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2024新年快樂!!今年も除夕(旧暦大晦日)の昨日に宜蘭入りし太太実家で旧正月恒例(さすがに2022年の旧正月は放射線治療で口内がケロイドになってたこともあり自宅で過ごしましたが)の年越しです。旧正月の宜蘭の朝。昨年は晴天でしたが今年はどんよりと曇り模様です。...
2013年夏だ!台湾縦断旅 新竹都城隍廟に参拝③法蓮寺・弥勒殿
実は城隍廟の向かって右側には法蓮寺というお寺があるんです私たちはお寺だと気づかないままお参りしていたみたいで(¯∇¯٥) 観世音菩薩十八羅漢(半分しか写真を撮っていませんでした^^; )法蓮寺の後方には弥勒殿がありました 弥勒仏さて、御参りも済ませたことですし、何か美味しいものでもGETしましょうか(^¬^)シにほんブログ村...
前回から引き続き、新竹都城隍廟にお参りしたことについて書いていきますそれでは御廟の中に入ってみましょう中に入ってすぐのところに陰陽司公の像があります陰陽司公は左の顔と手が黒、右の顔と手が白く塗られた特徴的な外見をしています城隍爺の秘書長の役割をしています白黒の色は陰陽を審理し、善悪をはっきりさせることを表しているそうです 謝将軍と范将軍(七爺八爺)の像この神様お2人は、悪霊を捕縛する警察官のよ...
さて、美味しいかき氷で涼んだところで城隍廟散策と参りましょう(* ̄0 ̄)/ 城隍廟の前に小さな広場があるのですが、そこに「龍鯉」の像がありましたその時は何でこんな物があるのか不思議だったのですが、「鯉穴口」伝説に由来するものだったんですねここはもちろん城隍廟なのですが、その周辺は屋台が所狭しと並んでいるグルメスポットなんですいろんなお店があって目移りしてしまいますが、何はともあれ城隍廟にお参りしな...
黒猫包で美味しい肉まんを食べた後、次の目的地に向かうためにお店の前の通りを進みましたしばらく歩くと古い御廟が見えてきましたここは新竹鄭氏家廟という古蹟なのですが、私たちが訪れた時は修復工事の真っ最中で、残念ですが中に入ることはできませんでした新竹文化局の説明によると、 鄭氏は新竹の名門のひとつで、北門街に位置し、竹塹浯江鄭氏の系統に属しています 1720~1760年の間に金門から台湾に移ってきました 道...
霞海城隍之眾神來保庇特展を見終て次の場所へ移動しようかと思ったその時、なにやら賑やかな音楽が聞こえてきました何だろうと音のする方へ歩いて行くと、何台かのトラック。その荷台には轎(御神輿みたいなもの)や嗩呐(チャルメラ)や銅鑼などの鳴物で演奏する音楽隊が乗っていますトラックはたくさんの旗と垂れ幕で飾りつけされていて、そこには「鯤溟 霞海城隍 八將廟過爐」と書いてありましたいったい何が始まったんでしょ...
2013年夏だ!台湾縦断旅 溯源 霞海城隍之眾神來保庇特展を見学
私達が迪化街を訪れたこの時期は、2013台北霞海城隍文化節(文化祭 ) の真っ最中でした城隍廟とは名前の通り「城隍爺」をお祀りしている廟のことです手元にあるしおりに日本語の説明文が載っていました「城隍」は元々城壁とお堀を意味し、地上にそびえ立つ城壁は「陽」を、地下に深く掘り下げられた堀は「陰」を表し、陰陽をあわせ持つ自然の神として崇められたのが始まりでした。時代の変遷と共に、城隍爺のあり方も変わり、玉皇大...
TAXIで向かったのは大龍峒保安宮です前回も参拝した、医療関連のありがた~い神様「保生大帝」を祀っているお宮ですどこに御参りする時もそうですが、中に入る時は右側から入り、出る時は左側から出ます出入りの際は敷居を踏まないようにするのが決まりです案内図の順番に従って御宮内を参拝したのですが、けっこうあちこち歩くことになります 最後に回る大雄宝殿、凌霄宝殿は4階建てのビルの3・4階にあったりする...
今回ご紹介するのは台南孔子廟を訪れた時に押したスタンプです2011年 押印場所:台南孔子廟孔子廟の入口のイラストのようです『孔子廟観光旅遊紀念』と『In Memory of Tour to the Confucius Temple』、『中華民国 年 月 日』の文字も2011年 押印場所:台南孔子廟これは奉納する御札に押印するスタンプ絵柄は魁星爺ではないかと思われます2011年 押印場所:台南孔子廟『認識古蹟』孔子廟入り口のイラスト『下馬碑』と...
天壇天公廟から自転車で1分くらいのところにある鄭成功祖廟へ行ってみました中に入ると夏休みの課題なのか、おじいさんに説明を熱心に聞いている中学生のグループがいました 中に入ってみましょう敷地は狭いですけど、立派な御廟ですね~鄭成功さんがお祀りされています今回ここへ来たのは、瀬上剛さんのTV番組(瀬上剛in台湾 台南好好玩)の中でパワースポットだと言っていたからなんです廟内に入ったところの敷煉瓦の一部...
西羅殿牛肉湯で美味しい朝ご飯を食べてエネルギーチャージした私たちᕦ(ò_óˇ)ᕤ自転車で次の目的地へと向かいます【天壇天公廟】今回入口の写真を撮り忘れたので、上の写真は2011年に台南を訪れた時のものを使っています朝で参拝客が少なかったせいか、お供物のテーブルは何も載っていませんでした 今回も力強い「一」の扁額を拝見してきましたよ~こちらは正殿です正殿では玉皇大帝をお祀りしています後殿ですこちらでは三官大...
平成砲台のすぐご近所に曹公廟があります清朝の道光年間、鳳山県知事を務めた曹謹が水路を整備して(曹公圳と呼ばれている)この地の人々の生活を安定させたことから、彼を神様として祀ったお堂なのだそうです廟内には管理人さんのような方がいらして、お茶を入れてくださいましたこの方がとても流ちょうな日本語で御廟や日本統治時代の鳳山についてあれこれ教えてくれました 曹謹さんをお祀りしています「羔羊跪乳」の故事の...
鳳儀書院の本当のお隣に鳳山城隍廟があります予定にはなかったのですが、せっかくなのでお参りすることにしました豪華な屋根の装飾御参りの順路が書かれていますここの御参りは少々複雑な順番になっているようです最初は案内図を基に回っていたのですが、不安な様子だったのか、途中から氏子と思しきおじさんが案内をしてくれましたなんて親切な!入り口を入ってすぐの所に有名な「你來了」の扁額があります達筆だな~ 本殿内...
西門の向かいの広場になにやら御廟のようなものが見えます興味がわいたので行ってみることにしましたサンゴ礁の岩盤に引っ付くように建っています門のところに廣寧宮と書かれていますね~豪華な屋根飾り本堂に行ってみましょうちょっと調べてみたのですが、この御宮は1879年に開かれたもののようですまたの名を三山國王廟というそうです御宮の入口祭壇ですたぶんこちらが主神の三山國王の像ではないかと天井に釣られた鐘 ...
旧城田邸から歩いて数分の所に長崎孔子廟がありますランタン祭の装飾でにぎやかになっていますね~観光に訪れる人がたくさんいましたが、私たちの目的はここではなく……こちらの御宅が目的だったりします池上家住宅1887-1896年木造2階建 瓦葺国登録有形文化財に指定されています元はイギリスの貿易商の住宅として建築されたそうですコロニアル風のベランダが設けられています鬼瓦にほんブログ村にほんブログ村...
2018年長崎マンホール修行の旅 長崎ランタンフェスティバル②土神堂
カラフルなランタンを観ながら歩きます途中で長崎新地中華街会場がありましたが、ここの見学は一旦置いておいて目指す場所に向かいますはい、やって来たのは唐人屋敷会場です【唐人屋敷跡】中国から日本に貿易にやって来た唐人(中国人)は当初は長崎市中に滞在していましたが、密貿易が増加したため幕府が唐人達を収容する唐人屋敷を建設したのだそうですこの会場では「ランタン祈願四堂巡り」が行えるんですというわけでまず一堂...
2018年長崎マンホール修行の旅 長崎ランタンフェスティバル③天后堂
土神堂から歩いて数分のところにあるのが天后堂(いわゆる媽祖廟)です1736年に南京出身の人々が航海の安全を祈願して建立したのだそうです赤レンガ建ての建物です天后聖母(媽祖)が祀られていて、航海安全の御利益がありますにほんブログ村にほんブログ村...
2018年長崎マンホール修行の旅 長崎ランタンフェスティバル④観音堂
次にやって来たのは観音堂です元の建物は1737年に建立されました現在の建物は1917年(大正6年)に華商・鄭永超が改築したものだそう観世音菩薩と関帝が祀られていますこちらにも蝋燭をお供えしましたにほんブログ村にほんブログ村...
夏樹甜品でおやつを食べた後、迪化街のお店でドライフルーツを購入してからMRT大橋頭駅まで自転車で移動しましたここでレンタサイクルを返却し、地下鉄で松江南京駅へと向かいました駅から徒歩5~6分、四平街を通り過ぎ、六福客桟(レオフーホテル)の裏手を目指しますやって来たのは長春四面佛とっても霊験あらたかなお寺で、願い事が良く叶うことで有名です私たちも台北に来るたびにお参りしています無料のお線香に火をつけ、入...
阜杭豆漿で朝食の後、いったんホテルに戻って大量に買った厚餅を置き、MRTで移動しました降りたのは圓山駅で、ここからレンタサイクルに乗って保安宮へと向かいました保安宮にも何度も御参りしています'11-2月台湾旅行 保安宮に参拝いつ見てもご立派な御宮ですね~10元のお線香を購入して、順序通りに参拝していきます後棟4階から見た景色保安宮にお参りした際、點燈(お布施を払って正殿に灯りを奉納すること)を申し込みに行っ...
台湾の廟とは?道教、仏教、儒教そして民間信仰について解説します
台湾の廟とは?道教、仏教、儒教そして民間信仰について解説します - 台湾で街を散策していると大小たくさんの廟があることに気が付きます。日本でいう神社仏閣みたいなもの、とは言われますが、廟とは何なのでしょう?台湾の宗教は道教、儒教、仏教が混在しそれが民間信仰として根付いています。台湾の宗教を解説します。
旅行写真:2017年のヤワラーで廟めぐり - China Town(タイ・バンコク)
どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。 コロナ禍になる前に撮影した海外旅行の写真を整理していますので、このブログで紹介していきたいと思います。 今回は、バンコクのチャイナタウンであるヤワラーに再び訪れ、中国の歴史にまつわる廟を巡った様子をご紹介できればと思います。 DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。(誰が利用したかこちらには分かりません) 関帝古廟 新本頭媽廟 漢王廟 関帝古廟 再びヤワラーに戻ってきました。 今回は、チャイナタウンにある廟をいくつか巡ってみることに…
世界遺産 唐招提寺 - 鑑真和上御廟と井上靖「天平の甍」文学碑
鑑真和上御廟を掃き清めるお坊さん 鑑真和上御廟 文学碑「天平の甍」 平成30年(2018年)10月12日 村内伸弘撮影 唐招提寺の一番奥にある鑑真和上の御廟(霊廟)にお参りします。 道は歩きやすく整備されています。鬱蒼とした神秘的な場所という程ではありません。 むしろ明るい...