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昨今の米価高騰について、その原因として先物取引等の投機マネーの流入が推測される理由は、日本国政府の沈黙にあります。物価高につきましては、ガソリンや電力・ガス等に対する対策は一先ず練られていても、凡そ全ての国民のエンゲル係数を上げる米価高騰につきましては、対策らしい対策を採ろうとはしていないのです。マスメディアもまた、この件については沈黙を守っています。この現象は、如何にも不自然なのです。主食である米価が2倍にも跳ね上がれば、通常は、一揆が起きてもおかしくありません。もちろん、‘飽食の時代’とも称されておりますように、今日では、お米の価格が高くとも、小麦やトウモロコシなどの他の食品で代替できます。このため、過去の時代よりも深刻度は低いのでしょうが、それでも、食卓にご飯のお茶碗が添えられている家庭が圧倒的に多...日本国政府の米価高騰に対する奇妙な沈黙
東京都知事選に絶大な関心あり(都知事は説明責任を果たすべき)
トップに立つものは、説明責任を果たすべきです。しかし小池知事は、身内(都民ファーストの会や自民党、公明党の議員)に対しては100%答弁していますが、立憲民主党や共産党など、知事に耳触りの悪いことをいう議員に24%しか答弁していません。拒否率は76%です。(引
今般、コロナワクチンについては重大なる健康被害があったとして、国に対して損害補償を求める集団訴訟が起こされることとなりました。コロナワクチンは、mRNAワクチンという人類史上初めて登場した新種ワクチンであり、当初より、医科学的な見地からもそのリスクが指摘されておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の脅威のみが強調されると共に、政府側による国民に対する強力な接種圧力があり、感染率も重症化率も死亡率も極端に低かった日本国が、事もあろうことか、新型ワクチン接種率にあって世界トップレベルに躍り出てしまったのです。日本人のみがCovid19に対して強い免疫あるいは抵抗力を示す現象については、ファクターXの存在が取り沙汰され、同ファクター探しの方がむしろ人々の興味をかき立てていた観さえありました。アメリカ...河野太郎氏の罪はワクチンリスクを否定したデマ発言では
(番外)妻への男女交際一連記事の(事実関係)説明と(ブログ記事)公開には妻の容認が絶対条件
この男女交際記事の公開するにあたり、一番のハードルが、過去の事実を妻(以下、彼女)に正しく理解して貰えるか?の点にありました。 彼女は、私のブログ記事を閲覧することはありません。ただ、誰かが、「旦那が、こんな記事を公開しているが、それって知ってる?」と告げることへの対応のために、あらかじめ、正直に過去を告白して、彼女に理解して貰うのとそれを公開していくことを了解して貰うことが、この記事公開…
昨日重大事件の判決が下りました。痛ましいですが、京アニ事件のことであります。罪(事件)があって、罰(判決)があった。しかしまた、「罪と罰」といった小説もありますが、彼が罪人でありながらも、命が残され、心の罰を受けることとなった。世の中、真っ当に働けば、少なくとも最低限まともな結果に落ち着く。しかしながら犠牲者が出たことは、本当に痛ましい。そして亡くなった人の命は返らない。事件の要因としては、作品が盗用されたという被害妄想を起こしたことであり、しかし犯行に及ぶにあたり責任能力はあったということで死刑の判決が下った訳ですが、彼の命が残され、自分の命を繋いでくれた人々ーー人々の誠意ーーで、彼の心が通…
ここ数日、安芸高田市の石丸伸二市長の動画を見て、日本にもこのような素晴らしい市長がいるのかと、感心しています。市民のことを本当に考えっている市長は少ないと思います。(茨城県では、堺町の橋本正裕町長が素晴らしいです。) 石丸伸二市長の素晴らしいところ
トップリーダーの役割は?と訊かれたら、“決めること”と答えます。 スタッフの意見に耳を傾け、顧客調査の中身を吟味し、自社の存在意義と未来を想像し、決めること。これがトップリーダーの役割です。だから、決断したことへの説明責任は免れられない。 あと、役割とし
説明に関する誤解と説明責任の適用範囲:民主主義の双方向性について
今回は説明責任に関する、少し辛辣で棘のある話。 説明責任の追及限度 さまざまな事例において、行政や政治家、経営者や団体への批判の論拠として用いられる言葉が「説明不足」です。 直近の事例であれば、防衛力を巡る首相の説明は共同通信の調査で「十分ではない」が88%に達したと報道されており、説明が十分ではないことは批判の理由として正当だと考えられています。 もちろん社会に影響を及ぼす権力の行使者には明確に説明責任(アカウンタビリティ)があります。行使者は直接的・間接的なステークホルダーに対してどのような目的によってどのように権力を行使し、その結果どうなるか、そしてどうなったかを報告する法的・倫理的な責…
The Telegraph, 17 April 2023 首相は、予算の恩恵を受けたAkshata Murty氏の保育機関株を国会に届けなかった可能性がある リシ・スーナクと妻のアクシャタ・ムルティ。首相は、ムルティ女史のKoru Kidsの利益を国会に申告しなかった可能性がある...
経営に関して、何を見て、何を変えるか。これは、経営者の役割の一つですが、この時、幹部たちは何をすべきなのか。 経営者の意見を聞く。幹部自身の意見も述べる。経営者が下した判断の根拠を考える。 どれもすべきですが、共通の認識を持つこと。これが最も重要です。
もう、聞かされてるわしらの耳から ヒョウモンダコ(猛毒)がキシャアアアア! と飛び出してきそうな、岸田首相の口癖「説明責任」。 ヒョウモンダコ(猛毒) でもこの人の言う「丁寧な説明」って、いつも「丁寧にはぐらかす」もしくは「丁寧にけむに巻く」なんですよね。 キッシンダー改め...
「説明責任を果たしなさい」なんて言うから、ちゃんと説明してもらえないんにゃ
トラキチが昔から「マヌケだにゃ~」と、思っている言葉をひとつ挙げるにゃ。 それは「説明責任」にゃ。 国会議員さんが議論するときや、問題を起こした人が責められるときによく使われるよにゃ? 「説明責任を果たしなさい」って。 これ、間抜けな言葉にゃぞ~ 何がマヌケかって、こんな言い方をするから、相手にマトモに「説明」をしてもらえないんにゃ。 こんな言い方してるから、話がいつものれんに腕押しになるんにゃ。 その辺って、多分みんな昔から気づいていなんだろうにゃ~と、トラキチは思ってるにゃ。 じゃあ、「説明責任を果たしなさい」と言わずに、どう言えばいい? 簡単にゃ。「説明しなさい」でいいんよ。 あるいは、…
ある事業承継者の方との面談で、経営の仕組みについて、色々質問される。 中でも、社内分析で必要とされるが、出来ていない一番は何かと。 それは、ズバリ1時間当たりの売上高とコストですと。毎月の稼働日数、稼働時間(残業の有無)、人員数(バイトやパートの登用の有無)
NO、2の記事まずは、嫁に「これ以上、お前に迷惑はかけられへんから離婚しよか」と話合いをして離婚することを納得していただいた。 ずっとめまいで苦しんでいる姿を、見ていたからね~・・・*余談ですが、保護を受ける一月位前に、ビールを買いに行こうと思って、嫁に「ちょっとビール買いに行ってくから、自転車借りるで」 嫁が「転びなや」と一言 「あほか!俺50歳過ぎてんねんぞ!転ぶ訳ないやろ!」と ・・・・しっかり転んで帰りました!! 膝小僧ならぬ、
下請け依存度が高く、長い会社は、中々積極的に働きかける仕事が出来ない。 顧客を開拓する。自社を公に宣伝する。商談に必要な武器を揃える。これらは、営業の仕事であるが、待ち営業の場合は、これが無い。 仕事量が溢れかえっていた時代はもう過去のもの。自らの強みを
何度も言ってきましたし、これからも言い続けること。それは、社内を見える化することは必須だと。言葉で言うのは簡単ですが、それがどの会社でも自力で出来るかどうかは、当然、?です。 故に、私のような仕事が成立するとも言える。そして、それが使命であり、存在意義で
経営を可視化しよう。そうすることで、経営に対する責任が明確になり、経営者もその説明責任を負う自覚が持てるだろう。 経営改革は、いつも原点に立ち返り、スタートするのです。 現状にはどのような過程を経て、行き着いたのか。その中身を精査することで、何をどう変え
何も起こらなかった。しかし、それは、何もしなかった、あるいは、できなかったことの結果ですね。 当たり前の話です。 例えば、経営にその何もしない、できない状態をインプットしたら、どうなります?当然、結果何も起こらなかったということになります。それでは、経営
目標を掲げ、日々に緊張感を持たせる。必要な仕組みですが、ここで終わらないように、注意していただきたい。 訪問依頼を受け、組織の現状把握、分析をすると、先の段階で結構尻すぼみに陥っている組織を散見する。 最初だけ、意気揚々で、後は、経過監視が薄れ、やがて無