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創価に乾杯 https://yuyake7.blog.fc2.com/

還暦を迎え、改めて人生の意味を見つめながら、現実と向かい合う日々の想いと出来事を綴ります。

夕焼け
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2013/06/22

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  • 苦楽の中に自在に生きる

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 御義口伝(全789P-新1097P) 『 当知如是人 自在所欲生 此の文は我等が一念の妄心の外に仏心無し九界の生死が真如なれば即ち自在なり所謂南無妙法蓮華経と唱え奉る即ち自在なり。 』 【 通解 】 「 われわれ凡夫の迷いの生命を離れて、他のどこにも仏の生命はない、煩悩や宿業、苦悩に縛られた九界の生死も、妙法に照らされる...

  • We've Only Just Begun

    今日は、また、カーペンターズの歌を紹介します。 何度聞いても、彼女の歌声はいいものです。 歌詞の内容は翻訳機能を操作すれば、日本語字幕で表示されますから、歌詞を確かめながら聞くのもいいと思います。 ・ We've Only Just Begun よい週末を。 (^^...

  • 宗教と人間

    私の母は長崎の五島で生まれ、佐世保の近郊で育ちました。 土地柄、伝統的にキリスト教(カトリック)を信じる人々が多く、母も幼いころに洗礼を受けております。 家系の小冊子に記されている家系図や名簿には、男性は医者か牧師、女性は看護婦になっている人が多く、実際、母の姉は看護婦、妹は修道女になっています。 長い一族の歴史を見聞きして、母がよく話していたのが、キリスト教徒の2面性というものでした。 聖書...

  • 平和の使者(Messaggere di pace)

    2022年オンラインで行われた、イタリア婦人部総会で発表された同部の愛唱歌です。 ・ 平和の使者(Messaggere di pace) 1961年(昭和36年)に、池田先生が初めてイタリア訪れた時には、会員は一握りの、しかも日本人の1家族だけでした。 その後、何度かの訪問を重ね、2016年には10万人を超えています。 2015年にはイタリアの憲法の規定の手続きと審査を経て、イタリア共和国とイタリア創価学会...

  • 身近な信頼と共感

    昨日の名字の言に、次のような記事がありました。 < 名字の言 > ▼ たとえ時間はかかっても、心田に植えた仏種はいつか必ず芽を出す。 それを実感する弘教のドラマを伺い、すがすがしい気持ちになった。 ▼ 今年で結婚47年になる大阪のある女性部員。 夫が長く信心に反対で、学会の会合に行くのも一苦労だった。 一家和楽を祈りつつも、諦めそうになる自分との葛藤が続く。 先輩に苦しい胸の内を打ち明けると「 大丈...

  • 国立国会図書館

    (by Yuyake) 一昨日、調べもので国立国会図書館に行ってきました。 何を調べたか? それはいずれお話しします。 (^^ もう、皆さんもご存じだと思いますが、国立国会図書館には、色々な資料があり、調べものをするとき、それぞれのニーズに、大体は答えてくれるはずです。 私は、主に創価の古い資料を調べるのに使っていました。 最初に調べたのは、古い大白蓮華に掲載された池田先生の「 百六箇抄講義 」でし...

  • 仏は尽く地獄に堕ちる

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 千日尼御返事(全1320P-新1750P) 『 故阿仏房一人を寂光の浄土に入れ給はずば諸仏は大苦に堕ち給うべし、ただ・をいて物を見よ・ただをいて物を見よ、仏のまことそら事は此れにて見奉るべし、 』 【 通解 】 「 亡くなられた阿仏房一人を寂光の浄土に入れなければ、諸仏は大苦に堕ちるにちがいない。 よくよく物事を見極めな...

  • The Lonely Shepherd

    ルーマニアのパン・パイプ奏者の、 美しい曲をお聞きください。 簡素なつくりの縦笛から、 あのような美しい音が奏でられるというのは、 不思議でなりません。 ・ The Lonely Shepherd よい週末を。 (^^...

  • 生死一大事血脈抄 <御書要文>

    この御書は、文永九年(1272年)2月11日、51歳の時に、佐渡の塚原で書かれ、最蓮房日浄に与えられたと伝えられています。 最蓮房については、詳しいことは判っていません。 天台の僧で、何らかの罪で佐渡に流されてきて、日蓮大聖人の弟子となったようであります。 最蓮房には、このほかにも、草木成仏口決・諸法実相抄・当体義抄・立正観抄など法門上の重要な御書が与えられております。 最蓮房の質問に対して、『...

  • 最後のカメラ

    私の趣味は、写真を撮ることでした。 最初のカメラは、中学生のころに手に入れた、中古のコニカⅢAです。 このカメラは、マニュアルのフィルム一眼レフで、すべて(フィルム感度、絞り、シャッタースピード、ピント等)自分で自由に設定して撮影します。 写真部に入っていましたから、撮影したフィルムは自分で現像してネガフィルムとし、暗室に入って、印画紙に、ネガフイルムから焼き付け、それを温度と時間を計りながら現像...

  • Buddhism for Daily Life

    SGIの海外の会員は280万人を超えるようになりました。 日々、南無妙法蓮華経を唱えながら、自己の課題と取り組み、互いに励まし合い、社会に貢献できる人間になろうと努力しています。 また、世界の課題である、核兵器廃絶や、地球環境保護等にも、SGIのネットワークを生かし、積極的に取り組み活動しています。 その海外のSGIの人たちが、その自分たちの活動をどのように紹介しているか、ぜひ観てください。 ( 日本語...

  • 目黒川の桜

    (by Yuyake) 明日からは、天気がくずれそうなので、目黒川の満開の桜を観に行きました。 確かに満開の桜でしたが、よく見るとまだ蕾があり、今週はまだ楽しめると思います。 それにしても、人の多いいこと、川沿いにあるお店も満杯で、ひとしきり、桜を楽しんだ後、私はそこを離れることにしました。 人に紹介されたお店があるので、普段の日にまた行こうと思います。...

  • 三悪道の縁

    SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られています。 【 本文 】 守護国家論(全36P-新379P) 『 然るに生を捨てて悪趣に堕つるの縁・一に非ず或は妻子眷属の哀憐に依り或は殺生悪逆の重業に依り或は国主と成つて民衆の歎きを知らざるに依り或は法の邪正を知らざるに依り或は悪師を信ずるに依る、 』 【 通解 】 「 しかるに、生を捨てて悪趣に堕ちる縁は一つではない。 妻子・眷属への哀憐...

  • さくら(SAKURA)

    東京では桜の満開宣言が出されました。 桜といえば、母に連れられていった、小学校の入学式を思い出します。 当時は、まだ校舎が木造で、焦げた色した校舎の前にある桜が、満開に咲き誇っている姿が、思いおこされます。 ちょうど、小岩井農場の一本桜のように、凛々しく美しい桜でした。 明日は、まだ見ぬ美しい姿の桜を観に行くとしますか。 (^^ 今日は、森山直太朗さんの歌を聴いてください。 ・ SAKURA ☜ ...

  • 妙法対話の心構え 2

    戸田先生は質問に答えて、妙法対話(折伏)の重要性とあり方について、次のように仰っています。 【問】 私は信心して間もないのですが、折伏できなければ功徳はありませんか。 【答】 結論からいいます。 折伏しなければ功徳はありません。 ぜんぜんないというのではありませんが、たくさんはないのです。 それから折伏について少しいわせてもらいます。折伏というものは苦しんでやるものではない、楽しんでやらなけれ...

  • 妙法対話の心構え 1

    前に折伏のことを記事にしましたが、 今回は、妙法対話(折伏)の心構えを、戸田先生の指導から紹介したいと思います。 節度を欠いて、世間の人が、創価を誤解することがないよう、また、法を下げることがないようにしたいと思います。 戸田先生は質問に答えて、次のように仰っています。 【問】 入信して以来、平和な家庭生活ができますように、また折伏ができますようにと、毎日五千べんの題目を挙げてきたのですが、...

  • 同志の歌

    (by Yuyake) 今日は、創価学会第二代会長戸田城聖先生の、命日であります。 妙法流布の、ほんとうに偉大な方でした。 世界広宣流布の今を見たら、どんなにお喜びなったことか。 いや、もう、霊山で池田先生とお会いして、様々に語り合っていることでしょう. 創価は、いつまでも、戸田先生が戦後の焼け野原に立って、広宣流布を誓った思いを、受継いでいかなければいけません。 今日は、戸田先生が獄中で詠われた...

  • 国立戒壇の迷妄 4

    顕正会は、国家(天皇?)意思の表明だけで、権力も公金も使わないと言って、国立戒壇の主張を崩しません。 国立というのは、世界中どこでも、言葉の意味からも、国の機関が、国の費用で設立し、国が運営することであります。 平安時代の戒壇(延暦寺戒壇院)も官僧制度のもとに、そのような戒壇であったのです。 国の機関も関与せず、国の公金も支出せず、国が運営もしないで、どうして国立といえるのでしょうか。 それでも...

  • 旅の途中

    リタイアしてから、旅に出ました。 といっても、前から関東近辺の温泉には何度も旅をしています。 また、現役時代には、私用ではもちろん、仕事の関係で調査や検査や研修や社員旅行で、四国を除く日本各県、韓国、シンガポール、グアム、サイパン、ドイツ、オーストリアを訪れています。 おもえば、小学生から高校生まで、乗り物酔いがひどく、修学旅行の思い出はありません。 しかし、信心してから、高等部時代に乗物に乗...

  • 師と弟子

    ずいぶんと前に、池田先生の行動記事を、何かで読んだとき、その時の先生の言葉が、とても印象に残っています。 それは、どこだったか忘れましたが、大きな災害が起きた時のことです。 池田先生が、災害の報告を受けた時に、ただちに救援活動に入るよう、対策本部の設置と状況報告するように手配しました。 そして、その後の状況の報告を受けていた時に、その報告内容に、「 君たちは、私の弟子ではない 」と叱り、「 会員...

  • Bistro Fada

    映画は映像や脚本や配役によって、その良し悪しが決まってしまいます。 さらに、映画のイメージを盛り上げ、観客の心を掴むのが音楽であります。 映画音楽に、人々が惹きつけられるのは、やはり、その物語性にあると思います。 「 ミッドナイト・イン・パリ 」という映画を御存じでしょうか。 日本では2012年5月に公開された、ちょっと変わった映画です。 ウッディ・アレンが監督でオーウェン・ウィルソンが主役...

  • 創価家族に乾杯

    昨日の名字の言に、次のような記事がありました。 < 名字の言 > ▼ 先月、広宣流布大誓堂での誓願勤行会に出席したフランスSGIの知人が語った。「 まだ仏法を深く理解できたわけではありませんが、最も信頼する人たちと同じ信仰の道を歩もうと決意しました 」 ▼ 彼女は昨年、学会に入会した。 カトリックの家庭で生まれ育った彼女が、仏法と出合ったのは大学時代。 以来十数年、悩みを抱えるたびに、メンバーである...

  • 本門の戒

    私は、前回の記事で、本門の戒は南無妙法蓮華経の戒だけだと記しました。 いままで、よく耳にしていたのは、“ 受持即観心 ”の戒だと思います。 それを、私が、“ 南無妙法蓮華経 ”の戒と記したのには訳があります。 受持即観心とは、南無妙法蓮華経の御本尊を信じ受持することだと言われています。 これは、日蓮大聖人の仏法が名字即の凡夫の身で即身成仏できる法であることを受けて、そのように言われてきたと思います。 ...

  • 国立戒壇の迷妄 3

    延暦寺(比叡山)の戒壇は、822年6月、最澄(伝教大師)が亡くなった後に朝廷の勅許が下り、828年に建立されました。 迹門の理戒といわれる戒壇(戒壇院)であります。 日蓮大聖人もここで、戒を受け正式な僧となっています。 奈良時代から始まった官僧制度により、当時は出家して僧になるためには、いずれかの戒壇(東大寺、下野薬師寺、筑紫観世音寺、延暦寺)で戒を受けなければならなかったのです。 戒を受ける戒...

  • 湖畔の静寂

    (by Yuyake) 2023年の7月に3泊4日で、新青森駅でレンタカーを借りて、龍飛崎温泉・十和田湖・酸ヶ湯温泉と巡ってきました。 4日間、天候には恵まれず、晴れたり曇りの空でした。 朝、龍飛崎から青森に向かうとき、日本海側に出ようとして山を越えていると、だんだん、濃い霧に包まれ、 2m先すら見えない状態になり、途中で引き返すことになりました。 来た道(津軽海峡側)を行けば問題なかったのですが、シジ...

  • 国立戒壇の迷妄 2

    創価も、草創期に国立戒壇という言葉を使っていました。 それは、世間でいうような意図をもって使っていたわけではありません。 広宣流布を達成しようとの、熱き思いから、国立戒壇という言葉を、安易に使ったように思います。 創価が、国柱会の造語をそのまま使ってしまったことは、反省し、教訓としなければいけません。 創価は、憲法の精神をよく理解していましたし、支持もしていました。 それは、日蓮大聖人が、また創...

  • Georgia On My Mind

    以前、サックスの演奏で紹介した曲です。 この曲は、サックス奏者のフランキー・トラムバウアーが最初にヒットさせたのですが、 のちにレイ・チャールズがカバーして、さらに有名となりました。 この曲は、アメリカのジョージア州の州歌にもなっています。 今日は、レイ・チャールズの歌で紹介いたします。 ・ Georgia On My Min ☜ よい週末を(^^)...

  • 国立戒壇の迷妄 1

    国立戒壇という言葉は、国柱会を設立した田中智学が作った造語であります。 戦前に国家主義に利用されたスローガンでもあります。 御書に国立戒壇という言葉はありません。 御書には、こう記されています。 『 戒壇とは王法仏法に冥じ仏法王法に合して王臣一同に本門の三秘密の法を持ちて有徳王・覚徳比丘の其の乃往を末法濁悪の未来に移さん時勅宣並に御教書を申し下して霊山浄土に似たらん最勝の地を尋ねて戒壇を建立す...

  • 旅の工夫

    2022年3月で仕事をリタイアしたあと、 まずやることは、終活の準備と、このブログの校正と訂正、そして旅でした。 終活の準備は、大量の仕事関係の本や資料の処分と家財や写真や手紙などの整理です。 まだすべては完了していません。 本当はこれが終わってからブログの再開を考えていたのですが、池田先生の霊山への旅立ちが、それを早めてしまいました。 さて、旅のことですが、 ごたぶんにもれず、晩年の楽しみと...

  • 反創価の闇

    社会的な反創価の面々を挙げると、 多すぎて煩雑になってしまうので止めておきますが、 元創価であった人に共通して言えることは、 ほとんど、創価にいる時に問題を起こし、追放されるか、創価にいられずに出ていった人です。 しかも、みんな、紆余曲折はあるにせよ、正信会、日顕宗へと流れ、連携して創価への謀略を仕組み、マスコミと癒着してゆきます。 マスコミも創価への偏見と侮蔑的な思考から、これらの連中を利用し...

  • 晴天の阿蘇

    (by Yuyake) 2023年の5月に3泊4日で、熊本空港でレンタカーを借り、 黒川温泉、南阿蘇、内牧温泉と巡ってきました。 実は、阿蘇はこれが2度目の訪問でした。 若いころに仕事で中津に出張した時、仕事を終えてから、土日を利用して小倉、福岡、熊本と訪れ、阿蘇に向かいました。 ところが、その日は、あいにくと雨となり、観光バスから見る景色は、雲と霧ばかりで、はっきり見えるのは近くの草原でじっと佇ん...

  • 第二の仕事

    私は、このブログを2011年に始め、2015年にいったん筆をおきました。 それは、ちょうど64歳のときでした。 理由は、仕事と創価の活動とブログの書き込みが、時間的に限界に来ていたのです。 そのため、優先順位を考え、また、ブログを書いていて、自分の知識の乏しさに気づき、知識を吸収したい欲求もありましから、ブログの書き込みを休むことにしたのです。 そして、70歳になり、仕事と創価の役職を完全リタイ...

  • Close To You(サックス)

    カーペンターズを知らない世代が多いと思いますが、 今でも、聞くと、心がほっこりします。 なぜか、あの人の英語が心地よいのです。 今日も、サックスの音色でお聞きください。 ・ Close to You よい週末を(^^...

  • 多宝如来の謎

    多宝如来は、多くの如来の中の一人であるとされています。 釈迦の説法の中では、唯一、法華経の見宝塔品で登場します。 釈迦が法華経を説き始めるときに、東方宝浄世界からやってきて、大地から湧きいでた宝塔の中から、釈迦の説く法華経が真実であると、大音声で告げ、釈迦が宝塔を開き、多宝が半座を分かち、釈迦を招き入れると、互いにうなずき合ったあと、二仏並坐いたします。 このあとに、御存じのように虚空会への儀式へ...

  • 人間は妙法の当体

    今月号の大百蓮華の巻頭言で、原田会長は、池田先生が、1973年3月の北中米指導の折に、青年たちとの懇談のなか、人間主義の仏法ということを強調されていた、ということを語っておられます。 これは、「 宗教のために人間が存在するのではなく、人間のために宗教が存在する 」という、宗教における革命的な転換思想であります。 神にせよ仏にせよ、人間の救済が目的であったはずですから、当然のことのように思うのですが、...

  • 新しい未来

    最近、それまで確信が持てなかった事柄に対して、 確信を持って言えるようになった事を、 ここで述べておきたいと思います。 それは、宗門についてであります。 いずれ、将来には、宗門は衰退していくことは、間違いないでしょう。 創価の厳護なくして、宗門の興隆はなかったのですから当然のことであります。 第二次大戦中に、宗門が国家諫暁もせず、謗法を犯し、日恭法主が無残な姿で焼死した現罰をもって、血脈が切れ...

  • 英虞湾クルーズ

    (by Yuyake) 2022年11月、2泊3日で志摩と鳥羽を巡ってきました。 鳥羽でレンタカーを借りて奥志摩まで足を延ばし、 鰹節工場、英虞湾クルーズ、横山展望台、鳥羽水族館・・・と 結構あちこち行きました。 やはり、車が便利ですね。 50代で免許を取っておいてよかったです。 旅先では、必ずケーキとコーヒーのおいしい店を見つけて、 立ち寄るのですが、普段は甘いものは食べないようにしているため、 格別のおいしさで...

  • 病 気 5

    南無妙法蓮華経の信心が進んでくると、三障四魔(個別的)、あるいは三類の強敵(社会的)が必ず顕在化してきます。 その一つに病気(陰魔)があり、そのことで疑いを起こし(煩悩魔)、さらには、命を奪われる(死魔)こともあり、信心が破られていくことがあります。 日蓮大聖人の御書に、 『 生死をいで仏にならむとする時には・かならず影の身にそうがごとく・雨に雲のあるがごとく・三障四魔と申して七の大事出現す、設ひ...

  • 海の見える街<サックス>

    しばらく、過去に紹介した曲の中から、 サックスで演奏した曲を聞いていただきたいと思います。 自分で、サックスを吹きたいんですが、 新品だと一式50万円前後するので、 思い切りが付きません。 高校生の頃、ギターを買って、ものにならなかったので、 はたして、買って、演奏できるのか、不安があります。(^^; ・ 海の見える街 よい週末を(^^...

  • 病 気 4

    私の体験をお話ししましょう。 と、いっても、私自身の話ではありません。 近所の創価の家族の話です。 ご夫婦には子供が二人いて、そのうちの一人が、生まれながらにして障害がありました。 どんな障害かといいますと、脳の一部がないのです。 そのため、よだれを垂らし、ちゃんと喋ることもできず、半身の腕や足が変形して思う様に動かせません。 目もどこかを向いているようにキョロキョロして、焦点が合いません。 いまの...

  • 病 気 3

    不幸の原因となる業により、原因不明でなかなか治らなかったり、生活に支障を及ぼすような難病や、死を宣告される病気に苦しむことがあります。 あるいは、医療過誤や不適切な治療や薬の副作用で苦しむこともあります。 最も辛いのは、生まれながらに難病で苦しみむことです。 また、そのような子の親となって苦しむことです。 このような場合、医学だけで治すことや、防ぐことは難しく、根本の悪業を断ち切ることが必要となっ...

  • 病 気 2

    信心を始めると、初心の功徳というものが必ずあります。 これは、この信仰が正しく、力のある信仰であり、 崩れることのない福徳と、智慧と勇気と慈悲の境涯を確立できるというメッセージであります。 このあと、信仰を進めると、やがて、そこには困難が立ち塞がります。 しかし、題目を唱えながら、人に妙法を伝え、困難に立ち向かってゆくならば、思ってもみなかった境涯を、自ら得ることになるでしょう。 さて、この困難は...

  • 絶景の白馬岩岳

    (by Yuyake) 2022年10月に2泊3日で、湯田中温泉ー白馬岩岳ー安曇野と巡ってきました。 白馬岩岳の絶景テラスでは、白馬岳に白雪を見ることはできませんでしたが、 テラスに腰掛け、クロワッサンサンドをほおばりながら、ゆっくりできました。(^^...

  • 詭 弁

    創価を誹謗するときのパターンは色々ありますが、 最も典型的なのが、創価が主張していないことを、 あたかもそのように主張していると、すり替えて、 誹謗するパターンであります。 これを、すり替えの詭弁といいます。 論旨をよく見てみると判ります。 突然すり替えて、論を展開していきます。 思い込みから、こちらの言葉を理解できない場合もありますが、だいたいは、確信犯です。 ひどい場合には、すり替えを繰り返す...

  • ”蓮密”の誕生

    真言宗は、バラモンあるいはヒンズー教が仏教に擬態しながら変貌してきた宗派です。 私は、そう見ております。 天台宗は、この真言密教を取り入れ、天台密教へと変貌してしまいます。 日蓮大聖人の御書には、 『 されば叡山の仏法は但だ伝教大師・義真和尚・円澄大師の三代計りにてやありけん、天台座主すでに真言の座主にうつりぬ名と所領とは天台山其の主は真言師なり、 』 また、『 天台宗の人人・画像・木像の開眼の仏...

  • ”台密”ならぬ”蓮密”

    日蓮大聖人の御書に、 『 まことの心なれども供養せらるる人だにも・あしければ功徳とならず、かへりて悪道におつる事候。』とあります。 この御書を、御本尊の開眼をするという”台密”ならぬ”蓮密”の邪義を取り入れた日顕宗の信徒に捧げます。 なぜならば、いくら、まことの心で戒壇の御本尊を敬うとも、創価を誹謗し邪義を信じる悪しき身で敬うならば、功徳は無く、悪道に落ちるからであります。...

  • サックスの音色

    最近の歌は、私の心に染み込むような曲がないように思います。 作文のような詩に、単調なリズムを付けた曲。 説明文をそのまま歌にしたという感じで、 私には、情感を感じとることができません。 一つのジャンルといえばそうなんですが、 これが、若者の心を捉えて離さないというのは、 時代の趨勢なのでしょうか。 今日は以前紹介した曲を、サックスの音色で聞いてみてください。 ・ いっそセレナーデ 良い週末を。(...

  • 病 気 1

    病気は、人に苦と恐怖、そして悲しみを与えます。また、自分だけではなく、廻りの家族や友人も同じような気持ちにしてしまいます。 生老病死の人生では、歳をとることにより、生命力が弱り、病にかかり死を迎えます。 これは、誰人も防ぐことはできません。 病のない世界があれば、どんなに良いことかと思うでしょう。しかし、病があるからよりよく生きようとする態度が生まれることも確かです。 また、病があるから、人生の意...

  • 日蓮大聖人と御本仏

    日蓮大聖人の評価はいろいろとあります。 日蓮大聖人は、釈迦如来から、末法での法華経流布を託された上行菩薩の再誕だ、とする人や。 いや、日蓮大聖人は南無妙法蓮華経の仏であり、御本仏だ、とする人もいます。 そして、御書の真贋を盾に、小難しいことを並べ立てて否定したり肯定したりして、論争にもなっています。 しかし私からすれば、そのような論争は枝葉を見て、幹を見ないようなものだど思います。 なぜかならば、...

  • 御本尊に違いはあるのか

    御本尊に違いはあるのか 第二代戸田会長も仰っておりますが、この問題は、非常にやっかいです。 宝塔のなかで、釈迦如来と多宝如来が、うなずき合う場面がありますが。 言葉で言えば、誤解や不信を招く恐れもあり、私としては、あまり触れたくないことなのですが、先の投稿の流れのうえからも、話しておいたほうがいいと思い、誤解を恐れずこの問題に触れたいと思います。 いままで、「 生命の本質と御本尊とは 」という命題...

  • 佐渡塚原跡

    (by Yuyake) 佐渡塚原跡といわれる場所から撮った、周辺の景観です。ずいぶん前から、佐渡には行きたかったのですが、やっと、2022年の7月に、2泊3日で巡ってきました。あまり天候には恵まれず、しかも、意外と島は広く、日蓮大聖人ゆかりの地には、半分ほどしか訪れることができませんでした。ここに、三昧堂があったかは定かではありませんが、左端の木々の奥に墓地が見えます。 当時は田んぼも無く、鬱蒼とした木々と墓石...

  • 御本尊に正邪はあるのか

    日蓮大聖人の御本尊に正邪はあるのだろうか。結論から言うと、 日蓮大聖人が顕された御本尊と、日興上人の顕された御本尊と、代々猊下の顕された御本尊と、それぞれの御形木御本尊に、正邪はありません。分身散体の御本尊ですから、正邪はないのです。一心欲見仏・不自惜身命(自行・化他)の題目を唱えるならば、「 霊山一会儼然未散 」の文のごとく、その場に御本仏がいらっしゃるのです。ただし、謗法の人、信心の血脈のない...

  • 赤いバラのカフェ

    最近は、いいな、と感じる音楽に出会えません。やはり、時代の求めている音楽が、肌に合わないのは、歳のせいでしょうか。(^^今日は、なつかしいオランダの曲「 赤いバラのカフェ 」 を紹介いたします。・The Red Rose Caféよい週末を。(^^...

  • 日蓮大聖人の如き振舞い

    日顕宗の坊主は折伏をしない。ま、する坊主もいるでしょうが、大体はしない。見たことがない。寺を出るのは法要か私用のときぐらいで、日々、信徒の家庭訪問したり、自ら折伏に出かけることなど、まずない。創価の家を訪ねてきてもいいのだが、来るのは、顕正会の信徒くらいだ。(^^もうこの時点で、大聖人の弟子失格です。また、日顕宗の法主が、日蓮大聖人の御内証を有していると自認するわりに、現今の世情に対し、諫暁とまで...

  • 浜離宮恩賜庭園

    (by Yuyake) 昨日は、天気も良く、久しぶりに都内の散歩に出かけました。羽田を利用するときに、モノレールからは何度か見たことがありますが、生まれてから、この歳になるまで、一度も行ったことがないとは、うかつでした。もともと、徳川家の鷹狩場であったためか、かなり広いところです。昼には気温も上昇し、汗をかいてしまいましたが、休憩場所とWCも多く点在していて、初老の私には助かりました。数寄屋風の日本建築と池...

  • 六師外道の末流

    御書を繙くと、当時の門徒や弟子が、世間の迫害の中、日蓮大聖人を諭するような発言をしていることが判ります。 その内容の大体は、日蓮大聖人は口汚く独善的であるとか、もう少し柔らかに広めるべきだ、とかいうものです。佐渡御書には、『 我が弟子等が愚案にをもわく我が師は法華経を弘通し給うとてひろまらざる上大難の来れるは真言は国をほろぼす念仏は無間地獄・禅は天魔の所為・律僧は国賊との給うゆへなり、例せば道理有...

  • 論理のすり替え

    論理のすり替えをして、創価の会則に難癖をつける輩が、まだいるようなので、 ここで、説明をしておきましょう。御本尊はあくまでも御本尊であり、どこの誰が所持していようと御本尊であります。それはどこに有ろうともです。日蓮大聖人の御真筆ならなおさらであります。御本尊から功徳をいただくのではなく、御本尊に対する自行化他の信心に功徳が備わるのです。 勘違いしてはいけません。私たちも南無妙法蓮華経の生命であり、...

  • 初夏の松山城

  • 御本尊の血脈

    物事には、見えたままの事象の裏側に、隠れた真相があり、邪宗門が創価を破門した事象にも、やはり隠れた真相があります。前にも述べているのですが、さらに言えば、仏意仏勅で出現した創価の、生死一大事の信心の血脈を守るため、また、広宣流布を進めていくために、日蓮大聖人のお計らいによって、一連の事象が生まれたと思います。これ以上、信心の血脈のない日顕の御本尊が流布していくのを、黙って見ているわけにはいかない、...

  • コロナ禍から生まれた絆

    コロナ禍のなか、SGIの青年が、世界の友と励ましあいながら綴った、絆の歌を紹介したいと思います。よい週末を (^^) ・ Youth Song「未来の地図~Step Forward~」ー プロローグ ー2020年4月10日、歌づくりの過程を共有する中で、世界の友と一緒に楽曲をつくる、創価学会青年部初の参加型プロジェクト「うたつく」が始まりました。 「STAY HOME」が呼び掛けられる中、全国から1万件を超える思いが届き、2020年5月3日に曲が...

  • 認識せずして評価するなかれ

    情報社会の発展は、目覚ましいものがあります。 SNSの情報発信力はすさまじく、事が起きると、あっという間に世界に広がります。確かに、インターネットは、いろいろなことを知ることができ、人と人を結び付け、対話を広げます。 しかしこのことが、素晴らしいことなのか、というと、手放しで言い切れないのが、昨今の状況ではないでしょうか。 さらにAIの登場で、情報の真偽が問われる事態にもなっています。初代牧口会長は、...

  • 邪宗門

    第二代戸田会長は、「 日蓮正宗の七百年の伝統は、一面には尊く、かつ清く、ありがたく、かつ一面には、猫もネズミもでるであろう。」と指摘しています。 また、「 宗門が金を持てば、必ず信徒をいじめるぞ 」と、そして「 宗門は、金がたまれば、必ず威張り、贅沢をする。それどころか、広宣流布を断行しゆく正義の団体である学会に嫉妬し、敵対してくるだろう 」ともおっしゃていました。 戸田先生が創価学会の宗教法人取...

  • 世界広布の旭日

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