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職場の雰囲気を良くしたい!何でも言える風通しの良い職場にしたい!そんなことを考えるのなら、ぜひ読んだもらいたい記事です。 職場の心理的安全性を高めるのに、必須なのが「否定をしない」これに尽きます。本記事では、どうすれば職場の心理的安全性を確保できるか「ぺこぱの否定しない」を観点に記事にしています。
~就活セミナーのサクラ騒動から見る~「質問が出にくい」雰囲気を打開するには!?
就職情報サイト運営企業による“サクラ”行為が発覚 就活生向けの就職情報サイト「リクナビ」などを運営している株式
ご訪問頂きありがとうございます。 週の前半は良かったんです。父が2回目のデイサービスに行って、良い一日を過ごせた、と素晴らしい感想を述べてくれたんです。 週の半ばに事件が起きました。係長が、AIとICTに挑戦できる求人を見つけたので応募してみます、とウキウキしながら報告してきたのです。情シスは係長と私の二人体制です。私が着任した当初は、係長は他の現場に行っていて、私の他は再雇用のおじいちゃん社員さんでした。おじいちゃんはオペレーションだけ担当で、他は私が全責任をひっかぶらなければなりませんでした。契約社員だったのに。慣れない業界の慣れない職場で、クライアントに無理難題をふっかけられて大変きつか…
ナースステーションに行くのが怖い?心理的安全性が高い職場にする方法3つの方法
新人ナース達が配属されて一生懸命仕事を憶えようと頑張っていますプリセプターさんはじめ、先輩ナースも親身に教えていますでも先輩ナースから「できていない」って言われているのを聞いて働くのがこわくなった仕事がつらい、やめたいという声を毎年聞きます
心理的安全性という言葉はちょっと前から気になっていました。 ですがアレコレ調べてみるところまではいかず、気になる程度に留まっていました。なんとなく「気軽に意見が言い合える状態」くらいの認識でいました。 ただ、最近読んだ本でちょっと認識を改めまして、一気に興味を持ちました。今回の記事ではその辺りに関して書いてみようと思います。
課長になるためには、経営の思想を持つ必要があるのはもちろんのこと、今後は、職場のメンバーを引き受け、成果を出すマネージャーにならなければなりません。今までは、良きマネージャーの下にいることで、仕事に専念ができましたが、今後はメンバーのみんなに動いてもらい成果を出してもらえるようにならなければなりません。しかしながら、マネージャーとなって、部下を奴隷のように働かして成果を出したのでは、持続可能な社会に貢献したとはならず、メンバーも自身も会社も幸せな状態にはなれないと考えています。
1.はじめに 2.内容 (1)第1章 はじめに (2)第2章 思想と言論の自由 (3)第3章 幸福の要素としての個性 (4)第4章 個人に対する社会の権威の限界 3.教訓 自由論 (光文社古典新訳文庫) [ ジョン・ステュアート・ミル ]価格:1166円(税込、送料無料) (2023/2/19時点) 楽天で購入 1.はじめに 哲学者による「自由論」という本の題名から、読む前は、自由に対する崇高な理念が、もっと哲学哲学した感じで書かれている小難しい内容を想像していました。 しかし、読んでみると、一般常識と違う意見を持ったときに”違う”と言える「心理的安全性」だったり、異なる意見がぶつかりあって新…
先日注文してた本が届いたので現在絶賛「読書中」著者 エイミー・C・エドモンドソン< Amy C. Edmondson>ハーバード・ビジネススクール教授 【心理…
心理的安全性はチームに「絶対に必要」「最も必要」なわけではないかも?
最近流行りの「心理的安全性」。 どこでも、デメリットは聞かないのですが、ものにはほぼ絶対に例外なく裏表があるものだと信念を持って(笑)探したら、やはり、向き不向きがあるという論があるようです。 心理的安全性のデメリットについて 心理的安全性とは 心理的安全性と「ぬるま湯」 心理安全性の機能しない条件 まとめてみて 心理的安全性とは 一言で言うと、「安心して率直に意見を発言できる状態」。 特に「問題を指摘すること」や「他人の意見に異議を呈すること」、「自分がわからないことをわからないと人に問うこと」などに身構えなくても良い状態のこと。 特に昨今の様な「不確実性」の高い環境でビジネスをする場合は、…
組織変革、チェンジマネジメント、とは何でしょう。 組織が変わるのって、組織図を変えることでしょうか。管理する人の管理範囲(=陣地)を取り合っているような印象で組織図を変える中小企業って多いですよね? 組織変革ってなんでしょう? 組織変革とはその組織で動く人が変わること 組織変革が起きるときの問題 組織変革の阻害要因 まとめてみて 組織変革とはその組織で動く人が変わること 当たり前ですが、組織図を変えようが、職掌を変えようが、管理者を変えようが、組織が変わるのは、すなわち、そこに所属する人それぞれの行動が変わること。 W.ブリッジズは人が変わっていく様を、「終焉」(今までの何かが終わる)→「中立…
立場的に現場エンジニアの技術支援的な立ち位置で仕事を長くしていたこともあり、15年以上前からコーチング自体は折に触れて、継続的に細々と学び続けていました。 立場上、エンジニアさんが困ったり迷ったりしたことを躊躇なく話してもらうこと、その上で私自身が詳しくない分野でも相談相手になれることを必要としていたからです。 当時は勿論、スクラムでは無かったけれど、今思えば、立ち位置としてはスクラムマスタに近かったかもしれない。それゆえか、今もスクラムマスタに近いような立ち位置で仕事の依頼が来ます。(でも、プロジェクトはスクラム適用ではないことも多い……) 昨今流行りの「心理的安全性」と言う言葉を聞くと、ち…
心理的安全性とは?心理的安全性を高めるのに大切にしたい5つの事。
心理的安全性とは自分の考えを自由に発言できる安心感の事を言います。逆に言えばこんなことを言ったら無知、無能と思われないか?否定的だ、やる気がないと思われないか?邪魔していると思われないか?といった対人リスクを恐れて安心して自分の意見を言えな
GSSG主催のフォーラム「従業員満足度で業績をアップする5つの方法」の動画紹介。
去る、2022年6月15日、NPO法人新現役ネット技術総合支援グループ(GSSG)主催のフォーラムで私が講演した内容が動画になりました。良ければご覧ください。
例えばの話です。 職場に29歳の人がいて、そこに23歳の新人がやってきたとします。 仕事の段取りを教えていると、 「理解できない」 「なぜこんなことをしているの?」 と、何度も疑問を投げかけられます。 さて、この時、29歳の先輩は、どう対応すべきか? パターン1 今は40代とかの人に、自分が昔教わった手順を、 「とにかく、この会社ではこの方法でやることになっている」 「この通りにしないと怒られるヨ!」 などと言って、何とか教え込もうとする。 たぶん、これはもう、うまくいかない。 パターン2 理解されない、なぜこんなことをしているの?という疑問を聞いたら、 「どう
ジュニアサッカーコーチとして心理的安全性の重要性を改めて感じる出来事がありました。選手一人ひとりが安心して新しいことや失敗を恐れずにチャレンジ出来る要因は「チームの環境づくり」が最も需要です。そのためにはまずはコーチが選手への声のかけ方を意識しながら場づくりしていくことが大切です。
近鉄の運転士が乗務中スマホでゲーム「ポイント獲得のめり込み」近畿日本鉄道は16日、男性の主任運転士(53)が乗務中に私用のスマートフォンでゲームをしていた、と発表した。発覚まで半年間以上も同様の行為を繰り返していたが、事...近鉄の運転士が乗務中スマホでゲーム「ポイント獲得のめり込み」このニュースを見た時、僕は本当に残念な気持ちになりました。以前から、このブログでも何度か近鉄に対する問題点を指摘してきましたが、ついにこのような運転士が出てきたのか、ということです。この運転士のやったことはもちろん許されることではありません。ゲームの内容も「鉄道駅など特定の地点に到達するとポイントを得られる仕組み」ということで自身の仕事の立場を利用していることに悪意を感じますし、右手はブレーキハンドルを握っていたから良いという話で...近鉄はそんな鉄道会社だと言わざるを得ないのか?