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顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。10分。前週の業績、課題の進捗など。私が気になっている事もいくつか確認する。 経過監視は、目標達成度向上の必須のメソッド。この力が習慣となれば、更に、チェックは細分化される。 すると、修正力、情報の共有化
先日、顧問先にて、新しい集客方法について、話し合っていた。 幹部の一人が、「新しい事もいいけれど、 得意でないことでは、勝負しても勝てない」と。 その通り! 新しい方法を考える際、注意すべき点は、1つ。 自社の強みを活かすこと。これに尽きます。 故に、自
組織におけるデータ収集を目的化してなりません。あくまで、手段として、活用していただきたい。 社内の業績、コスト管理は当然ながら数値化し、前年度比、前月比で監視すれば、自社の成績が可視化されます。その際、数値をグラフ化することもお考えください。一見して誰も
顧問先の幹部スタッフさんとの定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 業績を向上させるために、組織にはテーマがあります。テーマの無い組織には目標が設定されませんから。 “テーマ”を私はいつも狙いとして、顧問先に話します。そして、それは可能性であ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。前月の業績状況、課題の進捗など。 4月は年度初めが多く、当社もそうです。こちらの顧問先は、5月が年度初め。なので、今月が最終追い込み月であるのです。 より高い質の頑張りが必要となります(笑) 交渉力。対業者、対
顧問先にて、社長さんと面談。業績、業界について。気になるのは、今後。 今後とは、何だろう?それは未来。外部では、目まぐるしくその環境が変わる。その流れを止めることも、変えることもできない。だから、外部環境は、絶えず監視しなければいけないのです。 その変化
ルールに縛られる。組織改革中によく耳にします。そんな時、私は「では、ルールを変更してください」と。 組織では、ルールは、その規律を守るものですが、縛られるのではなく、コントロールするものなのです。 ルールは、作るもので、更新させるものでもある。 ISOの
顧問先の事業承継者候補の方と定期の電話ミーティング。近況を含め、これから取り組む事などを話し合う。 経営について、意識の高い人は、みな総じて数値への感度も高く、その数値を用いて、他の社員への働きかけを考える。 数値は高い低いで明確に良い悪いが理解できるか
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗について。経過監視は、目標達成への必須の方法。 自社の取組みの最優先課題は何か。その狙いは何だったのか。この振り返りが適切に出来る組織こそがチーム。 チームには、テーマがあり、その達
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。いつものように、前週までの業績の評価、課題の進捗について。 今回は、営業のお話が中心。顧客へのアプローチを見直すこと。個人への新しいアプローチ方法の検討、法人顧客への紹介誘導の方法の検討など。 まだまだやり
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。好結果は、すべて経過監視の力によって導かれる。 目標を掲げても、日々の具体的な行動評価、そして、改善、修正、共有がタイムリーにできなければ、未達の山になるだけ。 未達は、負け犬
偶然を必然に。新しい取り組みを狙った通りに。難しいからこそ、やるべき意義があるというもの。 新しいことやちょっと荷が重いかなと思うことに、挑戦する際、気が重くなります。でも、そんな時、「それはみんな同じだ」と、まずは考えることです。 でも、そこで踏み止ま
普段から見ているモノやコト。感情移入などしなくても、見る回数が増えれば、きっと私たちの意識に根付いて来る。 これは、耳にすることも同じです。何気なく無意識に聞いているコマ―シャルソングを、ふいに口ずさむことは、誰しもあるだろう。何で、今歌ったなんだろうと
部下たちが何を考えているかわからないと。幹部社員は悩む。 普段の会話は?と訊ねると、今はラインやメールがほとんど。なるほど、いまどきの話です。 1日最低1回は、face to faceで話せばと。「話題が見つかりません」『・・・』 仕事の中で、仕事の話をする。これが
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月始めが故に、前月の業績について。 狙った項目に◎が付けられたかどうか。年度目標達成は、月度目標の達成の積み重ね。月度目標は、週目標の結果、週目標は日々の達成度の結果となる。 目標管理では、経過監視というス
顧問先にて、午前中会議。前月度の業績の評価、課題の進捗など。参加者の意見を一人ひとりが述べ、最も重要な課題が浮き彫りになる。 会議は開催、参加が目的ではなく、議論と検討、決定である。ここで、数値や課題への共通の認識が可能となる。 会議終了後、毎月の個別面
目標管理について。目標にはいつも期限は必要です。いつからいつまでに。これは、焦りをもたらすためではなく、集中力を高めるために必要なのです。 スタート地点とゴール。ゴールは、新しいスタート地点となり、次のゴールを設定してくれる。 目標は、どのような姿勢で向
組織をチームとして機能させるのは、仕組みである。そして、その仕組みの先頭に立つのは、トップリーダーである。 トップリーダーが、フォロワーを育て、任せる。新しいリーダーがまたフォロワーを育て、任せる。この連鎖が、チームとなる。 トップリーダーの役割は大きい
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。前月の実績、課題の進捗について。 目標設定とその取り組み。経過監視という業務を怠らず、常に目標達成の狙いを忘れない。そうしないと目標の意味と達成の意義を見失う。 ビッグモーターは反面教師。あそこまで行くと
結果を出す。そのために必要な事は何でしょう。 それは、適切な目標設定と実行時に経過の監視を怠らないこと。この2つの事が実行できれば、結果は出ます。確率の問題だから100%とは言い切れないが、この2つの事を適当にするよりも、はるかに高い確率で、結果は出せます。
この3日間、群馬県に行って来ました。ISO9001の審査です。審査と言ってもオブザーバですが(笑) ISOを自社の仕組みに取り入れられているので、経営に関する視点が定まっています。 組織をコントロールするには、必要な経営の仕組み(ルール)が確立されなければなりません。
組織を動かし、組織を導く。魔法があれば、使いたい。経営者なら一度は考えるかな。 残念ながらそんな魔法はないから、1つずつ丁寧にその仕組みを作ろう。 朝の掃除、朝礼、電話の取り方、引き継ぎのメモ書き。こんなもんじゃありません。製造業なら服装、道具、作業手順
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。月末だけに業績の評価、課題の進捗について。 目標は監視するだけで、その達成度は高まる。スタッフ全員の意識から消えないからである。 自分たちにはそれぞれに職責がある。組織のため、他のスタッフのため、そして、
顧問先さんで、現場を回って、スタッフさんへ朝の挨拶。みなさん、元気があって、非常に気持ちいい。途中、幹部さんと立ち話。若手スタッフについて。 世代間の差。当然あります。上から声をかけるべし。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。今年から昇格した人
何事であっても、始めた事は途中で諦めないでほしい。何故なら、一度諦めてしまうと、習慣になりやすいなという事例を多く見て来たから。 やり抜いて、結果上手く行かなかった。これは、次がある。しかし、途中に投げ出す行為は、自身を全否定する事に等しい。そんな経験は
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。いつものように業績の評価、課題の進捗について。 売上高に関しては、波があると。こんな時は、どうすべきでしょう?それは、単純明快です。当初の狙い通りに、集中してトライし続けること。 経過監視していることを常に
業績目標を設定し、実行し、時に反省し、改善し、定期にミーティングも行っている。なのに、結果が芳しくなく、社員の意識もそれほど向上しない。 仕組みが機能していないのかと。また、それは何故なのかと。多くの経営者は悩みます。 このような仕組みを客観的に見て、何
業種業界に限らず、ビジネスパーソンなら誰しも、顧客の期待とニーズを絶えず理解できていたら、どんなに楽かと思います。 それが可能ならば、自社製品とサービスは、自ずとその期待とニーズに応えることができるのだから。 だとしたら、日々の仕事の中心は、自然と決定し
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗ついて。 数字は落ち着いて来たと。ならば、最優先事項に集中しようではないかと。年初に決めた狙い。そして、それは自社の将来像を彩るもの。 全スタッフ共通の認識。新規顧客開拓と既存顧客満足
組織には、何を目的に設立したにせよ、ルールが必要です。 組織は、ルールを使って、時に活かして、その目的を果たすために活動する。ルールがあることで、正しい行動が整備され、正しくない行動が制御できます。 生じた良くない結果を精査することで、時に、そのルール自
顧問先にて、午前中毎月の定例会議。前月の業績の評価。前年度比でも見るので、伸びている所、そうでもない所、一目瞭然である。 社長さんから色々説明があり、スタッフさん達の意見や感想も聞き、約1時間で終了、次回の日程を確認する。その後、社長さんと少しお話。 幹部
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。いつものように業績の評価、課題の進捗について。 目標管理とは、やるべきことを見失わないという仕組み。やるべきこととは、自社の使命のことだから、その結果が顧客の満足度に直結するのです。 良い結果を出すこと。そ
折角立てた目標だから、誰しも達成したい。達成そのものが目的ではなく、目標の原点となった目的の手段として、達成したいのです。 故に、達成したい目標は、理に適ったものでなくてはいけません。 現状の実力分析を丁寧にして、まずは目標設定。この行為が計画です。そし
普段通りやる。当たり前の話ですが、これは結構難しい行動。 先日もラグビーのリーグワンの決勝戦を見ていて、改めて、そう思いました。 昨年の王者埼玉ワイルドナイツvs東京船橋スピアーズ。ワイルドナイツはパスミスを何度もやって、自らのチャンスをピンチに変えていま
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。先週までの業績の結果、課題の進捗について。まずまずと言ったところ。気を緩めず、確実に前進すること。 いろいろと改善すべき点、つまり、社内の仕組みをアップデートしないといけない部分があって、そのポイントについ
顧問先の幹部スタッフさんと電話ミーティング。年度末にて業績の現状、課題の進捗など。 次年度の計画のベースになる今年度の実績。達成も未達も現状の実力。最後の最後までやり抜いてこそ、次がある。 チャンスは目の前にいつもある。見逃してしまうのは、実力不足の証。
どんな事に挑戦したとしても、必ず結果は出ます。この結果を評価する時、最も重要な事は、一つです。自分の力を出し切ったかどうか。これだけでいい。 結果が成功したなら、狙った通りなので、実力アップです。失敗なら、どこのどのような行動が悪かったのかを分析すれば、
顧問先にて、午前中は、毎月の会議。前月度の業績評価、課題の進捗など。 一人の幹部さんの提案により、3か月前から、全社員参加に。小規模故にパートさんも参加している。 数字の結果は、行動の結果だから、何が良かったか、何が問題であったかは、すべて経過の行動の分析
年度初めに立てた目標。どの程度、達成できているか。毎月の会議で監視している。それで、充分ですか? 目標は立てたが、監視は甘い。そんな会社多いのでは?目標はあるが、全社員にまでその狙い浸透していますか? どうして毎年目標値を上げるのですか?そんな発言、社内
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。前月度の業績結果の報告を受ける。 緊張感がピンと張る瞬間。現実を如何に受け止めるか。業績は、狙った通りの成果を得るために、様々な方法を駆使するもの。故に経過監視しないと達成度は上がらない。 また、監視して
顧問先にて、午前中に毎月の定例会議。業績の評価、課題の進捗、その他検討事項など。 業績の中身、今後の方針等が、再確認され、社長さんからも色々話がなされた。最後に当方からのお話で、終了。 休憩後、個別面談を開始。社長さんとの昼食を挟んで、午後も個別面談の続
第三者の声を必要とし、その声を聞き、普段の自身、自社に活かせる個人、組織は、必ず成長できる。 客観視。言葉は、もう数えきれないほど、聞いているはず。しかし、それができているかどうか。 個人の判定は、パワハラ、傲慢、独断の有無。組織の判定は、成果であろう。
先日も顧問先で、業界誌の記者とお話。仕入れの価格高騰の影響で、これからはコスト管理が重要だし、投資については、回収の計画性も問われると。 しかし、経営の仕組みが無い、あるいは脆弱な企業では、そのコスト管理は、高騰分を見るだけで終わっている。すべてがそうで
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 経過監視を怠らず、目標達成度を高める事が、幹部の使命であり、役割なのです。 目標はあっても、日々は作業だけをこなす。そんな仕事の仕方では、誰も成長しませんよ。待遇改善は、成長し
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の確認、課題の進捗など。 監視事項は、確認と再確認で、活きます。目標管理を仕組みとして実行する際、必ず継続すべき事が、経過の監視。 経過監視を行えば、見直す、修正するが、必ず出て来ます。助っ人の投入もそ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の確認、課題の進捗など。 目標管理。これは、目標の監視力のこと。立てた計画を遂行する上で、小目標をクリアして、大目標を達成させることが、全てです。 それが出来る組織は、チームとして強くなり、個人はそのプ