メインカテゴリーを選択しなおす
良いことを見たり、聞いたり。だから、直ぐに真似る。そんなことは、出来ない方が普通。 社外見学へ、学ぶ機会を設けて、しっかりと自社に活かしたい良い点を学ぶ。 1回で、成果を待たず止めてしまうか。そうではなく、計画的にトライし、自社のノウハウとして取り込んで行
夢がないと言う。そう誰しも夢は持てるが、持たない人も案外多い。 夢は叶う?違う、叶わせるのだと。そこにエネルギーを投入するのだから。 夢を叶える道は、厳しい。周りからのサポートやフォローもないかもしれない。それでも持ち続け、その道で味わう苦労を、明日の自
簡単には手に入らない。何度トライしても上手く行かない。諦めますか、それとも再チャレンジを続けますか。 人生では、常に試される。本気かどうか。情熱を持っているかどうか。自分の意思でそこに立っているかどうか。 生きるとは、難しい。難しい事は、いつも新しい。2度
社内の業績を経過監視するために、必要な事は目標設定。 この目標設定の無い組織は、結構多い。単に売上の結果を見ているだけの組織と同じくらい多い。 どこをどう伸ばすか。何を進めて、何を止めるか。このために必要な事は1つ。 具体策です。この具体策を練り上げるた
成長のために。何度も申し上げて、恐縮である。それが、私の仕事であり、役割である。 成長のために、人には試練が必要である。新しい試みをしなければ、試練は味わえない。 新しい試みには、壁が立つ。難しく、簡単には成し遂げられない。その過程では、人は、考え、悩む
毎月の業者さんとのランチミーティング。1カ月間の情報交換。業界の現状は、まだまだ目先の事ばかり。 中小企業は、人手不足と価格転嫁に大きな問題を抱えている。しかし、私の一番の心配事は、それに対応するトップマネジメントのスキルの現状である。 目先の事しか、見て
7月21日 日曜日 22:00~ FacebookライブWikipediaに名を残す村上麗奈のコンサルとは? 7月23…
相手の話を聞く姿勢。これって、私のような仕事をしていると、ついつい気になります。 話をしている私の方を向いて、手は膝の上に置く。当方の顧問先で、創業の社長さんが、厳しく教育されていた。故に、こちらの顧問先では、どなたと話をしても、同じ姿勢が身についている
視野を広く。この言葉を使うケースが多い。つまり、現状では、視野の狭い人たちが多いということ。 視野が狭い人が、幹部クラス、事業承継者やその候補生、現在の経営者なら、致命傷です。 視野が狭いと、情報量も少ない。思慮も浅いから1つの情報から学ぶことが更に少ない
「社長のあのメールは何なんですか」『あれで、みんなと情報共有できているという意味だろ』これは、聞くとは無しに、耳に入って来た事務所内の言葉。 「そんなわけないじゃいじゃないですか」『わかるよ、でも誰もそれについて言えないから』「・・・」終了したようでした(
顧問先にて、午前中、毎月の会議。その前に、社長さんと面談。色々話す。 会議では、前月度の業績、課題の進捗、参加メンバーの意見等。意見の多い、内容の濃い人は、意識が高く、そうでない人は低い。 個人差はある。だが、落ちこぼれはなくさないといけない。 終了後、
遅い時間に失礼します。 読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様でした🙂 今回はマイケル・マスターソン氏の著書、小川忠洋氏監訳「大富豪の起業術・上」の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、PART2の中から取りました。 私が読んでて印象に残った箇所は、【チームを指導するためのコツ】という部分ですね。 一文を紹介しますと 【教訓は成功からのみ生まれるものではない。誰かが間違いを犯したら、学びの機会に変えるべきである。その人を批判してはならない。学習するきっかけを作ってくれたことに感謝し、チーム内でその間違いを前向きで生産的な形で分析する手助けをしよう。】 と、あります。 このあ…
顧問先の事業承継者の方と電話ミーティング。週1回のお仕事です。 業績、社内の課題と状況など。自主的に色々自身の向き合うテーマを持っているので、話がスムース。 一度に全部は解決しないテーマだから、1つずつ丁寧に掘り下げ、新しいアプローチを考える。 見る角度を
自身のスキルアップを考える。1つには、ライバル効果を活用すること。 ライバルは周りに居ますか?この環境は、自分では中々作れませんが、周りにライバルが居ると、前向きに試練を捉えやすくなり、上手く行かなくても、真摯に向き合えます。 ライバルを自分の中に作る。
月1回の業者さんとのランチミーティング。この成果が、先日の新しい顧問先さんとの契約となった。 機会。これは、進んで作らないと、中々やって来ることはありません。 互いの情報を持ち寄り、様々な角度で話し合う。気付きあり、考える機会も増え、修正も直ぐに出来ます。
顧問先にて、社長さんと面談。近況や社内の課題等。 午前中は、業績評価の会議。数値の中身、課題、色々話し合う。参加者のコメントももらい、最後に当方がお話して終了。 続いて、個別面談。最近入社した若手さん。前歴でしっかりと教育を受け、考える姿勢があるので、話
成功も放置すれば、やがてそれは形骸化する。これが、成功体験が過去の栄光化する現状です。 1回きりで終わり。 それでは、成功の意味がありません。意味とは何でしょう。中身がある、あるいはそのクオリティーが高いということ。 良質であるが故に、継続しなければいけま
顧問先で、幹部スタッフさん達とミーティング。その際、ある方が、目標数値に関する会議も必要だが、互いの思いや考えを伝えることができるミーティングもしたいと。側でじっと聴いていた社長さんも直ぐにメモを取り、ミーティング終了後、私に、「良い意見が聞けた」と喜ん
顧問先にて、社長、役員さんたちとの初会合。5月に契約を完了した顧問先。 午前中は、社内の数値目標を中心に、現状の課題をお聴きする。なるほど、みなさんには意識改革が必要であり、今回の契約は、グッドタイミングだったと思う。 昼食を挟んで、午後からは各部門のリー
チャンスはどこにでも転がっている。しかし、見つけることは難しい。気付きを高めることが必要でしょう。 どうやって気付きを高めますか?よく聞かれます。 問題意識を持ちなさい。なんてことは言いません。 考える機会を増やすこと。それで充分ではないかなと思います。
ここに1つの質問がある。 料理を作る際、何を作るかを決めて、具材を買いに行く。あるいは、冷蔵庫の中身を見て、何を作るかを決める。 どちらを選びますか? この質問に対して、前者を選ぶ方が圧倒的に多いそうである。イコール、後者は、少ないと。 この質問は、起業
人材投資。上からの指示だけでは、与えられた教育訓練は、身につきません。 それだけでは、やらされた感が強く残るからです。 教育訓練は、謂わば、技能習得。組織では、必要な力量が可視化されているはずである。 必要な項目とその評価基準が明確であれば、それだけ、ど
初めてのISO9001長期審査を無事?終えて、帰って来ました(笑) ほんとめっちゃ勉強になりました。審査での対面。今までの体験では、3名程度まででしたが、今回は、20名くらいの方々が参加され、審査委員は私一人という場面が、何度もありました(笑) しかし、実際に始まって
最後まで諦めずに、やり抜くこと。何度もこのブログでも述べて来ました。そして、このことは、ずっと続けます。 挑戦すれば、途中で投げ出してはいけません。それでは、全く自分の実にならないからです。 結果失敗した挑戦であっても、最後までやり抜けば、必ず成長点はい
どうもどうも、皆さんこんばんわ。ボクです。 たった今さっきまで大好きな、作家の辻仁成さんのエッセイ教室" 辻仁成の「人生がちょっと豊かになる気まぐれ文章教室」エッセイ編 "これに参加しておりました! テーマを「お弁当」と
社員教育を考える。社員にはそれぞれの思いや考え方がある。すべては、彼ら彼女らの育った環境によって、身について来たものばかり。 これに自社の価値観を教える。単純に共感されれば、事は無し。しかし、そんな好条件は少ない。 故に、しっかりと計画を立てて、全体、個
カスタマーハラスメント。嫌な言葉ですが、現実には多い。 お客さまは神様です?そんなわけありません。その言葉を初めて発した三波春夫さんの話を、みなさんググルると直ぐに理解できます(笑) 顧客の要望、ニーズに応える。この姿勢は、継続すべきだし、例えば、顧客クレ
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績の評価、近況など。 1ヶ月の間に、様々な事が起こる。良い事も良くない事も、試されているのです。 どう捉えるか。良い事は、リスクの再確認ができるか。良くない事を、チャンスの眠るエッセンスと見るか。 マイナス思考が強ければ
働きがいと働きやすさ。この両立がある会社を、プラチナ企業と評している。 働きがいはあるが、働きやすさはない企業。きっと信賞必罰がしっかりとしているに違いない。 働きがいはそれほどでもないが、働きやすさはある。待遇面では、プラチナに劣るようだ。 目指すは、
顧問先の事業承継者の方と定期の電話ミーティング。連休前後の業績について。まずまず順調のようで、何より。 業績面が好調であれば、何を優先すべきでしょう。それは、自社の資源のレビューです。 企業の資源は、人・モノ・カネです。この中で、最も重要視すべきことは、
得意分野を伸ばそう。ただ、得意と思うのは、自身だから、合っているかどうかは、周りの助言があった方がいい。 先日も、仙台育英高校野球部の監督さんが、生徒に向けて語る話の中で、改めて気付いたことです。監督自身の経験で、地元ではかなりできる野球少年だった。野球
5月から新しく当社の顧問先となった企業に初訪問。初日なので、社長さんと面談、幹部達、社員のみなさんと初対面。 課題、経営の仕組み。やるべきことは多い。けれど、一番大事な事は、それの列挙でもなく、その作業でもありません。 課題の可視化、優先順位、経営の仕組み
今、実際にやっていることが、未来に繋がるか。こうやって、客観的に見た時、何が見えて来るだろうか。 発展的に見えるか、その場しのぎか。例えば、顧客からのクレームがあると、クレーム処理として、片付けるか、クレーム対応として、対策を練るか。この選択は、まるで違
起業は副業からでいい 0-1スタートはとてもハードルが高いです。たいがいの180万や200万する起業塾ってコンサルタント育成やかカウンセラーやコーチング育成…
たまには振り返ろう じぶんが生きてきた遍歴を振り返ってみるのも大事な時間になるただ過去を振り返っても過去には戻れないけれど、過去を振り返りいまの自分と比較…
顧問先で、社長さんと面談。近況など。その後、現場を回って、社員さん達に朝のご挨拶。少し立ち話。新卒社員のみなさんは、とても良い挨拶が印象的。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各部門の取組みなど。最後に前回実施した内部監査の結果をおさらい。 昼
4月に入って、半ばが過ぎました。所謂新入社員と呼ばれる方達も、そろそろその緊張感が和らいできたのではと思います。 少しの緊張感があると、集中力が増しますね。ただ、ずっとその緊張感をとがらせることは難しい。そして、それは正常です。 息抜き、リラックス。緊張と
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 業績を向上させるために、組織にはテーマがあります。テーマの無い組織には目標が設定されませんから。 “テーマ”を私はいつも狙いとして、顧問先に話します。そして、それは可能性であ
男性、女性関係なくできるのが断捨離!ごきげんな自分を見つける旅をご一緒に! 訪問してくださいましてありがとうございます。 沖縄県在住のやましたひでこ公認断捨…
外の世界を知りたいと。今の仕事を始めて、他社への見学など、全く体験無しだと。 視野が狭いかも。自己満足かも。そして、自分の技能は我流だと。社内で一番と社長から言われても、果たして、他社の人たちと比較した結果ではないと。 私もコンサルタントとして、数多くの
先日も顧問先で、個別面談を4名しました。最初にリーダー格の方、次にベテランの技術者、そして同じ部門の中堅技術者。最後に、その企業の事業承継者候補の方。 個別面談には、それぞれのテーマがあって、何が順調に進み、何か課題はあるか、現状の不安や悩みについて、対話
失敗に対するネガティブな評価は、一体何を生むだろう。それが成功の素になることはない。 失敗に必要な行動は、一つ。分析である。徹底した分析によって、失敗の原因を見つけることだ。どこで、何が不十分だったのか。どこで、何を修正すれば、成功したのか。どこが原因の
組織において、そのトップにいる人が、その組織内で、一番の勉強家であること。これは、当たり前の話ですが、現実には、そうなっていないと思うことが多い。 大手、中小、小規模に関係ありません。そもそも勉強には、始まりはあっても、終わりはありません。一昔前までの、
毎月のランチミーティング。互いの近況について。1つの案件があり、これを成果に結び付けたいと考えている。今後が楽しみ。 経営についての話が、ここでも中心となる。日本は日経平均株価が34年ぶりの高値を更新した。ホントにその実感が持てているのかどうか。 経営の仕組
年齢を重ねるごとに体力が落ちることに気づきました。多少の努力をと思い、簿記の勉強をしています。勉強する癖をつけるため1日10分やってみることに。勉強を始めてから今更思います。10代の頃にちゃんと勉強していれば・・・。と後悔。親が勉強しなさい
顧問先にて、社長さんと面談。現状のフォロー状況を中心にお話する。こちらでは、事業承継のプログラムがスタートしている。候補者たちを選択し、彼らにそれぞれに必要なスキルのお話をしている。 心構え、準備すべきスキル、これからの業界。良い意味でのライバル心。切磋
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月始め故、前月の業績について報告を受ける。 良い数字もあれば、良くない数字もある。どこをどう対策すればいいか。どんな組織であっても、目標を持った取り組みがあれば、考える機会はいつでもあります。 新しいアプロ
夢を叶える道はと、聞かれたら、私なら決心を実行し続けることだと。これしかないと思います。 誰かに言われてやるよりも、自分で決めた事なら、文句も言えないでしょ。結果、後悔もしない。 だから、夢を叶える魔法が無い以上、自分で決めた事を継続するしかないのです。
携帯にショートメールの合図。見ると、顧問先の社員さんからのメッセージ。 自動車ガソリン2級整備士に合格しましたと。10月1日の試験で、終了後にも連絡してねと頼んだにもかかわらず、連絡来ず。翌日の訪問時に、「すいません、連絡できませんでした」と。『いいけど、自
先日、顧問先の若手のサブリーダーさんが、自部門の不具合について、今までの是正処置報告の内容を改めて精査した結果を、ミーティング時に報告してくれました。 同じような処置提案と処置が結構あって、その内容が有効でない結果が、今もあるのではないかと。 詳細に分析