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経営は、人々の苦しみを取り除く仕事だと思う。 お客様との関係から見てみると、飲食店であれば、空腹という苦しみを取り除き、病院であれば、病気という苦しみを取り除き、建設業では、安心できない不快な環境という苦しみを取り除くことをしている。 私が、サポートをして取り除きたい苦は、...
目的・ビジョン・目標を共有し、手段は各々にまかせる 組織として、行動するためには、目的や目標、ビジョンを共有することから始めなければならない。 しかも、その目的や目標、ビジョンは、個人が実現したいと心から共感できるような者でなければならない。 そのうえで、その実現に...
最も大切なこと、やるべきことをしない人 空手を稽古をしていても、低い姿勢を長時間キープするような足腰を鍛える鍛錬は、ほっておくとほとんどの人が選ばない、見た目のきれいな型や蹴りなど、稽古をしている気分になれる稽古を選ぶことが多い。 また、逆に筋トレなど体を鍛える鍛錬ば...
次世代に伴う後継者の育成こそ新時代の革命家が誕生する時である。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); この長きに渡る歴史の歩みにおいて、必ず世代交代が訪れ、それと同時に新しいリーダーも誕生する事になる。 こ
今日のおすすめ『「経営12カ条」-経営者として貫くべきこと-』(稲盛和夫著日本経済新聞出版)「経営12カ条」の基本は「人間として何が正しいのか」(はじめに)著者は2022年8月24日、90歳の人生を全うされました。紹介本の著者直筆の‟まえがき”には2022年8月とあり、本書は著者の遺言ともいえます。この12カ条は、自社京セラに止まらず、JALの再生においても十分その力を発揮しました。また、「盛和塾」を通じて多くの企業経営者に有意義なインパクトをもたらし、更には、日本の企業経営の経営力強化のための貴重な提言として、末永く記憶に留められるでしょう。著者は、『「人間として何が正しいのか」を基本とする「経営12カ条」は、業種や企業規模、国境や文化・言語の違いを超えて通じる』と強調しています。この著者の言葉から、ピ...「私の本棚2022.12.27」