メインカテゴリーを選択しなおす
不具合が発生した時、その当事者が非難される。何度も見聞きして来たことだし、今も変わらずある。 ある幹部スタッフが、その不具合の原因究明が第一なのに、当事者を非難することに終始する。これは、明らかに間違っていると。加えて、その非難が、人格否定まで至ることは
顧客とのコミュニケーション。顧客との対話は、最も重要な仕事です。 その対話には、顧客の要望、期待が確実に含まれています。対応する人は、専門性に関わらず、顧客の思い、言葉に集中しなければいけません。 その仕事は、その企業の、その対応する人の使命です。 顧客
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。前月の業績状況、課題の進捗など。 4月は年度初めが多く、当社もそうです。こちらの顧問先は、5月が年度初め。なので、今月が最終追い込み月であるのです。 より高い質の頑張りが必要となります(笑) 交渉力。対業者、対
人材投資と叫ばれて、果たしてその思考と行動が、組織改革に活かされているだろうか。 以前にも述べたように、人材について、まずは確保の段階で、上手く行っていないケースが多い。 先日もある経営者が、前年に1名入社してくれた新卒が、先日辞めてしまったと。1年もたな
自社の強みは、ここだ!と。ある経営者へのインタビューで、確信を持って言い切ってくれました。 こちらも何だか嬉しくなって、その確信の根拠を伺ってみると、これがどうして、あまり活かされていないことに、気が付いた。 なので、その経営者に、「そんなにアピールされ
人材の確保とその育成。より困難な方は、後者。それは、その担当に携われば、よくわかります。しかし、現実には、この後者に辿り着けない企業が多い。 特に、ここ数年前から、人材を確保する段階で、かなり厳しい状況が存在しています。 人が集まらない企業には、当然その
組織が日々格闘するテーマは、何だろう。おそらく最大の難敵は、その姿勢である。 ついつい内向きな姿勢に陥りやすい。他社の動向、外部環境。これらを無視して、自社だけが進んでいけるはずもなく、外部環境への適応性を自社内で育成して行かないといけません。 人材、設