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#田中春男
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【映画評】愛怨峡
どうも。農家でも農協でもなく、業者が投機目的で米を買い溜めることによって米価高騰という現状は、富山の米騒動と同じ事情です。買い溜め業者が発覚したら、消費者は暴…
2025/02/15 23:05
田中春男
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ごろつき 1968 マキノ雅弘 (主演・高倉健) 東映
ごろつき/東映の任侠・ヤクザ映画の一作ですが、本物のボクサーも実名で登場する異色の作品。監督はお馴染みのマキノ雅弘。高倉健と菅原文太がみすぼらしい姿で登場したり、流しに従事するシーンがあったりと
2025/02/05 22:37
お早よう 1959 小津安二郎 (主演・設楽幸嗣/島津雅彦) 松竹
お早よう/東京郊外の新興住宅地を舞台に戦後の庶民生活を描いた作品で監督は小津安二郎。監督にしては珍しくコメディ色が強めで、子供がメインですが、小津作品常連の役者さんたちが巧くて面白いので楽しめます。特に良かったのは杉村春子と三好栄子の
2025/01/10 23:14
『エノケンの拳闘狂一代記』
『エノケンの拳闘狂一代記』(49)ボクサーの江之吉(エノケン)は八百長の名手。今日も敗戦の祝杯を挙げているところへ女房が死んだという報せが入る。自分が父親では将来肩身が狭かろうと息子の道夫を幼友達のおぎん(清川虹子)に預ける。時は過ぎ、学校を卒業する道夫(堀口宏)から、ボクサーになりたいと聞いて江之吉もおぎんも驚く。監督・渡辺邦男、音楽・栗原重一。前に見た『エノケンのホームラン王』(48)のボクシング版といったところ。準主役の堀口宏(ピストンの弟)をはじめ、当時の名ボクサーたちの動く姿が見られ、今となっては貴重な映像記録になっている。映画全体としては、いかにも即席で作られた感じで、今の目から見るとエノケン(東京)対田中春男(大阪)の対比のおかしさが印象に残る程度だが、まだテレビがなかった当時の人々にとって...『エノケンの拳闘狂一代記』
2023/10/15 19:50
『生きる』
『生きる』(1980.11.21.並木座.併映『酔いどれ天使』)とにかく素晴らしい。この映画には主張がある。哲学がある。そして「生きるとは?」という永遠の疑問に対する黒澤明の答えとも取れる。ただ実直に役所勤めをしてきた定年間際の市民課の課長・渡辺勘治(志村喬)。彼は、自分ががんで余命いくばくもないことを知り、自分の歩んできた道が、いかに空虚なものであったかに気付く。そして、そんな彼にとっては、息子(金子信雄)もその嫁も、職場の同僚たちも、もはや遠い存在となっていた。ヤケになった勘治は、知り合った小説家(伊藤雄之助)に誘われるままに、飲めない酒を飲み、パチンコをし、ダンスをし、新しい帽子を買い、ストリップに興奮し、ピアノの伴奏に合わせて涙ながらに「ゴンドラの唄」を歌い…と、これまで全くしたことがないことをし...『生きる』
2022/11/03 09:35
12月24日 今日は何の日?…『黒帯三国志』
本日12月24日は何の日? そうですね世界のミフネこと三船敏郎の命日です! とゆーワケで繋がり映画リレーは置いといて三船敏郎主演作のレビューをぶっ込みます!! 『黒帯三国志』 概要 ミフネ版『姿三四郎』みたいな柔道アクション映画が存在したのだ! ストーリー 北九州の正風館道場で“小天狗”と称される強者の小関昌彦(三船敏郎)。真面目なカタブツだがボクシング野郎に道場を侮辱されては我慢もならず、...
2022/03/04 00:13