メインカテゴリーを選択しなおす
竹久夢二の図案帖(6)いちょう//どこのクッキーがおいしい?
イチョウの図案部分が終わり背後の色埋めとなりました。気の向くままに白い部分を埋めていけば良いのですが、何だか飽きてしまい次の図案にもわ~ずか手をつけてしまいました。椿が女模様なら、このイチョウは男模様だな、と変なことを思いながらステッチしていました。兵庫
竹久夢二の「いちょう」です。10月27日のNHKの「日曜美術館」は生誕140年竹久夢二の油彩画の女性特集でした。この本に載っている作品は紹介されませんでしたが夢二の独特の女性画を楽しませてもらうことができました。イチョウの葉は濃紺銀杏は浅黄色これをステッチしながら
竹久夢二の椿が完成です。縦22cm 横18.5 cmになりました。これから続く図案も全てこのサイズになる予定です。2作目、新しい図案に入る時は気持ちも高ぶります。「いちょう」です。なんと葉の色が濃紺です。東武ワールドスクエアに行きました。25分の一のスケールで建造物等
【大正時代の美人たち】15年間しかなかった短い時代に強烈に輝いた日本の別嬪さんたち その2
< 大正時代って歴とした身分制度の真っただ中ですからね 華族の令嬢っていうのがおられたですよね > 大正三美人っていうのは、九条武子、柳原白蓮、江木欣々の3人。はたまた九条武子、柳原白蓮、林きむ子の3人。 ってことで、なぜだか大正四美人にはしないで、大正三美人は4人いるっていうことになっている話をさせて頂いた前回からの続きですが、4人のうち言及出来ていなかったのが柳原白蓮(びゃくれん)です。 九条武子は西本願寺の次女。 江木欣々(きんきん)は初代愛媛県知事、関新平の妾腹の子。 林きむ子は狂言浄瑠璃師と初代女義太夫の子。 だったんですが、柳原白蓮っていう人は他の3人とは違って生まれが「華族」なん…
2024年6月1日~8月25日まで 東京都庭園美術館 『 YUMEJI 大正浪漫と新しい世界 』 7月のある日、まだ今ほど気温が高くない...
東京都庭園美術館 生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界
トニセンのコンサート(渋谷)行きましたが めっちゃよかった!(ヨロロ、昼でもう買えず売り切れが悲しかった) ですが、その話は終わってからで。 (これからの方、絶対ネタバレなしの方が燃えます。) さて、今日の話は 久々行ってきた東京都庭園美術館の 「生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界」 正直、そこまで夢二の美人画が好きというわけではないのですが イロイロデザイン部分が好きで、そのデザインを模したグッズが欲しくて。 いくつか、撮影OKのモノがありました。 ですが、こちらは購入した絵はがき。 わかりにくいですが 右下の風景画、とてもよかったです。 真ん中下の帯が見たかったのですが、展示がもう終わっていました。 左上のアマリリスが、久しぶりに見つかった初展示の油彩。 これもとてもキレイで、アマリリス、ほんとにアマリリスだ! ..
私が「今週、暇やなぁ」と家で呟くと、妻が「じゃあ、私がプランを考えてあげる」 そのプランを昨日、実行しました。 東京都庭園美術館 この日、訪問したのはJR目黒駅から徒歩7分で行ける「東京都庭園美術館」(HPへのリンク) 名前の通り、庭園・自
いつもお世話になっている刺繍カフェECRU(エクル)さんが「竹久夢二のクロスステッチ図案帖」を出版されました。念願のご出版、おめでとうございます! 5月10日…
地図の日。時々、暇にまかせてグーグルマップやストリートビューを熱心に眺めてる時があります💦ストビューは過去の履歴で昔の画像がある地域もあるので自分が知ってる場…
《新春美術展巡り その4》〜榛原の美しい千代紙や和紙に描かれた作品を堪能〜
新春美術展巡り第4弾は、三鷹市美術ギャラリーで開催中の榛原さんの展示会へ👟 榛原(はいばら)は、日本橋に店を構える1806年(文化3年)創業の、 熱海製雁皮紙…
季節の変わり目で、昨日の昼間は過ごしやすい気温で、夜が明けて朝に成ると、この秋一番かなと思うくらいの寒さです。 にほんブログ村 早起き…
今日は久々に仕事が休みだったので、妻とふたりで旭川美術館へ行ってきました。竹久夢二展でございます(^ ^)竹久夢二といえば美人画、、、というイメージだけど...
きょう、私の住む兵庫県を台風7号が縦断しました。何事もなく通過しましたが、年令を重ねるごとに雨風に対する怖さが増しますせっかくのお盆休みに被害や影響を受けた方々は本当にお気の毒です。まだ暫くはお気をつけくださいませ。そんな、 まだ台風が吹く午後、風向きが蔭だったので隣に住む従妹 と しました。昨日、DIYした2階の和室に小さな棚を付けました.。前々から ここに合う小さな棚を探していて、先日ネットで ピッタリ...
残暑お見舞い申しあげます。✳ガラス絵晴れ ときどき くもり ご訪問ありがとうございます。今日もギラギラ猛暑の日差しでした。暑さに負けないで、この夏を乗り越えたいです。 にほんブログ村(o‘∀‘o)*:◦♪また遊びにきてくださいね。ありがとうございました。にほんブログ村にほんブログ村●パッチワークサンプラー●Kathy'sハワイアンキルト●フレンチジェネラルプリントUS*ワンパッチのトート●糸巻きパターンのベッドキルト●シンプ...
DIYした2階和室の入って右側のコーナーです。(オーディオ配線が未処理で変ですが)長年押し入れに眠っていたお嫁入時の衣桁も雰囲気作りに辻が花柄のちりめん生地を掛けてみました。夢二のカレンダーも大正ロマンに一役その左奥が暗くて鬱陶しかった和室がようやく大正ロマン風になってきました部屋の前の廊下の壁塗り、その他まだ完成していない箇所があるのですがこの暑さでは.....ショップより陶食器が入荷しました。こ...
昭和のヴィンテージな和室のDIYがほぼ終わりました。最近使っていなかった2階の部屋が以前の面影もなく変わりましたここは1階のように洋風にはせず和室の利点を生かした大正ロマン風にする為、木部のペイント、漆喰壁、襖、格子窓...天井以外は全て変えました。襖は大胆な色柄にしたかったのですが絨毯が賑やかなのでウイリアムモリスのシックな色柄に座卓は数十年前の嫁入道具着物タペストリーと夢二のカレンダーもお気に入...
久しぶりに天心記念五浦美術館に行って来ました。 椿の作品を集めた華やかな展示。 そしてミュージアムショップで 思いがけないものを見つけました。 竹久夢二のポストカードで 左側に椿の花、 右に馬蹄をデ
ミュージアムカフェ&ショップ 椿茶房 夢二郷土美術館 夢二生家記念館・少年山荘 夢二創作和菓子セット 抹茶 若草 19
岡山県瀬戸内市邑久町の、夢二郷土美術館の別館の、夢二郷土美術館 夢二生家記念館・少年山荘の続きです。前回の記事も、ご覧ください。正面に、少年山荘があります。左へ進むと、夢二郷土美術館 夢二生家記念館があります。茅葺の母屋が、夢二生家記念館です。竹久夢二の
なぜ女性像が支持されたのか-竹久夢二-愛と哀しみの人生2-人間の悲哀の奥にある聖地を求めて
人気の出る前から時代の寵児として一世を風靡した竹久夢二。彼の近くには女性がいて絵のモデルとなった。その裏には様々の人生模様があり、数々の女性画が生まれていきました。竹久夢二のもとめた理想・芸術とはどういうものだったのでしょうか。彼の生きた時代と彼の絵のテーマについて考えてみました。
竹久夢二と三人の女性-他万喜-彦乃-お葉-との愛と哀しみ-大正ロマン1
人気の出る前から時代の寵児として一世を風靡した竹久夢二。彼の近くには女性がいて絵のモデルとなった。その裏には様々の人生模様があった。主な三人の女性と夢二との関係を調べながら、彼の画質の変化を自分なりに分析してみました。
はじめに 古本市で出逢った #鳥羽志摩の民俗(#岩田準一 著)を手に伊勢志摩へ。伊勢神宮のお膝元ゆえ、明治の神仏分離の荒波で失われた伝承を記録する貴重な一冊 #柳田國男 #竹久夢二 #江戸川乱歩 目次 古本市で出逢った「鳥羽志摩の民俗」 著者・岩田準一の華麗な人脈 伊勢志摩の民俗と伝承 伝承を追って伊勢志摩めぐり 本文 古本市で出逢った「鳥羽志摩の民俗」 年に二回、春と秋に開催される四天王寺の古本市。 昨秋、出逢ったのが「鳥羽志摩の民俗」 奥付には「昭和45年配布」と記載されており、関係者に配られる限定版であったようです。 鳥羽志摩の民俗 志摩人の生活辞典(限定版) 著者・岩田準一の華麗な人脈…
1曲目は竹久夢二作詞、高峰三枝子さんの「宵待草」 。 画像の字幕に書かれた竹久夢二の悲恋に出てくる千葉県銚子の「海鹿島」は、鉄道とぬれ煎餅等 の食品製造事業を手掛ける銚子電気鉄道 (銚子電鉄) 銚子駅
銚子ポートタワーと文学碑【ミレニアムの銚子電鉄を回顧(3)】
本銚子(もとちょうし)・笠上黒生(かさがみくろはえ)周辺('00.1.29) 利根川の河口に建てられた一ノ島灯台。 この辺りは、かつては船の出入りが困難だっ…
今日大阪は! 晴れ 最終日は! 岡山に戻り・・・夢二郷土美術館にも 繊細な描写が日本のロートレックと!称されます「大正ロマン」の立役者・・・画家・詩...
富士見町は多くの著名人に愛され、富士見高原には、明治期より多くの文人たちが来遊し、この高原を題材とした小説詩歌・俳句などが数多く生まれたほど、実はすごい所なんです。今回、いちばん行きたかったのは5 . 15事件で海軍青年将校らの凶弾に倒れた総理大臣・犬養毅の別荘「白林荘」・・・
雅叙園ホテルTOKYOの大正ロマン×百段階段におめかしチェブちゃん登場~~♡
ハイカラチェブですっ大正時代にスリップ中で~すぅ 雅叙園ホテルTOKYOにお出掛け編は・・・前編:大正ロマン×百段階段編後編:OSMICトマトアフタヌンティー…
竹久夢二の恋が遺したものは 「大正ロマン×百段階段」@ ホテル雅叙園
ずっと行きたかった百段階段。 展覧会「大正ロマン×百段階段」へ行って来ました☆ 百段階段は、もう、圧倒的なまでの雅な世界。 そこで堪能する大正ロマンの展示は、女性の心を掴むものばかり。 でも、今回は、個人的にとても好きだった竹久夢二の展示に スポットを当ててご紹介します。 1、百段階段 目黒のホテル雅叙園の百段階段。 東京都の有形文化財にも指定された部屋の数々は、 どれも美しくて息をのむばかり。 階段の左にある10の数字は、階段の段数。99段まであります。 今回は大正ロマンの展覧会とのことで、 ガラスのお皿や香水瓶、アンティーク着物や ステンドグラスなど、私の大好きなものが盛りだくさん。 窓の…