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顧問先で、社長さんと面談。いつもより短時間。本日は、年1回の内部監査。 初回会議を経て、まずトップインタビューから。内部監査を初体験するスタッフ。緊張感たっぷり。 誰もがやれる。初めて見聞きする社長の思い、他部門の中身。様々な体験が学びとなり、経験となっ
与えられた職務について、例えば、目標を設定された場合、皆さんは、その目標をクリアするために、まずは、考えますね。 その時に、面倒臭い、あるいは、適当に考えれば、「一生懸命に努力します」なんて、考えませんか?以前、サービス業の営業担当が、顧客クレームの低減
今月は暴落があったので、戻り率でソートしてみた今月は大暴落がありました 8/5 です日本株はそれまで上昇していたこともあり驚くほどの急落、そして急騰がありました現物で 「あーあ やられちまった」と諦めた人大きなレバレッジをかけ、強制決済された人売りたくもないのに、売らざるを得なかった人どん底でおかしいと感じて果敢に買い向かった人いろいろな人がいました大きな前触れもなく急落、急騰したわけですそのタイミング...
株式市場の騰落率に左右されずらいように消費しないピノキオの家計純資産今年どれくらいで着地するのかなと思い立ち既に確実に見込める分と可能性の高い支出分を全て組み入れて計算してみました株価の上昇は期待せずに計算してみたところ年初来パフォーマンスは15.6%でした 年内に株式市場の暴落(-20%)がやってきた場合年初来パフォーマンスは9.8%年内に株式市場の上昇(+5%)がやってきた場合年初来パフォーマンスは17.0%でした...
ルールに縛られる。組織改革中によく耳にします。そんな時、私は「では、ルールを変更してください」と。 組織では、ルールは、その規律を守るものですが、縛られるのではなく、コントロールするものなのです。 ルールは、作るもので、更新させるものでもある。 ISOの
組織改革の手始めに、社長にお聞きすることがある。 現状の組織の課題。課題はいくつもあって、中々、上手く整理できていない。この段階で、そんなお話を耳にすることが多い。 まず1つ。それは、組織を取り巻く外部の環境の変化なのか、組織内部の課題なのかを大きく分け
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価と前週に実施されたISO9001更新審査の再評価。 当方も審査員資格を持っているので、当日の審査員の心理を色々と解説する。 今後の展望も見えたし、とても良い審査だったと言える。あとは、自社の業績をどう上げ
PDCA。計画、実行、チェック、改善。組織運営の基本を表している。 しかし、今は、PdoCaだと。計画とチェックばかり、実行力と改善活動が脆弱過ぎると。 数値目標に対して、その達成ばかりに組織が向かうと、ビッグモーターのようになる。目標達成が、次なる手段の
数字を見れば、強みがわかる。その逆の弱みもわかる。これも目標設定しているからこそ。 強みは、更なる伸びしろであり、他者との差別化、競争のための武器となる。磨き続けること。数字があるから、明確となり、全社員での共通の認識にもなる。 弱みは、努力目標といった
課題解決に向けて、改善策を講じる。組織では、よくある風景です。改善策は、果たして有効であるかどうか。この検証期間は、最も重要なところです。 改善策は、その一定期間、集中して、実行しなければ意味がありません。当然、実行中にも、同じような不具合が生じれば、一
先日、顧問先の若手のサブリーダーさんが、自部門の不具合について、今までの是正処置報告の内容を改めて精査した結果を、ミーティング時に報告してくれました。 同じような処置提案と処置が結構あって、その内容が有効でない結果が、今もあるのではないかと。 詳細に分析
顧問先で、キャリアのあるスタッフさんと面談。随分前からの知り合いだから、色々話がはずむ。 その後、社長さんと面談。社内改革の第一歩。新しい会社に生まれ変わるほどの変革。当然、スタッフさん達とのコミュニケが最も大切だから、ペース配分には十分注意を払う。 業
顧問先で、午前中、個別面談。各自のこの1月間の取組みを伺う。日々緊張感の中で、業務に励むためには、テーマが必要です。 テーマは目標があるから設定出来る。この1月間を私と共に振り返り、反省する。また、新たなテーマあり、再チャレンジあり、話題には事欠かない。
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月始めが故に、前月の業績について。 狙った項目に◎が付けられたかどうか。年度目標達成は、月度目標の達成の積み重ね。月度目標は、週目標の結果、週目標は日々の達成度の結果となる。 目標管理では、経過監視というス
顧問先にて、社長さんと面談、その後、サブリーダーさんたちと会議。各部門の取組みについて。 みなさんの報告内容も、互いの質問事項も、とても良くなっていると思う。チームワークを意識していると、他部門への関心度は上がる。 その後、幹部スタッフさんとの経営会議。
顧問先にて、午前中会議。前月度の業績の評価、課題の進捗など。参加者の意見を一人ひとりが述べ、最も重要な課題が浮き彫りになる。 会議は開催、参加が目的ではなく、議論と検討、決定である。ここで、数値や課題への共通の認識が可能となる。 会議終了後、毎月の個別面
目標管理について。目標にはいつも期限は必要です。いつからいつまでに。これは、焦りをもたらすためではなく、集中力を高めるために必要なのです。 スタート地点とゴール。ゴールは、新しいスタート地点となり、次のゴールを設定してくれる。 目標は、どのような姿勢で向
組織をチームとして機能させるのは、仕組みである。そして、その仕組みの先頭に立つのは、トップリーダーである。 トップリーダーが、フォロワーを育て、任せる。新しいリーダーがまたフォロワーを育て、任せる。この連鎖が、チームとなる。 トップリーダーの役割は大きい
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。前月の実績、課題の進捗について。 目標設定とその取り組み。経過監視という業務を怠らず、常に目標達成の狙いを忘れない。そうしないと目標の意味と達成の意義を見失う。 ビッグモーターは反面教師。あそこまで行くと
結果を出す。そのために必要な事は何でしょう。 それは、適切な目標設定と実行時に経過の監視を怠らないこと。この2つの事が実行できれば、結果は出ます。確率の問題だから100%とは言い切れないが、この2つの事を適当にするよりも、はるかに高い確率で、結果は出せます。
この3日間、群馬県に行って来ました。ISO9001の審査です。審査と言ってもオブザーバですが(笑) ISOを自社の仕組みに取り入れられているので、経営に関する視点が定まっています。 組織をコントロールするには、必要な経営の仕組み(ルール)が確立されなければなりません。
目の前の現象を見て、どう評価するか。その背景、現象となった要因や原因、そして、今後はどう対応するべきか。これらは、すべて評価項目です。 この癖が、定着すれば、かなり問題意識の高いスタッフと言えるでしょう。 実際には、目の前の現象は、放置され、根底では悪い
顧問先にて、毎月の会議。前月度の業績評価、課題の進捗など、いつものように出席者全員のコメントをもらう。 意見を積極的に述べる人、そうでない人、組織には様々な個性がある。だから、総意が必要なのである。これがあるからリーダーシップも育つ。 終了後、個別面談へ
顧客の思いから自社の存在意義に気付く。誰のために、何のために、自社は在るのか。 顧客アンケートの中身を見ると、自社の得意とする強み、あるいは、逆に苦手な弱みがよく理解出来る。 強みは、更に強化する必要を感じ、そのための方法を考えます。 また、弱みは、どう
顧問先さんで、現場を回って、スタッフさんへ朝の挨拶。みなさん、元気があって、非常に気持ちいい。途中、幹部さんと立ち話。若手スタッフについて。 世代間の差。当然あります。上から声をかけるべし。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。今年から昇格した人
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。いつものように業績の評価、課題の進捗について。 売上高に関しては、波があると。こんな時は、どうすべきでしょう?それは、単純明快です。当初の狙い通りに、集中してトライし続けること。 経過監視していることを常に
業績目標を設定し、実行し、時に反省し、改善し、定期にミーティングも行っている。なのに、結果が芳しくなく、社員の意識もそれほど向上しない。 仕組みが機能していないのかと。また、それは何故なのかと。多くの経営者は悩みます。 このような仕組みを客観的に見て、何
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗ついて。 数字は落ち着いて来たと。ならば、最優先事項に集中しようではないかと。年初に決めた狙い。そして、それは自社の将来像を彩るもの。 全スタッフ共通の認識。新規顧客開拓と既存顧客満足
顧問先にて、午前中毎月の定例会議。前月の業績の評価。前年度比でも見るので、伸びている所、そうでもない所、一目瞭然である。 社長さんから色々説明があり、スタッフさん達の意見や感想も聞き、約1時間で終了、次回の日程を確認する。その後、社長さんと少しお話。 幹部
トップリーダーの役割は?と訊かれたら、“決めること”と答えます。 スタッフの意見に耳を傾け、顧客調査の中身を吟味し、自社の存在意義と未来を想像し、決めること。これがトップリーダーの役割です。だから、決断したことへの説明責任は免れられない。 あと、役割とし
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。いつものように業績の評価、課題の進捗について。 目標管理とは、やるべきことを見失わないという仕組み。やるべきこととは、自社の使命のことだから、その結果が顧客の満足度に直結するのです。 良い結果を出すこと。そ
折角立てた目標だから、誰しも達成したい。達成そのものが目的ではなく、目標の原点となった目的の手段として、達成したいのです。 故に、達成したい目標は、理に適ったものでなくてはいけません。 現状の実力分析を丁寧にして、まずは目標設定。この行為が計画です。そし
モノは考えようである。結果は同じでも、経過がどのような中身かで、その結果の評価そのものが変わる。 例えば、「勝たねばならない」と「負けたくない」。結果は、同じ、勝利を目指すこと。しかし、前者の気持ちが強過ぎると、逆にプレッシャーが強くなり、悪い緊張感が高
今までの仕事を振り返った時、「次回…」、「今度は…」と言われたら、その次回や今度をその時に詰めない場合、その仕事は二度と成立しないと学んだ。 初めての職が、営業だったから、新規の顧客を見つけることがメイン。ノルマもあったし、ライバルも沢山いた。 勝ち抜く
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績の評価、課題について、話すこと多し。 最近、参加された業界団体の総会にて。参加者が少なく、委任状の多さに、各加盟されている企業の経営者への疑問が募ると。 みなさん、自社の経営が大変なのでは?と私。日曜開催を平日にして
今回は、前回の続きで、2つ目のケースについてです。 “ISOという別の仕事がある”このような経営状態に陥っている企業の中には、その企業の経営者が自己満足のために、その看板としてISOを欲しい場合があります。これがその2つ目です。 対顧客のためでも、対取引業者のた
ISOという別の仕事がある。長年言われ続け、今もその言葉は生きている。 これは、どういうことかと言うと、ISOを導入している企業が、本来自社の事業を行う業務とは別に、ISOを維持する部門あるいは担当者たちで、その維持することを行っているということ。このような企業は
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。先週までの業績の結果、課題の進捗について。まずまずと言ったところ。気を緩めず、確実に前進すること。 いろいろと改善すべき点、つまり、社内の仕組みをアップデートしないといけない部分があって、そのポイントについ
顧問先にて、社長さんと幹部さんと面談。近況など。いつものように現場を回って、スタッフさんたちと挨拶を交わし、いつもの会議室へ。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。顧問先の年度初め故に、1年の総括を各スタッフさんから伺う。新しい試みについて話し合
顧問先にて、毎月の会議。業績の評価、課題の進捗など。社長さんからのお話、幹部さん達の意見、一般スタッフさんたちの意見を、それぞれに伺う。 新規顧客の開拓、既存顧客の満足度アップ、コスト管理、生産性の向上。業績を見る時に、必要な数値。ここに、顧客の満足度を
経営者のスキルを評価する時、投資とコスト管理について分析すると、その姿勢の良し悪しが見えて来ます。 投資は、リターンを考慮するため、綿密な計画が必要となります。過去から学び、現状の外部と内部の環境を分析評価し、集中すべき事を設定しなければいけません。リタ
顧問先にて、サブリーダーの方達とのミーティング。各セクションの取り組みや課題の進捗について。相互理解と相互作用が狙い。互いの課題が、実は、根本的には、自分たちのセクションとも繋がっていることが、よくわかって来た。 互いの指摘、要望、協力。これが、チーム力
組織をチームに育てること。そこに、精神論は必要ない。仕組みです。 仕組みを構築、実践し、その経過で、絶えずアップデートして行く。仕組みのベースは、意思の疎通。 このために必要な仕事は、対話。上に立つ者は、“話す”よりも“聴く”を重視。また、報告を待つので
組織は規模に関係なく、経営課題に向き合った時、“どうするか”に費やす時間よりも、ただやらないだけの時間に費やす方が長い。 結果として、経営課題は、やるかやらないか、ただそれだけなのである。 取り組むことにただ迷う。それほど時間の無駄はない。 人材投資。最
どんな取り組みにおいても、そのやり方、つまり、その方法は行く通りでもあるはずです。方法論を決める事、これ自体が、その組織の理念に直結します。 顧客のために、夢ある商品とサービス。地域に密着し、支持される組織に。その姿勢が、間違いのない行動となる方法。 理
顧問先の幹部スタッフさんと電話ミーティング。年度末にて業績の現状、課題の進捗など。 次年度の計画のベースになる今年度の実績。達成も未達も現状の実力。最後の最後までやり抜いてこそ、次がある。 チャンスは目の前にいつもある。見逃してしまうのは、実力不足の証。
自社の顧客をドンドン増やしたいと。その姿勢、待った無し。 であるならば、既存顧客をもう一度見直し、再分析を実行しよう。 住所、性別、年齢、購入履歴。PC管理が進んでいるから、確実にフォロー出来るはず。 活かす。新規顧客を増やす仕組みも既存顧客の満足度を更
一つの目指すべきポジションを持つ。チームには欠かせない目標である。この目標が全員の心の中にあれば、その組織は、チームとなる。実に単純なストーリーなのである。 しかし、現実はそうではない。WBCの侍ジャパンを理想とせず、現実として、同じようなチームへと育て
顧問先にて、事業承継者の方と面談。近況、業績の評価、課題の進捗など。 いつものように、経営に関するお話。経営は、仕組みで機能させる。その際、注意ずべきことは、社員間のコミュニケ。上下関係、他部門との相互理解、やるべきことへの共通の認識。 チェックすべき項
どんな事に挑戦したとしても、必ず結果は出ます。この結果を評価する時、最も重要な事は、一つです。自分の力を出し切ったかどうか。これだけでいい。 結果が成功したなら、狙った通りなので、実力アップです。失敗なら、どこのどのような行動が悪かったのかを分析すれば、