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先日も顧問先のスタッフさん達との話をしていて、それぞれの責任を意識し出すと、考える中身、述べる意見がドンドン前向きなるなと感心。 責任感を感じると、“やらなきゃ”というスイッチが自然と入る。私の役目は、そのスピード調整。出し過ぎは空回りとなりがち。 部下
毎月1度、第3水曜日に「みのおライプラおもちゃ病院」が開催されます。今月は一昨日の19日に開催されました。それがちょうど開催150回と言う節目だったっという…
顧問先さんで、事業承継者の方と面談。業績、社内の課題等。いつものようにマネジメントに関する話題は尽きない。 経営改革は、起業時からずっとすべき経営者の役割。意識改革は、その一端を成す。 社員の意識を変えて行くには何が必要なのか。それは、自身の提供した製品
「思考は現実化する」から始まって自分を変える 大好きなユーチューバー花食さんのYouTubeチャンネルで「思考は現実化する」ナポレオン・ヒル「ありがとうの神様」小林正観 などの本を知り、ブログを休んで...
(adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({});妄想とイメージは違います。願望をしっかりとイメージして、まるで映画を見ているかのように自分の願望を映像化してみてください。そうする
考え込む。特に、不振の時はそうなってしまう。しかし、これは逆効果なのだろう。考え込んで、閃くことはほぼ無い。 全く別の事を考える。あるいは、気分転換に外へ散策に行く。 集中力は、自然と発揮される。考え込んでいる姿は、そう見えない。 好不調の波は誰にでもあ
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績の評価、課題について、話すこと多し。 最近、参加された業界団体の総会にて。参加者が少なく、委任状の多さに、各加盟されている企業の経営者への疑問が募ると。 みなさん、自社の経営が大変なのでは?と私。日曜開催を平日にして
誰のために、何のために。この問いかけを重たいと。そんなこと考えたくないし、その必要も感じないと。そんな言葉を耳にして、思うことは一つ。“環境”なんだと。 人は、育った環境の影響を一番受ける。家族、友人など。身近な人との触れ合いによって、その考え方も生き方
意識改革と言えば、誰もがわかっている。けれど、中々進まない。 行動科学では、意識改革ではなく、行動変容を促す。行動が変わらなければ、結果も変わらないからだ。それもそのとおり。 例えば、新人や経験の浅いスタッフが、指示通り業務が進められない場合、考えられる
どんな職業でも、その職種に応じた苦労があります。 難しさ。これらに共通することは、地味である。地道な努力とよく言いますが、これが実によく当てはまります。 そして、それを毎日続けられる人が、超のつく一流へと成長して行くのです。 極める。必要な技の習得に、完
この春昇進した幹部スタッフと個別面談。今までは、自身の役割、部門の目標について、集中し、それで評価されて来た。 これからは、当然、優先順位は、自分ではなく、部下となる。 言うのではなく、言って、聞かせて、行動させる。単純に2つの役割がプラスされる。幹部に
普段から心掛けている事、ありますか。私は、疑問を持つことを大切にしています。 何故、そうなる?どうして、そうなった?このような疑問を持つ気持ちは、相手や事象を疑うのではなく、自分なりに冷静に見つめ直す機会を設定するために、行っています。 流してしまうこと
風の時代も3年目を迎え、社会全体や様々な価値感や仕組みが、より一層、目に見える形で変化しつつあります。 でも、自分自身はライフスタイルも、人間関係も何も変わ…
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗について。 改めて、社員教育を見直す。どこで、何が置き忘れ去られているか。 社員教育という仕組みで、従業員のスキルはどう向上するのか。いつも壁はある。その壁は、学びの機会。学びなくして
年度初めに立てた目標。どの程度、達成できているか。毎月の会議で監視している。それで、充分ですか? 目標は立てたが、監視は甘い。そんな会社多いのでは?目標はあるが、全社員にまでその狙い浸透していますか? どうして毎年目標値を上げるのですか?そんな発言、社内
世の中に山のように転がっている偶然と必然。では、例えば、幸運は偶然やって来るだろうか。私は思うのです、幸運は必然だと。 条件は、自身のやりたいこと、やるべきこと、できること、これらに打ち込んでいる者に、幸運は舞い込んで来るのだと。だから、結果必然と言える
今日のメッセージ神々の使者鹿天からのメッセージを伝えましょう。そよぐ風の中に香りを感じなさい。遠くに響く音に意識を向けなさい。雲の色を見、指先で大自然とつなが…
リーダーにとって、一番必要で大切な事。これは、資質ではありません。リーダーの役割を認識し、実行し続けることです。 そのために、必ずやらないといけない仕事は、一つ。現場のスタッフとの対話。特に、スタッフの声をしっかりと聴き取ること。これは、絶えず必要不可欠
今日のメッセージ豊龍ーHouryuーまずはチャレンジ瑞龍ーZuiryuーありえない奇跡が起こるこんにちは、涼です→私の自己紹介『いまさらの自己紹介』こんにちは…
中小企業の危機感が益々高まっている。事業承継の問題、原材料高による利益の圧迫、低い労働生産性、そして、コロナ下の無担保無利子融資の返済開始など。 当方も中小企業の経営を支援しているので、この現実に結構精神的なダメージを受けている。 日本では、企業の99%が
年明けに仕事を辞めて自由な時間を手に入れたでもそのうち退屈になってきた何がやりたいのか見えなくなってきた楽しいことがわからなくなってきたあんなに望んでた状況な…
人に仕事がつく。あるいは、仕事が人につく。 前者は、マンパワーを意味し、後者は、経営の仕組みがあることを意味する。 組織は、仕組みで機能させるものだから、後者をお勧めいたします。 ある特定の人物に仕事が偏ると、そのマンパワーに依存する組織となって、その人
自由な旅人ケイちゃんです。 定年退職後そのまま再雇用となった『夢みる関白宣言』。 「家庭内独立国家宣言」をし、経済的には夫・妻・娘は対等になりました。 必要経費は、各3分の1ずつ負担しております。 詳しくはこちら ↓ ↓ ↓ capydayo.hatenablog.com
今日のメッセージ湧き出ずる癒しの湯私は火、風、水、土のパワーです。4つの元となる力で、あなたの心と体をあたためましょう。ほっとくつろいで、手足や気持ちを大きく…
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 昨夜のWBCの対中国戦は8-1で中盤膠着状態が…
【お誘い】3/15から!一緒に30日間意識改革チャレンジしませんか?
こんにちは、涼です→私の自己紹介『いまさらの自己紹介』こんにちは、涼です今更ながら、詳しい自己紹介をしたことなかったなと思い書いてみることにしました!ぜひお読…
普段からやるべきことをやっている。自身の取り組むべき業務。加えて、部下への配慮。部下優先で、管理職は日々を過ごす。 職場では、ごく当たり前の風景です。しかし、現実はそうではないようです。 自己中の上司。部下へは指示は出すが、サポートやフォローまでは、やれ
今までに、何百を超える工場長と会って来た。30代半ばから60代まで。 学生の頃、勤労学生だった私は、バイト代を稼がないといけなかった。そのほとんどが学費に消える。しかし、奨学金とバイト代でしか、学生生活は続けられず、必然的によりハードで、時給の高いバイト先を
組織改革の現場では、縦の関係性、横の関係性について、何が曖昧になっているか、どこで情報が誤って伝わっているかを、常に監視します。 各部門のリーダーもその監視をすることで、実は、組織内が上手く回る実感を得ています。 必要な情報が遮断されず、自部門以外の動き
組織開発のための改革実施時、一番の難題は、何でしょう。 組織の方々とのミーティング。上層部ではない一般層の方々と対話する際、とにかく不平不満の嵐が吹き荒れます。まるで、愚痴の発表大会のようです。 それらは、すべて本音でしょう。自分の権利の主張ばかりが目立
「社長はどこ?」と工場長が、営業に訊ねる。『私は知りません』と。 また、別のシーンでは、「社長、どこに行ったの?」と工場長。『◯さんのところへ、行きましたよ』と営業が応える。「私には何も言わないで行ったのか」と。『・・・』 営業は、工場長の気持ちもわかる
組織開発では、働く人たちとのコミュニケーションが最も重要で、個別、部門別、階層別で対話している。 人間関係。組織内を活性化させるも殺すも、すべては、その関係性に基づく。 組織内の仕組みを共通の認識としてできていれば、個人攻撃は生じないし、好き嫌いで仕事へ
顧客の要望を知る。顧客のニーズや期待に常に視線を向ける。企業は、顧客のために存在するのですから。 そこで、もう一歩踏み込んではと思います。つまり、顧客のニーズや期待は把握したいが、それ以上に顧客自身がまだ気付いていない、つまり提案されて初めて気付く、“欲
組織改革を阻む一つの偏見。それは、「うちの会社は小さいから」規模を口にして、その改革を後回しにする。このツケは必ず回って来る。 今、事業承継が進まない中小企業は、ほぼ全社と言っていい、このツケを払わされている。 組織改革は、人改革。その人の考え方を変える
今日は自由の象徴である水瓶座で新月を迎えました♒️水瓶座は11番目のサインで改革意識を表し執着していたもの、事柄など物資的にも精神的にも解放され自由になること…
挑戦。人にとって、生きる事自体が挑戦である。限りある命を如何に活かすか。これは、挑戦の本質である。 挑戦には、結果が伴う。上手く行った成功と反対の失敗。その分かれ道は、必ずある。原因があって、結果となる。 成功には、その根拠がある。何が良かったのか、この
常識に囚われない。何故なら、その常識というものが、思い込みだからです。 学びには終わりがない。意識の成長に限度はない。その実践にとって、障壁として立ちはだかるもの、それが、思い込み。 自身の経験で身に付いた思い込みは、時として役に立つけれど、多くの場合、
自由な旅人ケイちゃんです。 定年退職から再雇用契約が現在進行形の『夢みる関白宣言』。 給与の激変に愕然とし、思わず口にしてしまった家族への指令。 「今後は、家賃と生活費を3分の1ずつ負担せよ。」
経営改革って何?それは、組織の中で、たった一人の意識改革から始まる。 組織には、仕組みの前に、人がいる。その人の考え方が、どんな言動を発するか、それで決まって行く。 当然、トップにいる人。その人が、このままではいけない。未来を想像し、その意思ある未来を創
先日もある団体の顧客調査結果を目にしました。とても良い内容で、数値で分かり易く、毎年実施しているので、参照比較がしやすいですね。ただ、年1回の公表というスパンは改善の余地があります。 顧客の反応は、自社の商品やサービスの質を鍛えます。そして、一番見逃しては
新入社員、若手社員にまず、何を意識してもらうか。この何を明確にし、社員教育の基本にしてもらいたい。 では、「何を」ですが、仕事に対して、質よりも量です。それは、時間。新人だから、まだ若手だから、通常30分で出来る仕事に、1時間要しても仕方がない。これでは
意識改革が必要だ。この言葉は、経営者の集まりでは、呪文のように耳にします。 それだけ、口では言えるが、実際には、やれない、出来ていない行動なのでしょうか。 確かに、その言葉を口にしている間は、何も進まない気がします。 意識改革が最も必要な人、それは、組織
事業承継者、幹部の人たちと話をする時、彼ら彼女らの将来を思い、何をすべきかを最重要課題として具体的に話します。 当然、今直ぐにできないことが、ほとんど。つまり、将来に向けて、自身の進むべき方向を見て、何を今から事前準備すべきかを考えて欲しいからです。 今
組織内を活性化させるために、とても大きな障壁となることは、個々の感情です。 つまり、好きな人とは頻繁にコミュニケをとるが、嫌いな人とは話をしないということ。 例え、ルールで、打合せ、ミーティングが組まれていても、大切な情報を伝えなかったり、伝えても一方通
諦める。それをどう捉え、行動するか。大きな分かれ道です。 今までやって来たことを、止めてしまう。大多数の人が、諦めるということを、こんな風に捉えていますね。 しかし、ポジティブに捉えれば、諦めることは、目の前の事実を受け止め、前へと進むことだと考える。
勤め人の頃、新卒の社員、中途採用の社員を、教育する係りを任されていた。 一番最初にレクチャーしたことは、個々の社員として、何を求められているか。新卒の方は、会社人としては全くの白紙だから、聴く話はすべて、新鮮。しかし、中途採用の人は、前職経験があるから、
時に、今取り組んでいる事について、問い直すことがあります。何の意味があるのかと。 しかし、何の意味があるのかと問うのではなく、どういう意味を持たすのか、ここに集中しなければいけないと。 思いや考えがあって、今取り組んでいる。狙っている事、意図したことの結
本気になれば、自分ならやれますと。事業承継者は言う。今は、本気にはなれないの?と。「・・・」 本気って何だろう?彼の言う本気って。 言い訳?それとも誤魔化し? 私の経験上、この“本気”という言葉を、創業の経営者、2代目、幹部から耳にする時、今、出せない本気