ
此処に来て台風一過の所為か?急に秋めいて来た様で、この梅雨時から夏中入れっぱなしだったエアコンを漸く止める事に...。で、気分一新で"この秋に聴きたい ×× 曲"を考えてみました。先ずは JAZZ(余り聴くジャンルでは有りませんが)で手持ち LPを調べてみると・BILL E
Lori Lieberman"Killing Me Softly With His Song"収録アルバムUP発見
随分前にヒットしたロバータ・フラック"Killing Me Softly With His Song(邦題:やさしく歌って)"のオリジナルである"Lori Lieberman(ロリ・リーバーマン)"の同曲を知ったのは10数年程前の YouTube で、しかもこの曲が彼女の発案に基づいて作詞・作曲が成されたこと
此処のところの「LP(レコード)でのクラシック音楽視聴三昧」に飽きて、レコードをデジタルデータ化した音源(主にPCオーディオ用)から安直視聴用に製作したCD-RをCDP (REVOX B226) の稼働を兼ねてサブシステム(YAMAHA AVX-100U (AV amp 120V) --> JBL 4311BWX )で聴い
クラビノーバの練習にiMac用のメトロノームアプリを使い始める
ヤマハの電子ピアノ:クラビノーバ CLP-550(1989年製)と「メトロノーム MP-90」随分前にリビングの物置台となっていた「クラビノーバ CLP-550」の扱いを家人から相談されて"自室で使う"と引き取って付属の「トンプソン:現代ピアノ教本1」で独学を始めようと「メトロ
此処のところ聴くレコード(LP)が歌劇・楽劇を除くクラシック音楽ばかりだったので、ターンテーブルはダイレクトドライヴの"DENON DP-3000"が日常でした。少し前にも書きましたが、稼働機器が固定化されて CDP を使う機会が無かったのでレコードからデジタル化(& CD-R化
ブランディーヌ・ヴェルレ(クラヴサン)のゴルトベルク変奏曲に関する投稿訂正
約一年前の「ブランディーヌ・ヴェルレのゴルトベルク変奏曲」の投稿で、1992年、1993年(REC1992年)の投稿動画を別録音としていましたが、改めて聴き比べると同一録音でした。前回の投稿時に以前聴いた1993年動画が削除されていたので、別動画を代用する際に演奏を確認しな
ヘルベルト・ブロムシュテット 新旧「べートーヴェン 交響曲全集」から
先の「ヘルベルト・ブロムシュテット:べートーヴェン 交響曲第3番」の投稿で、1976年(交響曲全曲は1975年~80年)のStaatskapelle Dresdenとの録音を動画サイトで発見して聴いてみると>早速今世紀の録音(Orchestre de Paris 2014?)と比較しながら聴く事に....。 演奏傾
ハンス・クナッパーツブッシュ:バイロイト音楽祭「パルジファル」1961年を聴くと
今年の6月に何故か?テーブルに放置されていたクナッパーツブッシュ指揮の1962年バイロイト「パルジファル」のLPアルバムに気が付いて流し聴きしました。その時で聴くのが2回目で、年に数回程度聴くのが精々では「本格的に聴き込むには気力・時間共にまったく不足」と思い至
ヘルベルト・ブロムシュテット「初期 べートーヴェン 交響曲全曲」を聴く
先の「ヘルベルト・ブロムシュテット:べートーヴェン 交響曲第3番[英雄]」の投稿で>1976年にStaatskapelle Dresdenとの同曲録音が有る様なのだが動画サイトには掲載無し。と記したものの「如何にかして聴きたいものだ」と掲載した動画のチャンネル(Staatskapelle Dresde
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮の「べートーヴェン 交響曲第3番[英雄]」
先日NHK BSで「指揮者:ヘルベルト・ブロムシュテット」のドキュメンタリー(2018年制作?)の一部(後日全編放送らしい)が流れていたので思わず見入って仕舞った。そこで気になったのはN響との「べートーヴェン 交響曲第3番[英雄]」のリハーサル風景で演奏スピードが自身
BILL EVANS TRIOのLP"You Must Believe in Spring"のCD-Rを聴く
ここの所「LPでのクラシック音楽(録音)視聴三昧」だったので、CDPの稼働を兼ねて「LPからのデジタル化データ」から安直視聴用にCD-R化した BILL EVANS TRIO:LP"You Must Believe in Spring"を聴きました。BILL EVANS のピアノ演奏が流れた途端に部屋の空気感がガラリと
諏訪内晶子さんの1990年「チャイコフキー バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」を聴く
先に投稿した「JBL D130のコーン紙破損部分の修復と音出し確認」に関する記事中で、音出しに使用したWebサイトの音源についても掲載してましたが...。最近、その「チャイコフキー バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」について、単独で投稿した筈と勘違いして幾度とも無く記事
べートーヴェン 交響曲第3番「英雄」変ホ長調 作品55 を聴く
先日の「トスカニーニ NBC交響楽団「ベートーヴェン 交響曲全集(LP)」視聴で、改めて"ドイツ的・ゲルマン的演奏"を聴きたくて手持ちの「ドイツ圏の指揮者・オーケストラ」のレコードを想察すると、やはり「フルトヴェングラー、VPO or BPO」が思い浮かびます。「フルトヴ
トスカニーニ NBC交響楽団「ベートーヴェン 交響曲全集(6LP)」から3番9番を聴く
先日、トスカニーニ NBC交響楽団「ベートーヴェン 交響曲全集(6LP)」を聴いて、改めて"ドイツ的・ゲルマン的音楽"をドイツ圏の指揮者・オーケストラが演奏する際に感じる"ディオニソス的"高揚が感じられなかったのは残念でした。日時が前後しますが、「トスカニーニ 〜〜
クナッパーツブッシュの ヴァーグナー 舞台神聖祭典劇「パルジファル」のLPを聴く
何故か?クナッパーツブッシュ指揮の1962年バイロイト「パルジファル」のLPアルバムがテーブルに放置されています。「2020年11月のLP大量購入」時に入手し年末に取り敢えずの試聴を終了して仕舞ったものの「2021年11月のLP大量購入」時にExselでのレコードデータ管理に伴い取
トスカニーニ NBC交響楽団「ベートーヴェン 交響曲全集(6LP)」から1番2番を聴く
未だ未だ「ヴァーグナー:(楽劇)トリスタンとイゾルデ」等の視聴をする気力が戻っていないので、大量購入したLP群の中から未聴の「トスカニーニ NBC交響楽団「ベートーヴェン 交響曲全集(6LP)」をピックアップ。この 交響曲全集(6LP:AT1008 ~ 1014)は"RED RCA, Toscan
モーツァルト 交響曲第41番 ハ長調 K. 551《ジュピター》 ブルーノ・ワルター指揮/コロンビアSO をテープ復刻で聴く
偶に覗く動画サイトの投稿者ペーシ゜(チャンネル登録済み)に「モーツァルト 交響曲第41番《ジュピター》:ブルーノ・ワルター指揮/コロンビア交響楽団 1961」の投稿が有りました。この曲は偶に聴くけれど、手持ちはワルター盤とベーム盤のLPのみです。と云うか、手許の
BACKHAUS - Beethoven COMPLETE PIANO CONCERTOS
何時もの如く、ヴァーグナーの楽劇を聴いた後の"心持ちの疲労感"が中々解消出来ていない状況です。そこで気分転換に昨年末に入手した LP群から Wilhelm Backhaus の「Beethoven Piano Concertos(全5曲、LONDON SLC 1871 ~ 3:1958 - 59年録音、1970年国内販売)」を聴く
「トリスタンとイゾルデ」をオペラ対訳プロジェクトの動画及び対訳PDFで視聴再開
「トリスタンとイゾルデ」をオペラ対訳プロジェクトの動画及び対訳PDFで視聴再開しました。「第二幕・第一場」最後のISOLDE歌唱部分を視聴中「フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音「フルトヴェングラー、フラグスタート 「トリスタンと
「フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音」LP視聴の事前準備を再開
此処の所、自身の音楽的命題から外れて随分と寄り道をしたので、現時点での主要課題である「フルトヴェングラー、フラグスタート「トリスタンとイゾルデ」1952年録音」LP視聴の事前準備を再開します。「LP視聴の事前準備」とは、同曲・演奏にほぼ知見が無い状態で YouTube等
JBL D130 コーン紙破れの修復 V(あらためて眠りに就く)
和紙とヤマト糊でコーン紙破れを修復した JBL D130の音出し確認を継続して約1ヶ月経過しました。JBL D130 一本(しかも箱もバッフルも無いユニットだけの裸状態)で"CROWN IC-150 の Tone Control を最大補正"しても低域・高域共に足りないものの、オーケストラの録音再
JBL D130の音出し確認で同一音源のを各フォーマットで聴き比べると...。
コーン紙破れ部分を修復した JBL D130の音出し確認を継続中です。修復後の音出しが半月ほど経過して、ユニット自体の40年振りの再エージングが進んで"可也イイ状態に戻っている"と感じています。【入力ソース・機器構成】ソース:iPod classic 160(mp3, m4a, WAV)
JBL D130 コーン紙破れの修復 IV(音出しと試聴:小編成から大編成へ)
引き続き「和紙とヤマト糊」でコーン紙破れ部分を修復した JBL D130の音出し確認をしています。これまではiPod上の小編成 JAZZ(Chick Corea、BILL EVANS TRIO)データで"修復後の音出しとユニット自体の40年振りの再エージング"を進めてきました。此処に来て、愈々大編成
「和紙とヤマト糊」でコーン紙破れ部分を修復した JBL D130の音出し確認継続中です。修復後の音出しが10日ほど経過して、ユニット自体の40年振りの再エージングが進んで"可也イイ状態に戻っている"と感じています。JBL D130:この15インチ(38cm)のフルレンジスピーカ
JBL D130 コーン紙破れの修復 III(音出しと試聴)
「和紙とヤマト糊」で修復した JBL D130のコーン紙破れ部分は触った感じ"強度・張り共に合格"と成ったので、いよいよ音出し確認する事にしました。以前音出し確認した時と同じ構成(iPod, MIni Plug <-> RCA Pin Cable, CROWN IC-150 & DC 300A IOC, WE 16GA SP Cable
JBL D130 コーン紙破れの修復 II(修復は可也アバウト)
JBL D130のコーン紙破れ部分を漸く「和紙とヤマト糊」で修復しました。可也アバウトな事になったので、糊硬化後の破れ部分の状態(強度・張り)と音出し確認で「やり直し」も視野に入れています(糊なので可能でしょう)先ずは破れ両側のコーン紙に水を含ませ準備完了。当初
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「ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》」はフルトヴェングラー指揮、フラグスタート歌唱による1952年録音のレコード完全視聴が此処数年来の第一目標ですが、未だ 実現迄至っていません。昨年10月以降は外出時等では iPod classicで聴いています。改めて完全視聴への取
「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」暫く使っていなかった CDP(REVOX B226)で音楽 CDを聴こうと"Beethoven Piano Concerto No. 4 Op. 58 - MAURIZIO POLLINI, KARL BŌ
4月になり一般社会では新年度が始まりましたね。レコード・カートリッジのシェルリード線交換に伴い引き続き各ジャンルのレコードを再試聴していますが、今回は「ラフマニノフ:ビアノ協奏曲 第2番 ハ短調」を集中試聴しました。3大や4大のピアノ協奏曲と云うと「名曲」「
此処のところ投稿が滞っていますが、オーディオは引き続き様々なジャンルのレコードを聴いています。特に常用レコード・カートリッジを EMPIRE 1000Z/EX & から SHURE 91Eに変更してから再生音が可成り改善出来た(と感じている)ので、既聴レコードも積極的に試聴していま
今日は「ヴェルディ ー 歌劇「リゴレット」:ニノ・サンツォーニョ指揮 1961年(LP: SLX 3-17:1963年)」を漸く試聴しました。この LPは2016年に入手して直ぐにこのBlpで紹介しましたが、その後レコードの大量入手で手付かずだったの、今回一念発起して試聴する事に...。
前回はマウリツィオ・ポリーニのベートーヴェン ピアノ協奏曲を取り上げました。ベートーヴェンのピアノ協奏曲全5曲の内、頻繁に取り上げられるのは第5番「皇帝」ですが、自身には剰りに煌びやか聴こえて仕舞い、心穏やかに聴けるのが第4番です。前回も書きましたが「マウリ
此処数年はほぼ歌劇・楽劇等の全曲盤をメインに試聴・視聴していて、それ以外の曲を聴くと演奏時間が短くて物足りなく感じています。今年に入って、特にベートーヴェンのバイオリン&ピアノの協奏曲&ソナタを手持ち LPで聴いており、奏者はオイストラフ、ポリーニ、ブレン
先日の「ルービンシュタイン:ショパン - マズルカ全曲LPの盤面反り解消」でレコードの盤面反りが(一時的でも)解消した?ので、同様の盤面反りが有るマリア・カラスがcの「ベルリーニ - 歌劇「ノルマ」全曲盤 LP」についても同様の対策(レコード盤を横に重ねて上に大量書
「Rubinstein, Chopin – The Mazurkas(US RCA LSC-6177~79, 1965年録音, 1979発売)」は、3年前の中古 LP大量購入で入手・試聴するも盤面反りが酷くピアノの音揺れ発生で再生断念しました。この時はダイレクトドライブの VICTOR JL-B44 に EMPIRE 1000ZE/X(針圧 0.25~
今年に入って未試聴の歌劇全曲LPアルバムを聴いています。併せて"シェルリード線交換後のレコード・カートリッでの再試聴"も進めていて、今回はレコード大量購入時に入手して未だ未試聴の「マリア・カラス:ヴェルディ - 歌劇「仮面舞踏会」1956年 全曲LP」を聴く事にし
「カール・ベーム指揮:モーツァルト - 歌劇「フィガロの結婚 1968年」全曲LPを ELAC Miracord 10Hのオートチェンジャー機能を使って一気(掛け替え一回)に再生・試聴しました。実際の LPは下の写真の通り同一国内盤が二組有り、其々の片面を交互に重ねて再生します。二
現時点で DENON DP-3000 SETのカートリッジ SETは以下の構成を標準としています。 クラシック盤:EMPIRE 1000ZE/X(50's 海外製 Black enamel Nylon spool awg27) 上記以外の盤:SHURE M91E(40's〜60's WE Black enamel silk coated awg24)最近の再試聴で使用したレ
先日のレコード試聴の結果から SHURE M95ED(レコード・カートリッジ)のシェルリード線を付属品からストックのリード線に交換しました。手持ちの超繊細系リード線(米国 30's Vintage enamel 単線 awg34(0.16mm) 3本捻り線)は、GRACE F-9E用に導入・装着試聴が格段に良か
【現在のメイン・オーディオ(レコード再生)環境】 ・レコード再生機器 ・レコードプレイヤー:DENON DP-3000 SET ・カートリッジ: クラシック盤:EMPIRE 1000ZE/X(50's 海外製 Black enamel Nylon spool awg27) 上記以外の盤:SHURE M91E(40
此処数年来の"レコード大量購入"で未聴のオペラ・楽劇の LPが大量に残っています。中でもマリア・カラス主演の未聴オペラが15篇程残っており、丁度昨年末に SHURE M95ED用のスタイラスを入手したのでその試聴も兼ねてベッリーニの2篇のオペラ盤を試聴しました。何方も
新春のお喜びを...。"清々しい?新春にピッタリの楽曲"をと思い浮かべたのが"映画:Kramer vs. Kramer(邦題: クレイマー、クレイマー)1979年"の Soundtrack LP です。折に触れては聴き直すことが多いのですが、本当に久しぶりに聴きました。心が晴れやかに・元気を貰
年末恒例の「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」の LPでの聴き納めを行いました。本番年越しに聴いたのは想定通り「1951年7月29日 フルトヴェングラー指揮 バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団」の録音LP盤でした。同曲の LP盤は指揮者10人程が手許に有りますがで、良く
此処の所のレコード再生環境・レコード再生機器は DENON DP-3000にカートリッジ:SHURE M91E(シェルリード線:40's〜60's WE Black enamel&シルク被覆 awg24)装着・オーディオ・システム(最新(2023年9月)のオーディオ・システム構成)は McIntosh C22 - MC2125
愈々年の瀬も迫って、今年も年末恒例の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」視聴の準備を始めました。まあ、例年ですと10月位から徐々に第九の手持ちLPの中から聴き比べて絞り込んでいきますが、他に聴きたい録音が有り其方に掛かり切っていたので手を付けられていません。結局の
今日はカスリーン・フェリアー、クレメンス・クラウス指揮 ロンドン・フィルハーモニー:ブラームス「アルト・ラプソディー」作品53/「ブラームスの四つの歌(LP:LLA 10010)」を再試聴。カスリーン・フェリアー(コントラルト)のレコードは他に・DasLied von der Erd
この Blogに就いて、日々のアクセス状況確認と"生ログ"を収集してBlogのアクセス解析をログから再現を継続しています。今回"生ログ"に「プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」8種を鑑賞」のタイトルがあったので、アクセスカウンターに影響が無い編集ページで確認する
この Blogに就いて、日々のアクセス状況確認と"生ログ"を収集してBlogのアクセス解析をログから再現しています。今回"生ログ"にプッチーニ 歌劇「トゥーランドット」8種を鑑賞があったので、編集ページで確認すると一部の動画が観られない状態だったので別動画を再設定
クラシック未聴の「多数枚組みLP」が大量に残っている中で、先日のヴェルディ:歌劇「アイーダ」に続いて、今回はカラヤン & V.P.O.:マリオ・デル・モナコ、レナータ・テバルディ、他の「オテロ」1961年録音の日本盤LP(L54C 5144/6, 1982.12発売)を試聴しました。この1961
先日「You Must Believe In Spring - Bill Evans Trio」のデジタル化後の CD-Rと LPを改めて試聴しました。・デジタル化とCD-R化は EMPIRE 1000ZE/Xのリード線交換前のモノです・今回のLP試聴時のレコード・カートリッジ(リード線)は ・SHURE M91E(N91E)(40's〜60's WE B
引き続き「SHURE M91E(N91E)カートリッジ(無名ヘッドシェル + WE awg24リード線)」でのレコード試聴を継続しています。今日は 「You Must Believe In Spring - Bill Evans, featuring EDDIE GOMEZ and ELIOT ZIGMUND(LP: P-10967W : 1977年録音、1981年リリース)」を試
先日から引き続き、2年前に組み上げて未聴だった「SHURE M91E(N91E)カートリッジ(無名ヘッドシェル + WE awg24リード線)でのレコード試聴を継続しています。今回は Barbra Streisand(バーブラ・ストライサンド)の LP(7枚)を聴き直すことに...。結論として ALBUM"M
数日前に「二年前に「SHURE M91E(N91E)カートリッジで組み上げたままだったユニバーサルヘッド」 + DENON DP-3000で米ポピュラー系女性ボーカルのデビュー盤を試聴した」と投稿しました。この時の試聴印象は「ELAC Miracord 10Hで聴いた場合と比べて"再生音の硬質さが和
グリーグ ピアノ協奏曲の第一楽章の出だしは"ティンパニーのゴロゴロと雷の様な連打のクレッシェンド"に続き"ピアノの悲劇的・悲愴的な、高域から低域に向けて流れ落ちる様な印象的なメロディー"から始まります。"グリーグ ピアノ協奏曲"と云えば大昔にNHKのクラシック
三年前・二年前の各年末でのクラシックを中心とした LP大量購入(約200タイトル)に伴い、継続的に試聴はしているものの未だ未聴の LPが大量に残っています。その多くが歌劇・楽劇・企画モノ大全集で、その原因が「ヴァーグナーの歌劇・楽劇」の LP視聴準備に時間と気力
先日構築した「気楽にCDを聴くオーディオシステム」で早速 THE BEATLES の CD-BOX をダラダラと聴きました。その後はショパンのピアノの各ジャンルからの抜粋曲集を聴いて ZARD(1991 ~ 2001迄)を聴き始めました。前回の投稿「未試聴のカートリッジ(SHURE M91E((N91E) +
二年前のシェルリード線交換(EMPIRE 1000ZE/X & '50s 海外製 Brown enamel nylon spool awg27)後も未試聴だった PAUL McCARTNEY & THE BEATLES の LP試聴に続いて、米ポピュラー系女性ボーカル(パティー・オースティン、ホイットニー・ヒューストン、マライヤ・キャリー
此処の所ヴァーグナーの曲(録音)から遠ざかっていたので、未聴の LPを聴く事にしました。目に入ったのが 「トスカニーニ・ワーグナー名曲集 NBC交響楽団 (LP VICTOR A-2001 2枚組)」日本ビクター 1961年製作の 「トスカニーニ名盤頒布会 限定愛蔵版(000951)」 で、現在はXR
先の投稿で"THE BEATLES"の LP 「THE BEATLES(WHITE ALBUM)」を10数年ぶりに聴いたことを投稿しました。彼らのレコードを長い期間聴かなかったのは CD-BOX 盤を聴いていたからですが、これもレコードを聴いた時のワクワク・ドキドキ感が薄かったので最近は殆ど聴かな
昨年年末の「BEETHOVEN SYMPHONY NO.9」の視聴から一ヶ月が経過して、レコードを収めているラックの整理をしていて未試聴の同曲 LP BOXを発見。以前の LP大量購入時に「サモトラケのニケ像が映える」ジャケットが気に入り(所謂ジャケット買い)詳細を確認せずに購入したもの
二年前の「レコードカートリッジのシェル・リード線交換」後に手持ちレコードの聴き直しをしていなかったので...。先日の LP「PAUL McCARTNEY / Red Road Speedway)」の再試聴(鑑賞)で気を良くして「THE BEATLES」の各 LPを聴き直す事にしました。「THE BEATLES」のオリジ
昨年秋から"フルトヴェングラー指揮「BEETHOVEN SYMPHONY No.9」&「同 No3」"を視聴・投稿しました。「同 No5」に関しては主に"KARL BOHM 1977年日本公演"の FM LIVE放送の録音を聴いてきたので"フルトヴェングラー指揮での急激なテンポ変動"は少し居心地の悪さを
前日の「PAUL McCARTNEY / Band on the Run & Venus and Mars(LP: 〜〜」の聴き直しで改めてレコード再生でのシェルリード線の重要性(今回は交換による効果)を実感しました。理想としてはそれに加えてターンテーブルの"トーンアーム内部配線・装置内部配線・フォノケ
前日の「PAUL McCARTNEY / Red Load Speedway(LP: 1973年)」の聴き直しに気を良くして、引き続き PAUL McCARTNEY(& Wings)の二枚のLPアルバム(Band on the Run, Venus and Mars)を聴き直しました。前日の聴き直しの切っ掛けとして"レコードカートリッジのシェル・
新年最初の音楽鑑賞は気分一心で 「PAUL McCARTNEY / Red Road Speedway(LP: 東芝音工 EAP-80813: 1973年)」にしました。此処数年はクラシック音楽ばかり聴いていたのと、レコードカートリッジのシェル・リード線を交換して手持ちの多くのレコードを聴き直していなかった
毎年10月から大晦日にかけての「フルトヴェングラー指揮のベートーヴェン 交響曲第9番(1951年バイロイト祝祭大劇場ライヴ)」の聴き込みも終了して一段落しました。手元の同録音の LPは以下の通りですが、常聴は米国盤です。・米国盤:SERAPHIM IB-6068(MONO)・日本盤:E