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事業承継者の方との定期電話ミーティング。現状について。 前回からの技術者のスキルアップの現状と今後のスキルアップ計画など。 まず前向きなトライが必須。「やれる」と思わせること。周りのサポートのポイントがこれである。 できるか、できないか。スキルアップに関
知り合いの事業承継者の方と定期の電話ミーティング。30分。今回は、少し時間オーバー(笑) 社内の状況について。エース級の復活!ただ手放しでは喜べない。 いつ、体調が厳しい状況になるか、わからない。無理せず、じっくりと仕事を進めてもらそうで、まずは何より。
幹部スタッフさん達。どんな業種でも、業界でも、責任ある立場で、属する組織の事を考え、未来を見つめれば、やはり、心配や不安は拭いきれない。 できるスタッフとそうでないスタッフ。後者を育成するにはと。 こんな悩みは、尽きる事ない。 でもね、と。育成するとは、
【1/30】3割バックって言うから…/値引き表記から見る行動経済学【291円】
一人暮らしの管理人の出費の記録と、それに伴う日記みたいなもの。【出費】シュークリーム羊羹:291円商品名価格(円)分類ベビーシュークリーム15コ105お菓子ミニ羊羹本練60gx6個213お菓子合計(含消費税&割引)291ベビーシューと羊羹。
こんにちは 先日、上司になったときにやってはいけない行動の本について紹介しました。 ptfight.hatenablog.com 今回は人に物事を教えるときに参考にした本を紹介します。 それは行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術です。 マンガでよくわかる 教える技術 作者:石田 淳 かんき出版 Amazon こちらはマンガになっているため、読みやすく、絵を見るだけで復習もできます。 また、マンガの後ろに文字として細かい解説もあり、わかりやすくなっています。 患者様や部下・後輩に教えても思うようにうまくいかないことなど、けっこうありました。 著者は正しい『教え方』について、人の「行動」に焦…
行動科学において、組織内で仕事の出来る人は、ロールモデルである。だから、その行動を分析し、分解して、手順書として社内に落とし込みたい。 しかしである。仕事の出来る人と評されるご本人は、普段通りの自分であるという認識なので、特別な行動、ましてやノウハウなど
中小企業を見ていて、未だにそんな会社がある?と出遭う場面がある。 それは、自社の業績を従業員に公開していないところである。 もちろん、従業員はその事に不信感を持っている。自分たちの生活と社長や経理担当の奥さんの暮らしぶりを、見聞きすれば、当然のその格差に
顧客は誰か。一見当たり前の問いかけですが、とても重要です。もちろん、P・ドラッカーの言葉です。 一般消費者、元請先、あるいはその両方を、通常の顧客として、取り扱っている企業でも、時には、その問いかけを思い出し、改めて問うべき習慣が必須だと考えています。
坂本龍馬は1日平均40キロ(船や馬などの移動含む)動き回っていたそうです
こんにちはひやしあめです。けっこうな量の化粧品処分しました。(※使用2年超えの化粧品はとっくにアウトですよね) 新しく CLIOのパレット12番(ソウルの森)…
【要約/書評】『行動経済学が最強の学問である』著:相良奈美香
今回は相良奈美香さんが書かれた『行動経済学が最強の学問である』という本を紹介!人間の行動原理が面白く、読みやすく書かれていましたね。
はじめに 営業×行動経済学 アプローチ(アポ取り) 初回提案(ヒアリング) 最後に はじめに 行動経済学の理論などを見るにつけ、常々ビジネスに役立ちそうだという感覚はあったのですが、なかなかその個々の理論と実際のビジネスを結びつけることに難儀していました。 同じ思いを持っている人が多いからか、最近は、「行動経済学が最強の学問である」や「BXストラテジー 実践行動経済学2.0 人を動かす心のツボ」など行動経済学をビジネスと結び付けようとしている良書は出てきてはいます。 行動経済学の理論がビジネスに役立ちそうだという直感はありつつも、適用が難しいのは体系だっていないから、という指摘も多く見かけます…
皆さん、こんにちは。本ブログは行動経済学を実際のビジネスに適用していくことを主目的としています。 本日のお題は「営業×行動経済学」の続きです。 はじめに 商談-2回目(提案) 悪い結果をもたらす例 はじめに 行動経済学の理論を中心に、認知心理学や社会心理学などの要素も交え、ビジネスの様々なシーンやプロセス、フレームワークに適用し、実践に役立てていきたいと思っています。 さて、前回は「営業×行動経済学」ということで、営業プロセスを5つに分け、そのうちの「アプローチ(アポ取り)」と「初回提案(ヒアリング)」について説明しました。 behavioral-economics.hatenablog.co…
皆さん、こんにちは。 本ブログは行動経済学を実際のビジネスに適用していくことを主目的としています。 行動経済学の理論を中心に、認知心理学や社会心理学などの要素も交え、ビジネスの様々なシーンやプロセス、フレームワークに適用し、実践に役立てていきたいと思っています。 はじめに クロージング(契約) アフターフォロー(リピーター) はじめに さて、前回、前々回と営業プロセスを5つに分け、各プロセスに深くかかわる行動経済学の理論、バイアスを紹介してきました。 今回は営業プロセスの最終段階である、「クロージング(契約)」と「アフターフォロー(リピーター)」について紹介したいと思います。 行動経済学×営業…
【コラム①】 『行動経済学の光と影 先駆者カーネマン教授を裏切った後進たちの罪』を読んで
皆さん、こんにちは。 本ブログは行動経済学を実際のビジネスに適用していくことを主目的としています。 行動経済学の理論を中心に、認知心理学や社会心理学などの要素も交え、ビジネスの様々なシーンやプロセス、フレームワークに適用し、実践に役立てていきたいと思っています。 はじめに さて、今回は通常の「ビジネス×行動経済学」という枠組みとは少し離れますが、行動経済学におけるトピックについて言及したいと思います。 通常の「ビジネス×行動経済学」は毎週月曜日午前10時に更新予定ですが、今回取り上げるトピックや時事ネタ、考察などは「コラム」という形で不定期に更新していきます。 今回は2024年4月18日に公開…
事業承継者候補との定期の面談。何人かいるので、その方法も色々駆使している。 現状、すべて男性なので、女性の候補者の方も募集中です。私もという方は自薦、他薦は問いません(笑) マネジメントについては、どの業種業界でも通じるものでなくてはいけません。つまり、マ
組織内で起こる良い現象は、たった1つの事柄の影響ということはほぼない。それと同様に、悪い現象も1つのことが原因ということもほぼない。 良い現象も悪い現象も、どちらもその元を辿れば、沢山小さな要因、原因が積み重なっている。 だから、追究する姿勢が甘くなりがち
成功したい事は、デカい目標の方がいい。目指すに値するくらいのデカさが、その原動力となろう。 成功を目指す第一歩を考える。手段として、成功への近道はないが、着実な一歩はある。 それは、小さな成功を積み重ねて行くこと。その成功体験の積み重ねは、自己肯定感を強
何度か述べて来ましたリスクについて。リスクには、何か行動を起こした時に発生するケースと、その行動を起こさないことで生じるリスクがあると。 自分にとってのリスク、自社にとってのリスクを考える。できれば、リスクを回避して、無難な方へ進む。それもいいでしょう。
【妙に確信が持てるとき】あなたは分かっているはず、「私にはできる!」と
「自己効力感(じここうりょくかん)」という言葉があります。※self-efficacy(心理学者 アルバート・バンデューラ博士) そのタスクについて「自分…
意識改革と言えば、誰もがわかっている。けれど、中々進まない。 行動科学では、意識改革ではなく、行動変容を促す。行動が変わらなければ、結果も変わらないからだ。それもそのとおり。 例えば、新人や経験の浅いスタッフが、指示通り業務が進められない場合、考えられる
どんな事に挑戦したとしても、必ず結果は出ます。この結果を評価する時、最も重要な事は、一つです。自分の力を出し切ったかどうか。これだけでいい。 結果が成功したなら、狙った通りなので、実力アップです。失敗なら、どこのどのような行動が悪かったのかを分析すれば、
個人として見れば、その強みを活かし、更に伸ばすことで、その人の持つ弱みを消す、あるいは緩和することができる。 では、組織ではどうでしょう?個人の場合と同じように、その強みによって、弱みを消すか、緩和することが大事です。 故に、強みとは何か。この分析が最も
経営に関して、何を見て、何を変えるか。これは、経営者の役割の一つですが、この時、幹部たちは何をすべきなのか。 経営者の意見を聞く。幹部自身の意見も述べる。経営者が下した判断の根拠を考える。 どれもすべきですが、共通の認識を持つこと。これが最も重要です。
側で、見ていると、簡単そうに見える。いざ、挑戦。当然、上手くやれない。 “見る”と“やる”は大違い。だから、“出来る”というレベルまでには、計り知れない努力、鍛錬が必要である。 見ていると、段々わかって来ることがある。しかし、やってみれば、もっとわかる、
上下の壁、横の壁。組織に蔓延る壁をいかに壊すか。 フラットに。意思の疎通は、組織活性化のツールとして、絶対視されているものの、これがなかなか上手く機能していない。 関心。互いに持ち合うべきなのですね。1つの商品を考える。この商品化への道のりは、一部門や一部
考えることは、生きること。少なくとも、自身に問いかけることで、新たな自分は生まれて来る。 悩みの無い人は、この世にいない。ただその悩みをどう捉えるかで、人生は、彩られることもあれば、灰色に見えることもある。 悩みを克服するのではなく、共に生きる。考えて、
「理解する」と「納得する」この言葉の壁は高く、この壁が原因となって、組織内のコミュニケーションの脆弱性は生まれる。 目の前の事実は、何が起こったか。この背景も原因も理解出来る。では、再発防止策が功を奏するか。なかなか難しい。 業績における好成績。この実績
組織には、人しかいない。気の合う、合わない、あっていい。しかし、仕事は別なのである。 目的、つまり何のために、自分は、今の仕事に取り組むのか。目的を共有しさえすれば、パートナーが好き嫌い、気の合う合わないでは、仕事を進めない。目的のためになのだから。 こ
自分に限界を設定しない。今出来ることは、明日もっと出来るから。諦めないし、妥協しない。プロ意識とは、そういうものだと。 挑戦とは、別名、続けること。プロとして、あるいは人として、今している仕事は、自分が選んで来たものだから、もっと上手くやれるはずだと信じ
顧問先で、社長さんと面談。業績を含め、近況など。 人材の確保と育成。まずこの課題に光明を見い出さないと。ライバル多しの課題(笑) 途中、社長さんの奥様ともお話。女性目線で、スタッフたちの姿勢、関係性を教えていただく。とても重要なお話だし、気付きも多い。 そ
やってみたいこと、やりたいこと。そのスタート地点に立った時、既に成功への道はできているのかもしれない。 夢を叶えることは、誰でもできる可能性がある。しかし、現実の厳しさに叶わぬことも多い。そんなに甘くない事実。 ただ、夢を叶えるために使った時間、自分への
ある幹部スタッフとの会話。「どうして褒めてあげないの?」『褒めることしていないから』「えっ、毎日、遅刻せず出社していないの?」『はっ?毎日ちゃんと出社していますよ。 当たり前じゃないですか』「その当たり前を、気持ち良く褒めればいい。 人は神様じゃあるまい
そこで一言。その時に、サポート、そしてフォロー。これは、組織改革中に、幹部スタッフや先輩スタッフと、部下との関係性について、話し合っている時、よく感じることを言葉にしたものです。 寄り添う。それは、相手を尊重し、意欲を促すために。認めてあげる。励ましてあ
同調圧力に屈しない。組織でも、社会でも、そうあってほしいし、本来そうあるべきだと思う。 組織では、誰がではなく、何が正しいかを。何度も話していることだが、未だに世間では、誰の発言かに焦点が合っている。 立場が首相でも、有名企業のトップでも、著名な文化人で
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 課題があることは、ある意味、チャレンジの証ということ。課題が見えない組織では、その分チャレンジが無い証拠です。 変化は、チャレンジによってもたらさせる最良の成果。組織は生き物で
思いがあって就いた仕事なら、まずは、自己実現を目指そう。楽しい日々よりも辛い日々の方が多く感じる。それは、ネガティブではなく、真剣だから、取り組みに思い悩むんだ。 苦しい時は、誰しも、考える時間を作ります。しかし、楽しい時に、立ち止まって、考える。これは
組織改革を阻む一つの偏見。それは、「うちの会社は小さいから」規模を口にして、その改革を後回しにする。このツケは必ず回って来る。 今、事業承継が進まない中小企業は、ほぼ全社と言っていい、このツケを払わされている。 組織改革は、人改革。その人の考え方を変える
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月始めだけに、先月の業績から伺う。自社の設定した目標値は、絶えずその達成度が問われる。 幹部の仕事、それも役割です。 最近の社内、会議の内容など、今日は話すことが質と量共に濃し。 幹部としての役割。数値の背
経営改革は、たった一つの勇気から。こんな風に言うと、精神論ぽく感じる方がいると思います。しかし、今までの経験から、経営改革をスタートさせて来た経営者を振り返れば、みなさん、勇気ある選択して来たのだと。 どうすればいいか。これ日々、経営者は考え、悩み、自問
社内で多数派、少数派が存在する時、あなたならどちらに所属したいですか。当然、テーマによりますが、ここで大切な事は、一つですね。 多数派だから正しいのではなく、少数派であっても正しいケースはあるということ。その逆ももちろんあります。 このブログでも何度か書
幹部の発言。よく聴くと、部下の批判ばかり。おいおい、もっと良い所沢山あるのにと。もっと冷静に数字や普段の会話を大切にしろよと。 仕事柄、こんな局面、とっても多い。幹部の立場を考えれば、彼ら彼女らが思う不出来な部下、意識の低い部下は、使えないと。そのとばっ
働く意義を問う。楽しい職場の意味するところは何なのか。 楽しさは、厳しさや大変さがあって、実感できる。仕事とは、本来、厳しく、大変なモノ。 新しい商品やサービスを生み出す。新規顧客を増やす。既存顧客に更に満足してもらう。ライバル社に負けない。人材の確保と
先日、事業承継者と面談していて、実際に社長に就任した時に、何が出来るか、やるべきかを話し合いました。 先代は、創業者。たった一代で、業界でも有名な企業に育て上げた。正にマンパワーの持ち主。今は、70代半ばになり、大病も患い、以前のように、気力、体力は全く無
顧問先などで、若手スタッフさんの行動を見て、良いなと思うことや変わったなと確認出来た時、その行動を褒めると、とても素晴らしい笑顔を見てくれる。 これが、周りから認められることの一例です。 若手スタッフに限らず、中堅や幹部でさえ、その行動を見て、変わったな
先輩のやり方を真似る。上司の仕事の進め方を真似る。OJTです。 ただ、これだけでは、スキルアップは成し遂げられない。必要なことは、そのやり方、進め方が、絶えず正しいどうかを評価すること。 成功体験は、いつも現在進行形。一度成功したから、次回も同じ結果にな
顧問先にて、会議。本日は、いつもとは違う日程で進める。業務多忙のおり、適切に対応する。 朝一で、サブリーダーとのミーティング。各部門からの報告、質疑応答。課題について、1つ深堀。課題の本質をみんなで考える。再度、検討すると担当部門の長がお持ち帰り。 良い
自己中は、良くない。何故でしょう? 世の中は、自分中心では回っていない。そう自分中心には、回ってはくれないものなのです。 何故なら、世の中には、相手がいる。世の中では、常に相手が存在しています。 その相手との関わり方、関係性を構築しないと、自己中に陥って
顧問先にて、年初の会議。昨年末の業績の評価、課題の進捗など。良い数値の結果は、どんな行動があったのか。良くない数値の結果は、何に躓いた行動結果だったのか。 経過があっての結果。単に掲げた目標に、意味はなく、むしろ悪だろう。 会議終了後、毎月のスタッフさん
測定可能な結果。堅苦しい言い回しですが、ISOの用語では、パフォーマンスのことを指します。 パフォーマンスとは、成果です。何をどうやったら、何が得られたか。そのためには、大義が必要ですし、それを達成するための目標と方法、期間が必要ですね。 企業では数値。
自分にとって、良くない事が起こる。立て続けに起これば、どんな人でも落ち込む。後向きに考え、何もかもが嫌になる。そんな気分、誰しも経験がおありでしょう。 心をリセット。口で言うのは簡単ですが、これが大変です。 最良策の1つとして、習慣を変える。例えば、いつ