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組織内の対話が、組織内を活性化させるように、顧客との対話は、顧客との繋がりを強化させます。 顧客の側に立って、自社の製品、サービスを見る。顧客の要望、期待を如何にタイムリーに得るか、これも対話なくしては不可能です。 コミュニケーションは、手段です。だから
顧客との距離をいつも監視しておく。顧客が業者であろうと、一般顧客であろうと。 そのためには、顧客とのコミュニケーションを、適切に、その方法も含めて、見直し続けるべきである。 顧客のニーズと期待に応える。それは、その組織の存在意義であろうから。 顧客との距
人と比べてダメだと思ってしまう人へ 営業の仕事をしていると、自分はどうしてダメなんだと落ち込んでしまうことがあります。『他の人は、あんなに成績を上げているのに・・・』『自分だけまた成績が未達だった。。』など辛いなぁと思ってしまうことは仕方な
多くの情報を集める。それは、出来うる限り多い方がいい。ただし、その集められた情報は、確実に精査し、分析する必要があり、最も重要な事は、その活用方法を決めるということ。 顧客満足度なども、集めることは、手段の一つに過ぎない。分析に、何に活かすか、これが重要
先日、顧問先にて、新しい集客方法について、話し合っていた。 幹部の一人が、「新しい事もいいけれど、 得意でないことでは、勝負しても勝てない」と。 その通り! 新しい方法を考える際、注意すべき点は、1つ。 自社の強みを活かすこと。これに尽きます。 故に、自
顧客のために、何ができるか。あるいは、何をすべきか。 このような問いは、営業が考えることだと。これこそが誤った思考です。 これは、組織全体の永遠のテーマです。部署、担当に関係なく、全従業員への課題なのです。 専門性を重んじることは、重要です。その根底には
【顧客の数だけ、見ればいい 明日の不安から解放される、たった一つの経営指標】感想・レビュー
はじめまして、はるパパです。 さて本日は、コチラの本をご紹介します。 『顧客の数だけ、見ればいい 明日の不安から解放され
顧問先にて、社長さん、役員のみなさんと面談。5月から新しく顧問先に加わった企業。 社長さんは2代目で、弟さんと最も長く勤める方が役員。業績、自社の成績、そして課題。 課題は、何故そうなっているか。その現状と背景を確実に分析すること。 企業は、数値で計測でき
自動車メーカーの不正がまたですか。終わらないですね。車の安全基準は、使用素材、ボデー構造の製作過程、溶接技術の進化など、様々な要素と、搭載されるコンピューターの性能アップも加わり、アップデートされているのだろうか。 基準というルールが適切にアップデートさ
コスト管理。これだけ物価が上昇し続ければ、更に社内のコストを引き締める手法が必要です。 その一方では、価格の転嫁を実施しなければいけません。 ここで、立ちはだかる壁は、自社の立場です。自前の顧客で事業活動をしているかどうか。100%ではなくても、それに近い割
「「10年落ちの半導体を作る」というJASM熊本工場は素晴らしい…日本企業の「最新技術なら勝てる」という勘違い」との記事を見て色々考えさせられました。消費財はともかくとして、耐久資材については、安定供給とトラブル時のスペア対応の考え方が日本の場合希薄で、新しいものに切り替えたがる。それ自体は悪いことではないのだが、損切り案件は別として、開発資金を回収(収穫)する前に切り替えてしまい体力を失っている。この辺を...
Amazonジェフベゾスに学ぶ。成功する経営は超絶顧客主義。
顧客体験の為には大赤字でも値下げする。 Amazon創業者、ジェフ・ベゾス。一代でAmazonを超巨大企業に育
組織が日々格闘するテーマは、何だろう。おそらく最大の難敵は、その姿勢である。 ついつい内向きな姿勢に陥りやすい。他社の動向、外部環境。これらを無視して、自社だけが進んでいけるはずもなく、外部環境への適応性を自社内で育成して行かないといけません。 人材、設
ただ単に同じ事を繰り返していると、それが当たり前になって、何かに気付くことも何かを変えることも考えなくなる。 それが、仕事になっているとしたら、より良い製品、より気持ちの良いサービスは生まれません。 日々は同じ事の繰り返しではない。しかし、自分は同じ事を
顧問先にて、年初の訪問。みなさんとご挨拶を交わし、いつものように、事業承継者の方と面談。 今回は、新しい大きな事業が始まるので、本社にて経営の幹部の人たちも交えてお話。 仕組みとして、必要な事は、一度に全部は構築できないからこそ、できることから確実に実施
顧客重視。この言葉は、実は非常に重い言葉です。 簡単に口にできる漢字で四文字だから、企業の活動を見ていて、使われ方は、結構雑だなと感じています。 言葉では顧客重視と言いながら、自社都合、担当者都合、経営陣の実績都合が多い。 皆さんの会社はどうですか? 上
顧客とのコミュニケーションをアップデートする。それは、顧客のニーズを確認、再確認するための手段として。 顧客のニーズは、絶えず変化します。今満足している製品やサービスでも、これからもずっと変わらないとは誰も保証できません。 経過監視事項。組織では沢山有る
普段から見ているモノやコト。感情移入などしなくても、見る回数が増えれば、きっと私たちの意識に根付いて来る。 これは、耳にすることも同じです。何気なく無意識に聞いているコマ―シャルソングを、ふいに口ずさむことは、誰しもあるだろう。何で、今歌ったなんだろうと
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗について。 業績については、自社のテーマが狙い通りかどうかを必ずチェックしないと、いけません。それが自社の力量を上げるための計測であり、評価なのです。 課題の進捗も、経過監視によっての
顧客重視。何度も聞いて来た言葉であり、企業活動では核を成す言葉である。 だから、企業が自社の持続的発展を目指すプロセスでは、決して蔑ろには出来ない言葉である。 BtoBでも、BtoCであっても、揺るぎない企業姿勢であらねばならない。 顧客重視ができない企業は
顧客へ寄り添う。顧客の目線と視線で、自社商品とサービスを見つめ直す。今更の話で、ビジネスパーソンなら既にご承知。 それでも、普遍の原理故、時にレビューすることが大切です。ついつい自社本位、自分本位に商品とサービスを見がち。 他社の商品とサービスを分析、評
顧客の要望を知る。顧客のニーズや期待に常に視線を向ける。企業は、顧客のために存在するのですから。 そこで、もう一歩踏み込んではと思います。つまり、顧客のニーズや期待は把握したいが、それ以上に顧客自身がまだ気付いていない、つまり提案されて初めて気付く、“欲
社内で多数派、少数派が存在する時、あなたならどちらに所属したいですか。当然、テーマによりますが、ここで大切な事は、一つですね。 多数派だから正しいのではなく、少数派であっても正しいケースはあるということ。その逆ももちろんあります。 このブログでも何度か書
自分の周りの人たちが良くならないのに、自分だけが良くなることなんてないですよ。周りの人たちが良くなって、それを見ているだけで、私も良い気持ちになって行く。少しでもサービスして上げたいのよ。余分なお金があったら、少しでもお客さんに還元したい。店主は自身の経
意思決定。決めることは、リーダーの仕事、役割です。 何を決め手にするか。過去の成功体験は、今や過去の栄光。 評価項目とその基準。どんな項目を絶えず監視すべきなのか。そして、その基準、時期は?これもまた仕組みです。 3年連続赤字なら止める。毎年、限界利益は
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、経営の仕組みの確認。 やるべき事を1つ1つ丁寧にクリアすること。これもまたリスクマネジメントの教えです。 組織で実行されるべきは、チームワーク。組織は、個々バラバラのスキルを一つにまとめなけれ
隠す、誤魔化す、放置する。3悪です。組織で常態化すれば、それこそ、その命運は尽きます。 先日も日経で、「組織の闇」と題した記事を読みましたが、日野自動車の件について書かれていました。 どちらの方向を見て、仕事をしているのか。かつて、日産自動車が本社の銀座
顧問先で、2代目社長さんと面談。近況など。途中、工場資格の更新審査の基準が、送られて来たので、それを拝見。アップデートされていて、とても満足。 外国の審査会社、ISOなども審査の基準が、絶えずアップデートされているので、その順守は、意味があり、取組み意義もあ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績に関する近況など。 次月に迫ったISOサーベランスについて、いろいろ確認する。 プロセスアプローチで、PDCAを実行する。ISOを知らない組織では、?な話。それでもPDCAは、聞いた事があるに違いない。 PD
組織内の活性化は、そこで働く人たちが、成長し合ってこそ成せる。 では、その存在意義に立ち返らねばならないと、気付けるはずだ。 顧客のために、自社は成長しないといけない。顧客のニーズ、期待を推し量らずに、一体に何に目を向けよう。 顧客の声、思いにもっともっ
付加価値を高める。それは、トップマネジメントの使命でもある。 成長性を見る時、この付加価値は最も重要な数値となる。売上高-仕入れ=付加価値。この付加価値に中で、人件費の割合が労働分配率。 人件費は、賃金であり、ずっとこの日本では、経営の質を問われる数値で
お客様視点、目線で考える。ところで、あなたのお客様って誰ですか?
お客様視点で考えると言われた場合、お客様って誰でしょう。それはお金をだして、商品やサービスを買ってくれる人でしょう。と思うかもしれませんが、それ程、単純ではありません。お客様が誰かわからないと、そもそも要望事項も洗い出せません。 なお、こ
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の確認など。 悪くはないけれど、“良し”と安心もできない。もう一歩踏み込まないと、いけません。 現状打開は、時間もお金も人も投資しないといけません。当然、それはトップマネジメントの役割だから、部下たち
ある2代目経営者の方が、「自社には、社会的な存在価値があるのかな」と。 経営者セミナーに行くと、最近“パーパス”という言葉をよく耳にする。社会的存在意義。自社は、誰のために、何のために、存在するのかと。 父から30後半で引き継いだ会社。従業員の大半は、歳
社員を大切にしない会社が、発展、繁栄する事は決してあり得ません。 以前、経済評論家の内橋克人氏が、リーマンショック後に派遣切りが横行し、何の手だても打てなかった国に対して、国民を大切にしない国家が、繁栄する事は出来ないとおっしゃった。 同じ意味ですね。
誠実性はスキルを越える。 このブログを立ち上げるにあたりどうしてもサイトが思うように作れず、「ココナラ」に依頼してみようとしました。 「ココナラ」は知識・スキル・経験を売り買いできるスキルマーケット。 私は単にサイト作成 ...
やっぱり笑顔で、明るく話しかける事が一番だと。ある経営者の方が話してくれました。 絶対に駄目出ししない。挑戦はそのものを褒める。継続していることは、一緒になって参加する。 並走。組織開発に大切な姿勢。 仕事は任せているが、人には依存はしない。絶えずコミュ
顧問先の幹部スタッフさんと2週間ぶりの電話ミーティング。近況、月末なので、業績について。 業績好調で何より。会社の業績好調は、最低限のクリア事項でもあります。 社内の課題について、その進捗とお願等。少し間が空くと、確認と念押し事項が増えます(笑) 組織は、
お客さんの思いに触れると、それだけアイデアが生まれますと。トップセーラーの言葉は、重い。 お客さんの期待、ニーズ、意見、感想等。これらすべては、新しい商品とサービスに最も重要な要素です。以前にも述べたように、そのお客さんの心のうちにもう一歩踏み込んで、お
フィードバック。この言葉、よく耳にしませんか? 顧客からのフィードバック。部下からのフィードバック。この時のフィードバックは、顧客が当社の商品、サービス、対応をどう思っているか。部下が、上司の事、自分の仕事の事、会社の事、どう思っているか。実際の行動評価
今までずっと契約して来たけれど、今回は、別のところにお願いしますねと。顧客、しかも上客からの申し出。 ある保険の代理店の社長が話してくれました。自社のスタッフの対応の拙さに、クレームとして、一度別の会社に依頼するとの事。 当然の結果だし、「そこは何とか」
教科書通り行かない。それが現場の仕事です。 教科書に書かれてある通り、スタッフ全員が行えば、やり直し、失敗は、おそらく出ても、増えることは少ない。 しかし、少ないから良いと言うものではありません。無くすことが良いのです。 時に、やり直し、失敗を分析し、教
顧問先で、事業承継者の方と面談。経営について。 何が不十分か。アキレスを徹底分析し、明日に繋げる。 途中、現場スタッフさんたちとも立ち話。いつも前向きなスタッフもいれば、そうでない人もいます。前向きな人の影響を利用、活用しないといけません。 今、背中を押
今居る地域から自社が無くなったら、多くの人が困る。ならば、存在価値は高い。なくてはならない存在。そんな会社になることが、最も大事なお仕事です。 無くなっても直ぐに取って変わられる。価格競争だけで、仕事の依頼が減少する。こんな時は、顧客の側に立って、自社の
組織を攻防で見ると、攻めは、当然、営業ですね。では、防御は何でしょう?それは、仕組み、つまり、社内のルールです。 営業がしっかりと外に向けて攻めて行けば、反応が返って来ます。それが、問い合わせであり、依頼、注文です。 その時に、守りである防御機能が、仕組
組織では、意識的な活動を中心に、事業を展開しないと、直ぐに頓挫、あるいは挫折します。 何をしたいか。何ができるか。何をすべきか。“何”を埋めるのは、自社の意思ですが、その前に、顧客の期待やニーズをつかんでおかなければ、自己満足な“何”に陥ってしまいます。
辛さ、厳しさの中から楽しさ、喜びは生まれ、楽しさ、喜びの中で、厳しさ、辛さを感じる。 感性も感情も、相反するモノを味わって、磨かれて行く。 このようなことが実感できてこそ、他人と向き合えるようになる。 組織改革の中で、組織開発を推進していると、必ずその組
顧客優先と顧客重視。聞き慣れた言葉故に、案外徹底出来ていない。 自社都合と自己中心。組織内では、優先されがち。 やるべき社内ルールの順守が破られる時、それは、自社都合と自己中が選択された結果である。そして、不合格品や中途半端なサービスが、顧客に提供されて
強いリーダーシップも見方が変われば、単なる横暴にしか見えません。 「俺に逆らうな」「俺の言う通りにやれ」などと、それでも上手く業績をコントロール出来ていれば、まだましですが、現実は正反対の事が多い。 なのに親方社長の給料は中々なもので、月100万円くらいは、
顧問先で、事業承継者の息子さんと面談。業績、課題など話すテーマは多く、一つひとつクリアにして行く。 方向性も決まっている。当然、やるべきことも理解できている。 マネジメントは、思いだけでは機能しない。いつも言うように仕組み構築、改善活動、再構築を繰り返し