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顧問先で、こちらでは年度最後の訪問。早い1年であった。今日は、午後からの会議。前月の業績評価、課題の検討など。数字は良くなりつつも課題もある。1つずつクリアして行く。 その後、毎月の個別面談。各自のテーマが設定されているからその進展度を伺う。 個人差がある
組織改革の手始めに、社長にお聞きすることがある。 現状の組織の課題。課題はいくつもあって、中々、上手く整理できていない。この段階で、そんなお話を耳にすることが多い。 まず1つ。それは、組織を取り巻く外部の環境の変化なのか、組織内部の課題なのかを大きく分け
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の確認、課題の進捗など。 “経過監視”という経営の仕組みは、目標達成力を高める最適な手段。しかしながら、そう簡単には組織に定着しない。 目標値を設定しても、未達ばかりであれば、目標そのものが形骸化してし
自分ができることは、他人もできる。見たら、わかる。それは、常識。わからないことがあったら、聞いて。人は人、自分は自分。まだまだ沢山あるかもしれませんが、私たちが日々の中で、よく使用したり、思い込んでいること。 けれど、これらは、全部捨てないといけません。
先日、ランチミーティングを共にする方と、顧客訪問。当方の顧問先のご友人でもある2代目社長。私も初顔合わせではないが、じっくりとお話するのは初めて。 2時間半、最初は、私の役割について。その後は、社長の今までやって来たこと、そして、これからの課題等。 前向き
リスキリングと言われ、特にコロナによって、在宅期間が増えたこともあって、所謂スキルアップの流れが出来上がった。 実際には、“学び”は一生涯継続すべきだろう。その中で、新たに資格を取得し、自身のスキルに幅を持たせたり、磨きをかけるのはいいことです。 外向き
顧客とのコミュニケーションをアップデートする。それは、顧客のニーズを確認、再確認するための手段として。 顧客のニーズは、絶えず変化します。今満足している製品やサービスでも、これからもずっと変わらないとは誰も保証できません。 経過監視事項。組織では沢山有る
今、電話等でフォロー、サポートしている人がいます。顧問先のスタッフばかりです。幹部、事業承継者候補者など。1回10~20分を目安に、週一です。 思い、考え方、今注視すべき事、これからの課題など、経過監視すべき事は、沢山あります。 課題があるということは、目標を
思いつきで仕事をこなさない。続かない業務は仕組みにはできないから。 見ていると、よく気がつくスタッフがいる。いい気配りだなと感心することも多い。あとは、それを仕組みとして構築すれば、もっとその組織には良い流れが生まれるだろうと。 個人の問題意識の強さ、気
持続的な成長を成し遂げる。これは、中々簡単な事ではありません。 大義がまずは必要不可欠です。何故、それが必要か。持続的な成長を成そうとすると、その核となる考え方が、曖昧であれば、きっとその道中で、躓き、それこそ簡単に諦めてしまうでしょう。 簡単に諦められ
働きがい。今、職場で感じることができている人は、どうれくらい居るだろうか。 その数値を知ったところで、それらは、多い、少ないで語るべきではないだろう。何故なら、みんながそう感じられないことが、悪い状況だからである。 夢物語かもしれない。けれど、私は今の職
毎月のランチミーティング。業界のことについて、情報交換。今月末には、一緒に新規開拓のため、行動を共にする予定。 事業承継と人材獲得と教育、定着。そのためには、経営者の意識改革。2代目、3代目の人たちの経営スキルのアップは、特に大きな課題であろう。 最近、見
顧問先にて、午前中、社長さんと面談。その後、現場を回って、会議室へ。毎月のサブリーダーの人たちとのミーティング。自部門の取組みとその経過と結果を報告。 良い数値にも、良くない数値にも、そこに至った行動結果がある。何ができて、何をしなかったのか。それは、ど
誰もが自分の役割を理解していること。自覚です。だから、自分の仕事に責任が持て、使命としてやり抜くのです。 いやいや、現実はそうではありません。自覚が足りない方が圧倒的だと。これって、本人の責任ですか?それとも生まれ持った資質のせいでしょうか? キャリアを
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績、課題、すべてマネジメントそのものです。 行く末が見えないという幹部スタッフがいます。そして、その声は案外小さくない。現実を直視して、問題意識が高ければ、行く末を案じるのは、理解できない話ではありません。 事業承継者
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績、課題の進捗状況の確認、情報交換など。 意思の疎通には頻度が必要です。この習慣を経て、その中身、つまり話し合う質が問われるのです。 組織がチームとして育てば、そのスタッフたちの意思の疎通が基盤となって、
顧問先にて、午前中、毎月の業績評価の会議。前月度の業績を前年同月比、前年比で見た時、自社の方針、テーマ、狙いが達成されたのか、達成しつつあるのか、まだ遠いのか。数値は明確に語る。 社長さんからの報告、お話を経て、参加者の声を拾う。「特にありません」はこの
平均的にどのくらいの成果が出ているか。数値は様々な出し方があるし、比較の仕方もある。経営者、幹部陣なら確実にすべてを把握していただきたい。 前年比、前年同月比、あるいは過去の最高値と比較することで、明確に成長度が可視化できます。 人事評価と人材投資、設備
社内にイノベーションを。経営者なら当然、頭の中にある。 そんな相談を受けた時、私は応える。「職場の環境を再設定してくだい」と。 現状のまま、願っても、思っていても、必ず何かが変わるだろうと。そんな事は、ありません。 願い、思いは、そういう行動を取らないと
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月始め故、前月の業績について報告を受ける。 良い数字もあれば、良くない数字もある。どこをどう対策すればいいか。どんな組織であっても、目標を持った取り組みがあれば、考える機会はいつでもあります。 新しいアプロ
組織として1つの目的を持って、毎年1つの目標を掲げ、その達成に向けて発進する。 組織内では、目的の意義を互いに理解し、目標への共通の認識を持つことが、意思統一。 意思統一された組織はチームとなって、その実力をいかんなく発揮し、更に高い可能性を持って、前進
見ると行うは、程遠い。簡単そうに見えるその動き。真似て、やってみるととても難しい。全然思い通りできない。 身を持って体験しないと、相手の事は中々理解出来ません。 随分前に、今も顧問先の工場長と社内の事、今後の事を話している中で、例え話として、「相手の持っ
組織をチームに育てることは、難しい。この難しさは、相手が存在するという事実と向き合い、個々の人たちには、個人差というものがあるということとも向き合わねばならないということ。 それ故に、とても遣り甲斐のある仕事である。決して手抜きの出来ない、また、一人も放
毎月1回のランチミーティング。独立してからのお付き合いの業者さん。 互いの情報交換。そして、携わる企業、業界の行く末について。 何をすべきか、何ができるか。何故、それを考えるか。 顧客満足度を考える。私の場合、顧問先。業者さんの場合は、製品を納めているクラ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価と前週に実施されたISO9001更新審査の再評価。 当方も審査員資格を持っているので、当日の審査員の心理を色々と解説する。 今後の展望も見えたし、とても良い審査だったと言える。あとは、自社の業績をどう上げ
進んでトイレ掃除をする。誰に言われなくても、会社の敷地内の雑草を取る。時には、周辺の雑草も取る。 1年前に入社した顧問先のスタッフさん。もう50歳ですが、現場への助っ人、工場長とのコミュニケ、社長や経理担当の奥さんともバッチリな関係性。 彼は、その培って来た
経営者の多くは、従業員の考えていること、彼ら彼女らの思いを確実に知りたいと思っている。 これは正しい思いであり、そのためには、上からの積極的な関与は欠かせない。組織の規模が大きくなっても、仕組みとして、社内コミュニケは怠ってはいけない。 上下関係はもちろ
顧問先にて、社長さんと面談。近況、社内の事、話すことはいろいろ。 その後、次期事業承継者候補の一人の幹部さんと面談。自身のやりたいこと、やらないといけないことなどをお聴きする。リスクをしっかりと認識しているので、話が前へ進む。そこで、約束事を2つ。 現場
目に見えるモノと見えないモノ。明らかに前者に気が行きがち。しかし、生きる上で、本当に大切なモノは、実は後者の方ですね。 目に見えないモノの代表選手は、やはりその人の心。何を思い、考えているのか。 話す内容、感情的な表現、日々の姿勢。もちろん、これらは隠す
ある幹部社員との会話。「依存心があるのでは?」『確かに、今までは社長にどっぷり』しかし、そう遠くない時期に、事業承継をしないといけないのです。 そう彼は次の社長となる人物。創業社長には、血縁に後継者はいない。だから、創業時からいる彼が、次の社長なのです。
顧問先にて、7度目のISO9001の更新審査。取得後、21年目に入った。 業績は2倍に到達、毎年、資格保持者の新卒の採用で、計画的な人材の確保、育成により、品質保証と顧客満足度向上に日々努めて来た。 その成果を、審査員に評価され、適切な改善のための指導もいただき、ま
携帯にショートメールの合図。見ると、顧問先の社員さんからのメッセージ。 自動車ガソリン2級整備士に合格しましたと。10月1日の試験で、終了後にも連絡してねと頼んだにもかかわらず、連絡来ず。翌日の訪問時に、「すいません、連絡できませんでした」と。『いいけど、自
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。前月の結果、今月に入っての現状など。業績は絶えず経過監視を怠ってはいけません。小目標の達成の積み重ねが、好結果に結び付きます。 外部環境の影響がかなり出て来ています。放っておけば、ピンチとなって、リスクは
組織内で、話し合う際、まだまだ良くないなと見える傾向が一つ。 それは、顔色を窺いながら意見を出すこと。当然、その顔色は、社長、上司や先輩社員。そんな時、もう一つ別の風景が見える。それは、普段からの関係性である。 普段から社長や上司たちが、話し易い環境を作
組織について考えると、やはり、その組織風土を無視することは出来ない。 組織の中で根付いて来た習慣は、その組織にとって、守るべき価値なのである。しかし、最近では、その風土によって、何も変えない、変えられないのではと思うケースが多い。 何のために、誰のために
小さな組織で、改革の第一歩。創業者の父から受け継いだ40歳の2代目。 父から言われた事は、一つ。代表から経営者になれと。作業着からスーツへ。 できること、やりたいこと、やるべきこと。この3つを書き出す。改めて、誓う。 できることを増やし、やりたいことを目指し
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績、業界の情勢、今後について。マネジメントをどうするか。話し合うテーマはこの1点。 経営力は、その組織のチーム力。チーム力とは、社員のスキル、ポテンシャル、そして一番は、個々の繋がり。 スキルやポテンシャルに差があるのは
顧問先にて、午前中は、個別面談。各自のテーマの進捗、相談、話は色々。誰も自身のテーマと向き合う時、自覚は芽生え、強くなる。 テーマは、人材育成にとって、必要不可欠。そして、各自で違って当然。現状分析、目標、計画、経過監視。人を育成する仕組みがあって、社員
部下たちが何を考えているかわからないと。幹部社員は悩む。 普段の会話は?と訊ねると、今はラインやメールがほとんど。なるほど、いまどきの話です。 1日最低1回は、face to faceで話せばと。「話題が見つかりません」『・・・』 仕事の中で、仕事の話をする。これが
組織内では、対話が重要である。組織開発では、最良策、それが対話。対話は、対等である。そして、そうでなければならい。キャリアに関係なく、上下関係でも、仕事ができるできないも関係無い。 したい。やってみたい。自分はそう思わない。考え方が違う。それが好きではな
20年来のお付き合いのある社長と電話で話す。新しい事業を開始し、色々と大変そうである。 私の持っている資料などを提供している。コンサルの依頼もお願いされているので、詰めないといけない話もしておく。 事業を良い波にのせる。外部環境を読み解き、自社の内部環境を
コンサルを入れて、何が変わったのか。自社も以前、経営改革を行ったが、何も得るものもなく、終わったと。 そんな話を聞くたび、自身の反省材料にしなければと思う。どのようなコンサルが実施されたかは、私にはわからないが、悪い印象が残れば、もう2度とその組織では、コ
ランチミーティングへ。コロナの状況を見て、始めている。今回は、新たな販売店の社長さんをご紹介いただく。やり手そうで何より。 経営改革。それは、一言では片付けられない。私は、経営コンサルタントというよりも、組織開発のコンサルタントだから、その重みをひしひし
先日、顧問先の若手のサブリーダーさんが、自部門の不具合について、今までの是正処置報告の内容を改めて精査した結果を、ミーティング時に報告してくれました。 同じような処置提案と処置が結構あって、その内容が有効でない結果が、今もあるのではないかと。 詳細に分析
顧問先で、事業承継者の方と面談。業績、課題等、経営の話は、いつものように尽きない。 会社の大変革期。最も重要な3年間を迎えるだろう。だから、しっかりと地に足を付け、できること、やるべきことを分けて、確実な一歩が必要となる。当然、私の役割も慎重かつ大胆になる
先日も顧問先のスタッフさん達との話をしていて、それぞれの責任を意識し出すと、考える中身、述べる意見がドンドン前向きなるなと感心。 責任感を感じると、“やらなきゃ”というスイッチが自然と入る。私の役目は、そのスピード調整。出し過ぎは空回りとなりがち。 部下
顧問先にて、幹部スタッフさんと面談。確認事項をいろいろと。終了後、現場を回って、みなさんとご挨拶と立ち話。元気がよくて、何より。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各部門の方から取り組みの報告。かなり分析力も上がって、説明事項も説得がある。いい
簡単である。魅力的である。誰もがやっている。時期が適切である。これに共通して当てはまる事を、新たな取り組みにしてはどうか。 世間を見渡し、自社の社内資源を洗い出し、今まで手を付けて来なかったこと、あるいは、手は付けたが中途半端に終わったこと、どこの会社で
顧問先で、キャリアのあるスタッフさんと面談。随分前からの知り合いだから、色々話がはずむ。 その後、社長さんと面談。社内改革の第一歩。新しい会社に生まれ変わるほどの変革。当然、スタッフさん達とのコミュニケが最も大切だから、ペース配分には十分注意を払う。 業
先日、顧問先の社長さんからお電話をいただく。前回訪問時に提案させていただいた事へのご返答。すべて了解とのことで、大変嬉しく思い、電話で感謝の意を述べる。 提案の大筋は、コンサルティングの中身をワンランクアップさせること。つまり、それだけ、顧問先のスタッフ