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成功するプロジェクト管理の基本概念と実践的な手法を徹底解説。アジャイルやウォーターフォール手法、リスク管理、ステークホルダー管理など、具体的な事例を通じて、あなたのプロジェクトを成功へ導くための知識を身につけましょう。
顧客は誰か。一見当たり前の問いかけですが、とても重要です。もちろん、P・ドラッカーの言葉です。 一般消費者、元請先、あるいはその両方を、通常の顧客として、取り扱っている企業でも、時には、その問いかけを思い出し、改めて問うべき習慣が必須だと考えています。
令和5年6月16日に閣議決定された、教育振興基本計画を読み解いていこうと思います。そもそも、教育振興基本計画って何?「これから、日本の教育をこうやって進めていくよ」っていう計画のことだね。第1期の計画は平成20年に、第2期計画は平成25年、第3期計画は平成30
年金基金は中国から遠ざかっている、オランダの資産運用会社が指摘
The Financial Times, 5 June 2023 APG、地政学的リスクの高まりに伴い、同国への投資を大きく見直すと判断 APGは、中国が「ステークホルダーに売るのがかなり難しくなった」と述べた © Timon Schneider/Alamy 世界最大級の資産...
顧客の立場に立って、話し合っているか。先日も会議に出ながら、その点について、念を押した。 業績評価の会議故、時に議論が白熱し、ついつい自部門優先の意見が目立つ。業績評価の会議の目的は何だ?この根本を軽視しては、顧客へのアプローチは錆付く。 企業にとって、
ダイバーシティーとインクルージョン。多様性と包摂性。 組織開発で言うのなら、多様性とは、多くの違った考え方と意見を持った人の参加がある組織の方が、互いの成長には望ましい。違った考え方と意見が交わって、新しい発想は生まれて来る。 ダイバーシティーが活かされ
顧問先で、現場のトップと立ち話。以前から気になっていた事を話す。意思の疎通は、対話の頻度、そして中身。 午前中、サブリーダーの人たちとのミーティング。各部門の取り組みや課題の進捗など。 昼食を挟んで、幹部スタッフさん達との経営会議。業績の評価、課題の検討
顧客の要望を知る。顧客のニーズや期待に常に視線を向ける。企業は、顧客のために存在するのですから。 そこで、もう一歩踏み込んではと思います。つまり、顧客のニーズや期待は把握したいが、それ以上に顧客自身がまだ気付いていない、つまり提案されて初めて気付く、“欲
顧問先にて、事業承継者の方と面談。年末年始の動き、現状の課題等伺う。 その後、いつも経営の管理について。経営を如何に学び、実践し、その中身を充実させるか。これを経営手腕と言うならば、そのためには、科学的に学び、実践しなければならないだろう。 経営者の監視
顧問先にて、会議。本日は、いつもとは違う日程で進める。業務多忙のおり、適切に対応する。 朝一で、サブリーダーとのミーティング。各部門からの報告、質疑応答。課題について、1つ深堀。課題の本質をみんなで考える。再度、検討すると担当部門の長がお持ち帰り。 良い
経営改革って何?それは、組織の中で、たった一人の意識改革から始まる。 組織には、仕組みの前に、人がいる。その人の考え方が、どんな言動を発するか、それで決まって行く。 当然、トップにいる人。その人が、このままではいけない。未来を想像し、その意思ある未来を創
顧問先にて、事業承継者の方と面談。近況など。業界でもNo.1クラスの創業社長が亡くなっていたと。 たった1ヶ月でも、様々な事象が変化し、アップデートは進む。 外部環境の監視は、トップリーダーの仕事。その中身の変化を知って、内部環境の改革を進めることもその仕事
意思決定。決めることは、リーダーの仕事、役割です。 何を決め手にするか。過去の成功体験は、今や過去の栄光。 評価項目とその基準。どんな項目を絶えず監視すべきなのか。そして、その基準、時期は?これもまた仕組みです。 3年連続赤字なら止める。毎年、限界利益は
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、経営の仕組みの確認。 やるべき事を1つ1つ丁寧にクリアすること。これもまたリスクマネジメントの教えです。 組織で実行されるべきは、チームワーク。組織は、個々バラバラのスキルを一つにまとめなけれ
隠す、誤魔化す、放置する。3悪です。組織で常態化すれば、それこそ、その命運は尽きます。 先日も日経で、「組織の闇」と題した記事を読みましたが、日野自動車の件について書かれていました。 どちらの方向を見て、仕事をしているのか。かつて、日産自動車が本社の銀座
こんにちは、リーズンです。 楽しい時間はすぐに過ぎると思うわたしです。 世の中には幾多の企業が存在しています。 そしてその会社にはそれぞれ【理念】や【方針】のようなものがあるかと思います。 お得意先の満足のために ステークホルダーのために 社会貢献を念頭に など様々なお題目を聞いたことがありますよね。 でもこれらが素直に腹落ちして働いている人はどれだけいるのでしょうか。 実質は 目先の利益のために 自分たちの都合のために というようなことになっているな・・と感じることも多くあるかもしれません。 また 法令遵守 コンプライアンス最優先 という会社も多いと思いますが(当たり前ですが) 本当にコンプ…
第三者の声を必要とし、その声を聞き、普段の自身、自社に活かせる個人、組織は、必ず成長できる。 客観視。言葉は、もう数えきれないほど、聞いているはず。しかし、それができているかどうか。 個人の判定は、パワハラ、傲慢、独断の有無。組織の判定は、成果であろう。
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績に関する近況など。 次月に迫ったISOサーベランスについて、いろいろ確認する。 プロセスアプローチで、PDCAを実行する。ISOを知らない組織では、?な話。それでもPDCAは、聞いた事があるに違いない。 PD
組織内の活性化は、そこで働く人たちが、成長し合ってこそ成せる。 では、その存在意義に立ち返らねばならないと、気付けるはずだ。 顧客のために、自社は成長しないといけない。顧客のニーズ、期待を推し量らずに、一体に何に目を向けよう。 顧客の声、思いにもっともっ
付加価値を高める。それは、トップマネジメントの使命でもある。 成長性を見る時、この付加価値は最も重要な数値となる。売上高-仕入れ=付加価値。この付加価値に中で、人件費の割合が労働分配率。 人件費は、賃金であり、ずっとこの日本では、経営の質を問われる数値で
理不尽と感じる事もあるが株式会社は株主が所有。投資とは労働者と株主 両方の目線を獲得すること
株式会社は誰のもの? 株式会社は誰のものか、という議論は長い間存在し、すぐに解決する見込みはありません。 会社
実際に本格検証が始まると色々な点で変更や修正が都度必要になります。ただ、人は役職により現実を見る視点が異なるのと、個人個人の価値観の違いがあるので、同じ現実を見ても問題の捉え方が違ってきます。また、部署が違えば社内とはいえ利害関係が発生す
顧問先で、社長さんと面談。業界の現状等。 いつものように現場を回って、スタッフさんと立ち話をして、会議室へ。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各セクションの報告を聞き、互いの意見を交換。それぞれの良い取り組みを聞き、悩みや課題を理解する。 昼
顧問先で、事業承継者の方と面談。業績、近況など。 今後に控える一大事業について、その進捗を伺う。 相手はメーカーなので、ブランドへの拘りは、よく理解出来る。しかし、戦うのは、現場。現場第一でないと、実施する意義は無し。要望が通って、何より。 夕方からいつ
社員を大切にしない会社が、発展、繁栄する事は決してあり得ません。 以前、経済評論家の内橋克人氏が、リーマンショック後に派遣切りが横行し、何の手だても打てなかった国に対して、国民を大切にしない国家が、繁栄する事は出来ないとおっしゃった。 同じ意味ですね。
顧問先の幹部スタッフさんと2週間ぶりの電話ミーティング。近況、月末なので、業績について。 業績好調で何より。会社の業績好調は、最低限のクリア事項でもあります。 社内の課題について、その進捗とお願等。少し間が空くと、確認と念押し事項が増えます(笑) 組織は、
お客さんの思いに触れると、それだけアイデアが生まれますと。トップセーラーの言葉は、重い。 お客さんの期待、ニーズ、意見、感想等。これらすべては、新しい商品とサービスに最も重要な要素です。以前にも述べたように、そのお客さんの心のうちにもう一歩踏み込んで、お
顧問先で、事業承継者の方と面談。近況の変化、業績の評価、機会創出、課題の進捗。大きく分けて、この4分野。 しかし、中身はとても重く、詰まっています。近い未来と遠い未来。バランス良く見ないと、大切なモノを見失います。 近況については、やはり自社を取り巻く外
教科書通り行かない。それが現場の仕事です。 教科書に書かれてある通り、スタッフ全員が行えば、やり直し、失敗は、おそらく出ても、増えることは少ない。 しかし、少ないから良いと言うものではありません。無くすことが良いのです。 時に、やり直し、失敗を分析し、教
売上高管理、コスト管理。口には出すが、その分析実態は、先入観が強く作用しているから、結構曖昧なケースが多い。 例えば、材料の仕入れ価格が高騰しているから、コスト管理を徹底しようと。無駄な使用は厳禁。その流れはいいのですが、一方では、社内の工程管理、品質検
今居る地域から自社が無くなったら、多くの人が困る。ならば、存在価値は高い。なくてはならない存在。そんな会社になることが、最も大事なお仕事です。 無くなっても直ぐに取って変わられる。価格競争だけで、仕事の依頼が減少する。こんな時は、顧客の側に立って、自社の
組織を攻防で見ると、攻めは、当然、営業ですね。では、防御は何でしょう?それは、仕組み、つまり、社内のルールです。 営業がしっかりと外に向けて攻めて行けば、反応が返って来ます。それが、問い合わせであり、依頼、注文です。 その時に、守りである防御機能が、仕組
組織のルールは、その規模に見合ったものでいい。何度か申し上げていますが、ルールが無い、あっても守らない。それが最も悪い習慣です。 小さな組織でもルールが必要です。何故ならルールが、=(イコール)見える化だからです。 組織内を透明にしよう。そこには、何も無い
組織では、意識的な活動を中心に、事業を展開しないと、直ぐに頓挫、あるいは挫折します。 何をしたいか。何ができるか。何をすべきか。“何”を埋めるのは、自社の意思ですが、その前に、顧客の期待やニーズをつかんでおかなければ、自己満足な“何”に陥ってしまいます。
我が社は、利害関係者を意識した経営が出来ているか。ある経営者が幹部達に訊ねた。しかし、イエスと答えた幹部は誰一人としていなかった。 当然、その責任は、経営者自らにあると。説明責任が果たせていない。幹部達をリード出来ていなかった。真の原因は、自身のリーダー
顧客優先と顧客重視。聞き慣れた言葉故に、案外徹底出来ていない。 自社都合と自己中心。組織内では、優先されがち。 やるべき社内ルールの順守が破られる時、それは、自社都合と自己中が選択された結果である。そして、不合格品や中途半端なサービスが、顧客に提供されて
経営者と従業員。経営者と株主。従業員と株主。これらは、絶えず対立関係にあるのか。確かに、目先のところを見れば、自己利益、自己保身があって、そうなってしまいがち。 本来は、もっと長期的に見て、互いの利益を上手く飛躍、発展、向上に協力し合うべきなのである。