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先日も顧問先で、業界誌の記者とお話。仕入れの価格高騰の影響で、これからはコスト管理が重要だし、投資については、回収の計画性も問われると。 しかし、経営の仕組みが無い、あるいは脆弱な企業では、そのコスト管理は、高騰分を見るだけで終わっている。すべてがそうで
米国では、現在、中堅製造業の年収は約6万3千ドル(140円換算で、900万円)。一方サービス業はその半分だとか。 何故、どこの国でもサービス業は、給与が低いのか。利幅の課題。製造業は、設備機器の使用、活用がメイン。その管理が人間。 サービス業は、経営の仕組
付加価値を高める。それは、トップマネジメントの使命でもある。 成長性を見る時、この付加価値は最も重要な数値となる。売上高-仕入れ=付加価値。この付加価値に中で、人件費の割合が労働分配率。 人件費は、賃金であり、ずっとこの日本では、経営の質を問われる数値で
KGI、KPI、限界利益、変動費、売上とは ~目標達成に使う数値
最近は一般社員でも限界利益等の経理的数値を良く見聞きするようになりました。 私の勤務する会社もこの数年で良く見聞きする単語になりました。 今回の記事は私も含め、生産側で仕事をしている方へ向けて 私でも理解出来た数値について解説したいと思います。