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関西学生野球連盟秋季リーグ戦の第7節、第1日は昨日、わかさスタジアム京都で「関学-京大」「同大-立命」の1回戦2試合が行われました。本来なら19日(土)に行われるぱずだった1回戦ですが、雨の為1日順延されて昨日実施されました。今節、関学が勝点をあげた時点で関学の優勝が決まります。もし、京大戦で勝点を落とすようなことがあると、第6節の未決着の関関戦で優勝を争うことになります。関学の優位は変わりませんが、プレッシャーに打ち勝つことができるかですよね。第1日の試合結果です。▽1回戦(関学1勝)京大000000010│1関学00413402X│14(京)米倉・松尾・中井・安田-水野(学)古川・登尾・森田-永谷・住本⚾関学が14安打で14得点、京大に大勝して優勝に王手をかけました。京大投手陣の13四死球の乱調にも付...関西学生野球連盟秋季リーグ戦第7節第1日
関西学生野球連盟春季リーグ戦第7節は、5月18日(土)~20(月)の3日間、大阪市南港中央野球場で行われました。「同大-関学」「立命-京大」の対戦でした。今節で関学がどんな形でも勝点をあげれば6季ぶりの優勝が決まります。では試合結果です。*大阪市南港中央野球場5月18日(土)▽1回戦(関学1勝)同大000000100000│1関学000100000001x│2(延長12回)(同)髙木・清川・財原・清野・野邉・橋本裕-辻井(学)飯田・溝口・林晃-永谷▽1回戦(京大1勝)立命0000300000│3京大0001200001x│4(延長10回)(立)有馬・浅野太・勝田-加藤翔(京)米倉・菅野・玉越・中野-南5月19日(日)▽2回戦(京大2勝)京大200000001│3立命010000000│1(京)中野・玉越・...関西学生野球連盟春季リーグ戦第7節の試合結果
第7節が終わったばかりですが、第8節がすぐにやって来るので、取り急ぎ確認です。ところで、徳島ヴォルティスの吉田達磨監督が解任されました。加えて、岡田明彦強化本部長の辞任も発表されました。確かに、サポーターの皆さんの気持ちも分からないではないですが、声高に監督交代を叫んでクラブ側に詰め寄り、それをクラブ側も確固とした信念を持った形で受け止めなかったというのが事実であるなら、徳島ヴォルティスというサッカークラブの屋台骨が崩れていくような気がします。近隣クラブであり、四国で唯一のJ1昇格を果たしたクラブなので、親しみもあり、尊敬もしているのですが、現状はどうなんでしょう?更に突如として、今季移籍加入してこれまでの7試合に全て出場していたMFの島川俊郎の現役引退も発表されました。何だか迷走しています。チアゴ・アウ...J2第7節各地の試合結果と今季のレギュレーション
vs 大分トリニータ 突如として状況は激変するもの! レッドカードを事故だと割り切るなら、そこを乗り越えて行く強かさも昇格の為には必要になってくる。
ファジアーノ岡山にとってレゾナックドーム大分は鬼門の一つと言える場所です。あまりいい思い出はありません。フクアリほどではありませんが、苦手のアウェーをなくすことが昇格の為には絶対に必要です。その大分トリニータ戦を振り返ってみましょう。出典:https://mail.yahoo.co.jp/u/pc/f/message/AGlkYmQAAKg_ZgaMrQmoqNmwE9A大分との過去の対戦成績はファジの6勝5分7敗ですが、アウェーでは1勝2分6敗です。これを見たら鬼門と言われるのも仕方ありません。0勝4分10敗のフクアリほどの酷さはないですが、相性の悪い場所では予期せぬことも起こりやすくなり、それが試合の行方を大きく左右したりします。今回もその予期せぬ出来事に翻弄されることになりました。試合結果とスタッツ...vs大分トリニータ突如として状況は激変するもの!レッドカードを事故だと割り切るなら、そこを乗り越えて行く強かさも昇格の為には必要になってくる。
DOGSOとは「DenyinganObviousGoalScoringOpportunity」の略語で「決定的な得点機会の阻止」という意味になります。D=Denying(阻止する)O=Obvious(決定的な)G=GoalS=Scoring(得点する)O=Opportunity(機会)DOGSOの条件を満たすファウルによって決定機を阻止した場合、反則した選手には、原則レッドカードが提示されます。DOGSOという言葉が生まれたきっかけは、1980年頃が発端となります。当時、相手の得点機会を妨げるために意図的なファウルが増えてきたことから、1990年のイタリア・ワールドカップから決定的なチャンスを阻止したファウルに対する罰則規定が設けられました。その後、2007年に「決定的な得点の機会の阻止」という項目が独立...「DOGSO」にご用心!
関関同立戦の2回戦2試合が行われました。既に関大のリーグ戦優勝が決まっていますが、気持ちよく完全優勝したいところですね。早速、試合結果です。関関同立戦は関関戦が第1試合、同立戦が第2試合に固定されています。ベンチも固定です。▽2回戦(関大2勝)関学000000010│1関大20004100X│7(学)飯田・吉田慎・溝口・堀池-石井・谷池(関)米沢・山下健・足立・河野・岩井-有馬・越川⚾関大が連勝して完全優勝を果たしました。この日はいわゆる「ブルペンデー」とでもいえるような投手起用になりましたが、各投手が良く投げて1失点で快勝しました。初回に富山の先制2ランが出たのも大きかったと思います。投手起用は下級生に経験を積ませるという意図を感じました。また、野手は最上級生をどんどん出場させる配慮があったように思いま...関西学生野球連盟秋季リーグ戦第7節第2日
関関同立戦の1回戦が行われました。京都市右京区のわかさスタジアム京都、オールドファンなら懐かしい響きの残る「西京極球場」です。第7節を迎える前で優勝の可能性が残るのは、関大と同大の2校のみでした。その条件は、関大が1勝するか、同大が1敗する・・・関大の優勝関大が2連敗した上で、同大が2連勝する・・・両校の優勝決定戦のみでした。圧倒的に関大が優勝に近い条件下での最終節の関関同立戦を迎えたのでした。では、第1日の1回戦2試合の試合結果です。▽1回戦(関大1勝)関大100000100│2関学000000000│0(関)金丸-有馬(学)平山・執行・堀池・溝口-石井⚾金丸は決して調子が良かったとは思えません。ストレートの球速こそ140km/h台後半から150km/h台前半を出していたものの、結構ヒットを打たれていま...関西学生野球連盟秋季リーグ戦第7節第1日
写真で振り返る第7節第1日 関関戦は特別な戦い! 重苦しい試合に勝利してリーグ制覇を決めた関学との伝統の一戦。
昨日、京都に行ってきました。ファジ以外であちこち行ける機会はそう多くありません。リーグ戦が1週空いたスケジュールに集中して観戦できたことはありがたかったと感謝しています。学生の頃から乗りなれた阪急で西京極へ。駅近のわかさスタジアム京都は便利ですが、JRからどう乗り換えていくかはいつも選択に困る案件です。関西に住んでいればいつでも行ける好立地の球場です。甲子園を除けば、学生当時から残っている唯一の球場でもあるので懐かしさはありますね。ちいかわと阪急のコラボ。JRもグッズを多く出していて大人気ですね。衣笠さんとも再会しました。秋のリーグ戦では恒例となったわかさでの関関同立戦。以前はリーグ戦中に関関戦を甲子園で行い、同立戦が最終節に単独で行われるというスケジュール(春は今でもそうです)でしたが、関関同立だけでリ...写真で振り返る第7節第1日関関戦は特別な戦い!重苦しい試合に勝利してリーグ制覇を決めた関学との伝統の一戦。
関西学生野球連盟春季リーグ戦第7節第2日は、大阪市南港中央野球場で2回戦2試合が行われました。立命と近大の先勝を受けての2回戦2試合です。優勝争いに影響する試合なので注目していました。試合結果です。*大阪市南港中央野球場▽2回戦(近大2勝)近大300012013│10京大010000000│1(近)北見・矢田・野口-中丸・山崎(京)西宇・染川・川渕-南⚾近大が13安打で10点をあげ大勝しました。近大が連勝で優勝の可能性を残しています。京大も7安打しましたが1得点のみで、今リーグでの勝点獲得はなりませんでした。1勝10敗という結果ですが、その1勝は関大から奪っています。▽2回戦(立命2勝)関学000002000│2立命00110001X│3(学)坂本・中西・大林・堀池-石井(立)有馬・荒井・遠藤・京極-加藤...関西学生野球連盟春季リーグ戦第7節第2日
空模様が不安な土曜日でしたが、関西学生野球連盟春季リーグ戦の第7節第1日が大阪市南港中央野球場で行われました。第7節は「立命-関学」「京大-近大」の対戦が行われます。今節で立命と近大の両校が勝点を落とすことになると、最終節を待たずに関大の優勝が決まります。しかし、そう簡単には決まらないでしょう。優勝の行方は第8節に持ち越されそうです。第1日の試合結果です。*大阪市南港中央野球場▽1回戦(立命1勝)立命000050230│10関学500000000│5(立)小林・芝本・遠藤・荒井・京極・藤本-星子・加藤(学)平山・百合・大林・小井手・澤田-石井⚾関学が初回にあげた5点のリードを守り切れず、立命が逆転で先勝しました。集中打で5回に追いついた立命は7回に勝ち越し、8回にダメ押し点を追加して勝ち切りました。勝点が...関西学生野球連盟春季リーグ戦第7節第1日
vs いわきFC 何とか負けを回避した試合! 上位陣が遠くなる危機感との戦いが続く!
中々厳しい魔境J2の戦いが続きます。勝ち切れないままズルズル後退しては何のために戦っているのか、目標を見失ってしまいますから、悪い流れを止めないといけません。J2第7節はホームのシティライトスタジアムで今季の昇格チーム・いわきFCとの対戦でした。初物に弱いファジにとっては厳しい試合が予想されました。天気は上々、観戦日和でしたが風がやや強く、それが試合にも影響しそうでした。早速試合結果です。⚽早い時間に失点したことで非常に難しい試合になりました。試合の大半を支配しながら、自らの精度不足もあって中々ゴールにたどり着かないもどかしい展開で時間だけが経過して行きました。後半アディショナルタイム4分、木村の執念で奪い取ったPKをソロモンが冷静に沈めて追い付きましたが遅過ぎました。早い時間で追い付く決定機が何度もあっ...vsいわきFC何とか負けを回避した試合!上位陣が遠くなる危機感との戦いが続く!