メインカテゴリーを選択しなおす
組織という塊は、厄介で、問題が目に見える時には、もう手が付けられない状態であると。 問題の病根は、誰にも見えない。しかし、その症状は既に出ているはずです。 例えば、現場の清潔感が維持出来ていない。定例の打ち合わせやミーティングが飛んでしまう。会議を開いて
成長に欠かせないツール。それは、考える機会の設定。考えることは、気づきの入り口。 想像力を働かせる。希望を抱く。夢をどうやって実現するか。全ては、考えることから始まります。 この順番で考えれば、組織内でも全ての従業員に考える機会を与える必要性があると、経
人を育てるのは、その環境である。だから、人が定着しない、人が入らないのは、その環境を変えなければいけないということ。 しかし、多くの職場では、それができていない。昨日に引きずられた今日を同じように過ごす。これでは、環境は良くなりません。 整理整頓、清潔清
組織改革の根幹は、その組織の存在意義です。簡単な話ですが、これが曖昧な組織は、成長ができません。 成長できない組織では、顧客を増やすことができません。そして、従業員が入りにくいし、入っても定着しません。待遇が悪いからです。 組織が成長するために、まずは、
待っていても何も始まらない。ならば、自ら進んで、何かを始めましょう。では、何を? やりたいことは?今、できることは?まずは、そこをしっかりと見つめ直すこと。 何かを、それで始めることが誰でもできます。 やりたいことが、資格なら、勉強の方法から考える。それ
普段、何も気にせず行っている行動。何も可視化する必要はないだろうと。確かに、普段の生活ならそれでいいだろう。 しかし、組織ではそうは行きません。全て、細分する必要はない。ただ、どの行動を可視化すべきかは、その組織の規模を考慮して、適切に決めるべきです。
知り合いの事業承継者の方と毎週の電話ミーティング。30分。前週の続きである技術者のスキル差について。 いろいろ話す機会を設けたそうだ。スキルを上げたい方から自身の提案も出て、積極性が確認できて、とても良かったと。 当事者意識の変化。自分自身の役割をしっかり
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の確認、課題の進捗など。10分で終了。 従業員の教育訓練について。適材適所と本人の意思。何を身につけたいか。何を身につけないといけないか。そして、個人差。 人材育成のポイントは、絶えず同じ。先のことを考慮
今日は、3月31日。当社の年度末であり、私の61歳目の誕生日でもある(笑) なので、まずは、この1年の反省点を振り返りたい。ISOの審査員として、二刀流の初年度だったが、ほぼ毎月1回のペースで、全国を回ることが出来た。 その点は、目標通りだが、自身の審査内容に
目先に囚われてはいけません。特に、リーダー、あるいはリーダー候補生は、そこを学ぶべきです。 視野は広く、視点は外部から組織内を見ること。今、ある自社の資源、今後必要になる資源。後者は、社内で養成して行くか、外部から手に入れるか。これらは、目先に囚われてい
お知り合いの業者さんと毎月1回のランチミーティング。近況について。やはり、経営改革が進まないことへのジレンマは、どの業界も同じかと。 経営者が目先に囚われすぎている。人手不足も先を見通す力があれば、現状への対策は十分に打てたはず。 中小の事業承継も同じ。
未来を創造する。そのためには、想像力が必要です。その想像力を養う、気づくには、目の前の事実と真剣に向き合わねばなりません。 目の前の事実が、本来の姿なのか。もし、それが正しい状態ではないと考えるなら、どうあるべきかを考えるでしょう。 その姿勢が、想像力を
普段の言動を反省する。1日1回。自己保身ではなかったか。相手には、十分真意が伝わっているか。相手優先を忘れていないか。 謙虚に日々と向き合う。出会った一人ひとりと誠意を持って、向き合う。これらは、反省なくしてはできないことである。 例えば、ある組織が「顧客
プチご無沙汰です。 や、別に何かあったわけでも何もなかったわけでもありません。 なぜブログを3日くらいおっぽらかしてたのかというと、 やらねばならぬこと…
自分のやりたい事だけしているから あとはどうでもいいんです。 他人の事をあれこれ文句言うより 自分のやりたい事だけやって とにかくストレスを溜めないように しなくては・・・。 職場に行くと 私は介護士ではないので 入所者さんのオムツ交換をするわけでも 食事介助をするわけでも...
60代、再就職を成功させるための心構えと行動 人生100年時代が進む中で、60代で再就職を目指す人が増えています。 しかし、再就職を果たすためには、50代のうちから一般論や思い込みを捨て、柔軟で前向きな考え方と行動が必要です。 今回は、大塚さんの著書「50代後悔しない働き方」の中で述べられている、定年後の再就職に向けた重要な心構えと具体的な行動について紹介します。 1.一般論や思い込みを捨てる 再就職に関する「一般論」に縛られてしまうと、可能性を狭めてしまいます。 まず、以下のような思い込みを捨てることが大切です。 「年収300万円前後が普通」という思い込みを捨てる 「60代の再就職は年収30…
宇宙を調べても知り尽くせない #shorts #スマナサーラ長老 #初期仏教 #jtba - YouTubewww.youtube.com 犬が人間の寿命について研究するような感じなんです。(スマナサーラ長老) ブッダは、人を解脱に導くために説くべきことを余すことなく完全に説き、
こんにちは。ライフオーガナイザー®生前整理アドバイザー の手嶋 峰子 です。 月末月初、期日が決められている仕事、家事・その他、 ToDoリストが溢れていませ…
先日私の父親が亡くなりました。親が亡くなったときに必要な当日の流れ、手続きをご紹介します。可能であれば生前に葬儀社をきめておくと手続きがスムーズです。
こないだYouTubeか何かで汚部屋の住人が私、片付けが出来ないんです職場では出来るんですけど・・・って言ってるのに対してそれは出来ないんじゃなく片づける気がないだけですねってバッサリ言われてるの見ました。確かに!!w職場では片づけられるんだから片付けが出来ない
こんにちは。ライフオーガナイザー®生前整理アドバイザー の手嶋 峰子 です。 仕事でもプライベートでもミスをしないにこしたことはない。 やるべきことを手を抜か…
兵庫県芝生のまち小野市広報おの 6月号 私もあと7ヶ月で65歳その時は JRジバング倶楽部に入会して、1週間ほど一人旅を考えています。!(^^)!「自…
停滞から抜け出す方法 見ぬふりをしている、後回しにしている、逃げていることなどはありませんか?
気になっていたり、やろうと思っているけど、後回しにしていること 問題はあるけど、いつか解決すればよいと誤魔化しながらにしていること 取り掛かるべきなのはわかっ…
自分自身が目指す何かを達成するためには、「努力」するのは大切なこと。 目標を掲げ、それを達成してきた人は必ず、どこかで何らかの努力をしてきている。 例えば…
このところの冷え込みにも負けずユキヤナギが満開になりました。ごきげんさまです。 あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーたかはし…
御朱印巡りの真実 〜心の拠り所を求めて〜古峰ヶ原(こぶがはら)古峯神社👺天狗の魅力と美に包まれる癒しの場
ここは、栃木県鹿沼市にある古峯神社です。 たまに訪れると心が躍る場所で、「天狗の社」とも呼ばれています。 山道を進んでいくと、突如大きな鳥居が出現。 その先には自然の美と神秘が続きます。 古峯神社は、そんな山奥にあるのです。 独特の雰囲気を漂わせる社殿は、いつも綺麗で美しく、訪れる者の心を魅了します。 ただ、子供にはちょっと怖い場所かもしれません。 時折、泣いている子を見かけるんです(笑)。 天狗のお面や置物がたくさんあるので、その力強い存在感が子供たちを震え上がらせるようです。 実は・・・最近、夫が御朱印集めにハマっているんです。 その影響で神社や寺に行く機会が増えました。 あたしの母の歴史…
今、電話等でフォロー、サポートしている人がいます。顧問先のスタッフばかりです。幹部、事業承継者候補者など。1回10~20分を目安に、週一です。 思い、考え方、今注視すべき事、これからの課題など、経過監視すべき事は、沢山あります。 課題があるということは、目標を
組織改革のお手伝いをしていると、その組織にとって、利害関係者とは誰だと、必ず見直すことがあります。 顧客、取引先をそこに挙げることは誰でもできます。ただ、従業員になるとかなり減少しますし、その家族に至るまでをしっかりと考えている組織は、更に少なくなります
【重要】シムスワップ詐欺にあった実体験から学んだ、やるべきこと8選!
シムスワップ詐欺にあうとその後ずっと不安が消えません。ネット環境から逃げたくなりますが、現実には上手に付き合っていくしかありません。シムスワップ詐欺にあったあとにどうすればいいのか実際に被害にあった経験のある筆者が詳しく解説しています。
2023/9/18 石川善一52才です。 行ってきました神奈川県警察運転免許センター。 バスに、あまり乗らない私は駅から徒歩で目的地を目指した。 方向音痴の私にとっての必須アイテム【Waaaaay】というアプリ。 ナビなのだが地図は無く、何も言わない。 ただただ矢印だけが表...
最も大切なこと、やるべきことをしない人 空手を稽古をしていても、低い姿勢を長時間キープするような足腰を鍛える鍛錬は、ほっておくとほとんどの人が選ばない、見た目のきれいな型や蹴りなど、稽古をしている気分になれる稽古を選ぶことが多い。 また、逆に筋トレなど体を鍛える鍛錬ば...
梅雨も蒸し暑さでくうっとなりますが、真夏のギラギラ太陽の外出を控えるべき暑さも堪えます。あの暑さ本番の向けて今は準備中なのですが、最近頭の中がモヤモヤ、グルグルしています。蜂窩織炎を発症時の対処作りに追われ 亡き母の初盆も近づく暑さにからき
冬の間に植えた花がここを先途とばかりにあふれんばかりに咲き乱れ、これはちょっと多過ぎたかとも思えるほどだが、毎日楽しみながらそれぞれを愛でている。花苗から育てた子が多いが、こぼれ種から育っている子もいるし、ホトケノザのようにしっかり根付いて育っている子もいる。人間至るところに面倒ごとと、人間関係には面倒なことが多い、とつい先日書いたが、それ以外にも世の中には面倒なことがこれでもかというほどある。面倒なこと、というのを換言すればそれはいつか解決しなくてはならない困難なことで、先延ばしにしておけるのなら面倒でもなんでもない。いつか取り組む、すなわちどうせやらなくてはいけないことでもすぐにできる簡単なことと、そうでないことがある。面倒か、面倒でないか。今私が抱えていることのうち、面倒なことは、・来月の病理学会の...どうせやること面倒ならばすぐにやる
やってみたいこと、やりたいこと。そのスタート地点に立った時、既に成功への道はできているのかもしれない。 夢を叶えることは、誰でもできる可能性がある。しかし、現実の厳しさに叶わぬことも多い。そんなに甘くない事実。 ただ、夢を叶えるために使った時間、自分への
姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。先週末、姫路市立南大津公民館にてお子さん対象の整理収納セミナーを開催しました。お友達同士、…
マンパワー。言い古された言葉です。 出来る社員がいれば、それは良いけれど、組織を動かすのは、リーダーシップという役割を認識したリーダーと、正しい行動を定着させる仕組みです。それが機能するということ。 マンパワーがリスキーなのは、周りの人間がその人に依存し
【現役大学生が教える】大学生がやるべきことを大公開します.~コロナとか言い訳にしかならんぞ?~
本ブログの中で数少ない真面目なことを書いた記事です. ぜひ、ご覧ください!!
組織改革を阻む一つの偏見。それは、「うちの会社は小さいから」規模を口にして、その改革を後回しにする。このツケは必ず回って来る。 今、事業承継が進まない中小企業は、ほぼ全社と言っていい、このツケを払わされている。 組織改革は、人改革。その人の考え方を変える
「俺はいいと思うけど、上がな」CMで何度も耳にするセリフですね。 こんな上司や先輩居るの?と思う人が少数派なら…楽観的ですかね。 自分が良いと思う部下や後輩の提案は、責任と使命感を持って、上と交渉しよう。当たり前の話ですが、忖度が定着している組織では、中
油断すると、直ぐに内向きなってしまう。責任感もあまり感じず、危機感なく、人の背中を見て生きている人は、特に注意が必要です。 先日も、ユニクロの柳井さんが、組織が内向きなっていたと話していました。 特に大きな組織にいて、カリスマ的なトップがいると、ついつい
こんにちは。ライフオーガナイザー®生前整理アドバイザー の手嶋 峰子 です。 2023年1月22日は水瓶座の新月。新月の時刻:午前5時53分頃 今年最初の新月…
卒業シーズンとなりました。今回は美術系学校を卒業する前にやっておいた方がいいことをご紹介します。毎年沢山の学生...卒業シーズンとなりました。今回は美術系学校を卒業する前にやっておいた方がいいことをご紹介します。毎年沢山の学生が美術系学校から巣立っていきますが、アートで活躍できる人はごく僅かです。もちろん美術系学校を卒業したからといって、必ずしもアーティストにならなければいけないわけではありません。しかし、卒業後も本気で制作を生業にしていくと覚悟を決めたからにはやっておいた方がいいことはたくさんあります。
自分に出来ることをやる。これは、成長への第一歩。そのプロセスで、気付くことは、自分の出来ることの中から、やるべきことが見えて来るということ。 このやるべきことは、使命です。これに気付くと、それまでとは違った努力の方法を必ず模索し始めます。 出来ることから
顧問先にて、年初の会議。昨年末の業績の評価、課題の進捗など。良い数値の結果は、どんな行動があったのか。良くない数値の結果は、何に躓いた行動結果だったのか。 経過があっての結果。単に掲げた目標に、意味はなく、むしろ悪だろう。 会議終了後、毎月のスタッフさん
測定可能な結果。堅苦しい言い回しですが、ISOの用語では、パフォーマンスのことを指します。 パフォーマンスとは、成果です。何をどうやったら、何が得られたか。そのためには、大義が必要ですし、それを達成するための目標と方法、期間が必要ですね。 企業では数値。
顧問先の幹部スタッフさんと、年度初の電話ミーティング。年末と年始の状況を伺う。 年末は、やや静か、年始は早々のダッシュ。業績は、どんな企業でも、普段の企業活動の成果ですから、良い行動が多ければ、結果は良し。良くない行動があれば、それはリスクとなる。 好調
「部下に言っているのですが…」と幹部スタッフ。それを黙って聞いていた社長が、『幹部の役割は、部下に伝えるだけではなく、 伝えた事を理解、納得させて、行動させること』だと。『言うだけなら、指示書だけでいい』と。 幹部は、頷いていたが、果たしてそこまでやれ
希望を持つ。現状の経済状況に関係なく、希望なら誰でも持てる。但し、現実には、そんな単純な話でもない。 例えば、今、安定した職を持たない人と持っている人では、明らかに、前者に希望を抱く人は少ない。 言葉にしがたい不安。希望を持っている人とそうでない人では、