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アホになれる上司は、なぜ人を動かすのか?社員が本音を話したくなる“ゆるいリーダー”の心理学
なんであの会社は、あんなに雰囲気がいいの? 採用や教育研修で、いろんな会社さんにおじゃまする中で、毎回感じることがあります。 「この会社、なんか空気いいなぁ」「みんなが本音でしゃべってるなぁ」 そう思える会社には、ある共通点があるんです。そ
録りためておいたNHKドラマ「坂の上の雲」を、 春先からちょぼちょぼと視聴しておりまして、 ついに最終回までを見届けました。 おおー……ほぅ……。 初回放送は2009〜2011年で、当時からタイトルは知っていたものの、 その頃はあまり興味が湧かず、見ること...
皇国の興廃この一戦にあり猿島に行った後、戦艦三笠記念館にも訪問してきました。横須賀中央駅から港に向かって歩いて15分くらいですね。横須賀といえばカレー。海軍と…
※文章は、chatGPTで生成しております。 ここはあの世――。 静かな書斎に、歴史作家・司馬遼太郎は座していた。彼の前には、軍服に身を包んだ一人の男が直立不動の姿勢を取っている。男はかつて乃木希典の副官を務めた名もなき陸軍軍人であった。「司馬先生。私は乃木閣
こんにちは!チイです。プロフィールは↓2月読んだ本をご紹介。また、最近、司馬遼太郎作品の小説を読み始めています。司馬遼太郎作品と言えば、「竜馬がゆく」、「坂の上の雲」「梟の城」など歴史好きでなくとも結構、嵌ります。竜馬がゆく 一 (文春文庫...
貫井徳郎と中山七里に、最近はまってます。貫井徳郎は、だいぶ昔に「慟哭」を読んでから始まり、「修羅の終わり」「症候群シリーズ」「神のふたつの貌」「空白の叫び」「…
日露戦争を描いた司馬遼太郎の超人気作品大河ドラマ(違) 『坂の上の雲』の再放送も2025年3月で最終回。 3月2日の第25回は日本海海戦(前編) 私は久しぶりに視聴勢なので、こんなんだったかーと懐かしい気持ちで楽しめました。 初見の方、ゴールデンカムイから来た方の感想を見るのも楽しかったですね😀 そんな坂の上の雲の解像度を更に高められるミュージアムを題材に。 主人公3人の故郷、伊予松山にあります。 坂の上の雲ミュージアム www.sakanouenokumomuseum.jp なんか写真暗くなーい? それもそのはず12月の18時に撮ってたようです、イルミネーションが綺麗でしたね!✨ 基本情報 …
コロッケ・ひりょうず・あげで朝食 「とろ初め!うに初め!」セール中のスシローで昼食 食べながら聴く.mp3は司馬遼太郎 「人斬り以蔵」【朗読】「剣豪小説 短編」自己流の暗殺剣法を編み出し、盲目的な刺客として幕末の世を震え上がらせた“岡田以蔵
昨日の朝の気温は2度 冷たい風が吹き 陽が照るものの体感気温は7度にほんブログ村マンションの「まちあるききサークル」の皆さんと 大阪生野区方面のまちあるき中心は 最近人気の「大阪コリアンタウン」ですまずJR大阪環状線鶴橋駅で下車して 大阪鶴橋卸売市場を歩き 鶴橋本通商店街へ卸売市場では鮮魚や昆布 干物などの海産物 キムチ 野菜等のお店がありました鶴橋本通商店街は 昭和レトロな雰囲気の懐かしい雰囲気の...
週刊 マンガ便 鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 10 」(文藝春秋社)
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 10」(文藝春秋社) 司馬遼太郎原作、鈴の木ユウ版、「竜馬がゆく」第10巻です。12月初日のマンガ便に入っていました。 鈴の木ユウの絵柄が好きなのですが、表紙の竜馬の顔が、
好きな作家のひとりに、池波正太郎氏がいます。初めて目に触れた時代小説は、池波正太郎氏の作品でした。どんなタイトルだったのか忘れましたが、それからというものの、池波正太郎氏の時代小説の多くに出会いました。面白くて夢中になって読める小説です。
新選組血風録 (司馬遼太郎) - Book, TV Movie
司馬遼太郎の「新選組血風録 (角川文庫) 」を読みました。2018年以来2度目の再読となりますが、例によって内容は殆ど覚えておらず、初読み同様の新鮮さでした。新装版なので活字も大きくて読み易く、また司馬遼太郎の読み易い文体もあってサクサクと読み進む事が出来ま
年末に向けて一箇所づつきれいにしていて、なかなか刺繍時間がとれません。葉の部分を埋めました。この葉も濃紺色です。水色のバックの糸が足りるか不安。もう手芸屋さんに行く時間も取りにくくなっています。3日目の滋賀旅行は大津地区。天台寺門宗の総本山三井寺の国宝金堂
司馬遼太郎先生、言わずと知れた偉大な作家 「竜馬がゆく」を初めご存知の方が多いのでなないでしょうか。 竜馬がゆく 1 新装版/文藝春秋/司馬遼太郎posted with カエレバ楽天市場Amazon 歴史小説はもちろん、随筆、紀行文、対談、
湊ヨシキ「燃えよ剣 1 」(新潮社)2024年9月のマンガ便の1冊です。司馬遼太郎の傑作、「竜馬がゆく」の鈴の木ユウによるマンガ作品が気に入っているのですが、今度は。同じく傑作「燃えよ剣」(新潮文庫
週刊 マンガ便 鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 9 」(文藝春秋社)
鈴ノ木ユウ「竜馬がゆく 9 」(文藝春秋社) トラキチ君の2024年9月のマンガ便で届きました。鈴ノ木ユウ版「竜馬がゆく」(文藝春秋社)第9巻です。8月30日の新刊です。「早いなあ、出たばっかりやん
スペシャルドラマ『坂の上の雲』 NHKにて日曜23時~大好評放送中!大河ドラマじゃないよ! 土曜に『逃げ上手の若君』 日曜に『光る君へ』を観て『坂の上の雲』で〆る。 いやあ時代は違えど、歴史モノ好きには充実した土日ッ! 東京大学予備門は第3回の青雲(前編)からでございました。 登場すると思ってた予約投稿勢でした、第2回ではまだ共立学校でしたね。 mori-soba1868.hatenablog.com おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです(荒木飛呂彦感) さて伊予松山時代の自由民権運動や上京への見送りといい 今回の学生仲間とわちゃわちゃしてる感じが青春っぽくて良いですよね…
【刀剣乱舞】最近 Amazon Prime Videoで観た作品 その①【明治撃剣】
観たい作品が溜まってきたのでAmazon prime...(イケボ)に久しぶりに契約ッ! Yahooショッピング&楽天でポイ活派のためアマゾンあまり使わないため、普段から契約はしとらんのです。 そしてこういうサブスク系はきちんと期間を決めてやった方がいいんだな(経験談) そうしないと「いつでも出来るし今日はいいかー」となってダラダラ払い続けることになるッ! 1ヶ月契約で終わりと退路を絶つことが肝要なり。 ということで思い出も兼ねて観てきた作品。 長くなりそうだし分割。 ネタバレもちょこっとあるため注意されたし。 特『刀剣乱舞-花丸-』~雪月華~ 特『刀剣乱舞-花丸-』~雪ノ巻~ アニメ動画…
先日昼メシに入ったお店の屋号が誘い水となって、今回の話題をなんと 「三八式歩兵銃」にした次第です。 臨機応変というべきか行き当たりばったりというべきか、そのへんのところはよく わからないのですが、まあ毎度のことでもありますので各位様におかれましては 今回も気持ちを強く持って...
【司馬遼太郎】今週のお題「好きな小説」【ALI PROJECT】
今週のお題「好きな小説」 最近はめっきり小説読まなくなってしまいましたねえ。 学生時代は小説もライトノベルもちょこちょこ読んでたんですけど... おかげで妄想力や感受性は磨かれたと思っております。 だから国語や現代文は得意だった文系脳。言い回しや語彙力も増えましたね。 例:祝着至極、恐悦至極、~なりますまい、縛につけ!、誰かある!、存じ奉りまする、身罷られた…!? なんかチョイスが偏ってねえか? 一時期はALI PROJECTにハマってたため 曲名の元ネタになった世界の文学作品も読んでいたおもひで。 『嵐が丘』『戦争と平和』『赤と黒』『肉体の悪魔』『地獄の季節』 などなど。久々にアリプロ聴きた…
2024年9月8日(日) 23時~NHKにて『坂の上の雲』の再放送開始! 大河ドラマ『光る君へ』の後、明日の準備を全て終えてから気合い入れて観ましょう✊ www.nhk.jp ゴールデンカムイで日露戦争に興味を持った方々もどうぞ。 靖国神社の遊就館見学した時も、日露戦争のゾーンは他より人多かった感じはしたし…… 放送当時よりは初見勢&若い方も視聴するのではと思ってます。 10年以上前の作品ですが、日本海海戦のCGとか今でも色褪せないんじゃないかなあ🤔 金カムファンは203高地のシーンで鶴見中尉でも月島軍曹でも玉井伍長でも杉元でも谷垣でも尾形でも脳内再生しながら視聴しよう。 物語の途中で出てくる…
船戸 (JR西日本) 紀ノ川に沿ってのびるJR和歌山線。当駅のすぐ北の紀ノ川橋梁で本流を渡ります。 船戸という駅名は、その紀ノ川にかつて運行されていた渡船に由来するとのこと。 駅のある岩出市の北部には根来寺があります。戦国時代には70万石をこえる寺領をもち、1万を超える僧兵に多くの火縄銃を装備することで、キャスティングボートを握る存在でした。 根来というと、司馬遼太郎の『尻啖え孫市』のイメージが強いです。主人公の雑賀孫市は創作の存在ですが、根来という特殊な環境がもつ独特の雰囲気を感じることができます。 ↓よろしければクリックをお願いします。ささやかな励みになりますので。 にほんブログ村 ランキ…
昨日、滋賀県の近江八幡へ行って来て、舟に乗ってきたわけだが、おそらく乗るなら、多くの方は八幡堀めぐりの方を選ぶと思います。こっちね。でもオイラは八幡堀ではなく、葦(ヨシ)が生える北東の湖の方を選びました。実はここに司馬遼太郎の影響があります。「街道をゆく24近江散歩奈良散歩」舟乗りについては近江散歩の最後の2章使って和船のことを書いてます。司馬さんは1983年12月の冬にこの地を巡っています。(今から40年以上前)文章を抜粋して、関係する写真と併せてみましょう。やがて三叉路に出た。右にゆけば近江八幡市街で、左へとれば8号線に出るという標識が出ている。さらには「船のり場」という看板も立っていた。三叉路とはここでしょうね、そして舟のり場はここ、ただ堀の両側は美しいといえない。土崩れをふせぐために竹木を植えれば...行き先にも司馬遼太郎の影響あり
先日、司馬遼太郎「竜馬がゆく」を読了した。いま長めのあとがきを読んでいる。風呂読書だったので、このとおりかなり汚れてしまった。この長い物語も、おわろうとしている。人は死ぬ。竜馬も死ななければならない。なんとも・・・、竜馬がお隣の福井県に来たのは、最晩年だったことをあらためて確認した。大政奉還もほぼ成って、竜馬の生涯にとって一番嬉しい時期だったのではなかろうか、「やあ三岡か、話すことが山ほどあるぞ」と・・・、旅籠「煙草屋」の二階で坂本竜馬と三岡八郎は朝の八時から夜九時まで、大政奉還までの情勢、奉還前後の幕府と諸藩のうごき、奉還後こんにちまでのうごき、話続ける。そして新政府財政について三岡が説いて、竜馬が理解、納得する。新政府財政の基本的な考え方が、この「煙草屋」の二階でまとまったといっていい。この場所でこん...竜馬がゆく、読了。
先日録っておいた「梟(ふくろう)の城 owl's castle」を鑑賞。 1999年公開で、主演は中井貴一です。 期待していたほどにはそんなに、あんまり、うん……、という感想ですが、 これは私が最近の暑さでうすらぼんやりしていて、 いろいろ読み取れなかったせいか...
「竜馬がゆく」を風呂読書で読んできて、最終巻の第八巻に入っております。驚いたことに、唐突に竹島のことが書かれているのです。竹島といえば、日韓の間で領有権問題があって、実質韓国が実効支配している島です。<抜粋>弥太郎は、竹島の海浜に立ち、四方をうかがっていると、どうも人が居るらしい。(無人島ではなかったのか)・・・・・とある。「この島はなんという名か}と弥太郎が紙に書いてかれらに渡すと、かれらのうちの長老らしい白衣の老人が、「大韓鬱陵島也」と書いて返した。どの男も朝鮮人であるらしい。えっ!竹島は韓国領なのか・・・?いろいろ調べないといけないが、司馬遼太郎は小説にせよ何にせよ著書を書く際には信じられないくらい膨大な資料を読み込み、調査して文章を書くので、こういう文章は何らかの史実資料から取っていると思われ・・...唐突に竹島問題
著者:司馬遼太郎タイトル:ビジネスエリートの新論語発行年:2016年発行元:文藝春秋 本書は産経新聞記者であった著者が、本名、福田定一名で1955年に刊行した…
3 勤労者の従属性~定年後を含めた人生プラン このように、勤労者の本質は経済・組織的従属であり、わが国に6千万人ほどいる勤労者のあらゆる葛藤の根源はここに…
昨日武生に行って、予想していなかった店に出会った。前々からオイラは、司馬遼太郎の愛読者であること、特に「街道をゆく」が好きなこととを書いてきました。越前を訪れた第4巻の「越前の諸道」については3~4回読んでいる。その司馬遼太郎が「街道をゆく」の違う巻で二回も書いた蕎麦屋がある。その名は武生(現越前氏)にある「うるしや」で、1回目は昭和44年頃で「街道をゆく4巻北国街道とその脇街道」で、2回目が昭和55年10月に「街道をゆく18巻越前の諸道」で文章にしている。すでに55年以上も前からの出来事である。<第4巻北国街道とその脇街道越前日野川の川上へ>から・・・・むしょうにそばが食いたくなり、鼻腔にそばの香りがみちてきた。ありますか、武生に、そば屋です、と運転手の田保さんにきくと、「あります」と、たのもしいほどの...司馬遼太郎が二度も書いた福井の蕎麦屋
司馬遼太郎「故郷忘じがたく候」(文春文庫) 「ちゃわんやのはなし」というドキュメンタリー映画を見ていて思い出した作品です。 司馬遼太郎は、いわば、昭和の高度経済成長の時代を象徴する
No.004【中国史の運命を決定した、殷周革命と劉邦の即位】弐百拾五
◆第061位 『王道の樹』評価:085点/著者:小前亮/巻数:全1巻/ジャンル:歴史小説/2008年 ◆第062位 『管仲』評価:085点/著者:宮城谷昌光/…
風呂読書で「竜馬がゆく」は六巻まできました。現在、この小説のクライマックスでもある薩長同盟の話である秘密同盟の章に入っております。司馬さんは小説の中で急に著者の思いを書き込むのが特徴です。抜粋すると・・・、「竜馬はそれだけを言い、あとは射るように西郷を見つめた。著者は、このくだりのことを、大げさでなく数年考えつづけてきた。じつのところ、竜馬のという若者を書こうと思い立ったのは、このくだりに関係があるといっていい。」こんな感じでだ。さて、今夜の風呂読書はそのクライマックスあたりを読破しようと思う。竜馬がゆくはクライマックス
悪魔の漬け玉ねぎを作ってみたことと、「水底の森 下」を読み終わったこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 雨最低気温、12.3℃ 最高気温、19.2℃ 昨日は朝から雨 止んだかと思った…
東浩紀の『訂正する力』(朝日新書)を読んだ。これは、政治や経済など、様々な分野で行き詰まりが見られる現代の日本では、すべてをチャラにするリセット願望が高まりつつあるが、それとは違う道筋として「訂正」というありかたを、東が哲学者の立場から提唱した、提言の書である。東の言う訂正とは、おもに過去を読み換えること(解釈を変えること)であり、その読み換えによって、より良き未来を目指すための指針とする、というものである。そのひとつの例として、小説家の司馬遼太郎の功績が挙げられている。幻想と言えば、いわゆる司馬史観と呼ばれるものがあります。作家の司馬遼太郎によって提示され、広く普及している歴史観のことです。ひとことで言えば「明治の日本はよかったが、昭和に入ってだめになった」という歴史観です。その司馬が有名にした人物のひ...坂の上の竜馬――昭和のアイコン
(本記事はプロモーションを含んでいます) 前回の一冊↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 今年の3冊目はもちろん燃えよ剣の下巻!!! ※近くで下巻売ってなくて図書館で探しました 感想。 すっごー!!!おもしろ!!!!!!なんだこれ!!!!! あっという間に読み終わった下巻。私が勝手に想像していた新選組とも違ったし、読みごたえありまくり!!!!!近藤勇と沖田総司が亡くなった理由やタイミングもびっくりしたし・・・ (五稜郭まで行っていると私は勝手に思っていました) すごいなー。後半にいくにつれて読むスピードがどんどん加速する感覚。 他の司馬遼太郎作品も読みたいです。 ただ…
(本記事はプロモーションを含んでいます)前回の一冊↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com 今年は少しスローペースで始まった読書生活。今日は2冊目のご紹介です(^^) 燃えよ剣 司馬遼太郎 著書。 読み始めたきっかけは、昨年読んだマンガ「銀魂」です。新選組によく似た名前が出てきていましたが、本物の新選組自体をしっかりとは知らないので、気になって気になって・・・!ということで、銀魂は15巻くらいでやめて、こちらを読み始めたわけです(笑) これは、長旅な一冊でした。まだ上巻しか読んでいませんが、なかなかなボリューム。 下巻もまた1か月以上かかりそうな予感。(笑) そういえば、…
#4151 ひとかたまり菜の花咲けり春の日のひかり隈なき砂畑の隅に
令和6年2月17日(土) 【旧 一月八日 友引】・立春 魚氷上(うおこおりをいずる)ひとかたまり菜の花咲けり春の日のひかり隈なき砂畑の隅に ~若山牧水(1885-1928)Photo:あわじ花さじきの菜の花畑(兵庫県淡路市楠本) ~sogoods.net 菜の花の季節を迎えました。今月12日
2023年12月に読んだ13冊、2023年『大河ドラマ「どうする家康」 - NHK』の延長戦的に楽しんだ歴史小説と、2024年『大河ドラマ「光る君へ」 - N…
12/25(月)おはようございます。愛媛は思いのほか、寒いです~~~今日は松山を散策します。まずは、松山城へ山の上にあるのでロープウェイで登りますよ。現存12天守のひとつで、天守と二の丸がつながっている登り石垣が残っているのは、ここと彦根城だけ。親藩・松平家の城であちらこちらに葵の紋が。このゾーンでは、甲冑体験をやってて、こーゆーの絶対やりたいわれわれなんやけど(おまえだけやろ!)自分ですべてやらなきゃ...
#535 まとめ 下賤の身から天下人へ『新史 太閤記』について
司馬遼太郎先生が秀吉を主人公にそのなりあがりを描いた小説『新史 太閤記(上下) 合本版(新潮文庫)』の全体を通してのレビューと大河との比較司馬遼太郎先生による…
#528 レビュー 秀吉、天下人へ『新史 太閤記 前編』 司馬遼太郎
大坂の陣を題材にした司馬遼太郎先生の小説『新史 太閤記(下)(新潮文庫)』を読みました。本能寺の変から、いかに織田家を乗っ取り、織田家同僚らを従えて天下統一を…
【書評No.42】この国のかたち(6)司馬遼太郎の想いにふれる おすすめ本3選!
出張の際の機中で少しずつ読んでいた、司馬遼太郎の「この国のかたち」。とうとう最終巻を読み終えました。 1986
#526 レビュー 秀吉、信長の下でなりあがり『新史 太閤記 前編』 司馬遼太郎
大坂の陣を題材にした司馬遼太郎先生の小説『新史 太閤記(上)(新潮文庫)』を読みました。『大河ドラマ「どうする家康」 - NHK』と比べてどうかレビューしたい…
#521 まとめ 家康が主人公『覇王の家 前後編』 司馬遼太郎
司馬遼太郎先生が徳川家康を主人公にした歴史小説『覇王の家(上)(新潮文庫)』『覇王の家(下)(新潮文庫)』の全体を通してのレビュー 司馬遼太郎先生は、この本で…
#519 本レビュー 最終決戦 大坂夏の陣!『城塞 下』 司馬遼太郎
大坂の陣を題材にした司馬遼太郎先生の小説『城塞(下)(新潮文庫)』を読みました。『大河ドラマ「どうする家康」 - NHK』と比べてどうかレビューしたいと思いま…
『大河ドラマ「どうする家康」 - NHK』も大坂の陣。これを司馬遼太郎先生がどう描くのだろうと思い、『城塞(上)(新潮文庫)』を読みました。秀頼を滅ぼす!と決…