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何かを始めようとする時、あるいは、取り組み中にスランプを感じた時、必ず、原点に立ち返ろう。 何故、始めたか。これは、自分自身を見失わない有効な方法である。 自分との対話。人生、人との関わりで、自己成長は成し得るのだが、定期的な自身との対話も必要である。
人は、あまりにも多くの壁を造るけれど、かけ橋の数は、十分ではない。アイザック・ニュートン氏の言葉。 例えているのは、心です。 心の壁は、造るけれど、心のかけ橋は造らない。 相通ずる。以心伝心に、意思統一。しかし、心の繋がりが減ると、人はみな孤立する。 孤
顧問先にて、幹部スタッフさんと面談。業界のこと等、色々。 その後、現場を回って、スタッフのみなさんと年初の挨拶を交わしながら、いつもの会議室へ。午前中は、サブリーダーのみなさんとミーティング。前月の各部門の取組みやその経過や結果の報告。 テーマを持って、
何事においても、ぶれる人とそうでない人がいます。圧倒的に前者が多い?それが現実ではと思います。 数少ないぶれない人。それがリーダーになるべき人です。誰もがみんなリーダーになるべきだとは思いません。 ここで一番困った問題は、ぶれる人が、何かの間違いでリーダ
何から始めましょうか? これは、自分自身との向き合い方を見直す所から始まります。 今、したいことを考え、そして書き出す。今、できることを考え、そして書き出す。 したいことは、目標となります。できることは、現状の力です。 できることを増やせば、あるいはその
山羊座18度 「イギリスの国旗」*「自己受容」を経たからこその「自制心」へ
1月8日前後の太陽のサビアン。有名どころを何人も輩出しているサビアン。隠れた意識からのメッセージを受け取りつつ「セルフコントロール」を身に着ける…そんなシンボルです。
天秤座14度「正午の昼寝」*睡眠を上手に使って運気を上げる方法
1月4日天秤座下弦の月の月のサビアンシンボル。こちらのシンボルは「運気を上げるために睡眠を上手に使う方法」を示唆してくれているようです。風水・心理学・脳科学・スピリチュアルなど様々な角度から検証してお届けいたします。
組織で生きるも良し、組織を作るも良し。何をしても人生では、自身が主人公である。 だから、何が起こっても、人のせい、周りのせいなどとわめいてはいけない。 自分で考え、決めて来た。誰に相談しようとも、最後は自分で決めて来たのだ。 自分が不幸であると思う事自体
成功したい事は、デカい目標の方がいい。目指すに値するくらいのデカさが、その原動力となろう。 成功を目指す第一歩を考える。手段として、成功への近道はないが、着実な一歩はある。 それは、小さな成功を積み重ねて行くこと。その成功体験の積み重ねは、自己肯定感を強
私たちの中では、気付かぬうちに、偏見が生まれ、しぶとく育ちます。きっと、気付かぬ事が最大の盲点なのでしょう。 その偏見がもう一つの壁を作ります。それは、“常識”です。この壁も厚く高い。これもほぼ気付かぬうちに完成へ近づきます。 偏見や常識に縛られると、横
山羊座3度「成長と理解に対して受容的な人間の魂」*確かな成果の実績を求めていく
12月25日前後の太陽のサビアン。「実績主義」を表し、目に見えないものより、目に見える「形」に仕上げることを大事にしようとするシンボルです。
射手座18度「日除け帽をかぶっている子供達」*こころの防波堤を見極める
12月10日前後の太陽のサビアン。前の度数であり余る潜在力を引き出したことで今度はそれが「ゆき過ぎ」にならないよう「丁度良いバランス」を取ろうとしてゆきます。
心の準備は、ルーティンワークから。これは、私の秘訣です。 毎日すること、毎朝すること。毎昼、毎夕すること。曜日毎にすること。毎月行うこと。 ほとんどが、整理整頓、清潔清掃です。これを定期に行うから、不安、怒りなど感情の起伏で、やるべき事を台無しにすること
課題発見力。これ、普段からの姿勢が成せる技。 目の前の事実。周りの状況。正しい考え方、行動への理解。これらが備わっていれば、今、取り組むべき課題を見つけることができます。これが、課題発見力。 今、うちの課題って何だ?あるいは、自分の課題は何だろう?これは
広い視野を持って見る。言うは易し、行うは難し。 しかし、見聞を広めないと、新しい発見は出来ない。 自身を改めて見つめ直すこと。自社を俯瞰して見た時、どう見えるか。 自身の弱点、自社の弱みを見るのは辛いと。その気持ちはわらないでもないが、それでは、進歩が無
意欲をフツフツと沸かす。それが、自身で出来る人はいいでしょう。しかし、個人には違いがありますから、誰もがそうは出来ません。 組織では、これを仕組みでサポートする必要があるのです。意欲的に取り組める仕組み。これは、職場の環境設定が必要ですね。 誰もが、意欲
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 スタンフォード大学の行った実験によれば、未来…
学習し続ける。これは、才能かもしれない。個人としての向上心は、組織の中でも必須で、その個人の影響によって、その組織も学び続ける可能性が高いからだ。 学習にもこれで充分、完璧、完全はない。活きている限り、続くもの。それが学習だろう。 そこには、絶えず常識と
不安と上手く付き合うために、その正体を知ろう。 不安とは、何ですか?漠然としたもの、あるいは新しい生活に対するもの、得体の知れない気持ちですね。これからやろうとすることへの不安は、それを消し去ろうとするために、何かをしますね。例えば、競技なら練習。事業な
いつも、いつも真剣だとしんどい。その通りです。真剣さは、ここぞという時に発揮すればよいのです。 集中力を高め、全身全霊を捧げ、真剣に対峙する。最近、よく耳にするやり抜く力を発揮する。 そのために、普段から気を付けること。ルーティンワークを持つ。日々の中で
ピンチに何を考えられるか。ピンチの中にあるものは、一体何だろう。 復調への兆し。チャンスに違いないと。ピンチの時に、踏ん張る、頑張る、我慢する。そうしないと見つからないチャンスの原石がある。 追い込まれて、掴んだその石は、磨かれざるダイヤ。 ピンチを楽し
どんな環境であっても、前向きに捉え、前へ進まないと、結果、厳しい環境下では下を向くだけになる。 それでは、生きる価値はない。そうならないために、過去という教科書がある。過去には、成功も失敗も一杯詰まっている。 そんな良い教科書、時に、読み返さない手はない
目標を持って、トライすれば、結果を評価することが出来る。 何が一番よくできたのか。何がうまくできそうだったのか。これからは何を身につけ、何を変えた方がいいのか。 目標が無ければ、結果をこんな風に振り返ることができない。それでは、自分自身を知ることが出来ま
考える機会、思うところを試す機会。これらの機会は、自らを成長させる機会だから、組織のトップ、幹部陣は、充分に考慮すべきである。 機会を設定出来る環境が、組織になければ、自発的な行動は増えない。むしろ、抑え込まれるだけだろう。 どんなスタッフでも、自分の意
個人差。人材の確保、育成への道に立ちはだかるハードル。誰もが同じ性格ではないし、技能習得にもその差は出る。 特に、人材を計画的に採用し、育成している企業にとって、きっとそのハードルは担当者にとっても悩みの種です。 それでも、私はいつも言うのです。個人差が
やり抜く力。Guts(度胸)、Resilience(復元力)、Initiative(自発性)、Tenacity(執念)。この言葉の頭文字をとったもの。 何度か、このブログでも述べて来ましたね。度胸は、困難に立ち向かう力だし、復元力は、失敗から学び、継続する力だ。自発性は、自分で目標を持って、前
思いやりを持って、相手に接する。当たり前なことでも、絶えずはできません。 特に、自分に余裕が無い時は、ついつい自己中心的な思考、発言、行動になります。 冷静に!客観的に!自身を俯瞰して見る!わかります、それが正しい姿勢である事は。 時間が無い、目標が未達
挑戦は人生の美徳。何度も述べて来ましたし、今もこれからもその考えは変わらないでしょう。 挑戦をスタートさせる際、初の挑戦なら、思いっきりトライすればいい。失敗しても、それは成功の一部に過ぎません。 厳しい状況、ピンチ、悩み、迷い、誰しもそれらを体験し、学
目標管理について。目標にはいつも期限は必要です。いつからいつまでに。これは、焦りをもたらすためではなく、集中力を高めるために必要なのです。 スタート地点とゴール。ゴールは、新しいスタート地点となり、次のゴールを設定してくれる。 目標は、どのような姿勢で向
上手い儲け話がある。この言葉は企みの誘いである。故に、そんな話には耳をかさないことが得策。 人を誘うには、何が最適か。それは、言葉よりも普段の姿勢、行動であると。私自身を振り返れば、人に助けてもらって良かったと思うことは、すべて、言葉だけではなく、その行
流れに沿って、業務を進める。一歩踏み込んでみると、“流れ”とは、中々難しいものです。 単に流しているに過ぎない。これは、働く人に主体性はなく、業務が主人のようなもの。流しているのではなく、流されている。忙しい時期は、概ねそうなりがち。故に、不具合の発生が
情報を逸早くキャッチする。今や情報は至る所から、星の数ほど、スマホを使えば手に入る。 組織は、その現状を理解し、進んで、良い情報を発信しないといけません。それと同時に、自社の良くない点も、自らの意思で情報発信すべきです。 隠蔽、嘘が最も悪い行為です。もう
以心伝心。何も言わないのに、自分のして欲しい事が伝わる。これは、才能でも資質でもありません。 普段からの接し方がモノを言うのです。相手を尊重し、感謝の念を持って、接していれば、相手も同じ思いで、こっちに接してくれる。 言葉のキャッチボール。耳慣れたフレー
ミスやスランプをネガティブに捉える人がいる。確かに、好ましい状況や状態ではない。 けれど、ミスやスランプをどう捉えるか、この姿勢が、新たな発見、気付きを生み、対策や対応への知恵をつけてくれるものだと。 こう考えれば、ミスやスランプは、成長へのきっかけに過
順番というものがある。基本を学び、習得し、応用へと向かう。応用で躓いたら、まずは基本へ戻ることだ。 基本の中で、見落していた事、甘く捉えていた事。気付きは、躓いた時にもチャンスをくれる。 基本の習得無しに、応用を解いて行く力はないだろう。偶然の結果もある
「子どものころ買ってもらえなかったから」 と、オモチャを爆買いするお父さん。 「子どものころ貧乏だったから」 と、モノを捨てられないお父さん。 そして…
普段から自身を振り返ること。そんな時間を持つことは、ほぼゼロですと。若い社員は言った。 目の前の作業に追われ、考えて行うこと、振り返って反省することはないと。個別面談でそう話す彼を見て、即、上司や社長に報告、相談した。 1日の中で、今日の自分を振り返る時間
独立して20年目。ずっとお付き合いのある社長さんからお電話。パートナーとしても20年なので、互いに意思の疎通はバッチリ。 彼は今新規事業の立ち上げに奔走中である。もちろん、私も絡んでいるので、途中経過の報告も兼ねた話。 現状の課題、今後の見通し、加えて、やる
100人に1人の割合で生まれる新生児の先天性心疾患。これまでに、4000人以上の子供の命を救って来た山岸さん。 山岸さんは20年以上勤めた京都の大学病院を退官後、奈良の病院に依頼され、今年の4月に赴任された。 常識に囚われない、新しい術式を発見し続ける飽くなき探求心
回数を増やす。小さな良い行動は、その行為によって習慣となり、周りにも波及するものだ。 同じく、人とのコミュニケも最初のうちは、回数が大事である。内容、時間もそれぞれに大切な要素ではあるが、まずは回数である。 顧問先でも、経営者も幹部陣、一般社員も最初のコ
品質管理の中で、最も重要な事は、技術者のスキルアップではない。品質チェックである。 品質を安定供給させるには、技術革新に伴う設備機器の充実。計画的な技術者の養成である。これらをすべてチェックできるのが、品質検査。 出来不出来、合格不合格。この結果を受けて
本ページはアフィリエイト広告を利用しています私の頭の中はとにかくガヤガヤうるさいです。 そんな時にYouTubeでたまたま観たネドじゅんのやり方は悪い思考を強制終了するのにもってこいです。 家で一人でダラダ
良い体験を活かすことは誰にでもできる。しかし、苦い体験を次に活かせる人は少ない。私は、そう思う。そして、私は苦い体験を活かせる人になりたいと思う。 苦い体験をしたいと思う人はいない。当たり前だ。しかし、新しい挑戦をすれば、その苦い体験は少なからず味わうこ
上手く行った背景をしっかりと見つめ直そう。上手く行かなかった事実が沢山転がっているはずだ。 不足しているモノ。それはすべて伸びしろ。今、何を持ち、何を持っていないか。自分自身に気付かせる。 思っているだけ、考えているだけ、そこで終わらせない。言葉として発
先入観との勝負は、“絶えず”です。目の前の事実をしっかりと見て、何故そうなるかを考える。考えるだけでは、進まないから、話し合う、あるいは疑問に思うことを、当事者に訊ねてみる。 放っておくと、良い事は消えて行き、悪い事は根深く浸透して行く。水は絶えず低きに