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vs 横浜FC 完敗の結果に悲嘆に暮れるより、良かった点をポジティブに捉えて前向きに進むことを選ぼう。負けた後の試合が大事なのだ!
J2第8節の横浜FC戦は、もう完敗でした。セットプレーからの3失点。大雨の中の試合ですから、流れの中で得点することはかなり難しく、合理的ではありませんでした。それを考えたら、自陣でFKやCKを与えてしまった時点で既に劣勢を覚悟しなければなりませんでした。従って、この負けを引きずることは今後にプラス要素をもたらさないと判断して、切り替えて次節に向かうことを考えるべきという結論に達しました。では、試合結果とスタッツです。スタッツを見れば、この完敗で悲嘆に暮れることがないとポジティブに考えることができそうです。⚽前半の3失点は全てセットプレーから。これは何度も申し上げた通りで、その前のプレーに多くの問題があったと言えます。そして、ハーフタイムで一気に4人を交代させて、攻勢を開始しました。後半はほぼ押し込む展開に...vs横浜FC完敗の結果に悲嘆に暮れるより、良かった点をポジティブに捉えて前向きに進むことを選ぼう。負けた後の試合が大事なのだ!
写真出振り返る第8節 スコアの上では完敗! 昇格を争う相手には負けたくなかったが、リーグは続くので落ち込んでいる時間はないと決意を新たにした横浜FC戦、失意と希望の交錯したホームゲーム風景!
試合を振り返っての木山監督のコメントを確認します。木山隆之監督非常に悪天候の中ですけども、たくさんの方に来ていただいて、背中を押していただきました。感謝申し上げます。試合に関して言うと、結果的にはもう完敗だったかなと思います。セットプレーで3失点。後半1点返しましたけど、2点差のゲームなので、完敗かなと。セットプレーはなかなか止めるのが難しいボールだったような気もします。3点目のコーナー(キック)に関しては、少し自分たちにずれがあったかなと思います。ただ、そこに至るまでの過程でいうと、彼ら(横浜FC)の勢いをもろに受けてしまって、それをわれわれが勢いで押し返せない中で、自陣でセットプレーを与えてしまっているので、そこはもう負けかなというふうに思います。ただ、選手たちにも話しましたけど、その大部分は僕のミス...写真出振り返る第8節スコアの上では完敗!昇格を争う相手には負けたくなかったが、リーグは続くので落ち込んでいる時間はないと決意を新たにした横浜FC戦、失意と希望の交錯したホームゲーム風景!
セットプレーからの3失点は反省材料だが、後半の攻勢を90分通してできるようなチームになれたら昇格の道が開けてくる!?
昨日のJ2第8節、詳細は後程として、感じたことをつらつら書きます。雨が降り続く生憎の空模様。何が起きるか予測不能でした。風はありませんが、ピッチに水が浮く悪コンディションの中、セットプレーが明暗を分けました。前半の立て続けの3失点でほぼ決まってしまいました。防ぐ手段よりも自陣でFKを与えた場面を考える必要があります。それでも、ハーフタイムに4人を交代させる荒療治を見せたファジは前半と打って変わって攻勢に転じました・PKをルカオが決めて1点を返し、そこからも攻撃の強度を増した波状攻撃を見せました。しかし、3失点は重く、時間を上手く使われると中々取り返すことはできません。相手を慌てさせられなかったのが残念ですが、やはり反省すべきは前半の3失点です。セットプレーの守備が破綻した理由を分析し、反省することは大事で...セットプレーからの3失点は反省材料だが、後半の攻勢を90分通してできるようなチームになれたら昇格の道が開けてくる!?
vs 水戸ホーリーホック 連敗中の相手に苦戦しながらも3連勝をウノゼロで飾る! ファジは強いのか、それとも弱いのか? それを探す旅が続いている!?
J2第5節、ホームゲームの水戸ホーリーホック戦を振り返ります。得点は前半のグレイソンのPKによる1点のみでしたが、3試合連続のクリーンシートで3連勝しました。3連勝が全てウノゼロでした。勝ち方がどうだとか、内容が良くないとか、色々なご意見はありましょうが、プロの仕事は勝つこと、内容が良くても負けたら何も残らない。結果で評価される厳しい世界。それを生業とする決意をしたのなら、とことん突き詰めて頂点を掴むことが目標でないといけません。その意味では、ウノゼロでの3連勝はチーム力の維持、向上ができていると考えて前進していくことを願っています。雨はほぼ上がったとはいえ、強風が吹き荒ぶ中で、コイントスに敗れて風下で前半を迎えました。今季は風によって勝敗が左右される場面が多いので、敵は風にあるとも言えそうです。ボールは...vs水戸ホーリーホック連敗中の相手に苦戦しながらも3連勝をウノゼロで飾る!ファジは強いのか、それとも弱いのか?それを探す旅が続いている!?
写真で振り返る第5節 出来の悪い試合でも勝点「3」をもぎ取ることができるなら、それを続けることで頂点も見えてくる? 結果が全てと言い聞かせる水戸ホーリーホック戦、嵐のホームゲーム風景!
少し遅くなりまして申し訳ございません。気が付けば、明日は早くも第6節じゃないですか!?中3日での3試合が続く強行軍のJ2は"魔境"の闇に飲まれないように強く前を向いた戦いが求められます。雨と強風の為に多くのイベントが中止を余儀なくされた悪条件下での試合。こういう試合こそクラブの底力が試されるのですが、何とも試練ですね。こんな天候でも観戦に行きたくなるチームでいてほしいという願いを抱きながらCスタに向かいました。ファジステージはウエストランドのトークショーでしたが、雨と風の強い中での開催で気の毒でした。それでも、無名時代からファジのホームゲームやファン感に来ていただいていた縁で、M-1チャンピオンになっても引き続き年間数試合に来場いただけるのはありがたいですね。ピッチでは入学式も行われました。それでは、当日...写真で振り返る第5節出来の悪い試合でも勝点「3」をもぎ取ることができるなら、それを続けることで頂点も見えてくる?結果が全てと言い聞かせる水戸ホーリーホック戦、嵐のホームゲーム風景!
水戸ホーリーホックとのホームゲームは嵐の様相を呈していたシティライトスタジアムで午後2時キックオフでした。「嵐の様相」とは、それほどまでの激戦を意味するのではなくて、文字通り空模様のことです。雨は試合開始頃にはかなり収まっていましたが、イベントの殆どを中止したほどの強風が吹き荒れる中での試合開始となりました。コンディションは両チームにとっては同じ条件と考えられなくもないですが、ホームゲームなので入場者数への悪影響は強く懸念されました。それが、今後のクラブ経営にもボディブローのように効いてくるのが恐ろしいことなのです。出来るだけホームゲームは好条件で開催したい。それは、常に願っている一番の事項です。空に願いをかけても、難しいのはよくわかっていますが・・!皆さんが楽しみにしていたであろう、ウエストランドの2人...勝ち続けているうちに課題を修正してチームが成長するように!
vs レノファ山口FC 誰もが言った「今季の山口は強い!」 そのチームと競り合いながら先制して勝ち切った試合で、また一つチームに上積みができたと思わせた第3節の戦い!
今季のJ2第3節、レノファ山口FC戦の振り返りです。かなり難しい試合になりましたが、接戦をものにして勝利したことでチームには更に力強さが加わったと感じられたので、この勝利は非常に大きかったと感じます。"PRIDEOF中四国"の今季第1弾は「山陽ダービー」とも呼ばれるレノファ山口FC戦でした。2019年以降、10試合負けなしの相手とは言え、ほとんど勝った記憶がないのが山口戦です。個人的には苦手意識の強い相手、やり難さが先に立つ嫌な対戦です。その山口戦のスコアとスタッツです。⚽殆ど互角と言える内容でした。唯一、数字の上でも相手を圧倒していたのがCKの本数です。そして、決勝点となった田中雄大のゴールも田部井のCKを柳育がヘッドで折り返したボールをタイミングよく押し込んだものでした。「流れの中での得点ではない」か...vsレノファ山口FC誰もが言った「今季の山口は強い!」そのチームと競り合いながら先制して勝ち切った試合で、また一つチームに上積みができたと思わせた第3節の戦い!
写真で振り返る第3節 調子が良ければ勝つ、良くなくても勝つ、何があっても勝たないと昇格はつかめない! 勝利に向かって邁進するのみ。
第3節、ホームゲームのレノファ山口FC戦を写真で振り返ります。前節のいわきFC戦はラストワンプレーで追いつかれて、勝点を2つ落とすドローで終わっています。中2日でルヴァンカップのテゲバジャーロ宮崎戦に勝利して第3節を迎えました。2019年から5年間負けていない山口戦ではありますが、それほど勝ってもいません。個人的には相性の良い相手とは思っていません。毎試合厳しい戦いになっています。ユースとチアダンスチームの卒業式。現役引退を発表した増田繁人さんの挨拶。この後、ラジオの解説にも携わっていただきました。今までお疲れさまでした。では、試合関連を写真で振り返ります。田中雄大、やっとインタビューを受けられました。長かったですね(笑)何はともあれ勝って良かった。内容よりも結果が強く求められる世界だからこそ、勝ち切らな...写真で振り返る第3節調子が良ければ勝つ、良くなくても勝つ、何があっても勝たないと昇格はつかめない!勝利に向かって邁進するのみ。
vs 栃木SC さあ、2024シーズンの開幕です! 笑って追われるシーズンになる為に岡山一丸で頂を目指しましょう! 快勝に喜びを爆発させても、先を見据えて精進あるのみ。
ファジアーノ岡山の開幕戦を数字と共に振り返ります。Cスタでの開幕戦は2年ぶり。ホーム、アウェーに関わらず、開幕戦は2020シーズンから勝ち続けています。午前中は雨が残り、それが当日券の売れ行きに悪影響を及ぼしたかも知れません。専用スタジアム実現の為には、Cスタ開催のホームゲームでは毎試合1万人を超える必要があります。どんな状況でも必ずスタジアムを訪れる人々を基礎入場者と考えれば、現状ではそれが6,000人前後だと考えています。それを最低8,000人に持って行かないと毎試合10,000人超えは実現できないと思います。現実的に「平均1万人以上」ではなく、「毎試合1万人以上」を達成しないと、具体的な話になって行かないでしょう。今季はJ1昇格だけではない難題にも取り組まないといけない重要なシーズンです。とにかく勝...vs栃木SCさあ、2024シーズンの開幕です!笑って追われるシーズンになる為に岡山一丸で頂を目指しましょう!快勝に喜びを爆発させても、先を見据えて精進あるのみ。
写真で振り返る第1節 栃木SC戦、ホーム開幕戦快勝のCスタ風景
必ずJ1昇格を果たす為の大事なシーズンが開幕しました。ホーム開幕戦となったファジアーノ岡山は、シティライトスタジアムで栃木SCと対戦しました。ここ数年、Cスタで勝てていないどちらかというと苦手意識のある栃木、ファジにとっては鬼門の北関東のチームとの対戦が今季の開幕ゲームになりました。生憎の雨模様となった開幕戦。天気に左右される当日券の売れ行きに悪影響が心配されました。前売りが好調だっただけに、この雨が出鼻をくじくことのないようにと願ってCスタに向かいました。折しも岡山大学の入学試験と重なったこの日、岡大とは目と鼻の先のCスタなので、渋滞と駐車場不足が懸念されました。好調な人出と見受けられましたが油断大敵です。そして、試合も油断大敵です。それでは、写真で試合を振り返ります。コメントは最低限とさせていただきま...写真で振り返る第1節栃木SC戦、ホーム開幕戦快勝のCスタ風景
開幕が迫って来ました。J1は一足先に本日開幕します。ファジの開幕戦は25日(日)ホームで行われます。13時キックオフ予定です。ワクワクしてきました。昇格への決意がヒシヒシ感じられる今の時期が一番期待値が高いとも言えます。開幕すれば苦しいことも多くなりますが乗り切りましょう。今季の制服は・・さて、何番でしょう?それは開幕戦のお楽しみです。では、今季もよろしくお願い申し上げます。2024シーズンの制服
vs ブラウブリッツ秋田 究極の外弁慶シリーズ!? 因縁の相手秋田に又もホームで屈す !!
お互いにこれだけホームで勝てない相手は珍しいのです。ファジはアウェーで3度対戦して3勝していますが、ホームでは勝っていません。地域リーグからJFL、そしてJ2昇格後と、節目の試合に立ちはだかってはファジの壁となってきたブラウブリッツ秋田。その因縁がいつまでも付き纏うとしたら、それを打破しないと先に進めませんね。昨シーズンも今季と同じ日程でCスタで対戦して逆転負け。自動昇格の可能性を失いました。ファジが上を目指す時、いつも立ちはだかって阻止してしまうのが秋田なのです。この試合のスコアとスタッツです。⚽徹底的にボールを持たないスタイルでJ2に適応してきたブラウブリッツ秋田の思惑に簡単にはまり込んで、見事にやられました。特にカウンターで失った2点目は、このチームの課題が昨季から改善されてこなかったことを如実に表...vsブラウブリッツ秋田究極の外弁慶シリーズ!?因縁の相手秋田に又もホームで屈す!!
写真で振り返る第41節 燃え尽きたのか? 覇気を感じられない惨敗に落胆を隠せないブラウブリッツ秋田戦! 昇格を逃してもやるべきことはある筈だ !!
試合前にはJ1昇格プレーオフ進出の可能性を絶たれていました。そのことは既に覚悟の上だったはずです。心が折れた状態だったので、アップが遅くなりました。申し訳ございません。先日行われたブラウブリッツ秋田戦を写真で振り返ります。試合後に行われたホーム最終戦セレモニーの写真もあります。本来なら、今季開幕戦がアウェーでしたから、最終節にホーム最終戦を行うのが通例なのですが、12日(日)に岡山マラソンが行われることから第41節がホーム最終戦になるというイレギュラーな日程になりました。この状況ならいずれの場合でも特に支障がなかったかも知れませんが(苦笑)今季限りでチームを去るバイスと濵田の挨拶があり、同じくチームを去る河井と永井へのチャントも贈られました。シーズンが終わりに近づくと毎年別れがやって来ます。それも含めてチ...写真で振り返る第41節燃え尽きたのか?覇気を感じられない惨敗に落胆を隠せないブラウブリッツ秋田戦!昇格を逃してもやるべきことはある筈だ!!
vs 栃木SC プレーオフ進出は絶望か!? 「可能性を信じて最後の1秒まで全力を尽くせ!」などと綺麗ごとすら言えない最悪の気分。せめて連勝して今季を締めくくりたい!
栃木SCの振り返りです。多くを語る気分ではありませんので、淡々と描くかも知れません。8月後半から9月前半までの勢いはすっかり消え失せ、直近1ヶ月は勝利がないファジです。惜しいとか悔しいと言っていた時期を通り越し、「やっぱり」と思いだすと前向きな気持ちもなくなっていきます。1万人を超える観衆が落胆のため息を漏らし、ブーイングも出ようというものです。悔しい気持ちを吐き出すところがここしかないのが辛いところです。この試合のスコアとスタッツです。⚽ここまで来て開き直れないチームの弱さを今更嘆いても仕方ないのですが、冷静に試合を進められないのであればせめて開き直ってほしいものです。スタッツに表れるほど試合を掌握していたわけではありません。何とも消化不良のドローで、前向きに振り返ろうとしても良い材料が見つからないのが...vs栃木SCプレーオフ進出は絶望か!?「可能性を信じて最後の1秒まで全力を尽くせ!」などと綺麗ごとすら言えない最悪の気分。せめて連勝して今季を締めくくりたい!
写真で振り返る第40節 意識すれど体が動かず、もどかしさの残るドロー! プレーオフが実質絶望となった栃木戦を忘れてはいけない!
先日のホームゲームの栃木SC戦を写真で振り返ります。試合の詳細は別途書きたいと思います。プレーオフ進出の為にはこの試合を含めて3試合に全勝することが最低条件で、それができたとしても他力本願という苦しい立場のファジです。従って、勝点「3」以外は求められていません。引き分けも許されない剣が峰です。絶対に負けられない戦いではなく、絶対に勝たないといけない戦いです。この日は「岡アツ!タオルマフラー」が先着1万名にプレゼントされました。岡山名物の一つになった芸人も多くの皆さんがご協力いただいてます。一緒に盛り上げられたら良いのですが・・!それでは、コメントはこの辺りにして写真で振り返ろうと思います。現実的にプレーオフ進出圏内を狙うことが不可能になりました。残る可能性とは、上位の甲府、山形の両チームが残り試合に連敗し...写真で振り返る第40節意識すれど体が動かず、もどかしさの残るドロー!プレーオフが実質絶望となった栃木戦を忘れてはいけない!
vs ジェフユナイテッド千葉 惨敗も糧に今季残り試合に全勝して、勢いのままにプレーオフを制する! 捕らぬ狸の皮算用でもしないよりましか?
辛い結果で振り返るのも遅めになりました。しかし、踏ん切りをつけないと次に進めないので頑張ります。そもそも、千葉はファジの天敵です。雉なのに犬が苦手というのは皮肉な話ですが、こちらは桃太郎の雉で、あちらは八犬伝の犬ですから、桃太郎の家来同士という訳ではありません。特に14年間リーグ戦で1勝もできない鬼門のフクアリが打ち破れない限りは、この天敵に勝ったとは言えないのですから、中々重苦しい話です(苦笑)最近はホームでも勝てなくなって、相性の悪さばかりが募ってきます。東商書道部によるスタメンボード。このボードの出た日は勝てるはずだったのですが・・!人生は思うようには行きません。試合結果とスタッツです。⚽試合開始10分以内に失点する悪癖がこの日も出ました。しかし、山形戦、磐田戦と大きく異なったのは、このセットプレー...vsジェフユナイテッド千葉惨敗も糧に今季残り試合に全勝して、勢いのままにプレーオフを制する!捕らぬ狸の皮算用でもしないよりましか?
写真で振り返る第37節 完膚なきまでに粉砕されたジェフユナイテッド千葉戦 昇格の為には乗り越えないといけない壁が分厚く高く聳え立つことを痛感したホームゲーム風景
しかし、叩きのめされましたね。ホームで5失点した記録はファジにはありませんでした。4失点した試合は数多くあったのに、あと1点は奪われずにいました。アウェーでは、2011年のサガン鳥栖戦で6失点、5失点は複数回ありました。そう言えば、「0-6」で敗れた鳥栖戦、「0-5」で敗れた湘南戦、この衝撃的なアウェーでの敗戦はいずれも現地で観ていました。当時はアウェーも今ほど頻繁に訪れることはありませんでしたが、屈辱的敗戦に当たることは多かったのです。では、この試合を写真で振り返ります。天王山と意気込んで臨んだこの試合に悲劇的大敗が待ち受けていようとは、試合前は微塵も思っていなかったのです。コメント抜きで写真を掲載します。完敗です。いや、惨敗です。相手の力が明らかに上でした。何もさせてもらえなかったこの試合の詳細は後程...写真で振り返る第37節完膚なきまでに粉砕されたジェフユナイテッド千葉戦昇格の為には乗り越えないといけない壁が分厚く高く聳え立つことを痛感したホームゲーム風景
惨敗で落ち込む暇はない! 前に進むのみ! 残りは5試合、全部勝ちましょう!
惨敗でした。ボロ負けです!もう、涙も出ません(泣)昨日のJ2第37節、ホームゲームのジェフ千葉戦。ファジにかかわる全ての方が「天王山」と思って全力で勝ちに行ったと思います。しかし、6連勝中の千葉は数枚上でした。今季、これほどまでに打ちのめされた試合はありません。しかし、これが現実です。結果をしっかり受け止めて、分析しないといけません。それでも引きずっているわけにはいかないのです。今季の残り試合は、あと5つしかありません。相手がどうこう言うより、何が何でも全勝しないといけません。全部勝って、それでも昇格に届かなければ、それはそれで諦めもつきます。が、そうでなかったなら、今後に悔いを残します。やり切ったシーズンと思える終わり方をしましょう。残す対戦相手は、群馬(A)・山口(A)・栃木(H)・秋田(H)・金沢(...惨敗で落ち込む暇はない!前に進むのみ!残りは5試合、全部勝ちましょう!
vs ジュビロ磐田 生き残りをかけた上位陣との戦いは続く。シーズンを終わらせない為の瀬戸際の攻防を楽しみましょう!
試合とは関係ないですが、ビッグモーターの不祥事以来、中古車業界の苦悩の時期がしばらく続きそうです。ローカル企業ですが、Cスタのネーミングライツを有するシティライトも同じ中古車販売会社です。野球部の選手もみんな整備士の資格を持ちながら、仕事と野球を両立しているのに、自らの関わっていないところで起きた不祥事に悪影響を受けるというのも理不尽な話です。ふとそんなことを考えながらCスタを訪れると複雑な心境になります。では、本題に戻ってJ2第36節、ジュビロ磐田戦を振り返ります。4連勝の後、アウェーの山形で痛恨の敗戦を喫したファジですが、ここで勝てば昇格戦線に生き残れます。ギリギリの戦いですがモチベーションを高く持てるシチュエーションは悪くないと考えます。昨季J1のジュビロ磐田とは今季の開幕戦でアウェーのヤマハスタジ...vsジュビロ磐田生き残りをかけた上位陣との戦いは続く。シーズンを終わらせない為の瀬戸際の攻防を楽しみましょう!
写真で振り返る第36節 昇格への条件は勝ち続けること。流れと勢いを継続して生き残れ! 今季初の逆転勝ちで未来に希望をもたらしたジュビロ磐田戦 ホームゲーム風景
今季の逆転勝ちがこの試合までなかったというのがチームに今一歩勢いが生まれなかった理由の一つかと思います。先制されるとひっくり返せないという勢いのなさがこれまでの何となくモヤモヤとしたシーズンを表していたのだと感じています。3位のジュビロ磐田とのホームゲーム。今季のこれまでなし得なかったシーズンダブルが上位チームに対して達成できるかどうかも、シーズン終盤に向けての良い流れを掴めることに繋がるので、成し遂げておきたかった試合でした。補強禁止の制裁の影響でシーズン序盤は苦しんだジュビロでしたが、そこはやはり実力者、しっかり順位を上げて自動昇格争いに絡んでいます。強い相手ではありますが、ファジとしても1つも落とせない極限の戦いです。何としても勝たないといけません。とにかくどんな試合内容であっても結果を出す。プロの...写真で振り返る第36節昇格への条件は勝ち続けること。流れと勢いを継続して生き残れ!今季初の逆転勝ちで未来に希望をもたらしたジュビロ磐田戦ホームゲーム風景
絶対に勝たないと生き残れないサバイバルのジュビロ磐田戦。今季の残り試合がこの日を含めて7試合。いよいよ大詰めの戦いで、一つも落とせない崖っぷちの状況。それを楽しめればよいのですが、気持ちにそれだけの余裕は中々ありません。3位の磐田をホームで迎え撃つこの試合。前節、モンテディオ山形に完敗したショックを引きずらず、新たな気持ちで臨めるかが大切なこの試合でした。幸いなことに、前節を体調不良等で欠場した5選手が全員戻ってきて、現状でのベストメンバーが組めるのは朗報でした。写真での振り返り、そして詳細の記述は後日ということにして、ざっくりとこの試合の感想を中心に書きたいと思います。昨季J1にいた磐田は、今季の補強禁止というペナルティを乗り越えて3位にいる、地力をもつ強豪。しかし、そんな相手にも勝たないことには昇格レ...勝利は岡山に関わる全員の総力結集の賜物じゃ!
vs ベガルタ仙台 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」野村克也氏の言葉として有名になりましたが、この言葉は野村氏のオリジナルではなく、肥前平戸藩の第9代藩主・松浦静山の言葉です。「負けるときは負ける必然的な要因が存在するが、勝つときには何故勝ったか思い当たらない、説明のつかない不思議な勝ちがある」というものです。第34節のベガルタ仙台戦は「不思議な勝ち」とまでは言いませんが、必然性があって勝ったとも言えない。いわば「半信半疑」の勝利であったと言えそうです。ベガルタ仙台戦を数字で振り返ります。4連勝を飾った仙台とのホームゲームは、チームの勢いの差が最終版での勝ち越しゴールにつながったと思います。それを後押ししたのはホーム、Cスタの雰囲気だったのではないでしょうか?ホームにはホームのアドバンテージがあることは否定...vsベガルタ仙台勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
写真で振り返る第34節 勝たなければならないプレッシャーに打ち勝った終了間際の決勝点 歓喜の渦巻いたベガルタ仙台戦 ホームゲーム風景
遅くなりましたが、先日のホームゲーム、ベガルタ仙台戦を写真で振り返ります。重苦しい試合展開を終了間際に振り払ったステファン・ムークの決勝ゴールにCスタの歓喜が爆発しました。3連勝で迎えたベガルタ戦、ここで勢いを切らす訳にはいきません。絶対に勝点「3」が必要とされた試合でした。前売段階でビジター席と車椅子席を除いて完売が発表されたこの試合、早い時間から大人数で溢れていました。個人的には完売は大歓迎です。クラブにとっても待ち望んだ試合になります。そんな中で勝利を収めるかどうかは、リピーターからサポーターになる人を増やすためにも大きな効果を期待できるのです。何が何でも勝点「3」が求められる試合です。では、この試合を写真で振り返ります。苦しい試合でした。どちらに転んでもおかしくない内容でした。今季は良い試合をして...写真で振り返る第34節勝たなければならないプレッシャーに打ち勝った終了間際の決勝点歓喜の渦巻いたベガルタ仙台戦ホームゲーム風景
今季は様々なものを犠牲にしてもファジを応援すると決意したシーズン。何物よりも最優先される最重要ミッションです。そうである以上、チームには結果を残して貰わないといけません。人生の最優先課題と位置付けていますから、クラブが良い結果を残せないのは自らの責任と考えて行動していきます。その思い入れには応えていただきたいものですね。勝手な言い草ですが、ご容赦ください。田中、河野らの主力に故障離脱者がいるのが現状ですが、誰が先発しても遜色ないほどチームの選手層が厚くなっています。最大の懸念と考えていた佐野航大のオランダ1部への移籍に伴う穴でしたが、高端や田部井、木村などが埋めてそれ以上の成果を上げつつあります。それぞれの選手に良い点があり、それを融合することによってチーム力が底上げされるという好循環が起きています。更に...神が舞い降りた?歓喜の爆発したCスタ劇場!
大分戦に勝利した翌日の20日(日)、13時からファジアーノ岡山のファン感謝デーが開催されました。シーズン中の開催は異例と皆さんお思いでしょうが、思い出してみてください。一昨年はコンベックス岡山で7月に行われています。一昨年といえばコロナ禍真っただ中で、参加者も限られていたこともあり記憶にない方も多いでしょう。しかも、平日の夜の開催でしたから。東京オリンピック開催中のリーグ戦休止期間に実施されました。勿論、その時も参加しました。その時在籍していた選手で現在もファジにいる(期限付き移籍で他チームにいるメンバーを除きます)のが、金山・濱田・河野・山田恭・福本・木村ということで、この2年間で随分選手が入れ替わりましたね。天気が良くて暑い日でした。炎天下で入場待ちするのは大変にしんどいことです。それでも多くの皆さん...灼熱のファン感目標に向けて全力でひた走れ!!
vs 大分トリニータ 内容よりも結果重視の戦いに入り、何より勝ったことが最高に評価される。このまま勝利を積み重ねていけば少しずつ視界が開けてくる!
8月19日(土)に行われたファジアーノ岡山のホームゲーム、シティライトスタジアムで行われた大分トリニータ戦を振り返ります。J2はこの試合で第31節。この試合を含めて今季の残り試合は12です。どんどん追い詰められていく感じが強くなってきますが、可能性がある限り絶対に諦めないことが最も大事な事項です。相手がどこであっても必ず勝つという強い気持ちを持って戦わないといけません。そして、それを後押しするのがサポーターの役目です。1人でも多くスタジアムに詰めかけることでチームへ熱を届けましょう。今節の大分トリニータ戦、そして次節のアウェー、東京ヴェルディ戦と上位チームとの対戦が続きます。何度も言うように6ポイントゲームには必ず勝つことは至上命題なのです。試合結果とこの試合のスタッツです。⚽セットプレーでの得点力向上が...vs大分トリニータ内容よりも結果重視の戦いに入り、何より勝ったことが最高に評価される。このまま勝利を積み重ねていけば少しずつ視界が開けてくる!
写真で振り返る第31節 勝ち続けるという強い意志を示すことができたのか? 何とか勝点「3」を積み上げた大分トリニータ戦 ホームゲーム風景
大分トリニータ戦を写真で振り返ります。リーグ戦は早くも第31節まで進みました。残り試合数はこの試合を含めて12です。1つも疎かにできないぎりぎりの戦いが続きます。今はどこと戦っても、ひたすら勝つこと。勝ち続けることで、その先が開かれます。さて、次節は味スタですね。良い思い出が少ない苦手のアウェーの地。ファジが勝つために全力で応援しましょう。よろしくお願い申し上げます。写真で振り返る第31節勝ち続けるという強い意志を示すことができたのか?何とか勝点「3」を積み上げた大分トリニータ戦ホームゲーム風景
負けてはいけないこの試合! 執念でもぎ取った勝点「3」の意義
詳しく振り返る前に久しぶりにホームで勝ったので、その歓喜を分かち合いましょう。入場待ちの列に青い色が目立つBゲート。大分から多くの皆さんがお越しいただきました。暑い中ありがとうございます。これ以上、上位との勝点差を開かれるわけにはいきません。食らいついて一歩ずつ上がっていかないといけません。その為にも上位にいるチームに絶対に勝たないといけない。それが今求められる全てです。何が何でも勝ち切りましょう。中々、ゴールが遠い試合はいつものことですが、先制して逃げ切ることに集中すべき時なのかも知れません。ここのところは逃げ切れません。そして、先制しました。ここからが長く苦しい道程です。はたして逃げ切る策を選ぶのか、それとも追加点を奪う策に出るのか?ここは難しい選択です。そこがこのところ重くのしかかる課題でもあるので...負けてはいけないこの試合!執念でもぎ取った勝点「3」の意義
【サッカー⚽】得点力アップをしよう|ファジアーノ岡山vs大分トリニータ2023夏【Jリーグ】
以下は外部広告ですおごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ サッカーJリーグ、「ファジアーノ岡山vs大分トリニータ」in 岡山シティライトスタ…
vs FC町田ゼルビア 数字以上の完敗! なりふり構わず成り上がる為には負けるわけにはいかない戦いは続く
上位陣との6ポイントゲームに全く勝てない今季のファジ。首位のFC町田ゼルビアをホームに迎える第29節、この試合の意味は誰しもが理解していたことです。大変遅くなりましたが、試合を振り返ります。成り上がる為には上位のチームをひとつひとつ引きずり降ろさないといけません。ことごとく敗れ続けている今季は這い上がれずにもがいています。抜け出すには白星しかありませんが、その白星が遠いです。試合結果とスタッツです。⚽数字は大きな差を示していませんが、チャンスを見逃さぬ勝負の綾をことごとく相手に掴まれた試合でした。この差が大きな勝点差となり重くのしかかっています。勝機は数多くあったのに自ら手放して終わってみれば完敗。その最たるものがPK失敗です。ソロモンを責めるのではなく、チーム全体に負の気配が漂っていたように感じました。...vsFC町田ゼルビア数字以上の完敗!なりふり構わず成り上がる為には負けるわけにはいかない戦いは続く
写真で振り返る第29節 完敗に打ちひしがれたFC町田ゼルビア戦 ホームゲーム風景
今季ももう第29節、残り試合がどんどん少なくなってきます。一向に調子が上がらないファジアーノ岡山は、首位のFC町田ゼルビアをホームに迎えました。木山監督が出場停止という異常事態を乗り越えて首位チームを叩き浮上のきっかけを掴むことを目論んだ試合ではありましたが、結果は非常に辛いものとなりました。振り返りが遅くなったのもそういう経緯があります。ほぼ写真のみで振り返ります。本当に這い上がらないといけません。プレーオフ圏内には必ず入るという気持ちを切らしてはいけません。数字での振り返りは別途書きたいと思います。早くしないと次節がやって来てしまう・・意地でものし上がりましょう。昨季の悔しさを乗り越えるために!写真で振り返る第29節完敗に打ちひしがれたFC町田ゼルビア戦ホームゲーム風景
vs V・ファーレン長崎 相手がどうあれ勝ち続けないといけない現状。打破できなければ昇格争いには生き残れない! 今が土壇場なのだ!!
結果が芳しくないと中々アップできません。申し訳ございません。すでに、今日のファジとロアッソ戦を残して第27節が進んでいます。そんな中で生き残るためにも今夜のアウェーゲームには絶対勝たないといけません。過去に一度しか勝ってない苦手のえがお健康スタジアムでの試合であっても、もう勝つことしか可能性が残っていないところまで来ていますから、何をおいても勝ち切りましょう。それはさておき、前節の振り返りを行います。ビッグフラッグが新調されました。オーエムグループ様から頂きました。ありがとうございます。試合結果とこの試合のスタッツです。⚽とにかく失点の仕方が悪すぎる。それに尽きます。先制した時点で、追加点を狙うのが試合の進め方としては当然なのですが、それ以上に失点しないことが大事です。得点してすぐにしかも立て続けに複数失...vsV・ファーレン長崎相手がどうあれ勝ち続けないといけない現状。打破できなければ昇格争いには生き残れない!今が土壇場なのだ!!
写真で振り返る第26節 試合を支配しても失点シーンが残念だったV・ファーレン長崎戦 ホームゲーム風景
16日(日)に行われたホームゲーム、シティライトスタジアムでのV・ファーレン長崎戦を写真で振り返ります。今回もコメントを極力控えて写真のみで振り返りたいと思います。全体的に試合を支配できたと思います。しかし、2失点した守備の課題が残りました。失点を上回る得点があれば勝てますが、そこまでは至りませんでした。頑張っても結果の出ない試合はあります。反省すべき点は多々あります。しかし、前を向かないといけません。追いついて、更に積み上げるべき1点が取れなかった悔しい結果。良かった点も、駄目だった点もあった試合でした。それでも、次節は待ってくれません。常に前を向いて勝利を追求し続けましょう。上昇気流に乗るべきチャンスがやって来た時に見逃さないことが肝要です。尚、試合内容の振り返りは後日書きたいと思います。それでは、次...写真で振り返る第26節試合を支配しても失点シーンが残念だったV・ファーレン長崎戦ホームゲーム風景
vs 藤枝MYFC 何故、こういう試合になったかを反省し分析して次に臨まないと同じ轍を踏む!?
藤枝戦の振り返りです。結果に打ちひしがれて落ち込んでいたので遅くなりました。勝つことがあれば負けることがある。しかし、勝つことがプロの仕事。負けは結果だから仕方ないけれど、それを今後に生かして勝つことに集中してほしいと思います。試合結果とスタッツです。⚽数字で試合結果が左右される訳ではありません。先制され、追加点を奪われ、1人多くなって攻め込んでカウンターを食らって更に失点する。終了間際に1点差まで追い上げても届かず敗戦。そんなこんなで6位との勝点差が「7」まで開きました。かなりピンチです。もう負けている場合ではありません。緩い試合内容で痛い目に遭うことの多い今季、浮上のきっかけが中々掴めません。首位の町田との勝点差は「20」、2位の東京Vとは「10」。プレーオフ圏内を目指して勝ち続けることは、結果的に自...vs藤枝MYFC何故、こういう試合になったかを反省し分析して次に臨まないと同じ轍を踏む!?
vs 水戸ホーリーホック 果てしなく苦しいリーグ戦を象徴するような厳しい試合を際どく勝って行くことで何とか生き残ろう!
水戸ホーリーホック戦を振り返ります。苦しい試合でした。勝てたのは強い執念と僅かな運とによるものです。大事なことは絶対に勝つという気持ちを切らさないこと。ここから順位を上げて昇格争いに割って入る為には絶対に忘れてはいけません。この試合がターニングポイントとなって、後半戦での猛反撃に繋がればいいですね。雨が降り続いてきた鬱陶しい空模様の中、試合前まで降り続いていた雨は試合中はやんでくれました。濡れたピッチがどのように影響するか?試合を分けるポイントになるかも知れないという考えはありました。試合結果とスタッツです。⚽田部井の決めた唯一のゴールはこの試合でファジが放ったたった1本の枠内シュートでもありました。決定機は他にもない訳ではないのですが、決め切れないという今季の課題を引きずっています。それでもクリーンシー...vs水戸ホーリーホック果てしなく苦しいリーグ戦を象徴するような厳しい試合を際どく勝って行くことで何とか生き残ろう!
動画で振り返る水戸ホーリーホック戦 内容が伴わなくても勝点を積み重ねることが最重要課題!
水戸ホーリーホック戦を動画で振り返ります。正直、試合内容は良くありませんでした。結果が出たことは良かったと思いますが。試合は「1-0」でファジの勝ち。シュート数は8本で水戸よりも少なく、その上枠内シュートが1本の試合で勝利を収めることができたのは、選手の頑張りと運と相手の精度不足に救われたことが上げられます。今回は試合を動画で振り返りたいと思います。出典:https://www.youtube.com/13試合ぶりにボランチで先発した田部井の1点で試合が決まりました。チャンスを生かしきれない展開の中でセットプレーのこぼれ球を3次攻撃で仕留めましたが、上手くすり抜けましたね。運も実力の内とは言いますが、結果が良かったので良しとしましょう。それにしても攻められ過ぎです。決定力のあるチームが相手であれば大量失点...動画で振り返る水戸ホーリーホック戦内容が伴わなくても勝点を積み重ねることが最重要課題!
vs 東京ヴェルディ 主審の判定がどんなにおかしくても冷静さを失わずゲームをコントロールできなければ、頂きに立つことはできない!?
東京ヴェルディ戦を数字で振り返ります。しかし、悔しいですね。まさに前代未聞の酷い主審でしたが、それに屈したことがそれ以上に悔しいのです。ここで負けることの意味は重いです。それを一番痛感しているのは選手、スタッフなので、それ以上は言いません。昇格を目指すには1つの勝ち負けの重みを背負って戦わないといけません。これからも剣が峰の戦いが続きます。試合結果とスタッツです。⚽カードの枚数を見れば、この試合の異常さが見て取れます。勝ち越しを許した時間帯は限界値を越えていたので仕方ありませんが、そこに至る経緯に異常さを感じます。数字を見れば完敗の内容です。それを10人で持ちこたえていたので、ひっくり返して勝ち越す姿を見たいと思うのは人情です。残念な敗戦を引きずることなく、切り替えて次を目指しましょう。まだ、自動昇格を諦...vs東京ヴェルディ主審の判定がどんなにおかしくても冷静さを失わずゲームをコントロールできなければ、頂きに立つことはできない!?
写真で振り返る第20節 傷心の東京ヴェルディ戦 ホームゲーム風景
ショッキングな逆転負けと主審への怒りが渦巻いて修羅場となったJ2第20節、ファジアーノ岡山のホームゲーム、東京ヴェルディ戦を写真で振り返ります。今季は非常に良い試合をして快勝した試合の後に残念な試合をするという繰り返しで、中々上昇の気配を感じ切れないジレンマの戦いなのですが、今は忍耐の時かもしれませんね。東京ヴェルディとは対戦成績以上に苦手意識を感じる対戦になります。印象深い負けが多く、そのイメージがついて回ります。天皇杯を挟んで中3日での連戦の最終日、3連勝で飾って勢いに乗りたい試合でした。その意味でもスタメンが気になるところでした。選手入場です。両チームのスターティングイレブンです。試合開始前半は攻勢の時間帯が多かったのですが、スコアレスで折り返し。やはり、前半で1点でも撮っておきたかったところです。...写真で振り返る第20節傷心の東京ヴェルディ戦ホームゲーム風景
写真や数字で試合を振り返る前に極めて感情的な話で恐縮ですが、個人的な感想を述べます。高崎航地審判員。東京ヴェルディ戦の主審でした。イエローカード・・岡山=7:東京V=1レッドカード・・岡山=1:東京V=0退場者・・チアゴ・アウベス(岡)感情を露わにしないことの多いファジサポですが、Cスタが怒号とブーイングに包まれました。試合結果に対してではない。全てが審判に対してです。試合開始早々から不穏な空気に包まれていました。前半4分にバイスにイエローカード。18分には木山監督にイエローカード。既に主審が感情的になっ要ることが見て取れました。後半22分に鈴木、32分にチアゴにイエローカードが出され、僅か1分後にチアゴに2枚目で退場。アディショナルタイムに坂本、試合終了後にはチーム全員が猛抗議を行い佐野にもイエローカー...この主審は絶対に忘れないし許さない!
曇り空☁️の岡山です。雨は大丈夫そうですが、青空を見ることはできません。シティライトスタジアムへやって来ました。今日のホームゲームは東京ヴェルディ戦です。上位チームを倒してのし上がりましょう。梅雨の季節に傘のオブジェが登場。でも岡山は晴れが似合います。前節の徳島ヴォルティス戦を素晴らしい内容でものにしたファジは、天皇杯のギラヴァンツ北九州戦にも勝利して、少しずつ勢いを取り戻しつつあります。今日から6ポイントゲームが3試合続く日程くん。3連勝すれば一躍自動昇格争いに割って入ります。大事な試合が続く6月、雨にも負けずに勝ち続けましょう。流れを大きく変えないといけません。力の限り応援します。頑張りましょう✌️ファジ丸、お誕生日おめでとう🎁🎂🎉これからも一緒に頑張りましょう👏東京ヴェルディ戦を前に、Cスタ界隈の風景と必勝祈願(笑)
vs ギラヴァンツ北九州 天皇杯今年の初戦はJ3勢を相手に「いい試合」! 結果が全てとは言い切れない試合で若干微妙な結末ながら3回戦進出は決めた!!
天皇杯2回戦、ギラヴァンツ北九州戦の振り返りです。リーグ戦の日程の間に入って来る天皇杯ですから出場選手を選ぶにも工夫が必要です。時期的にコンデイション維持にも気を使わないといけなくなり、難しい季節となりました。早速、試合結果です。スタッツはリーグ戦時と集計項目が異なる為、JFA発表の公式記録も引用して表示します。出典:https://www.jfa.jp/⚽主導権を握って進める時間帯か多かった試合ですが、中々点が取れないという展開はリーグ戦と同様です。ジリジリする時間帯が続き、両チーム無得点で折り返すかと思われた前半アディショナルタイムにロングボールに反応した櫻川ソロモンが先々ゴールを決めました。後半8分には相手のミスを拾ってソロモンが個の試合2ゴール目。更に追加点を奪って圧勝したいところでしたが、追加点...vsギラヴァンツ北九州天皇杯今年の初戦はJ3勢を相手に「いい試合」!結果が全てとは言い切れない試合で若干微妙な結末ながら3回戦進出は決めた!!
写真で振り返る天皇杯2回戦 ギラヴァンツ北九州戦 ホストゲーム風景
6月7日(水)にシティライトスタジアムで行われた天皇杯2回戦、ファジアーノ岡山vsギラヴァンツ北九州の様子を写真で振り返ります。プロのJクラブから高校のサッカー部まで、全てのカテゴリーからチームが参戦して行われる天皇杯は普段のJリーグとは違って、ジャイアントキリングというこのトーナメントならではの興味があります。普段のリーグ戦に比べるとどうしても質素に見えます。アマチュアのチームも参戦する大会なので、そこはある程度仕方ないと感じています。リーグ戦と違う戦いを楽しむとしましょう。対戦相手のギラヴァンツ北九州は現在J3で最下位と苦しんでいます。J2の頂を目指すファジとすれば絶対に負けられない戦いでありました。試合開始が近づいて来ました。選手入場です。しっかり先取点を取って終始優位に試合を進めたいところです。試...写真で振り返る天皇杯2回戦ギラヴァンツ北九州戦ホストゲーム風景
vs 徳島ヴォルティス これだけ良い試合ができるなら毎試合それを持続するようにしたい! 継続できた先に昇格争いが見えて来る!?
6月3日(土)に行われたJ2第19節、ホームゲームの徳島ヴォルティス戦を数字と共に振り返ります。調子が上がりかけると再び停滞する今季の流れをどこかで払拭したいのですが、なかなか上手く行きません。悪い流れを切り替える為にも大事な試合でした。マスコット同士の"宿命の対決"は今回なかったようです(笑)それでは、試合結果とスタッツです。⚽攻撃的に進めた試合でしたが、先取点がなかなか取れず苦しい展開になりました。ムークの先制点はクリアボールの跳ね返りを拾って長い距離を独走してあげたもの。2点目も攻勢に出た相手をかわす為に蹴ったロングホールからの結果的にロングカウンターになったものでした。ただ、全体的に攻撃的な試合運びができましたし、守備も安定していたので非常に内容の良い試合でした。フィニッシュの精度が上がってくれば...vs徳島ヴォルティスこれだけ良い試合ができるなら毎試合それを持続するようにしたい!継続できた先に昇格争いが見えて来る!?
今日は天皇杯2回戦が行われます。シティライトスタジアムではファジアーノ岡山がJ3のギラヴァンツ北九州(福岡県代表)と戦います。いつものリーグ戦とは趣が異なり、かなり簡素な雰囲気です。まだ2回戦ですから、若手中心のスタメンになるでしょう。平日のナイトゲームでリーグ戦ではないので入場者数も少ないでしょうが、それなりの楽しみもありますね。まずは楽しみましょう。天皇杯2回戦ギラヴァンツ北九州戦の試合前!
遅くなりましたが、6月3日(土)に行われたファジアーノ岡山のホームゲーム、徳島ヴォルティス戦を写真で振り返ります。天気は上々、雨が多かった先週でしたが、この日は快晴でした。「PRIDEOF中四国」のこの試合はお互いにとって最も近いアウェーですから、多くの入場者が予想されました。特にアウェー席は完売が伝えられていたので、メインスタンドにも多くの徳島サポーターの方の入場が見込まれました。ヨルディ・バイスの前節レッドカードによる出場停止がどう響くか?非常に気になる試合でもあります。3バックなのか、4バックなのか?この時点では分かりませんでした。6月1日が「岡山市民の日」ということでアピール。間もなく試合開始です。選手入場です。整列両チームのスターティングイレブンです。試合開始カルチャーホテル上方に満月が・・!前...写真で振り返る徳島ヴォルティス戦ホームゲーム風景
今日の岡山はすっかり、スッキリ晴れの国です😚今日はホームゲーム、徳島ヴォルティス戦です。前節の負けを引きずることなく、今日の空模様のように勝ちたいものです✌️🆗⤴️ファジ丸も元気です😆🎵🎵今日は徳島サポさんも多く駆けつけ、盛り上がりそうです。とにかく勝利が欲しい。大事な試合です。スタメンは、バイスがいないので難しくなります。苦肉の鈴木のセンターバック。河野のサイドハーフがどう機能するか?興味と不安が同居しますね。後ろ姿に「哀愁」はなし(笑)そろそろ試合モードか?頑張りましょう✌️試合前に、徳島ヴォルティス戦情景!
vs ザスパクサツ群馬 今は何をおいても勝利が欲しい時! 結果を出し続けて上位に食い込め!!
5月21日(日)に行われたJ2第17節のホームゲーム、ザスパクサツ群馬戦を振り返ります。今季の第16節を終えた時点で11分という状況で、1敗しかしていないのに4勝しかしていないという極端なドロー地獄にはまってしまったファジです。今季好調の群馬を相手に勝ち切ることで勢いを取り戻したいところです。求められるのは得点力、複数得点は勝利の為には必須条件です。そして、ホームゲームで勝利しないことにはその勢いが加速しません。地元の後押しは絶対に必要です。心して応援しましょう。この試合の結果とスタッツです。⚽攻撃的に行こうという意識は感じられましたが、PKで同点にされて以降は完全に勢いを持って行かれた感の強い試合でした。しかし、J2で勝って行くのに必要なことはボールを持たないことがその一つです。奪ってシンプルに前に繋ぐ...vsザスパクサツ群馬今は何をおいても勝利が欲しい時!結果を出し続けて上位に食い込め!!
21日(日)にナイトゲームで行われたJ2第17節、ファジアーノ岡山とザスパクサツ群馬の試合を写真で振り返ります。引き分け数が遂に「11」まで達したファジとすれば、前半戦の残り試合がこの日を入れて5試合になったタイミングでは、もう引き分けることも許されませんし、勝利を見たいサポーターにとってもそろそろ限界に近づいています。今季初の日曜日のナイトゲーム。入場者数が気になります。日向にいると相当に暑いので早めに入場します。ナイトゲームには少し早いかも知れませんが、暑い日のデーゲームよりは良いのかも知れません。連戦中ということもあるので、選手にとっても少しでも涼しい環境の方が良いでしょうから。イベントは「キックターゲット」です。上手く行かない今のチームにとってはきっかけになるものは全てやって欲しい。そして勝つこと...写真で振り返る第17節ザスパクサツ群馬戦風景
vs 大宮アルディージャ 負けない強さと勝てない弱さの狭間で揺れ動くチームに光明をもたらすのは勝利のみ !?
5月13日(土)にシティライトスタジアムで行われた大宮アルディージャ戦を振り返ります。首位の町田と引き分けた後の大宮戦。残留争いに陥ってあがいている6連敗中の相手に手を差し伸べたりしないことを願っていました。今季14節まで4勝しかしていませんが負けも1つです。それがジレンマなのですが、きっかけを掴みたい試合でした。連戦のターンオーバーに加えて、故障者の増加、佐野と坂本の代表招集など、苦しい状況の中で如何に勝ち切ることができるのか?それが総合力で、それが高くないと昇格には届かないと思います。この試合の結果とスタッツです。⚽前半の先制機にPKを止められたことで、非常にネガティブな気持ちが膨らみました。試合を支配し続けて負けるということもサッカーには多くありますし、リーグ戦は一戦必勝でないと順位に関係なく勝ち切...vs大宮アルディージャ負けない強さと勝てない弱さの狭間で揺れ動くチームに光明をもたらすのは勝利のみ!?
遅くなりましたが、5月13日(土)にシティライトスタジアムで行われた大宮アルディージャ戦の写真振り返りを行います。試合詳細については別の機会で書きたいと思います。天気が不安という中での開催。入場者数への影響が気になります。土曜日の13時キックオフというのも過去を振り返ると入場種数が伸び悩むことが多くあり、それも気になる点であります。連戦になるので、ターンオーバーは必要ですが、そのうえで勝つことがさらに重要です。怪我人が増えてきた不安もあり、チーム力を維持するのが難しくなってきます。総合力の問われる頃でもありますね。イベントもあり、和気藹々の時間それにしても、ファジ丸ですが容赦ないですね(笑)雨の中のご来岡、ありがとうございます。選手入場です。整列両チームのスターティングイレブン試合開始チアゴのPK失敗など...写真で振り返る第15節大宮アルディージャ戦風景