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今日は、午前中は中古車販売センターの組織活性化と社長教育に行ってきました。組織活性化と社長の経営者・リーダーとしての教育は表裏一体的なものです。最初は、組織活…
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗について。経過監視は、目標達成への必須の方法。 自社の取組みの最優先課題は何か。その狙いは何だったのか。この振り返りが適切に出来る組織こそがチーム。 チームには、テーマがあり、その達
同じ職場なのに、他部門、他部署のことは知らない。知らなくても、自分の業務だけはしっかりとやればいい。それに、今は、何も問題は起こっていないからと。このような職場は多く、組織改革はその気配さえない。 だから、思うのです。他部門、他部署の現状等を知った方が、
毎月のランチミーティング。互いの近況について。1つの案件があり、これを成果に結び付けたいと考えている。今後が楽しみ。 経営についての話が、ここでも中心となる。日本は日経平均株価が34年ぶりの高値を更新した。ホントにその実感が持てているのかどうか。 経営の仕組
顧問先にて、社長さんと幹部スタッフさんと面談。近況など、色々話す。その後、いつものように現場を回って、会議室へ。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各部門の取組みについて、報告、相談など。今回は、次月の内部監査について、説明。担当などの確認も実
従業員の満足度を如何にして向上さすか。これは、自社の顧客に対する方法と大差ありません。 自社の顧客満足を計測していない組織では、従業員の満足度は低いです。 それは働く意義、つまり、働く喜びを味わっていないからです。何のために働くか、誰のために働くかと聞か
従業員の満足度を如何にして向上さすか。これは、自社の顧客に対する方法と大差ありません。 自社の顧客満足を計測していない組織では、従業員の満足度は低いです。 それは働く意義、つまり、働く喜びを味わっていないからです。何のために働くか、誰のために働くかと聞か
事業承継者候補との定期の面談。何人かいるので、その方法も色々駆使している。 現状、すべて男性なので、女性の候補者の方も募集中です。私もという方は自薦、他薦は問いません(笑) マネジメントについては、どの業種業界でも通じるものでなくてはいけません。つまり、マ
雇用が上手く進まないと。よく話を聴くと、未だに週休2日ではないと。Z世代の若者が、問い合わせするはずがありません。 ただ、これは中小小規模事業所では、日常の風景であると言える。日本政府や官僚の人たちには決して見えない景色かもしれない。 賃上げ、価格転嫁、事
新しく作った管理ボード。作業の進捗、納期、日程を明確にし、作業の効率性のアップを目指す。 そこで、あるベテランスタッフが一言。そんな納期をはっきりと見せられたら、自分はやってられないと。そこで、発案者が更にその重要度を説明し、何とか理解してもらったと。
今日の午前中は、中古車販売センターをされるクライアントさんの組織強化と社長教育のミーティングに行ってきました。まず最初に、1月の売上高と各種経費、利益の状況を…
顧問先で、事業承継者の方と面談。いつものようにマネジメントについて。 途中、私の以前の勤め先のスタッフが、来社。10分ほどお話する。中々大変そうである(笑) マネジメントには、セオリーがあり、その実践を如何に、全社員に理解させ、浸透させ行くかがトップマネジメ
関与、あるいは責任のことである。 組織では、このコミットメントの無い人は存在しない。あるのは、その程度の差だけである。 新入社員と社歴10年の社員が同じ程度の責任があるわけがない。しかし、新入社員にもコミットメントは当然あるのだ。 さて、その新入社員にその
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。いつものように、前週までの業績の評価、課題の進捗について。 今回は、営業のお話が中心。顧客へのアプローチを見直すこと。個人への新しいアプローチ方法の検討、法人顧客への紹介誘導の方法の検討など。 まだまだやり
組織内の不活性化の原因、ヒューマンエラーの根本的な原因、これらを分析すると、やはり、人に行き当たる。 個人という個体ではなく、個々の繋がりに最も大きな原因がある。 馬が合う、合わない。性格の不一致。好き嫌いの感情論。これらはどれも同じ中身であるが、この1つ
組織内で起こる良い現象は、たった1つの事柄の影響ということはほぼない。それと同様に、悪い現象も1つのことが原因ということもほぼない。 良い現象も悪い現象も、どちらもその元を辿れば、沢山小さな要因、原因が積み重なっている。 だから、追究する姿勢が甘くなりがち
ある幹部は、一般社員に数字を見せても駄目だと言う。理由は、そんなに儲けているのと誤解するから。 それは、見せた方の責任である。売上を単に見せるのではなく、費用も見せるべきだし、その状態について、しっかりと説明すべきなのである。 ここでの幹部の課題は、自身
従業員と個別面談をすると、彼ら彼女らの本音に触れることができます。 何が良くて、何が悪いか。だいたい彼ら彼女らの判断は間違ってはいない。しかし、その判断が良くない方向で出る場合は、何故だろうと考える。 その答えも、面談中にわかります。つまり、守りたくても
セミナーの参加者は、みな経営者や幹部陣。いつも最初に聞くことがある。 従業員とのコミュニケーションは十分でしょうかと。それを信じるに足る何かを口に出して言えるでしょうかと。 沈黙が続きますね(笑)今、この会場で、口に出さなくてもいいのです。心の内側で呟いて
チームでは、メンバーはみんなと同じ思いであること。意思統一ということです。 互いを尊重し合い、互いの意見を聴き入れ、自分の思いや情熱も伝え合う。信頼関係というものです。 会社という営利組織を見る。このようなチームになっているだろうかと。パワハラが横行し、
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。好結果は、すべて経過監視の力によって導かれる。 目標を掲げても、日々の具体的な行動評価、そして、改善、修正、共有がタイムリーにできなければ、未達の山になるだけ。 未達は、負け犬
顧問先にて、毎月の業績評価の会議。冒頭、社長さんら厳しいお言葉。みなさんその言葉の意味を重く受け取る。また、そうあって欲しい。何故ならキャリア組ばかりだから。 多くの意見が飛び交った後、当方から少しお話。反省点は、改善項目。ならば、可視化して、無意識に触
「おまえが何とかしろ」こんな上司の発言が出る組織に、未来はありません。 それでも、まだまだ不正は出て来るでしょう。トヨタグループは、特に束ねるトヨタ自動車の経営陣は、ショックでしょうね。 ダイハツに続き、豊田自動織機までもがと。 開発日程が厳しい。上か
今年最初のランチミーティング。昨年の夏前から定期に懇意にしている業者さんと行っている。 関わる業界のお話。互いの情報を持ちより、相互作用に活用している。 今回の主となったテーマは、やはり、社員教育について。当然、この教育の中には、経営者、幹部陣も含みます
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。業績の評価と課題の進捗。経過監視は仕組みの一つ。こちらは、週一の朝一番。 また、別の顧問先の幹部スタッフさんは、事業承継の候補者なのですが、気付き、これからのやるべきことの確認を、同じく週一で行っている。
社内の仕組みを構築する。言うは易し、行うは難し。だから、一つずつ作り上げることが重要です。 例えば、電話の取り方も明確にすべきですから。 加えて言うなら、一度作った仕組みは、それはあくまで現在進行形として、適切にアップデートが必要であるということ。 社内
「最初はね、僕らも嫌だなと思った」社内改革をスタートすると社長に言われた時の思いを、そう語ってくれた幹部社員。 「でも、今は全く逆の思いで改革を進めている」社内にルールができ、様々な数値とその背景が見えることで、自分たち幹部や部下の意識もドンドンと変わっ
「会社の方向性が見えない」あるベテランスタッフが話す。中途入社で入って来て2年。当然、その力量を活かし、社内の立派な戦力なっている。 ただ、彼自身のジレンマは、定年まで自身のやり抜く力を如何に発揮するか、できるかという点。そのためにも、会社の方向性を明確
顧問先にて、幹部スタッフさんと面談。業界のこと等、色々。 その後、現場を回って、スタッフのみなさんと年初の挨拶を交わしながら、いつもの会議室へ。午前中は、サブリーダーのみなさんとミーティング。前月の各部門の取組みやその経過や結果の報告。 テーマを持って、
一つになる。一つにする。一つで充分。 これらは、組織をチームにするキーワードである。 1つになるは、“思い”である。1つにするのは、“テーマ”である。1つで充分は、“存在意義”である。 チームは、1日では出来上がらない。その過程は、平たんな道のりではない
顧問先の事業承継候補の方と電話でミーティング。昨年からずっと週一で続けている。 個人のスキルアップのために、目標管理を行い、組織のために、すべきことを考える。 昨年夏に入社して来て、もう全社員との交流も十分だから、積極的に改善提案をしてはと提案した。しか
顧問先にて、年初の訪問。みなさんとご挨拶を交わし、いつものように、事業承継者の方と面談。 今回は、新しい大きな事業が始まるので、本社にて経営の幹部の人たちも交えてお話。 仕組みとして、必要な事は、一度に全部は構築できないからこそ、できることから確実に実施
経営計画を立てる。取り組むテーマを1つずつ挙げる。数値で計測できるものとそうではないもの。こうしてやって行くと、1つ1つの目標項目が出来上がります。 ここで最も重要な事は、その目標をどうやって達成して行くかを、具体的に考え、行動目標に落とし込んで行くこと。
働き方改革について、もう随分前から言われて来ています。私たちの働き方は変わったのでしょうか? 副業が認められている。誰もが挑戦したい。しかし、一方では、副業を持つことで、労働時間は更に長くなるのら、本末転倒ではとも考えられる。 スキルアップのために。こん
働く人に対して、意識の高い、低いという評価がある。そして、組織活動の中で、その差がどう縮まるか、縮められるかが、その組織の活動の活性化を決めて行く。 従業員に対して、寛容さ、厳しさと柔軟さを持って、接することが原則です。 まず、人として認める、尊敬する、
新しいチャレンジを増やそう。頭の中で誓うこと、言葉に出すことは、簡単ですが、いざ行動となると難しい。 何故でしょう。頭の中では、十分にわかっていることでも、行動に移すことは大変だと。そんな風に悩んでいるうちに、時が経ってしまう。 チャンスは自らの手でつか
1日の終わりに、日報を書いていると。その日報を読むと、行った作業しか書いていない人もいれば、作業中に気付いた事を書いている人もいる。 書かせている側、経営者、幹部たちに、聞くと、日報を読んではいるが、そこで終わってしまっていると言う。 とても残念だなと、も
「わからないことを尋ねると、嫌な顔をされます」と。そんな事もわからないのかという表情らしい。そうなると、もう聞けなくなりますね。 技術職の現場で、若手、中堅スタッフと話をすると、こんな本音を聞くケースが非常に多い。 ベテラン社員は、経営者の前では、「わか
未来投資。つまり、「今をどうするか」を考え、行動で示すこと。これが、未来投資であると。 未来をどう想像し、どう創造するかは、今を考え、変化させるしかないのです。 今を放置している人、特に組織では経営陣は多い。見ても放置、見ないで済む言い訳を沢山持っていま
顧問先にて、社長さんと幹部さんと面談。近況や今後について。色々あった1年。来年はまた別の道のりで、栄光に向かって走りたい。 現場を回って、会議室へ。午前中は、サブリーダーの方達とのミーティング。各部門の取組みについて。他部門からのアドバイス、他部門へのアド
ダイハツの不正、30年。トヨタの子会社だから、不正という言葉がかなり目立つ。 現地現物。トヨタの理念です。 正しい考え方、正しい行動。現実と理想のギャップ。負荷がかかり過ぎて、間違った行為を選択する。 現場に足しげく通ったところで、見て見ぬふりをしていれば
繋がりを理解すること。組織開発のスタートライン。 会社と顧客との繋がり。社内の業務の中身とその繋がり。各部門、専門性に分かれているはずです。小さな会社だと一人の人間で各業務担当を兼ねていますね。 個々の業務とその責任を理解する。特に担当外との繋がりは最も
顧問先にて、社長さんと面談。業績、近況、今後の課題等。特に、12月は1年を振り返る時期でもある。 ほんと、いろいろありました。一番は、やっぱり仕事量が抜群に良く、今も続いていること。コロナ期間も耐えて、忍んで、前へ進んだ姿勢が、現在に繋がっている。 私の
最近、顧問先で話す中で、経営者と従業員の意思の疎通についてのテーマが多い。 顧問先内のテーマも、顧問先の社長さんたちが普段お付き合いする他社ついても、特に、従業員との意思の疎通は最も重要なものだと。 顧問先は、私が毎月訪問し、いろんな角度から指摘してたり
顧問先の幹部さんとお話。彼の友人が働く会社の話。 現場の仲が良くないと。ベテランと後輩、他部門との仲。経営者はそのことに気付いていないと。 その話を聞いた私ももちろんだが、同席していたもう一人の幹部さんは、その会社の経営者をよく知るためか、とても驚いてい
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績、近況など。 いつものように話の柱は、経営について。 何を考え、何をいつからどのように行うか。経営の計画、戦力立案についても。 組織改革を断行している会社とそうでない会社。多くは後者だろうと。助成金を使って、設備投資
“努力”という言葉を耳にするたびに、量ではなく質を考えるべきだと思う。 何をどう努力するのか、できのか。「何」を明らかにせず、努力することは、無駄になるばかりだろう。 努力の持つ宿命が1つ。すべてが報われないということ。ただ、その中身を高めて行けば、必ず
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗について。 何も起こらない日はない。ただ見過ごせば、結果何も起こらない日と言えるかも。 良い行動も、良くない行動も、その結果は、必ず出ます。意識して見ること、声をかけること。対話の本
やる気を育てる。それが上司の役割なら、まず何をすべきか。それは、部下を認めることから始まる。 次に部下の中身を分析する。性格の長短、既に持っているスキル。その確認方法として、個人面談が最適であろう。 言葉を投げかけて、反応を見る。表情、話し方、心の内側は
顧問先で、こちらでは年度最後の訪問。早い1年であった。今日は、午後からの会議。前月の業績評価、課題の検討など。数字は良くなりつつも課題もある。1つずつクリアして行く。 その後、毎月の個別面談。各自のテーマが設定されているからその進展度を伺う。 個人差がある