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人を育てるのは、その環境である。だから、人が定着しない、人が入らないのは、その環境を変えなければいけないということ。 しかし、多くの職場では、それができていない。昨日に引きずられた今日を同じように過ごす。これでは、環境は良くなりません。 整理整頓、清潔清
待っていても何も始まらない。ならば、自ら進んで、何かを始めましょう。では、何を? やりたいことは?今、できることは?まずは、そこをしっかりと見つめ直すこと。 何かを、それで始めることが誰でもできます。 やりたいことが、資格なら、勉強の方法から考える。それ
やればできることの放置。散見されますね。 いつでもできる。誰でもできる。直ぐにできる。全部危ないフレーズです。 これらを言葉の通りやり抜くこと。これが何事においても基本ですが、それが中々どうして甘い計算があります。 放置。そのままにされた基本姿勢では、事
自分自身を変えることができるか。このチャレンジは、有意義なものとなる。結果を気にせず、それこそトライすること。 自分自身ほどの強敵はいない。 怠惰な自分、神経質な自分、消極的な自分。いろんな自分自身が過去には存在したと。 自分自身が嫌い。こんな方もいます
普段の言動を反省する。1日1回。自己保身ではなかったか。相手には、十分真意が伝わっているか。相手優先を忘れていないか。 謙虚に日々と向き合う。出会った一人ひとりと誠意を持って、向き合う。これらは、反省なくしてはできないことである。 例えば、ある組織が「顧客
今までやったことがない、面倒だと思うこと、これらに焦点を当てる。
ISO審査に来ています。今回は、関西地区なので、地元です。移動が楽です(笑) 中小企業には、経営の仕組みが脆弱、あるいは無いところが多く、事業承継、人員補充もままならない状態です。 もちろん、改善策は沢山ありますが、どうやら、取り組む気があまり感じられません
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! 昨日お子さんのレッスン時間一番最初の年長のHちゃん。 4月生まれで同学年の中では精神的に…
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます。 明日、モーニングレッスンの大人の方の弾き合い会がありますが・・・・これを利用して大学4年生…
多くの情報を集める。それは、出来うる限り多い方がいい。ただし、その集められた情報は、確実に精査し、分析する必要があり、最も重要な事は、その活用方法を決めるということ。 顧客満足度なども、集めることは、手段の一つに過ぎない。分析に、何に活かすか、これが重要
物事は、考えるだけでは、意味がありません。実行に移して、初めてその意味が生じます。 実行のする際に、経験の有無は、それほど大事ではない。むしろ、経験という先入観が、ブラインドになる方が多い。 結果によって、その成否を問うことで、新たな学びがあり、その気づ
人は皆、できることから始める。それでいいし、それしかない。 しかし、やがて、そのできることが楽しくなって、もっと上手くやりたいと思い、ドンドン進んで学び出す。 できる事がさらに上達し、もっと上を目指そうと思う。当然、その過程ではいくつも壁が出て来るが、で
仕事を段取りだけで進めて行くと、こなすだけの作業となる。それでは、謙虚に振り返ることが難しくなる。 完璧な仕事は無いのだから、1日を終えれば、その日のうちに、今日はどうだったかの振り返りが必要である。 業務日誌を仕組みとして、取り入れている会社もあるだろう
目の前の壁。決して目には見えない。負けて初めて気づく。自身の弱さ、その実力。 負けは、勝つための材料である。負けた悔しさは、同じ相手に勝つまでは消えない。 負けた分だけ、いやそれ以上に強くなってやる。その気概ないと、負けた意味はない。 結果には、必ず次な
知り合いの事業承継者の方と電話ミーティング。昨年は、あっという間の1年であったが、実りの多い1年でもあったと。 その一番は、私との出会い、そして、週一のこの電話ミーティングだったと。 視野を広げる大切さ、考える機会を増やす必要性、あげれば、キリがないと。し
新しいチャレンジを試みると、時間はあっという間に過ぎる。 今年1年は、ISOの審査というチャレンジをしたので、様々な企業に訪問することが出来たし、それぞれの業界事情も理解できました。 経営に関しては、やはり経営者の重責は、業種業界に関係なく、組織では変わらず
今年1年を振り返る。ISOの審査で、全国を毎月1回は訪問して来た。自身の専門性を広げること。それは、視野を広げることとなり、多くの気づきを得ることに繋がった。 業種業界の特異性もあれば、それらに関わらず、組織なら必ず出くわす課題も理解できた。 多くの経営者、
何事に対しても誠実な人がいます。寛容さを持ち、偏見を持たず、相手を尊重しています。 きっと、こんな人がリーダーになれば、その組織は、時間をそれほどかけず、チームへと育つでしょう。 組織であって、チームにあらず。自社がそう認識できているリーダーは、もう一歩
顧問先にて、社長さんとお話。最近の話題のM&A事情について。 組織は、大規模であっても、内実は火の車。案外、多いのではと思います。知らぬは、社員ばかりかも。 午前中に、毎月の全体ミーティング。業績評価、課題の進捗など。 コスト管理について。何に焦点が合わせる
人間の持つ強さは、強靭な肉体以上に、柔軟な思考を挙げたい。 外部環境の変化を察知し、そして寛容であり続ける。変化に対して、柔軟に対応する。その変化を、自身や所属する組織に取り入れ、成長のエネルギーに変えて行く。 内向な姿勢、強い偏見、固定された考え方、こ
今、無いものを数えても生産的なアイデアは生まれません。今、あるものを如何に活かすか。今の取組みを、実りあるものにするには、何を変えて行くか。この前向きな姿勢が必須です。 困難な道には、チャンスの石が転がっている。そして、その石を手に取り、自分の力で磨くか
入学すれば、小学1年生。運転免許を取れば、ドライバー1年生。働き出せば、社会人1年生。子どもが生まれたら、子育て1年生。進学ごとに、保護者1年生。係長になれば、係長1年生。病気になれば、患者1年生。介護をし出せば、介護者1年生。退職すれば、退職1年生。1年生について考え、生き方、世の中を考察します。
きのうは、先週も出席した初心者卓球教室へ参加しました電車に乗って、ちょっと遠いのですが良いと評判のところです初心者クラスは生徒3人にコーチが一人です前回は、同年代とおぼしき方々でしたがきのうは「わたし80から卓球をはじめて83歳です」という方がいらしてわ
自分の思いだけでは貫けない。それは単なる弱さだけではありません。 本当に、やりたいと思っているのか。自問自答を重ねた結果の行動かどうか。 世間を気にし過ぎて、同調してはいないか。世間に合わせに行って、その流れに飲み込まれる。それでは、貫けません。 一度や
鎌ヶ谷音楽学院のブログにお越し下さり ありがとうございます! ワークショップは来週あるのですが、今日、追加した「中学生」の1クラスのみ行いました! …
簡単には手に入らない。何度トライしても上手く行かない。諦めますか、それとも再チャレンジを続けますか。 人生では、常に試される。本気かどうか。情熱を持っているかどうか。自分の意思でそこに立っているかどうか。 生きるとは、難しい。難しい事は、いつも新しい。2度
人の言葉や行動に影響を受けて、私たちは、自分自身を叱咤激励できます。だから、反省もできます。 良い事ばかりを受け入れて、良くない事は受け入れない。そんな器用な人はいないと思う。 私生活に嫌な事があれば、その度合いによっては、仕事に影響が出ます。仕事で不都
経営者は、リスクをどう捉えているか。 人手不足、従業員の育成、定着。設備投資。売上高とコスト管理。これらは、どの業種業界でも、避けては通れないテーマです。 放置の順に、またその分だけ、自社のリスクなって、跳ね返って来るでしょう。 それでも、ある企業で、経
成長のために。何度も申し上げて、恐縮である。それが、私の仕事であり、役割である。 成長のために、人には試練が必要である。新しい試みをしなければ、試練は味わえない。 新しい試みには、壁が立つ。難しく、簡単には成し遂げられない。その過程では、人は、考え、悩む
目の前の事実。今までやって来た事への反省。立ち止まって、考える機会を持った時、その人が何を考えるか、考えることができるか。これは、その人が、これからの進むべき道を考える際、どうしても避けては通れない機会であろう。 やりたいことがある。今できることがある。
相手の話を聞く姿勢。これって、私のような仕事をしていると、ついつい気になります。 話をしている私の方を向いて、手は膝の上に置く。当方の顧問先で、創業の社長さんが、厳しく教育されていた。故に、こちらの顧問先では、どなたと話をしても、同じ姿勢が身についている
視野を広く。この言葉を使うケースが多い。つまり、現状では、視野の狭い人たちが多いということ。 視野が狭い人が、幹部クラス、事業承継者やその候補生、現在の経営者なら、致命傷です。 視野が狭いと、情報量も少ない。思慮も浅いから1つの情報から学ぶことが更に少ない
※当記事には広告が含まれています 昨日は、習い事の日でした。 セミリタイアして、週休4日なので、空いてる平日に、お稽古し放題です。 だけどね、もう辞めます。 だって、全然上手くならないから。 下手の横好きで、歴だけは長く、通算すると20年近くになるでしょうか。 それなのに、いつまで経っても初心者みたい。 お稽古を録画したものを見ると、毎回、がっかりするのですが、 昨日は特にひどかった。 他の人と合ってなくて、これじゃあ、周りにも先生に迷惑だ・・・。 20年やってこれだもの、この先だって、もう上達しないでしょう。 そもそも、センスがないんでしょうね。 長年続けてきたお稽古だけど、これで辞めます。…
ふとした気の迷いから海外ナンパ事情について研究を始める(ドイツとフランスを比較したブログを元に)
思えば最初からその兆候はありましたが、サッカーのことを考えているうちに、気が付けばサッカーとかなり離れたところに考えが及んでしまう事があり、今回もそんな感じに…
”養和に中村選手が帰ってきました。(後編)” 統括コーチからうかがう養和時代の中村選手
前回は三菱養和サッカースクール(巣鴨)に行くと、中村敬斗選手がたまたま来ており、スクールやジュニアの子供たちから直接上がった質問に答えていたことをお伝えしま…
組織がチームになること。組織開発では、目指すフォームです。 個々のスキルがアップし、互いの貢献度を実感し、相互作用が、互いの成長へと寄与する。理想だと言う人たちがいますが、それを否定する人はいません。 故に、自社が現状どのような状況なのか、分析、把握する
変化を好まない人が居ます。変化を変わることだと、単に考えがちですが、実際は、そうではありません。 私は、顧問先でもセミナーでも、変化とは、成長だと話します。 変化することは、偶然ではなく、必然であること。つまり、成長とは、意思を持って成すことであると。そ
自身のスキルアップを考える。1つには、ライバル効果を活用すること。 ライバルは周りに居ますか?この環境は、自分では中々作れませんが、周りにライバルが居ると、前向きに試練を捉えやすくなり、上手く行かなくても、真摯に向き合えます。 ライバルを自分の中に作る。
月1回の業者さんとのランチミーティング。この成果が、先日の新しい顧問先さんとの契約となった。 機会。これは、進んで作らないと、中々やって来ることはありません。 互いの情報を持ち寄り、様々な角度で話し合う。気付きあり、考える機会も増え、修正も直ぐに出来ます。
顧問先の階層別勉強会にて、今の対象者は幹部さん。当然、役員もいますし、社長も聞いています。 経営について。今、実施しているリスクマネジメントについて、改めて、解説、必要性、そして狙い。 経営は、いわば、管理の手法。何をどう管理するか。もちろん、人を活かす
頭の中で、しっかりと考えている。ならば、まずはやってみましょうよ。 どうなるか、予想通りか、予想外か。やってみないと、その結果はわかりません。 じっくりと考えて、やってみて、それを評価する。その評価を改めて考え直して、またやってみる。再度やった事をまた評
何も変わらない日々。そこに一石が投じられる。その波紋が、組織全体に広がる。 さて、何かが壊れ、何かが生まれ出す瞬間です。 新しい事は、始めてみないと、その化学反応はわからない。当初の狙いは、いかがなものか。 最高の反応か、最悪の反応か、あるいは全くの無反
多様性と言う言葉を耳にして、もうどのくらいの月日が経っただろう。 私たちの生活の中で、価値観は多様化し、それと同じように、多様性が重んじられるようになった。 人種や性別のように外見だけではなく、互いの経験、知恵などその人の持つスキル、つまりは内面のよる違
どこも同じ。この言葉を耳にするとき、決して良い意味には取れない。 どこも同じだから、自社は、自分はどうするの?何もしないの?何もできないの?何もやろうとしないの? これは、“今までも同じ”だから、“これからも変わらない”ということ。 それで事態が好転する
従業員と個別面談をすると、彼ら彼女らの本音に触れることができます。 何が良くて、何が悪いか。だいたい彼ら彼女らの判断は間違ってはいない。しかし、その判断が良くない方向で出る場合は、何故だろうと考える。 その答えも、面談中にわかります。つまり、守りたくても
誰しも長所を持っている。また、短所も持っている。互いの短所を指摘し合っても、心の交流は生まれない。 意思の疎通ができてから。加えて、共通の認識が成立してから。この2点は、先の互いの短所を敢えて指摘し合うなら、整えおく条件である。 話し合いは、持続的な発展が
先日も顧問先の事業承継者候補の方と定期の電話ミーティング。 前向きな方なので、改善意識が高く、現場スタッフとの交流も密接に続けている。現場スタッフにも改善意識を根付かせないとね。 今までも、そして今も、これからも、新しい試みを始める人の背中を押しています
以前、努力の宿命について、すべてが報われないと述べました。その考えは今も同じです。 努力は、量で捉えるのではなく、その質で捉えるべきなのです。 つまり、努力は何に集中すべきかを理解できれば、報われる確率は一段と高くなるからです。 そのためにも、自己分析