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アルフレッド・ブレンデル - モーツァルト 短調ピアノ協奏曲を聴く
少し前に アルフレッド・ブレンデルの ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番の 投稿をしましたが、此れはベートーヴェン唯一の短調のピアノ協奏曲です。"短調のピアノ協奏曲"と謂うとモーツァルトにも二曲有りますが、偶々なのか?ブレンデル演奏でその二曲を録音したレコー
昨夜はヘンデルのAndante。今夜はモーツァルトのAndanteを聴いてみる。エルヴィラ・マディガン。崩れ落ちて行くような儚さがいい。まさに「みじかくも美し…
「ピアノ・コンチェルト」映画「アマデウス」は、精神病院で自殺を図ったかつての宮廷音楽家サリエリの凄惨なシーンで始まる。既に忘れ去られた無数の音楽家の1人。凡庸…
「秋の夜長とK.466 変ロ長調」秋とK.466の第2楽章はハマる。恐ろしく純粋で透明な旋律は深まり行く秋にこそ相応しい。https://youtu.be/X…
エルヴィラ・マディガンを聴く:体調不良と芸術この1週間、体調不良のためトレーニングもランニングも全く出来ない。この休日こそ長距離ランニングかハードな筋トレをし…
<Hi-Res>ヤン・リシエツキ『モーツァルト:ピアノ協奏曲20番&21番』 ~16歳でグラモフォン・デビュー!~
「ヤン・リシエツキ」16歳でグラモフォンでCDデビュー。ピアニストのデビューには2通りあると思う。『ショパン・コンクール』の様な国際コンクールで1位になる。その前に大手レーベルと専属契約をする。 「ヤン・リシエツキ」は後者のタイプである。所謂“青田刈り”で
世界的ジャズピアニスト 小曽根真さん ジャズの天才少年だった小曽根真さん クラシックの分野にも挑戦する小曽根真さん ジャズピアノとクラシックピアノの弾き方の違いをどうするか 「ジャズピアニスト小曽根さん、クラシックに挑む」の動画を研究 ジャズの天才少年だった小曽根真さん バークリー音楽大学のジャズ作曲・編曲科を首席で卒業された世界的ピアニストの小曽根真さんは神戸のご出身である。少年のころからジャズオルガン・ジャズピアノの分野で天才と謳われていたから、当然昔からお名前は存じ上げていた。しかし、お父上が小曽根実氏という「神戸ジャズの父」と呼ばれるレジェンド的存在であったから、私の若いころはまだ「オ…