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プチ船旅の追加:気まぐれ (323) スタイル-14-スタイルブック11年10月
10月28日の大阪プチ船旅を追加です。 *** 魚崎櫻宴11Oct6 *** 『気まぐれ (320-2) 六甲ライナー/住吉川公園11Oct6』*** スタイ…
このところばあさんが明治文学を読んでいて、その中の一冊。国木田独歩の短編集です。上の画像はWikipediaから。銚子の出身だったんだ、武蔵野市の出身かと思ってた^^;若くして結核で亡くなった作家です。こちら内容紹介。目次その1。目次その2.特に『牛肉と馬鈴薯』、『岡本の手帳』が印象的でした。ここで登場する岡本誠夫は独歩自信の姿だそうで、独歩の思想が現われています。ほとんどすべての人間は幻影の中に生きていて、天地の不思議を見ず、不思議に気づかずである、幻影から脱したいがそれが能わない苦悩、と理解しました。牛肉と馬鈴薯は、上の内容紹介にあるよう、現実主義と理想主義のメタファであり、そのどちら側にも属さないのが独歩の思想だと読めます。力強く、武骨な文体の作品が多く、死で終わりその意味を読者に考えさせるような作...牛肉と馬鈴薯・酒中日記-国木田独歩(新潮文庫)
光台寺の御朱印情報|国木田独歩ゆかりのワンワン寺(山口県柳井市)
所在地山口県柳井市姫田4宗 派黄檗宗由 緒創建年は不明。明治の文豪・国木田独歩が、柳井在住時代に自宅(現・独歩旧宅)から光台寺へ向かう道を好んで散策していたといわれています。境内入口と楼門(山門)●境内入口柳井市の人気観光スポット・白壁の町
銚子ポートタワーと文学碑【ミレニアムの銚子電鉄を回顧(3)】
本銚子(もとちょうし)・笠上黒生(かさがみくろはえ)周辺('00.1.29) 利根川の河口に建てられた一ノ島灯台。 この辺りは、かつては船の出入りが困難だっ…
“堅物”キャラといえば? 3位「銀魂」桂小太郎、2位「文スト」国木田独歩、1位は… アニメ!
選手時代と比べ「世界が広がった」32歳の浅田真央が作る新世界 - Lmaga.jp Lmaga.jp 選手時代と比べ「世界が広がった」32…
「武蔵野」国木田独歩著-感想-美しい自然と人々が行き交う武蔵野-詩情に満ちた浪漫主義の名作
国木田独歩の武蔵野を読んで強くイメージされたもの。武蔵野の自然の美しさをバックにした一種の無限性。この小説が日本人の心情を強く揺さぶるのはなぜなのでしょう。何回か読むことで見えてきたものがありました。*「武蔵野」国木田独歩著 新潮文庫刊を読んだ感想になります。
*** 歴史と文学のみち *** 古川ひとみさんの町、大分の佐伯(さいき)に来て一緒に晩ごはんを食べました、あくる日の朝、ひとりでお散歩に出かけます。スマホが…
歴史散策をしながら花菖蒲を楽しめます 今回は、山口県岩国市にある「吉香公園」「城山花菖蒲園」の花菖蒲をお届けします。 吉香公園の内堀には、140種類11万本の花菖蒲が植えられています。
宇多田ヒカルがサントリーのCMで朗読した「国木田独歩」の詩、山口県柳井市の旧宅を散策!
2021年は、明治の文豪、国木田独歩の生誕150周年の年! 今回は、小説家であり詩人である「国木田独歩」(1871〜1908)を紹介します。 千葉県銚子市に生まれ、広島県広島市、山口県で育ちました
「吉香公園」内は、歴史や自然にあふれ、岩国の人々の安らぎの場となっています
国木田独歩も少年時代を過ごした、吉香公園内を散策 今回は、山口県岩国市にある「吉香公園」内をお届けします。 何度か岩国は紹介したことがありますが、歴史あふれるこの場所には紹介するところがたくさんあります。&n