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vs 水戸ホーリーホック 連敗中の相手に苦戦しながらも3連勝をウノゼロで飾る! ファジは強いのか、それとも弱いのか? それを探す旅が続いている!?
J2第5節、ホームゲームの水戸ホーリーホック戦を振り返ります。得点は前半のグレイソンのPKによる1点のみでしたが、3試合連続のクリーンシートで3連勝しました。3連勝が全てウノゼロでした。勝ち方がどうだとか、内容が良くないとか、色々なご意見はありましょうが、プロの仕事は勝つこと、内容が良くても負けたら何も残らない。結果で評価される厳しい世界。それを生業とする決意をしたのなら、とことん突き詰めて頂点を掴むことが目標でないといけません。その意味では、ウノゼロでの3連勝はチーム力の維持、向上ができていると考えて前進していくことを願っています。雨はほぼ上がったとはいえ、強風が吹き荒ぶ中で、コイントスに敗れて風下で前半を迎えました。今季は風によって勝敗が左右される場面が多いので、敵は風にあるとも言えそうです。ボールは...vs水戸ホーリーホック連敗中の相手に苦戦しながらも3連勝をウノゼロで飾る!ファジは強いのか、それとも弱いのか?それを探す旅が続いている!?
写真で振り返る第5節 出来の悪い試合でも勝点「3」をもぎ取ることができるなら、それを続けることで頂点も見えてくる? 結果が全てと言い聞かせる水戸ホーリーホック戦、嵐のホームゲーム風景!
少し遅くなりまして申し訳ございません。気が付けば、明日は早くも第6節じゃないですか!?中3日での3試合が続く強行軍のJ2は"魔境"の闇に飲まれないように強く前を向いた戦いが求められます。雨と強風の為に多くのイベントが中止を余儀なくされた悪条件下での試合。こういう試合こそクラブの底力が試されるのですが、何とも試練ですね。こんな天候でも観戦に行きたくなるチームでいてほしいという願いを抱きながらCスタに向かいました。ファジステージはウエストランドのトークショーでしたが、雨と風の強い中での開催で気の毒でした。それでも、無名時代からファジのホームゲームやファン感に来ていただいていた縁で、M-1チャンピオンになっても引き続き年間数試合に来場いただけるのはありがたいですね。ピッチでは入学式も行われました。それでは、当日...写真で振り返る第5節出来の悪い試合でも勝点「3」をもぎ取ることができるなら、それを続けることで頂点も見えてくる?結果が全てと言い聞かせる水戸ホーリーホック戦、嵐のホームゲーム風景!
水戸ホーリーホックとのホームゲームは嵐の様相を呈していたシティライトスタジアムで午後2時キックオフでした。「嵐の様相」とは、それほどまでの激戦を意味するのではなくて、文字通り空模様のことです。雨は試合開始頃にはかなり収まっていましたが、イベントの殆どを中止したほどの強風が吹き荒れる中での試合開始となりました。コンディションは両チームにとっては同じ条件と考えられなくもないですが、ホームゲームなので入場者数への悪影響は強く懸念されました。それが、今後のクラブ経営にもボディブローのように効いてくるのが恐ろしいことなのです。出来るだけホームゲームは好条件で開催したい。それは、常に願っている一番の事項です。空に願いをかけても、難しいのはよくわかっていますが・・!皆さんが楽しみにしていたであろう、ウエストランドの2人...勝ち続けているうちに課題を修正してチームが成長するように!
只今、名古屋を過ぎて京都の手前辺りです。気分はまあまあ良好です。1年ぶりの藤枝です。昨年来た時よりかなり整備されたように感じます。風が強いのが気になりました。が、嫌なことは忘れることにしました。前節の山口戦と同様に厳しい試合になりました。取れそうで取れないフラストレーションのたまる試合内容。一つ間違うと負けていた危うい試合です。後半アディショナルタイムに田中雄大がテクニカルなゴールを決めて勝ち切りました。こんな劇的な勝ちが2試合続くと有頂天にもなりそうですが、シーズンは始まったばかりです。まだまだ引き締めていきましょう。昨年ならドロー沼にはまっていたであろうここ2試合を今季は際どく勝ちに結びつけられています。この連勝は物凄くでかいですね。第5節は中3日でやって来ます。気持ちを切らさず勝ち続けましょう。詳し...ファジが演出した『藤枝劇場』!さて、結末は?
関西学生野球連盟秋季リーグ戦第5節第2日は昨日、ほっともっとフィールド神戸にて2回戦2試合が行われました。関学と同大の先勝を受けての2回戦です。優勝争いに絡んでくると予想していた近大が思わぬ失速を見せる中、優勝戦線に飛び込んできたのが同大です。関大との対戦はすでに終わっていて関大が連勝で勝点を奪っているとはいえ、今後の動静には注意が必要と思われます。試合結果です。▽2回戦(関学2勝)京大000004000│4関学00012400X│7(京)玉越・川渕・染川・菅野-水野・南(学)飯田・溝口-石井⚾関学が連勝で今季初の勝点をあげました。先制したものの6回表に逆転を許し、厳しい展開になりましたが、その裏に一気に逆転して逃げ切りました。京大は3安打ながらも、一気に4点を取って逆転するなど食い下がりましたがあと1本...関西学生野球連盟秋季リーグ戦第5節第2日
関西学生野球連盟秋季リーグ戦第5節の第1日は本日、ほっともっとフィールド神戸にて「近大-同大」「関学-京大」の1回戦2試合が行われました。今季はほっともっとフィールド神戸での試合が多く、その分南港中央野球場での試合が組まれていません。使い勝手の良い南港中央ですが、大阪府下の屋外球場は全て鳴り物禁止ですので、個人的には悪いこととは思っていません。しかも、ほっともっとフィールド神戸は最も美しい天然芝球場なので、人工芝の傷みが懸念される南港中央よりは選手の負担も少ないのでは?そんなことをつらつら考えております。今節は関大の試合予定がありません。落ち着いていられる分ちょっとつまらないと感じるのも確かです。やはり落ち着きなく過ごせるほうが楽しいですね。早速本日の試合結果です。▽1回戦(同大1勝)近大00000000...関西学生野球連盟秋季リーグ戦第5節第1日
先週末に行われた関西学生野球連盟春季リーグ戦の全試合結果です。4月28日(金)~30日(日)の3日間、ほっともっとフィールド神戸にて開催されました。「関大-立命」「近大-関学」の対戦が行われ、いずれも3回戦までもつれました。春季リーグ戦に限ると1995年以来優勝がない関大とすれば、今節の首位攻防戦である立命戦は絶対に落とせない戦いとなります。立命戦の後は同大戦、近大戦と負けられない戦いが続きます。全チームから勝点を奪って、完全優勝を収めて全日本に行きたいところです。入学からコロナに悩まされて、本来のリーグ戦も声出し応援もできなかった世代が最上級生となり、取り戻した日常の中で歓喜の雄たけびをあげる姿を見たいものです。関大の校章は淀川に繁る葦の葉です。では、28日(金)に行われた1回戦から試合結果を確認します...関西学生野球連盟春季リーグ戦第5節:全試合結果
vs ヴァンフォーレ甲府 内容を見ても数字を見てもこれで負ける意味が分からん!? ミスが全て失点に結びつけば必ず負けるという見本のような試合。
負け試合の為、どうも気乗りがせず遅れ遅れになりました。第5節のヴァンフォーレ甲府戦の振り返りです。晴天に恵まれた観戦日和でしたが、風は強めでした。スコアとスタッツの振り返りです。⚽3失点が全て自らのミスによるもので、サッカーはミスのスポーツですがこれだけ重なって勝てるほど甘いリーグではありません。2得点が非常に良い形で奪えているだけにあまりにももったいなす試合内容でした。数字を見ても終始ペースを握っていた試合。しかし、開始直後から何となくズレている感覚があり、それを修正できないまま進んだところで致命的なミスを重ねています。リーグを制する為に必要なのは、良い試合を重ねることではなく、内容が非常に悪い試合でも終わってみれば勝点「3」を奪っているというもの。良い内容の試合を落としていては何にもなりません。次節は...vsヴァンフォーレ甲府内容を見ても数字を見てもこれで負ける意味が分からん!?ミスが全て失点に結びつけば必ず負けるという見本のような試合。