メインカテゴリーを選択しなおす
【神仏とGRIT(やり抜く力)】松下幸之助氏や稲盛和夫氏に学ぶこと!
サワディーカップ! バンコク31年目の現役サラリーマン65歳です。日系企業で働いています。 さて、旅先で神社や
組織がチームになること。組織開発では、目指すフォームです。 個々のスキルがアップし、互いの貢献度を実感し、相互作用が、互いの成長へと寄与する。理想だと言う人たちがいますが、それを否定する人はいません。 故に、自社が現状どのような状況なのか、分析、把握する
変化を好まない人が居ます。変化を変わることだと、単に考えがちですが、実際は、そうではありません。 私は、顧問先でもセミナーでも、変化とは、成長だと話します。 変化することは、偶然ではなく、必然であること。つまり、成長とは、意思を持って成すことであると。そ
毎月のランチミーティング。互いの情報の持ち寄り。 1社でも多く中小企業の仕組み構築を行いたい。従業員の確保・育成・定着に戸惑い、売上高アップに悩み、コスト管理に立ち往生する町の社長さんを、何とか支援したい。 起業した時から、全く揺るぎなく考えていること。何
最後まで諦めずに、やり抜くこと。何度もこのブログでも述べて来ました。そして、このことは、ずっと続けます。 挑戦すれば、途中で投げ出してはいけません。それでは、全く自分の実にならないからです。 結果失敗した挑戦であっても、最後までやり抜けば、必ず成長点はい
何も変わらない日々。そこに一石が投じられる。その波紋が、組織全体に広がる。 さて、何かが壊れ、何かが生まれ出す瞬間です。 新しい事は、始めてみないと、その化学反応はわからない。当初の狙いは、いかがなものか。 最高の反応か、最悪の反応か、あるいは全くの無反
得意分野を伸ばそう。ただ、得意と思うのは、自身だから、合っているかどうかは、周りの助言があった方がいい。 先日も、仙台育英高校野球部の監督さんが、生徒に向けて語る話の中で、改めて気付いたことです。監督自身の経験で、地元ではかなりできる野球少年だった。野球
悩み事があって、友人、知人に相談する。実は、この相談する行為で、当人は、かなりリラックスできる。 友人らから正解を助言されたいわけではない。 話を聞いてもらいたいのである。 悩み事の結論は、多くの場合、自分で決めている。ただ、それがどう見えるか、周りの自
回復力。どんな逆境におかれても、厳しい影響下であっても、必ず立ち上がる。そんな力を持とうではありませんか。 1度や2度の失敗で、あるいは、挫折で、ずっと下を向いて歩く。そんな人生は、自分らしくないのだと。 未来を見据えて、姿勢も思考も前を向き。決して現状維
失敗して、再び立ち上がる時、人は成長する。 失敗は良薬、故に苦い。 失敗を糧に出来る人は、挑戦を生き甲斐にできる。挑戦には、成功と失敗のどちらかの結果が出ます。 いつもこのブログで述べているように、失敗は、そもそも成功の一部に過ぎません。だから、いずれか
準備は十分か。これは、普段から大切な姿勢ですね。特に、部下を持つ幹部陣は、絶えずその姿勢で、自らを客観的にレビューする必要があります 当然、スタッフは、今の立場に関係なく、自己管理をしなければいけません。その際の姿勢として、同じく、「準備は十分か」という
失敗に対するネガティブな評価は、一体何を生むだろう。それが成功の素になることはない。 失敗に必要な行動は、一つ。分析である。徹底した分析によって、失敗の原因を見つけることだ。どこで、何が不十分だったのか。どこで、何を修正すれば、成功したのか。どこが原因の
平均的にどのくらいの成果が出ているか。数値は様々な出し方があるし、比較の仕方もある。経営者、幹部陣なら確実にすべてを把握していただきたい。 前年比、前年同月比、あるいは過去の最高値と比較することで、明確に成長度が可視化できます。 人事評価と人材投資、設備
自分で決めて、始めた事。待ち受ける難所。だれもが体験した事がある。 その体験から学んだ事が、活かされる。それが経験だ。だから、自分で決めた事は、途中で投げ出さない。諦めない事。 諦めない方が、新しい出会い、発見、気付きが多い。止めたら、そこで終わり。終わ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価と前週に実施されたISO9001更新審査の再評価。 当方も審査員資格を持っているので、当日の審査員の心理を色々と解説する。 今後の展望も見えたし、とても良い審査だったと言える。あとは、自社の業績をどう上げ
1度や2度の失敗で、凹んでも、自暴自棄にはならないこと。 もっと踏み込んで言うのなら、失敗や挫折なんかで、自分の可能性を捨ててはいけないということ。 可能性は、絶えず無限なのだと思う。信じるしかないが、嘘ではない。可能性を広げるように物事を考える。 可能性
携帯にショートメールの合図。見ると、顧問先の社員さんからのメッセージ。 自動車ガソリン2級整備士に合格しましたと。10月1日の試験で、終了後にも連絡してねと頼んだにもかかわらず、連絡来ず。翌日の訪問時に、「すいません、連絡できませんでした」と。『いいけど、自
「GRIT=やり抜く力」の「R」は「レジリエンス」を指しています!【人生ほど重いパンチはない:027再掲出】
”レジリエンス”とは「跳ね返す、困難な状況にも関わらず、しなやかに適応して生き延びる力」のこと!今日はこの言葉を考えてみます!
感性を磨く。「生まれ持ったものだから」という考えは偏見。才能、資質と同じで、生まれ持っていない人はこの世にいない。 ただ、磨く、鍛える、向上させるかどうかの違い。 最良策は、沢山考えること、本を読み、想像すること。そして、最も大切な事は、人との出会いであ
小さな組織で、改革の第一歩。創業者の父から受け継いだ40歳の2代目。 父から言われた事は、一つ。代表から経営者になれと。作業着からスーツへ。 できること、やりたいこと、やるべきこと。この3つを書き出す。改めて、誓う。 できることを増やし、やりたいことを目指し
意欲をフツフツと沸かす。それが、自身で出来る人はいいでしょう。しかし、個人には違いがありますから、誰もがそうは出来ません。 組織では、これを仕組みでサポートする必要があるのです。意欲的に取り組める仕組み。これは、職場の環境設定が必要ですね。 誰もが、意欲
少年野球監督 辻正人さん。他府県からでも通わせたいとやって来る。東京からの移住、岐阜県、大阪など、そのうわさを聞きつけてやって来る。 辻さんの指導には、厳しさはない。制約も締めつけもない。自由。試合中もノーサイン。 選手である少年たちが、自分で考え、自分
才能は、生まれつきのもの。これは、まず間違いなく、先入観である。 才能は、生まれ持った資質ではなく、それを開花させるために、努力すること。継続する力。私の考えである。 何を選んでも、何を目指しても、その道は、険しく、難路ばかりであろう。それでも、そうだと
ビジョンを持とう。セミナー、コンサルティングの際、とても重要な事なので、必ず話します。 自分の、会社の理想とする将来像を持つ。すると、目標が生まれます。 目標は、自身の、自社の支えです。 そのためにもビジョンを持とうと話すのです。ビジョンなく、前進はなく
部下たちが何を考えているかわからないと。幹部社員は悩む。 普段の会話は?と訊ねると、今はラインやメールがほとんど。なるほど、いまどきの話です。 1日最低1回は、face to faceで話せばと。「話題が見つかりません」『・・・』 仕事の中で、仕事の話をする。これが
課題解決に向けて、改善策を講じる。組織では、よくある風景です。改善策は、果たして有効であるかどうか。この検証期間は、最も重要なところです。 改善策は、その一定期間、集中して、実行しなければ意味がありません。当然、実行中にも、同じような不具合が生じれば、一
不安と上手く付き合うために、その正体を知ろう。 不安とは、何ですか?漠然としたもの、あるいは新しい生活に対するもの、得体の知れない気持ちですね。これからやろうとすることへの不安は、それを消し去ろうとするために、何かをしますね。例えば、競技なら練習。事業な
いつも、いつも真剣だとしんどい。その通りです。真剣さは、ここぞという時に発揮すればよいのです。 集中力を高め、全身全霊を捧げ、真剣に対峙する。最近、よく耳にするやり抜く力を発揮する。 そのために、普段から気を付けること。ルーティンワークを持つ。日々の中で
条件が整って、何か新しい事を始める。ここに拘ると、条件が整わないと、新しい事が始められないと考えがちになる。 当然、そうではありません。 100%好条件でなくても、やれるし、やらないといけません。少しの制約、制限や条件は、世の常です。それを含んで、スタートさ
簡単である。魅力的である。誰もがやっている。時期が適切である。これに共通して当てはまる事を、新たな取り組みにしてはどうか。 世間を見渡し、自社の社内資源を洗い出し、今まで手を付けて来なかったこと、あるいは、手は付けたが中途半端に終わったこと、どこの会社で
議論は喧嘩ではありません。相手と違った考え方を述べるのには、勇気が要りますね。特に、上司が相手だった場合は。日本はまだまだ保守的な企業体質が多い。 組織内では、何が正しいか。これが最も重要です。社長、幹部陣がいつも正しい事を考え、行うのなら、今まで起こっ
やり抜く力。Guts(度胸)、Resilience(復元力)、Initiative(自発性)、Tenacity(執念)。この言葉の頭文字をとったもの。 何度か、このブログでも述べて来ましたね。度胸は、困難に立ち向かう力だし、復元力は、失敗から学び、継続する力だ。自発性は、自分で目標を持って、前
「GRIT=やり抜く力」の「R」は「レジリエンス」を指しています!【人生ほど重いパンチはない】【再掲載27】
今日は、テレビ番組で知った「やり直す力」の助けになる「レジリエンス」について書かせていただきます!
グリット令和の現代子どもにつけたい力、やり抜く力〜子育てのすすめ(教科書)〜
我が子にはこんな子に育ってほしいという願いはありますか? 私は、どんな状況でも諦めずに自分を信じてやり抜ける子に育ってほしいと日々思いながら子育てに励んでいます。 みなさんはどうでしょうか? 私は教育関係の仕事をしていますが、最近の子どもたちを見ていると、 自分の生活なのにどこか他人事 「面倒くさい」「これぐらいはいいですよね」 といった具合にすぐ妥協点を探し始めてしまいます。 そんなとき、こんな書籍を見つけました。 「平凡でも一流になれるやり抜く力GRIT」ということで、 我が子にも、現代の子どもたちにも身につけさせたい力ということで ぜひ紹介したいと思いました。 ご興味を持たれた方がいまし…
同僚を見て「あいつはいつも結果出してんな~」同級生を見て「あいつ成績いいな~。頭いいな~」って思うこと、ありますよね。私も学生時代からよく思っていました。高校に入ったらみんな勉強できるし・・・。頑張って大学に入ったらまたみんな勉強できるし・
【書評】「GRIT やり抜く力」を読んだ。才能をはるかに凌駕するやり抜く力とは何か?
子どものお友達にものすごい賢い子がいる。才能にあふれた子がいる。そんな話を聞いて焦ったりしたことはありませんか? それに比べて我が子には何の取り柄もない。才能もない。。。 そんな悩みをもっている親御さん、悲観することは全くありません!その代わり「GRITやり抜く力」を絶対に読んだ方がいい。 GRITとはやり抜く力のこと。人生で成功する要因は、才能ではなく、やり抜く力だという今注目されている、いわば「究極の能力」のことです。 やり抜く力さえあれば才能がなくとも、誰でも一流になれる! 著者であるアンジェラ・ダックワース氏は、GRIT研究の第一人者。アメリカでベストセラーになり世界中で販売されたこの…
【書評】GRIT(グリット)やり抜く力で人生や仕事を成功に導こう
普段、いろんな人やいろんな会社を見ていると、「成功しているものと成功していないものの差は何なのか?」ということを考えることがあります。 その答えが記されているのが今回ご紹介します、書籍「GRIT-グリット- ...