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先日もある団体の顧客調査結果を目にしました。とても良い内容で、数値で分かり易く、毎年実施しているので、参照比較がしやすいですね。ただ、年1回の公表というスパンは改善の余地があります。 顧客の反応は、自社の商品やサービスの質を鍛えます。そして、一番見逃しては
お客様視点、お客様に寄り添って要望事項/制約条件を洗い出すのはどうすれば良いのか?
お客様の要求事項を洗い出すのはどうすれば良いのか?お客様のライン(使われ方)をよく知る。お客様と議論を通じて要求事項を洗い出す。お客様のライン仕様が決まっていない時は、先に提案し誘導する。定期的に要求事項を確認する。お客様のライン(使われ方
【断言】支払の約束を守らない個人(法人)とは付き合うな!※書面の有無は不問
こんにちは、ジュンノスケです。 副業でも 脱サラ(独立・起業)でも ビジネスは やってみて初めてわかることが […]
社員を大切にしない会社が、発展、繁栄する事は決してあり得ません。 以前、経済評論家の内橋克人氏が、リーマンショック後に派遣切りが横行し、何の手だても打てなかった国に対して、国民を大切にしない国家が、繁栄する事は出来ないとおっしゃった。 同じ意味ですね。
物事を始める際、損得を前提にする人。きっと長続きしない方が圧倒的に多いはず。 では、自分のやりたいこと、やりたかったこと、使命感強くやらないといけないと考えたこと、これらを持って、始めた事は、損得が前提ではないので、長続き、つまり継続しますね。 この違い
組織を攻防で見ると、攻めは、当然、営業ですね。では、防御は何でしょう?それは、仕組み、つまり、社内のルールです。 営業がしっかりと外に向けて攻めて行けば、反応が返って来ます。それが、問い合わせであり、依頼、注文です。 その時に、守りである防御機能が、仕組
組織は、その業績を絶えず監視しなければならい。同じように、監視すべき事項を可視化しよう。 例えば、コスト。何が上昇し、何が低減されているか。それは何故か? ステークホルダーのニーズと期待。そこに焦点が行かないと、やるべき仕事が明確にはならない。その前に、
顧問先で事業承継者の方と面談。いろいろ波乱含みの1ヶ月だったと。なるほど、なるほど。 組織は生き物。予想外は突然やって来る。故に、万全を期すという意識は絶えず必要です。それでも尚が、現実ですが。 経営について話し合う。テーマは、雇用、そして“働きがい”に
組織と顧客との関係性が益々多様化していますね。 商品を販売後、購入者が、実生活で、どのように活用、使用するかまで、しっかりとフォローするパターン。実際に商品開発段階で、顧客、ユーザーに参加してもらい、使用する、あるいは消費する側の意見や思いを確認しながら
客の前で、料理をして見せて、その場で出す。板前割烹の始祖。京都で95年の伝説のお店、『浜作』の3代目森川裕之さん。 森川さんは、5年後にお店を閉めると決めている。現在59歳。全力で料理と向き合い、すべてを出し切って、お客さんに尽くしたいと。 丁寧に、丁寧に、そ
顧客アンケートの集計、分析、結果を、全社員での共有を徹底し始めてから、社員の意識が変わり始めましたと。 小さな会社でも、大きな会社でも、誰のために、何のために、商品を作ったり、仕入れたり、サービスを提供したりしているか、と問われれば、それはもちろんお客さ