メインカテゴリーを選択しなおす
悩みがあるって素晴らしい。それだけ、真剣だから。そんなふうに話したら、えらく驚かれた。「どこまでポジティブやねん」と。 人から見たら、そう言われるかもしれないが、実際に、どうして悩むのかを考えて欲しい。 いい加減に考えていることに、悩みますか?どうでもい
毎月1回のお墓参り。企業して22年目。決して欠かさない習慣です。 両親が眠るその墓で、毎月の報告をする。 私にとって、この報告は、心のリセットとなっている。 日々、1日の終わりに、振り返る。1日の始まりに、いつもこのブログを書く。 習慣。習慣には、良いもの、
聞いて疲れる話。1つは、自慢話。もう一つは、愚痴。 皆さんも経験があると思いますが、いかがでしょう? 私は、意識的に、他人には、先の話はしません。私が聞いて、感じがよくないと思うのですから、誰しも同じだと考えます。 ポジティブが勝ち。良い話は、謙虚に振り
意識改革に必要なことは、何だろう。それは、チャレンジ。 チャレンジできないから今の意識のままで、ただ日々を過ごすことになる。 チャレンジには、お金は必要ない。条件を1つ挙げるなら、思い切りくらいか。 何を選んで、やっていい。時に、向こう見ずかもしれない行
【子どもには言えない…】仕事の悩みを我慢してるあなたへ。親だからこそ抱える“心の壁”の乗り越え方
はじめに 「今日も疲れた…でも、子どもの前では言えない」 そんなふうに、心の中でグッと感情を押し込めたこと、あ
【もう泣かない!】恐怖の背中モレを防ぐ!初心者パパママ向け『オムツ爆発』完全攻略ガイド
はじめに 「あぁ、せっかくお着替えさせたばかりなのに…!」 赤ちゃんのオムツ替えをしたわずか5分後。抱き上げた
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 1週間に1回、10分の経過監視。目標は、経過監視によって、より確実に達成される。 当然、目標設定には、その理由があります。それが目的。目的があって、達成の手段として目標を設定する
待っていても何も始まらない。ならば、自ら進んで、何かを始めましょう。では、何を? やりたいことは?今、できることは?まずは、そこをしっかりと見つめ直すこと。 何かを、それで始めることが誰でもできます。 やりたいことが、資格なら、勉強の方法から考える。それ
普段、何も気にせず行っている行動。何も可視化する必要はないだろうと。確かに、普段の生活ならそれでいいだろう。 しかし、組織ではそうは行きません。全て、細分する必要はない。ただ、どの行動を可視化すべきかは、その組織の規模を考慮して、適切に決めるべきです。
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の確認、課題の進捗など。10分で終了。 従業員の教育訓練について。適材適所と本人の意思。何を身につけたいか。何を身につけないといけないか。そして、個人差。 人材育成のポイントは、絶えず同じ。先のことを考慮
部下との対話を積極的に行う。そんな上司に、部下はついて行く。信頼関係の第一歩は、信用できるかどうかから始まります。 信用できるかどうかは、上司の言動が信じることができるかどうか。 言っている事自体は、その組織の理念に則っている。しかも、行動が言ったことと
【人はなぜ騙されるのか?誤解を解く認知バイアスのトリックと実践法】
はじめに 「自分は騙されない」と思っていませんか? しかし、認知バイアスという無意識の思考パターンが影響し、ど
様々な思考を持った人々を組織内に取り入れる。人手不足のおり、採用計画を見直す時には、どうかお願いしたい姿勢です。 日本では、多様性という言葉が叫ばれて、少なからず、その言葉は定着しているが、組織内で、どう活かされているかはまだまだ疑問です。 少なくとも、
目先に囚われてはいけません。特に、リーダー、あるいはリーダー候補生は、そこを学ぶべきです。 視野は広く、視点は外部から組織内を見ること。今、ある自社の資源、今後必要になる資源。後者は、社内で養成して行くか、外部から手に入れるか。これらは、目先に囚われてい
時に深い議論を。組織訪問をすると、そう感じる場面が非常に多い。 それは、形式的な会議に終始しているからでしょう。 数字の報告だけ。予算に対して、達成度はどうか。それでは、対処はできても、対策は見直しされません。 組織内の会議は、互いの意見を出す場所であり
組織内の対話が、組織内を活性化させるように、顧客との対話は、顧客との繋がりを強化させます。 顧客の側に立って、自社の製品、サービスを見る。顧客の要望、期待を如何にタイムリーに得るか、これも対話なくしては不可能です。 コミュニケーションは、手段です。だから
ピンチの際、ポジティブな視点が無いとチャンスの芽は見つからない
ピンチをチャンスに変える。そのためには、ポジティブな視点が必須である。 ピンチの中には、チャンスの芽が沢山眠っている。しかし、ポジティブな視点が無いと、その芽は見えない。 逆に、チャンスの中には、ピンチの芽が隠されている。この時もポジティブに監視すること
継続。私がこの言葉を使う時、それは、挑戦的継続という意味である。 ただ続けるのではない。挑み続けるのだ。 昨日の延長線上に今日はない。今日の延長線上に明日は来ない。その理解があって、続けるのである。 今日のライバルは、昨日の自分。上手く行く時もそうではな
チームリーダーとなれば、属するスタッフ全てに目配りが必要となります。 個別に声をかける。話しやすい環境を絶えず設定する。スタッフ一人ひとりの表情、発言に注視し、何か抱えてそうに見えるスタッフにはすかさず声をかける。 人に指示することは、1つの手段に過ぎな
未来を創造する。そのためには、想像力が必要です。その想像力を養う、気づくには、目の前の事実と真剣に向き合わねばなりません。 目の前の事実が、本来の姿なのか。もし、それが正しい状態ではないと考えるなら、どうあるべきかを考えるでしょう。 その姿勢が、想像力を
人は皆、普段からやりたいと思っているが出来ない事を沢山抱えている
今、何を考えているか。これは、その人の言動を注視すれば良い。 もしも、その言動に問題があるならば、即修正を促そう。これは、組織内の話だけではない。 自身の身の回りの話でもある。 友人、知人も同じである。 実際には、難しい話なのかもしれないが、その考え方は
普段の言動を反省する。1日1回。自己保身ではなかったか。相手には、十分真意が伝わっているか。相手優先を忘れていないか。 謙虚に日々と向き合う。出会った一人ひとりと誠意を持って、向き合う。これらは、反省なくしてはできないことである。 例えば、ある組織が「顧客
学ぶ姿勢があるか。向上心を持って、物事を捉える。自身の人生の目的を持てれば、誰しも可能な行動なのです。 ただ、それが難しいのです。 夢を持っていない人。周りにいますよね。自分自身もそうですと言う人もいるでしょう。 夢は子供の頃に持つもの?決してそうではあ
今までやったことがない、面倒だと思うこと、これらに焦点を当てる。
ISO審査に来ています。今回は、関西地区なので、地元です。移動が楽です(笑) 中小企業には、経営の仕組みが脆弱、あるいは無いところが多く、事業承継、人員補充もままならない状態です。 もちろん、改善策は沢山ありますが、どうやら、取り組む気があまり感じられません
私たちの周りでは、価値観は多様化している。その多様化に対して、適切に適応しよう。 この適応力は、組織開発では、必須である。 人それぞれに違った価値観を持ち、違った物事の捉え方、見方を意識的、無意識のうちで行なっている。 それを一括りにする事はできないし、
目標を立てる。達成するには、少し負荷が必要な程度に。高すぎる、あるいは低すぎる。どちらも自身の成長には繋がらない。 目標は、何を設定しても、必ず自身の目につく箇所に張り出すこと。意識的に見る時もあれば、無意識のうちに視界に入っているケースもある。 目標を
読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様です🙂 今回は、スティーヴン・レヴィット氏 スティーヴン・ダブナー氏の共著 櫻井祐子氏の訳 ダイヤモンド社より出版 「0ベース思考」 の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、第4章より取りました。 この本は、人間の行動がいかにバイアスによって決められているかを物語っていますね🤔 バイアスというのは 「先入観」や「偏見」 の意味で使われており 「思い込み」 と言い換えることもできそうです。 そもそも人は、バイアスを無自覚のうちに形成していることが多いので、自分の考えにバイアスがかかっているという事実に気づいてないこともしばしばだとか。 世界中に…
経営の仕組みを絶えずアップデートすること。何度も述べて来ましたが、そのためには、実は、その組織のトップ、あるいは経営層の思考が、アップデートされなければ何も変わりません。 悪例の代表、フジテレビもそれです。オールドボーイズネットワーク。ボーイという表現に
日々の生活の中で、気付かぬうちに、バイアスが染み付く。 そのことを理解し、目の前の事実に対しては、客観的に見る癖をつける。 そうしないと、自然と内向きな視点で、目の前の事実を判断してしまう。 それでは、新しい発想は生まれないと。 疑問。ここでも大切な視点
目次アンコンシャスバイアスとはアンコンシャスバイアスにはどんなものがあるのか第一印象が大事。こう聞いたことはないだろうか。なぜ、第一印象が大事なのだろうか。見た目や話してみた感じだけで、この人はどういう人かを誰もが判断しているから。第一印象の判断はたいて
ひとり起業家から起業家へ!1プレイヤーからチームへ!一歩先を目指す講座をご提供プロフィール メルマガの購読ブログ読者アンケート もう一人で我慢も悩…
はじめに 生成AIの普及に伴い、その倫理的な利用が重要な課題となっています。特に、誤情報やバイアスの問題が指摘されており、倫理的に正しい使い方を考えることが求められています。本記事では、生成AIの倫理的な利用法と注意点につい…
「バイアス」とは「偏り」のこと。 こっちの方向に考えることや感じることが偏っている、つまり「バイアスがかかってる」というわけです。 「ポジショントーク」というのもそうしたバイアスになります。 自分の立っているポジションにバイアスがかかってるから思考が偏る、論理が偏ってしまう。 すると合理的な結論が出せない、正しい判断ができないということになります。 世の中そうしたものばかりです。 素直さをなくし...
バイアスバイアス [社会・政治・時事] 私のアメブロの詩を朗読しました。ちなみに詩はフィクションです。アメブロ「とりあえず詩集という...www.nicov…
「コミットメントバイアス」とは?投資に潜む危険な心理効果を理解しよう
こんにちは。 あなたが投資に踏み込んだとき、どれほど冷静な判断を心掛けていても、知らず知らずのうちに心理的な罠に陥っているかもしれません。 その一つが「コミットメントバイアス」と呼ばれる心理効果です。
こんにちは。 投資の世界は複雑で、情報が溢れる中で正確な判断を下すのは容易ではありません。 そんな中、あなたは投資判断に自信を持っていますか? もしかしたら、知らず知らずのうちに「バーナム効果」の罠に
トールポピー症候群とは?投資家が知っておくべき心理的バイアス
こんにちは。 投資の世界で成功を収めることは、喜びと達成感をもたらす一方で、他者からの嫉妬や批判を招くこともあります。 このような現象は「トールポピー症候群」として知られ、社会や職場、さらには投資コミ
アンコンシャスバイアスが投資判断に与える影響とその対策:無意識の偏見から解放される方法
こんにちは。 あなたが投資を始めるとき、どれだけ慎重にデータを分析し、ロジックに基づいて決断したとしても、その背後には無意識の偏見、いわゆる「アンコンシャスバイアス」が潜んでいるかもしれません。 この
こんにちは。 投資の世界では、理性に基づいた冷静な判断が成功の鍵とされていますが、実際には私たちの心理が大きく影響を与えています。 その中でも特に注意すべきなのが「心理的リアクタンス」です。 これは、
こんにちは。 投資を始めてみたいけれど、なんだか不安。 そんな思いを抱えているあなたにとって、投資の「未知の世界」は時に大きな障害になりますよね。 実は、その不安や迷いの背後には「曖昧性効果」という心
選択支持バイアスが投資に与える影響:知らずに損をしていませんか?
こんにちは。 投資の世界では、数え切れないほどの決断が求められます。 その中で、あなたが過去に行った選択に固執していませんか? 「あの時の決断は間違っていなかったはず」 「いつか状況は好転するだろう」
こんにちは。 投資の世界では、冷静な判断が成功の鍵となりますが、実際には感情や過去の経験に引きずられてしまうことがよくあります。 特に「類似性バイアス」と呼ばれる心理的な罠に陥ると、過去の成功体験や失
こんにちは。 投資の世界では、知識や経験が豊富であっても、思わぬところでつまずくことがあります。 その原因の一つが「認知バイアス」です。 あなたはこれまでに、「これが正しい」と確信して行った投資が、後
こんにちは。 私たちは、日々の選択の中で無意識に「デコイ効果」と呼ばれる心理的トリックに惑わされています。 カフェでのメニュー選びやオンラインショッピングでの購入判断、さらには投資商品を選ぶ際にも、私
こんにちは。 投資の世界では、情報が命です。 しかし、膨大な情報が飛び交う中で、私たちが本当に重要なものを見極めるのは容易ではありません。 特に、目立つニュースや最近の市場動向に惑わされ、冷静な判断を
『バイアス』この人はダメな人ではないかもしれないこれは不倫じゃないかもしれないみんな私に「やめとけ」と言うけど私の好きな人は違うかもしれないランキング参加中!…
こんにちは。 投資をしていると、誰もが「自分は成功する」と信じたくなるものです。 これは人間の心理に深く根ざした「楽観バイアス」によるもの。 しかし、この楽観バイアスが原因で、多くの投資家が大損を経験
こんにちは。 投資の世界では、常に冷静で理性的な判断が求められます。 しかし、私たちの記憶は必ずしも正確ではなく、しばしば「記憶の歪みバイアス」と呼ばれる現象によって歪められることがあります。 このバ
こんにちは。 投資の世界において、「現在偏向バイアス」は大きな障壁となり得ます。 このバイアスは、将来の利益よりも目の前の利益を優先しがちな心理的傾向であり、投資判断を誤らせる原因となることが多いです