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風間浦村 下風呂温泉 海峡の湯に日帰り入浴・サウナを楽しみました♨
青森県風間浦村にあります日帰り温泉施設、下風呂温泉 海峡の湯さんに訪れましたので、温泉やサウナに施設の様子などご紹介します。
■国宝『十一面観世音菩薩』井上靖が描く「愛する人の弔い」に雪の長浜で遭遇する『渡岸寺観音堂』(滋賀県長浜市)
目次 1 国宝『十一面観音像』を目的に『長浜』へ 2 突然のタイヤ規制に対応したタイムズカーシェア車両 3 『仁王門』には平安時代作の『金剛力士像』が凛々しく 4 雪の境内はとても美しく静寂に包まれていました 5 『星と祭』文豪・井上靖が描いた『観音様』
本作は講談社の「われらの文学6」に収録されている作品。数年前に我が家で電子書籍化したものをpdfで読んだ。韓国の美術史研究者である兪弘濬の著作『わが文化遺...
『わが愛』・・通夜の客(井上靖)より・・愛の代償など要らない・・レトロな映画は続く・・・・・
≪わが愛≫ーーー井上靖原作 通夜の客より ” わたしは3年間愛して愛して愛したんだわ ”こん…
(監督・共同脚本:佐藤純彌 原作:井上靖 1988 日本=中国)今こうして見ると36年も前の映画なんだ~って正直ビックリしてる。当時、公開前からポスターをあちこちでさんざん目にしたんだと思う。(今もよく覚えているくらい)今回は西田敏行さんの追悼特集で放映された
『敦煌』(88)(1988.8.20.日比谷スカラ座)11世紀、中国・宋の時代。科挙の試験に落ちた趙行徳(佐藤浩市)は、新たな希望を求めて新興国・西夏へと向かう。道中、西夏軍漢人部隊を率いる朱王礼(西田敏行)に徴用され同行することになった行徳は、人々との出会いや戦いを経て、敦煌の文化遺産を守るため奔走することになる。舞台は中国、シルクロード、砂漠と聞いて、『アラビアのロレンス』(61)のことを思い出し、果たして「ロレンス」のように自然の景観に負けない映画に仕上がっているのかという危惧が浮かんだ。加えて、この映画と同じく井上靖の原作を映画化した『天平の甍』(80)を見た際に感じた、中国人に扮した日本の役者が、日本語でセリフを語ることに対する違和感を覚えずに済むかということ。この2点が見る前に引っ掛かっていた...「BSシネマ」『敦煌』
【2024.6.2 昭和の森会館 他 於:静岡県伊豆市湯ケ島】 先日(2024年6月2日)、井上靖ゆかりの里──しろばんばの里を訪ねました。【前編】では、天城会館などがある湯ヶ島尋常高等小学校跡地あたりから土蔵などを経ていろいろなところを巡った末、いよいよ上の家に! と
【2024.6.2 しろばんばの里 於:静岡県伊豆市湯ケ島】 先日(2024年5月24日)、八丁池~青スズ台ハイキングの帰り、静岡県伊豆市湯ケ島の出会い橋・湯道に立ち寄っています。その後、実はすぐ近くに井上靖ゆかりの里──しろばんばの里があることを知り、機会があれば行き
【2024.6.2 しろばんばの里 他 於:静岡県伊豆市湯ケ島】 先日(2024年6月2日)、井上靖ゆかりの里──しろばんばの里を訪ねました。【前編】では、天城会館などがある湯ヶ島尋常高等小学校跡地あたりから土蔵などを経ていろいろなところを巡った末、いよいよ上の家に!
#534 レビュー 鑑真和上、執念の渡日『天平の甍』 井上靖
ヒストリーチャンネルで放送された『まんが日本史』の仏法を日本に伝えるために何度も失敗しながらも渡日した鑑真和上の姿に興味が沸いて『天平の甍(新潮文庫)』を読み…
氷壁 (新潮文庫 いー7-10 新潮文庫) [ 井上 靖 ] 諸事情により最近気持ちが燻っているワシに、 80過ぎた年老いた親父から読んでみたらと渡され、 通勤や家で2週間弱で読み切った1冊 後でググってみ
◆第001位 『三国志』評価:095点/著者:吉川栄治/巻数:全8巻/ジャンル:歴史小説/1940年 ◆第002位 『竜馬がゆく』評価:095点/著者:司馬遼…
観劇 "The Hunting Gun"
中谷美紀さん主演の舞台「The Hunting Gun(猟銃)」を観てきました井上靖氏の芥川賞受賞作品90分間ノンストップで一人3役を演じた中谷さんの迫真の演技に釘付けでした❗睡蓮の花の浮かぶ水面で語るシーンでは石が敷き詰められた水の中を中谷さんが歩くたびに聞こえる水の音、石の音日本の美を感じさせるシンプルで美しい舞台セットや音響お香の香りも最前列にいた私の席まで届きなんとも神秘的な空間中谷さんが演じている間後方の...
山陰駅巡り22夏-京都兵庫鳥取編(50) 上石見駅 ~「やくも」との交換風景 その②~
上菅駅でしばらく停車した伯備線の新見行きは、その後も日野川に沿って進み・・・お次は生山駅に停車。生山駅は鳥取県日野郡日南町生山にある伯備線の駅。2面3線をもつ特急停車駅で、立派な駅舎もありますが、昨年無人化されたそうです。生山駅を出ると線路は日野川や広島県の備後落合方面に向かう国道と別れて、日野川支流の石見川に沿って上流方面に進みます。要するに更に山深くへ・・・。次に停車したのは上石見駅でした。3番線の到...
世界遺産 唐招提寺 - 鑑真和上御廟と井上靖「天平の甍」文学碑
鑑真和上御廟を掃き清めるお坊さん 鑑真和上御廟 文学碑「天平の甍」 平成30年(2018年)10月12日 村内伸弘撮影 唐招提寺の一番奥にある鑑真和上の御廟(霊廟)にお参りします。 道は歩きやすく整備されています。鬱蒼とした神秘的な場所という程ではありません。 むしろ明るい...
大友皇子と壬申の乱 9月15日の広報おおつで、 「壬申の乱1350年記念 企画展&イベント」の告知がありました。 広報おおつ⇒広報おおつ(2022年9月…
この記事は2022年8月10日~12日にかけて、連れ合いと出かけた夏旅行の記録です。奈良県の十津川村から三重県の東紀州、南伊勢を巡る2泊3日の旅でした。---…
西日本完乗への道-三重滋賀編(40) 近鉄名古屋線・近鉄鈴鹿線 伊勢若松駅 ~「おろしや国酔夢譚」~
寝過ごしで急遽下車した塩浜駅で近鉄名古屋線を折り返します。津新町行きの普通列車で名古屋線を南下して5駅目、下車しそびれた伊勢若松駅に到着しました。2番線の到着。ここで乗換えのために下車します。 伊勢若松駅の乗り入れ路線は近鉄名古屋線とこの駅を起点とする近鉄鈴鹿線の2路線。この鈴鹿線に乗り換えるために下車したわけですが、予定していた13:20発の平田町行きが目の前で発車していきました・・・。乗り換え客を待...
『わが母の記』(11)(2012.1.10.松竹試写室)昭和34年、小説家の伊上(役所広司)は父を亡くし、母・八重(樹木希林)の面倒をみるようになる。きょうだいの中で一人だけ両親と離れて育てられたことから“母に捨てられた”という思いを抱いてきた伊上だったが、妻と3人の娘、家族に支えられ、母と向き合っていく…。原作は井上靖の自伝的小説。樹木が老いて記憶を失いつつも息子への思いだけは消えない母を演じて高く評価された。作家は自分や家族ことすら小説のネタにする。これは作家の性なのか。母に対して素直になれない息子を演じる役所がいい。原田眞人監督が、小津安二郎が描いたような家族像を意識して、再現しようしている感じがした。「BSシネマ」『わが母の記』
比較的に静かなる水祭りという印象で終わった今年のティンジャン…😅巷では爆弾騒ぎのせいなのか地方の一部地区を除いて人や車も疎らだった事も相まって静寂のイメージしかありませんでしたが、これが来年にはもっと賑やかになればなぁ…なんて思っています😟そして本日17日はミャンマー暦の新年です🌄という訳で初のロンジー(ミャンマーの民族衣装)を履いてみました😊ちゃんと履けてますかね😅w今日はこれで過ごしてみようと思います✨明...