メインカテゴリーを選択しなおす
義母は私に遠慮しているとか我慢していると言うが、私に言ってきた時点で遠慮でも我慢でもない。それに、遠慮と我慢は義母だけがしているわけじゃないってことを理解してもらいたい。
顧問先の事業承継者の方と毎週の電話ミーティング。現状などを伺う。 課題の可視化。十分に出来ているが、取り組み方が中々難しい。 人心コントロール。相手の弱みにつけ込んではいけません。まずは、相手のテリトリーに入って、相手の得意、好きな事を利用し、こちらのや
組織内に、自分とは違った考え方や意見を持つ者が居る。さて、あなたならどうします? トコトン話し合いますか?結果、その違いを互いに認識し、それ故に互いを尊重し、認め合いますか?あるいは、合い入れない者を排除しますか? 良識ある方なら前者を選ぶでしょう。違っ
組織内で起こる良い現象は、たった1つの事柄の影響ということはほぼない。それと同様に、悪い現象も1つのことが原因ということもほぼない。 良い現象も悪い現象も、どちらもその元を辿れば、沢山小さな要因、原因が積み重なっている。 だから、追究する姿勢が甘くなりがち
話し合いを重ねる。何度も何度も話し合う。相手の意見に耳を傾け、自分の意見も述べる。 一致すると、力は倍以上になる。不一致だと、どこがどう違うのか、互いの修正点を見つめ直す。譲れる部分、譲れない部分が明確になれば、その部分に向けて、集中して話し合う。 特に
正論自ずから、その言い方がある。組織内の人たちの関係性にスポットを当てる。それが、組織開発。 何度も話して来ましたが、正しい事を言っているのなら、それを理解、納得してもらわないと、その意味がありません。 相手のわかる表現で、優しく、丁寧に。相手を思うから
思いやりを持って、相手に接する。当たり前なことでも、絶えずはできません。 特に、自分に余裕が無い時は、ついつい自己中心的な思考、発言、行動になります。 冷静に!客観的に!自身を俯瞰して見る!わかります、それが正しい姿勢である事は。 時間が無い、目標が未達
以心伝心。何も言わないのに、自分のして欲しい事が伝わる。これは、才能でも資質でもありません。 普段からの接し方がモノを言うのです。相手を尊重し、感謝の念を持って、接していれば、相手も同じ思いで、こっちに接してくれる。 言葉のキャッチボール。耳慣れたフレー
“ありがとう”という言葉を、よく使う人。みなさんの周りには居ますか?ちょっと考えてみてください。 私の周りには、結構いるのです。社長さん、幹部スタッフさんでも、何かをしてもらった部下でもお店の店員さんにでも、わりと素直に“さっ”とおっしゃる。だから、つら
相手の話をしっかりと聴く。そのために、封印したい言葉がある。“わかっている”この言葉がそれである。 相手優先は、人間関係を構築、あるいは強固にする最良策である。ならば、もう一度確認します。“わかっている”と相手の言葉を遮らないことです。 たとえわかってい
与えれば、倍以上になって返って来る。それは、相手への思いやりだと。言われれば、わかるけれど、実際には、そうはやれない。日々の中で、ふと思うことです。 例えば、営業マンなら顧客へ、現場の作業者なら次工程を行う人へ。対する人、次に控えている人にどう対応するか
上下の壁、横の壁。組織に蔓延る壁をいかに壊すか。 フラットに。意思の疎通は、組織活性化のツールとして、絶対視されているものの、これがなかなか上手く機能していない。 関心。互いに持ち合うべきなのですね。1つの商品を考える。この商品化への道のりは、一部門や一部
幹部社員からのお話。部下の教育について。 ある部下がミスをしたと。これまでも同期よりもミスは多かった。ただ、今までは気付かぬうちに、あるいは誤って起こしたミスだった。しかし、今回は、確信犯。 顧客の大事な物を壊して、黙って修理して(しかも杜撰)、顧客へ渡し
普段からやるべきことをやっている。自身の取り組むべき業務。加えて、部下への配慮。部下優先で、管理職は日々を過ごす。 職場では、ごく当たり前の風景です。しかし、現実はそうではないようです。 自己中の上司。部下へは指示は出すが、サポートやフォローまでは、やれ
最初に全否定から入るから…中堅社員が話してくれた。 このような話もよく見聞きすることです。これが組織内の不活性化の温床となっている。最初の全否定。ダメ出しからのスタート。 これが1回、2回ならまだしも、ずっと続けられたら、意欲、やる気無くなって当たり前です
組織開発では、働く人たちとのコミュニケーションが最も重要で、個別、部門別、階層別で対話している。 人間関係。組織内を活性化させるも殺すも、すべては、その関係性に基づく。 組織内の仕組みを共通の認識としてできていれば、個人攻撃は生じないし、好き嫌いで仕事へ
ある幹部スタッフとの会話。「どうして褒めてあげないの?」『褒めることしていないから』「えっ、毎日、遅刻せず出社していないの?」『はっ?毎日ちゃんと出社していますよ。 当たり前じゃないですか』「その当たり前を、気持ち良く褒めればいい。 人は神様じゃあるまい
そこで一言。その時に、サポート、そしてフォロー。これは、組織改革中に、幹部スタッフや先輩スタッフと、部下との関係性について、話し合っている時、よく感じることを言葉にしたものです。 寄り添う。それは、相手を尊重し、意欲を促すために。認めてあげる。励ましてあ
顧問先で、事業承継者の方と面談。前月度の業績、近況など。大きなプロジェクトを抱えているので、数字への感度を絶えず高く持たないといけない。 自身の右腕を育てる。社内で養成できないのなら、外から引っ張って来るしかない。これ結構ゆっくり構えておく話ではない。と
相手の欠点、探すのに時間はかかりません。その目がもう既に間違っています。相手の良い所、実はこれも沢山あるのです。そこに焦点を合わせて欲しい。 相手を尊重する。言葉では簡単ですが、組織内を見ると、なかなかどうして、その焦点がかなりずれている。 相手のミスを
顧問先にて、午前中、個別面談。社長さんとのランチを挟んで、定期の業績評価会議。土曜日から月曜日へと変更された初回。全スタッフで話し合う。小さな組織故、内部のコミュニケーション力の強化が、最大の武器となろう。 資料の中身も、バージョンアップ。実にわかりやす
幹部の発言。よく聴くと、部下の批判ばかり。おいおい、もっと良い所沢山あるのにと。もっと冷静に数字や普段の会話を大切にしろよと。 仕事柄、こんな局面、とっても多い。幹部の立場を考えれば、彼ら彼女らが思う不出来な部下、意識の低い部下は、使えないと。そのとばっ
私も独立前に勤めていた会社は、出版社。自動車の鈑金塗装の専門雑誌。なので、出版物の校正経験はそれなりにある。 けれど、大西さんは、私の知る校正者ではなかった。彼の仕事は、誤字や脱字を見つけて、修正するだけではない。その表現内容が、間違いないか、所謂裏を取
先輩のやり方を真似る。上司の仕事の進め方を真似る。OJTです。 ただ、これだけでは、スキルアップは成し遂げられない。必要なことは、そのやり方、進め方が、絶えず正しいどうかを評価すること。 成功体験は、いつも現在進行形。一度成功したから、次回も同じ結果にな
20代の頃、周りの同年代に、「他人よりも良い暮らしがしたい」と言う人が結構いた。そんな言葉を耳にする度に、私はちょっと違和感があった。 他人よりもって…良い暮らしって、何なの… 暮らしまで、他人と比べるのかと。聞いたからといって、その人を特に批判するわけで
自己中は、良くない。何故でしょう? 世の中は、自分中心では回っていない。そう自分中心には、回ってはくれないものなのです。 何故なら、世の中には、相手がいる。世の中では、常に相手が存在しています。 その相手との関わり方、関係性を構築しないと、自己中に陥って
自分と向き合う時間を、1日1回は持ちたいものだ。1日の始まりでもいい、終わりでもいい。始まりなら、今日は何をやろう、あるいは、すべき。それは、目標の再確認。終わりなら、今日は何が出来た、あるいは、何が出来なかったか。いずれの場合も、それは、何故? 自分自
組織人とは、如何なる人種なのか。学校を卒業すると、社会人と言われるが、そんなことはない。 組織人=会社人で、社会人にはあらず。何度か、このブログでも書いて来ました。 社会人とは、この世の中すべての人々。社会性とは、人と人の繋がり、つまり、関係性を指す。社
自分はやれる。自己評価を高く持つ。その背景には、周りの人との信頼関係がある。 孤立していない。信頼し合える仲間、家族がいる。これは自己評価にはとても重要な要素。 仕事柄、組織開発のお手伝いをしていると、自己評価が高くない人に出会う頻度が多い。個別面談をす
「部下に言っているのですが…」と幹部スタッフ。それを黙って聞いていた社長が、『幹部の役割は、部下に伝えるだけではなく、 伝えた事を理解、納得させて、行動させること』だと。『言うだけなら、指示書だけでいい』と。 幹部は、頷いていたが、果たしてそこまでやれ
自主チェックを確実に行う。誰しも、自分のやった事について、その内容を振り返り、見返しても、100%間違いを見つける事は難しい。 故に、第三者の目が必要なわけです。以前出版社に勤めていた時も、原稿の校正をする際、何人も編集担当者が行うけれど、その数だけ誤字脱字
先日、ある会社のミーティングに参加しました。話し合うテーマは、自由でした。中々難しいテーマですね。 積極的に、話をしようとする人。目を瞑って、腕を組んで、何も話さない人。人の話をただ聞いている人。人それぞれと言ってしまえば、それだけのことです。 せめて、
部下との関係性に悩む上司は多い。部下とのコミュニケーションの取り方。 これは、教えてもらっても、直ぐには出来ないもの。 しかし、知らないまま思い悩む日々を送るよりも、どこに視点をおいてコミュニケを取るべきかを知って、その心掛けの日々の方が前向きな姿勢にな
バイアスを持たぬ人はいない。これもバイアスかもしれない(笑) 情報を得ようとしない。知識を持とうとしない。自分の外を見ようとしない。何事も自身の物差しで測ろうとする。いつも同じ場所で過ごし、いつも同じ人としか交流しない。 そんな生活を日々過ごしていたら、バ
チームであることの意味と意義。互いの存在を認め合い、信頼し合うことで、個々の力は更に向上する。 一人で持てる向上心よりも、チームの中で持てる向上心の方が高く、しかも強い。人は、相手を意識することで、自身の気付きが高くなる。 良い見本を見習う意識、あるいは
リーダーが気を配るのは、個人ではなく、チーム全体。当たり前のようですが、これがなかなか難しい。 良くない行動をした人。その場で、注意できるか。注意する人がいつも同じ。その結果、個人に目が向きがちです。 良くない行動は、見逃さず、その場で指摘。これは、誰に
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題について。 12月は、どこも気持ちだけが忙しくなる。職場での集中力を高めないと。 問題は、1つの小さな課題を甘く見て、あるいは、放置している間に、とても大きな問題になってしまう。 担当部門が中
顧問先にて、毎月の会議。業績、課題の深堀、話し合う。 数字を見て、安心すること、不安に思うこと。スタッフさん達の思いにも触れられる。会議というコミュニケは、質が最も重要。意見の出ない会議は会議ではない。 終了後、個別面談へ。昼食をスタッフさんの幹部の方と
組織内を活性化させるために、とても大きな障壁となることは、個々の感情です。 つまり、好きな人とは頻繁にコミュニケをとるが、嫌いな人とは話をしないということ。 例え、ルールで、打合せ、ミーティングが組まれていても、大切な情報を伝えなかったり、伝えても一方通
諦める。それをどう捉え、行動するか。大きな分かれ道です。 今までやって来たことを、止めてしまう。大多数の人が、諦めるということを、こんな風に捉えていますね。 しかし、ポジティブに捉えれば、諦めることは、目の前の事実を受け止め、前へと進むことだと考える。
小規模の組織であっても、大規模であっても、対話の多い組織か、そうでないかは、リーダーの普段の姿勢の差が出ます。 相手を大切にする気持ちのあるリーダーは、積極的に話しかけて行きます。そのために相手の表情を普段からよく観察しています。 小さな違いに気付くと、
今、最もチケットの取れないコント師 東京03。30代半ばまで、売れなかった彼らのコント。売れた今も、ライブ、板の上に拘る情熱は、とても感動的である。 何気ない日常の会話に潜む心の葛藤、機微を一歩踏み込んで描くコントは、ギャグではなく、そのストーリー性で、見
周りに対して、深く考えもせず、適当な思い込みで、勝手にレッテルを貼り付ける。手抜きで、愚かな自分がそこにはいます。 このような姿勢では、周りからは受け入れてもらえず、孤立するだけです。そのことに気付かなければ、何と生き辛い人生だと思います。 真逆に。周
自分の周りの人たちが良くならないのに、自分だけが良くなることなんてないですよ。周りの人たちが良くなって、それを見ているだけで、私も良い気持ちになって行く。少しでもサービスして上げたいのよ。余分なお金があったら、少しでもお客さんに還元したい。店主は自身の経
組織開発のキーポイントは何だろう。私が思うに、雑談である。 経営や幹部会議、営業や企画会議を終えた後、自分の職場に戻るまでの間、ほんの少しの間交わされる会話。 これはとても楽しいのである。その会話の中には、各自の本音が、思いが隠されているのである。 リモ
顧問先にて、社長さんと面談。業績、現状の社内、今後の事。話すことは尽きない。 続いて、幹部スタッフの中で、中心的役割の方と面談。人の管理について。ただ今、学習中!! 自己管理と他者管理。自身を律して、初めて他人を管理することが出来る。自身に甘い人間は、人
組織内の活性化は、そこで働く人たちが、成長し合ってこそ成せる。 では、その存在意義に立ち返らねばならないと、気付けるはずだ。 顧客のために、自社は成長しないといけない。顧客のニーズ、期待を推し量らずに、一体に何に目を向けよう。 顧客の声、思いにもっともっ
何も無い所から新しいモノが生まれる。そんなケースもあるでしょう。しかし、多くの場合、今有るモノの評価、見る角度、つまり、視点が変わって、新しく生まれ変わるモノになるのではと思います。 新しい価値は、今有る価値から生まれ変わる。それを進化という。そうである
ホルモンの神様 豊島雅信さんは、絶えず前向き。現状に甘えず、怯まず、いつだって、積極的に考え、行動している。 ホルモンは、本来捨てられる部位だったと。自分も幼少期、誤って右腕の指を事故でなくし、何をやっても、どこへ行っても、相手にされない捨てられた人間だ