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朝食パスタで作る和風焼きそば。 昼は近所のはま寿司で ゆっくり食べながら聴く今日のmp3は小津安二郎『性格と表情』www.youtube.com さすが傑物小津安二郎、言うことが先駆的だ。ステレオタイプの物語や表情や演技だけで出来てる
2024年の2回目のスキーのあとは、車山高原のぎんのさじさんに泊まりくつろぎました。ぎんのさじさんは、開業以来「テレビを置かない絵本の宿」として時代の流れに左…
東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、静かに淡々とした日々を生きていた。同じ時間に目覚め、同じように支度をし、同じように働いた。その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同じ日は1日としてなく、 ...
ブログを読んで頂き、ありがとうございます。映画紹介になります。約100年前の映画を紹介したいと思います。映画に興味を持って頂ければ、うれしいです。ネタバレ注意…
ヨーキーモアナ (+高砂緑地、小津安二郎監督の茅ヶ崎館、茅ヶ崎海岸)
1日 ☀️晴れ 朝晩は寒いけど、日中はまるで春の陽気。☘️ 今年は、厚手のコート🧥要らずで 過ごしています。 ところが、来週はまた寒くなるそうで.. 体調管理も大変です。 感染症等も増えていると聞きます。
トイレ清掃人が映画の主人公に 私のBeautiful Days
パート先では、朝礼が始まる5分前頃から、ひとりふたりと事務所に同僚たちが集まります。年代も前歴もバラバラの私たち。これと言って共通の話題もなく、非社交的な私にはちょっと苦痛の5分間ですが、珍しく私たちが盛り上がったのが、役所広司さん主演の映画、Beautiful Days。「規則正しい生活をして清掃して、寝る前に本を読むんでしょう?それ、私じゃん。」と私が言うと、同僚がどっと笑い「役所広司がやるから、いいんじゃ...
ブログにお越しいただき、ありがとうございます!整理収納アドバイザー2級認定講師ひつじPlanningのみのわ香波です。 私のプロフィールはこちらから…
どうも。人の生死がかかった案件で仕事をしない責任者が非難されるのは社会常識です。震災対応がお粗末な政府と石川県(というか馳浩県知事)をデマや屁理屈で擁護する連…
忘れられない映画やドラマのセリフ:「ほどほどにしておくもんだよ」
お題「忘れられない映画やドラマのセリフ」 「ほどほどにしておくもんだよ」 これが、忘れられない映画のセリフだ。まことに日常的で、ドラマチックでもないセリフで申し訳ないくらいだが、小僧にとっては忘れられないセリフだ。 小津安二郎監督「秋刀魚の味」と言う作品に、中村伸郎と言う役者が出ているが、彼のセリフだ。 画面左側、眼鏡をかけた男性が、小僧の大好きな名優で、かつ、洒脱な本の著者でもある中村伸郎だ(「秋刀魚の味」から引用) 中村伸郎は小津作品では無くてはならない脇役だ。「秋刀魚の味」では、主役、笠智衆の中学の同級生で、今や二人ともそれなりの会社で重役となっている。しょっちゅう会っては、酒を飲みなが…
秋刀魚の味|老いと孤独という深刻なテーマを喜劇的に描いた、小津安二郎の遺作。
秋刀魚の味は、1962年公開の日本映画。娘の縁談がまとまり娘が嫁ぐ日、父は孤独な後ろ姿を見せるのだった。老いと孤独という深刻なテーマを喜劇的に描いた、偉大なる映像作家・小津安二郎の遺作。これまでに小津安二郎が一貫して描いてきた、妻に先立たれた初老の父親と婚期を迎えた娘との関わりが、娘を嫁がせた父親の「老い」と「孤独」というテーマと共に描かれている。また、笠智衆演じる父親と中村伸郎、北竜二演じる友人たちとの応酬が喜劇味を加えている。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
2023年に印象に残った本、映画は?/ペスト、君は放課後インソムニア
名作はやっぱり名作 今年読んだ中で、印象に残ったのは「ペスト」(カミュ)です。もう70年以上前の作品で、何をいまさら感はありますが。そもそもカミュは知識としては知っていても、これまで読もうとは思ったことはありませんでし ...
お題「ゆっくり見たい映画」 今日は12月23日土曜日、今年も後9日だ。 年末、大掃除や買い物であわただしい日々に、あえて「ゆっくり見たい映画」がある。小津安二郎監督の映画だ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); いつもの年末は、ネットで小津映画を観ているが、今年はNHKBSで「秋刀魚の味」を放送するようだ。すでに録画予約済みだ。 小津映画の落ち着いた画面や話のテンポが好きだ。特に年末のあわただしい時期に、自分だけ別世界に籠って、小津映画を見る、なんて贅沢なことだろう。 「秋刀魚の味」は何度も見ている。複雑なストーリーがあるわけで…
どうも。キリスト生誕の地であるベツレヘムで、ガザ情勢を受けてクリスマス行事を中止する中、遠く離れた日本では、クリスマスで浮かれるのですね。 それはさておき、映…
お早よう|わんぱく兄弟はテレビ欲しさに父親と大ゲンカ。小津安二郎監督の喜劇作家としての手腕が冴える傑作。
お早ようは、1959年公開の日本映画。子どもたちを主人公に、東京郊外の新興住宅地での隣近所の人間模様やテレビをめぐる家族のやり取りなど、庶民の日常をナンセンスで軽妙なユーモアで描く。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
ポッチと押してくれると喜びます @ 12月19日(火)PM9時更新 きのこ保存の鉄則 風味が落ちるので洗わない。 椎茸・軸を根元で切り落として、かさのみを 冷凍用保存袋に入れ
「昭和の男の醜さ」 先日、私の娘世代の若い女性は小津安二郎作品を受け入れられないと書いた。 男女間の関係の描き方が昭和時代であり、それは昔はそうだったんだ的な…
先日、BSで、映画『東京物語』を観ました。 時代は、戦後、少し復興が始まり経済が活発になり始めた頃。 尾道で暮らす老夫婦が、東京に暮らす息子家族、娘家族を訪ねる。 それぞれの家族は、両親への思いが無いわけではないが、日々の仕事や暮らしに忙しく、両親に対して、優しく接すること...
2023年、今年は小津安二郎の生誕120周年で、没後60年だったそうだ。新聞でもテレビでもたびたび特集を組まれていたのはそのせいだった。12月12日の誕生日にはNHKBSで「東京物語」の放送があった。小津の映画は今まで見たことがなかった。チャンスがなかった。が、もちろん小津の評判は知っていたし、世界中の映画人がリスペクトをしていることも、今でも世界中で小津の映画が公開されていることも知っていた。一度はしっかりと心して小津映画を見たいとも思っていた。「東京物語」は世界の映画ベストワンになったこともある。ちょうどNHKで放送されたので、念願の小津映画を見ることが出来た。初めて見る小津映画である。感想を書こうと思うが、小津安二郎に関しては素人なので、かなり的外れなものかもしれないが・・。「東京物語」は1953年...映画東京物語
ポッチと押してくれると喜びます ジャコバサボテンが咲きはじめました。 (12月12日撮影) 2年に1回、4月頃に根土を少し落として 植え替えをするのが良いと言われてい
「東京物語」という映画がある。世界的に評価の高い日本映画の巨匠の、代表作ともいえる傑作、であるらしい。しかし、私にはこの映画の良さがぜんぜんわからない。もっと言えば、積極的にキライである。退屈だとか眠いとか、消極的な批評はあれど、キライだという人に会ったことがないから、きっと少数派なんだろうと思う。この映画を見ていると、眠くなるどころか、だんだん息苦しく、気持が悪くなってくる。どこにでもいる市井の...
『東京物語』(53)『山田洋次監督が選んだ日本の名作100本家族編』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4a79a6cbddeece8699a718f7bb5024f1東京の街歩きや歴史を紹介する番組https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/fecb7183b91bebca9c4e1b2840161cc5「BSシネマ」『東京物語』
映画『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』子どもの疑問・大人の事情…永遠のテーマだなこれは。
こんにちは!lenoreです。 今回は、小津安二郎監督のサイレント映画『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』について書こうと思います。 小津監督の他の作品(音や台詞が...
NHKの「グレーテルのかまど」で「小津安二郎のもなか」というのをやっていた。小津の代表作『東京物語』(53)の中で、美容院を営む長女志げ(杉村春子)の夫の庫造(中村伸郎)が、和菓子を買ってくるシーンがある。志げは「そんなに高い物じゃなくておせんべいでたくさん」と毒づきながらも、おいしそうに食べる。その和菓子が「もなかではないか」と語るのが、小津が長年ひいきにしていた老舗和菓子店・銀座の「空也」の現主人。実際、グルメで趣味人の小津の日記には、もなかがよく登場する。『小津安二郎をたどる東京・鎌倉散歩』(貴田庄)には、銀座界隈では、「空也」のほかにも、自分も入ったことがある、うなぎの「竹葉亭」、おでんの「お多幸」、そしてとりそばの「東興園」も載っている。銀座「東興園」「ハンター」「近藤書店」https://bl...「グレーテルのかまど」「小津安二郎のもなか」
昨年二十九年間使い続けたドアフォン(インターフォン)が壊れた。門に付けられたドアフォンは雨や雪に濡れても、四十度近い猛暑の中で陽にさらされても、二十九年間よく働いてくれた。 今年になって、洗濯機、冷蔵庫と寿命が尽きた。いずれの家電も二十年、三十年、故障無しだったので、小僧は電気製品には恵まれた方だろう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 1950年代後半、テレビ、洗濯機、冷蔵庫は三種の神器と言われた。小僧が子どもの時だ。白黒テレビが我が家に到着すると、近所の子供たちが来て一緒に観たし、我が家に無かった時は、月光仮面の時間になる…
見出しも署名もない日経朝刊1面下の「春秋」は、社説のファミリーで批評精神が命。大上段に振りかぶらず、読者の目を引きやすい導入で、イキのいいネタを手早くーこの550字のコラムが生まれるまでを、筆者が執筆した「春秋」を引きな ...
『PERFECTDAYS』(2023.10.23.東京国際映画祭.TOHOシネマズ日比谷)東京の下町で暮らし、渋谷でトイレの清掃員として働く平山。一見淡々と同じ毎日を繰り返しているように見えるが、彼にとっての日々は常に新鮮で小さな喜びに満ちている。平山の楽しみは、昔の音楽をカセットテープで聴くことと、休日のたびに古本屋で買う文庫本を読むこと。そんな彼の人生は風に揺れる木のようでもあった。そして木が好きな平山は、いつも小さなフィルムカメラを持ち歩き、木々の写真を撮っていた。ある日、そんな彼の静かな日常にちょっとした変化が訪れる。渋谷区内の17か所の公共トイレを、世界的な建築家やクリエーターが改修する「THETOKYOTOILETプロジェクト」に賛同したビム・ベンダース監督が、渋谷の街、そして同プロジェクトで...『PERFECTDAYS』
小津安二郎「お早う」パルシネマ パルシネマが小津安二郎の「お早う」とヴィム・ヴェンダースの「パリ、テキサス」という2本立てをやっていました。 なんか、笑いだしそうなプログラムです
「昭和の映画は今時の女子には受け入れられない?」何年か前、小津安二郎の映画作品にハマりにハマった。レンタルビデオ店にあった全作品を鑑賞した。こんなに面白かった…
*今夜は秋刀魚/サンマにしました。 2023初物____やっぱり塩焼きで。 小ぶりですが、秋を味わいました。 × × 小津安二郎監督の遺作『秋刀魚の味』を思い出しました。 嫁ぐ娘と送り出す父の機微を描く___ 1962年(昭和37年)松竹 笠智衆/岩下志麻/...
”小津安二郎監督 × BEAMS”コラボTシャツ再入荷!長場雄による限定イラストTが再登場
BEAMS JAPAN(ビームスジャパン)から発売された「小津安二郎監督 × BEAMS JAPAN / 映画 イラスト Tシャツ」が再入荷した。アーティスト・長場雄が描き下ろした小津安二郎監督の映画をモチーフにしたイラストがプリントされた
「お早よう」(1959) オナラとテレビをめぐるコミカルなホームドラマをU-NEXTでひさびさに観ました。 監督は小津安二郎。予告編はコチラ。 多摩川沿いの…
小津安二郎の遺作。小津作品の要素を多分に含んだ、集大成ともいえる作品。男手一つで育てた娘を嫁に出す父の気持ち、嫁に行く当の娘の心情を描き出す。仲の好い初老の紳士たち、うらぶれ老いた恩師とその娘、主人公の海軍時代の部下、戦 ...
2021年の山田洋次監督映画「キネマの神様」 映画「キネマの神様」は期待以上 新旧を代表する俳優が出演 山田監督による小津安二郎へのオマージュか ジュリーに歌ってほしかった 映画「キネマの神様」は期待以上 映画「キネマの神様」はずいぶん前にNHK BSで放映していたのだが、録画したまま長い間放置していた。 というのも、この映画は最初主役に決まっていた志村けんさんがコロナでお亡くなりになり、代役として沢田研二が演じた、ということ以外、いい評判も悪い評判も不思議に耳にする機会がなかったので、面白いかどうか自信がなかったからである。 それに私は原作の小説も読んでいない。 お亡くなりになった志村けんさ…
23年7月31日のじゅん散歩@茅ヶ崎海岸 サーフィンUSAから60年で小津ちゃんとしらす三昧
今週もはじまりました、じゅん散歩。こちらではじゅん散歩で訪れた場所や純ちゃんの放言(?)を紹介すると共に訪れた街の名産や情報などさらに掘り下げてお届けします!今日は東京から少し離れて湘南は茅ヶ崎海岸を散歩します。撮影はちょっと前の様ですが、
*神奈川県立近代文学館は港の見える丘公園内に在ります。バラを見たついでといっちゃ『世界のOZU』に失礼ですが、「小津安二郎展」に寄って来ました。 生誕120年没後60年(1903生-1963没)にあたるそうです。小津さんは還暦を迎えた日に亡くなリました。誕生日と命日が一緒の日、坂...
おすすめの邦画は?やはり「東京物語」かと。小津安二郎監督の世界的に評価の高い作品。https://youtu.be/ih7usk8w2NY『東京物語 ニューデ…
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週はイギリスにも渡辺勘治がいた!黒澤明の名作をリメークした『生きるLIVING』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1379664【ほぼ週刊映画コラム】『生きるLIVING』
【国立映画アーカイブ】次は大島渚の本格特集 4月11日から 前篇
昨日(11日)、また、東京・京橋の『国立映画アーカイブ』に出掛けてきた。 2月7日~3月26日までの会期の『日本の女性映画人(1)~無声映画期から1960年…
どうも。何年も前から日本にも中国からの偵察気球が飛来していたにもかかわらず、それがどこから来たのか分からないという防衛省の情報収集・分析能力の無さが問題であり…
■日本100名城『松阪城址』と映画監督『小津安二郎記念館』(三重県松坂市)
目次 1 日本100名城に数えられる『松阪城』 2 南伊勢12万石の蒲生氏の居城 3 映画監督小津安二郎が通った図書館 4 小津作品と人となりを知る記念館 5 今なお現役の武家屋敷「御城番屋敷」 1 日本100名城に数えられる『松阪城』 (写真:松阪城址か
小津安二郎「秋日和」こたつシネマ コタツで夕食をいただいて、チッチキ夫人がテレビのチャンネルを回して(回さないけど)いて「これかな?」といいながら手を止めた画面に「秋日和」という文字が映ってい
小津安二郎「浮草」懐かしい俳優さん達、賀原夏子。タバコを止めていたのに触発された。
昨日休みますと書きましたが、時間が出来たので書いてます。 昨日見た小津安二郎の「浮草」は旅芸人のお話しでした。 いつもの家族の話しと違いましたね。 簡単にあらすじを書きますね。 京マチ子さんが好きな親方に隠し子がいた事を知り、悪だくみを企みます。 同じ旅芸人の若尾文子さんに隠し子の川口浩さんにちょっかい出すようにお願いするのです。 川口浩さんは郵便局に勤めながら上の大学を目指している真面目な人。 その方が旅芸人の女に一生懸命になってしまいます。 あまりネタパレしないようここまでにします。 皆さん本当に若いですよね。 そして懐かしいお顔が出てきます。 若いけど面影はなんとなくあります。当然名前は…
最近ブログが滞りがちになっています。 書かないといけないと気にはなっています。 夜に書こうと思っていると、夜8時からの小津安二郎の映画にはまってしまいます。 小津安二郎生誕120周年とかでBSで毎日小津さんの映画をやっています。 初めて見たときは正直良さがわかりませんでした。 どうしてこの監督が、世界的に評価され絶賛されているのだろうと不思議でした。 親子関係、嫁との関係、老いる事など日常起こりうる事を題材に作っています。 よくある家庭での出来事などです。 そして小津さんの映画は、同じ俳優、女優さんがよく出ています。 原節子、笠智衆、佐田啓二さんなど他にも名前わからないけれどまた出てるわと思い…
『みんな元気』(90)(1991.1.26.シネスイッチ銀座)イタリア版『東京物語』この映画を見ると、前作の『ニュー・シネマ・パラダイス』(88)にも増して、ジュゼッペ・トルナトーレという監督は、自分とそう年が変わらない、まだ30そこそこなのに、何と老成した映画を撮るのだろうという、驚きにも似た印象がさらに強まった。今度は、イタリア映画の歴史ともいうべきマルチェロ・マストロヤンニを起用して(かつての二枚目の好々爺ぶりに、時の流れを感じさせられる)、まるで、小津安二郎の『東京物語』(53)のイタリア版みたいな映画を撮ってしまったのである。こういう映画を見せられると、小津の映画が、日本よりもむしろ海外での評価が高いという現象についても、なるほどと思わされる。われわれが、どうせ日本人の心情は、日本人にしか分から...『みんな元気』
どうも。第8波が来て重症者や死者が激増したら、脱マスクだの反ワクチンだの戯言をほざいていた連中は、どう落とし前をつけてくれるのでしょうか。 それはさておき、映…
どうも。一人前の社会人にとって必要なのは、相互の意見を譲歩し合って最良の結論に至らせる能力です。一方的に屁理屈をこねて論破する能力は不要どころか害悪です。論破…
『アフター・ヤン』(オンライン試写)“テクノ”と呼ばれる精巧な家庭用ロボットが一般家庭にまで普及した近未来。茶葉の販売店を営むジェイク(コリン・ファレル)と黒人の妻カイラ(ジョディ・ターナー・スミス)、中国系の養女のミカは幸せな毎日を過ごしていたが、ロボットのヤン(ジャスティン・H・ミン)が故障で動かなくなり、ヤンを兄のように慕っていたミカは落ち込んでしまう。ジェイクは修理の方法を模索する中で、ヤンの体内に毎日数秒間の動画を撮影できる装置が組み込まれていることを知る。そこには家族に向けられたヤンの温かいまなざしと、ヤンが巡り合った謎の若い女性(ヘイリー・ルー・リチャードソン)の姿が記録されていた。コゴナダが監督・脚本を手掛け、アレクサンダー・ワインスタインの短編小説『SayingGoodbyetoYang...『アフター・ヤン』