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ISOの審査が終わりました。今回も、初日が東北、前入りで、当日の夜に東京へ。そして、朝一番に九州へ移動。九州で2日審査し、終了。 移動は疲れますが、新鮮なことばかり。緊張感は、時として、人を強くしますね。これは、タフさです(笑) 組織の内部に立ち入る。審査とは
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月始めだけに、前月の業績について。まずまずで何より。 今、課題としている事について、少しお話。社内ルールのアップデート。 組織は、その規模、取り扱う製品やサービスに応じた社内ルールを決めること。決めたルール
審査は、基準があって、判定します。良いか、悪いか。そんな白黒ではありません。 有効であるか。機能しているか。成果と結びついているか。 その結果として、仕組みの必要性が実感できること。これに尽きます。ISOと聞くと、形式的だと批判が聞こえて来ます。確かに、
ISOの審査で、関東、北陸へと行ってました。北陸新幹線に初乗りでしたが、快適です。 今回も長旅でしたが、考える時間、もの書く時間があって、とても有意義でした。 北陸では、年始の地震の爪痕がまだまだ残っていました。大変な思いをされている人たちに、政府の人たちは
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。先週の業績の評価、課題の進捗について。 今年、4月から入社した新人たち、転籍組など、現状について伺う。経営の仕組みとして、教育訓練があるので、まずはそのルール通り、進めることが大切。 ルールに管理されるのでは
自動車メーカーの不正がまたですか。終わらないですね。車の安全基準は、使用素材、ボデー構造の製作過程、溶接技術の進化など、様々な要素と、搭載されるコンピューターの性能アップも加わり、アップデートされているのだろうか。 基準というルールが適切にアップデートさ
初めてのISO9001長期審査を無事?終えて、帰って来ました(笑) ほんとめっちゃ勉強になりました。審査での対面。今までの体験では、3名程度まででしたが、今回は、20名くらいの方々が参加され、審査委員は私一人という場面が、何度もありました(笑) しかし、実際に始まって
ISOの審査です。今回は、関東~東海~近畿とかなりの大移動です。 大手企業の審査は、初体験です。 ただ、審査する姿勢は、いつもと一緒です。そこで働く人たちにとって、経営の仕組みがどのように機能しているかです。 仕組みは、社員を縛るものではなく、活かすもの。そ
顧問先にて、社長さんと面談。近況など、話す内容は濃く、多い。 いつもように現場を回って、スタッフさんと挨拶を交わし、少し立ち話。表情を見る事で、調子がわかります。 会議室に入って、午前中はサブリーダーたちとのミーティング。こちらでは、年度替わりなので、新
顧問先にて、事業承継者方と面談。業績の評価、課題の進捗など。 業界の動向が気になる。未来に向けて、準備不足があってはならない。 そのためには、広い視野で、外部環境の変化を、経過監視し続けるしかない。その対応策として、社内環境のアップデートが必須となる。
ルールに縛られる。組織改革中によく耳にします。そんな時、私は「では、ルールを変更してください」と。 組織では、ルールは、その規律を守るものですが、縛られるのではなく、コントロールするものなのです。 ルールは、作るもので、更新させるものでもある。 ISOの
今月もISOの審査に行って来ました。前月と同じく、東海地区です。 中堅企業さんでした。完全な事業承継はまだでしたが、3代目さんをトップに、様々な挑戦を実行されていました。 “これでいい?”という少しの疑問を抱きつつ、挑戦は継続あるのみ。 ISOの審査でも、
顧問先にて、年1回の内部監査。ISO9001に基づき、自社の振り返りを行う。 監査員は、事前予習をしっかりと整え、いざ監査へ挑む。 経営者にインタビューする者、他部門の取組みを客観的に評価する者。 指摘事項は、伸びしろ。その部門の、その個人の可能性である。 今回
先日、ランチミーティングを共にする方と、顧客訪問。当方の顧問先のご友人でもある2代目社長。私も初顔合わせではないが、じっくりとお話するのは初めて。 2時間半、最初は、私の役割について。その後は、社長の今までやって来たこと、そして、これからの課題等。 前向き
顧問先にて、7度目のISO9001の更新審査。取得後、21年目に入った。 業績は2倍に到達、毎年、資格保持者の新卒の採用で、計画的な人材の確保、育成により、品質保証と顧客満足度向上に日々努めて来た。 その成果を、審査員に評価され、適切な改善のための指導もいただき、ま
1ヶ月ぶりのISOの審査に高松に行って来ました。原材料高の影響がほんと出ています。価格転嫁は、中小企業全般の大きな、経営の根幹に関わる問題です。政府の建前と実際の現場のギャップは、現地に行かないと無理です。 政治家は、日本の企業には500兆を超える内部留保がある
本日は、ISO維持審査の日でした。毎年同じ審査員の方に、お越し頂き弊社が上記規格に適合しているか審査して頂いてます。 無事終了! 今回も、国際規格に適合しておりました! 桐の木… 知らない内に、実が沢山… 地上では炎天下 […]
この3日間、群馬県に行って来ました。ISO9001の審査です。審査と言ってもオブザーバですが(笑) ISOを自社の仕組みに取り入れられているので、経営に関する視点が定まっています。 組織をコントロールするには、必要な経営の仕組み(ルール)が確立されなければなりません。
今回は、前回の続きで、2つ目のケースについてです。 “ISOという別の仕事がある”このような経営状態に陥っている企業の中には、その企業の経営者が自己満足のために、その看板としてISOを欲しい場合があります。これがその2つ目です。 対顧客のためでも、対取引業者のた
ISOという別の仕事がある。長年言われ続け、今もその言葉は生きている。 これは、どういうことかと言うと、ISOを導入している企業が、本来自社の事業を行う業務とは別に、ISOを維持する部門あるいは担当者たちで、その維持することを行っているということ。このような企業は
顧問先にて、社長さんと幹部さんと面談。近況など。いつものように現場を回って、スタッフさんたちと挨拶を交わし、いつもの会議室へ。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。顧問先の年度初め故に、1年の総括を各スタッフさんから伺う。新しい試みについて話し合
顧問先にて、年1回の内部監査。ISO9001でも最も重要な仕事。 自部門の自己満足の打破、社員の改善意識の再確認、若手の仕事への自覚、社内コミュニケの現状、会社の目標への達成意欲、社内の仕組みの有効性。これらすべてをチェックする。 ISOを導入しているから可能な仕事
・ISO監査受審時に準備するもの ・ISO監査受審時の心構え ・ISO監査当日の対応 図解即戦力 ISO 9001の規格と審査がこれ1冊でしっかりわかる教科書 [ 株式会社テクノソフト コンサルタント
顧問先で、現場のトップと立ち話。以前から気になっていた事を話す。意思の疎通は、対話の頻度、そして中身。 午前中、サブリーダーの人たちとのミーティング。各部門の取り組みや課題の進捗など。 昼食を挟んで、幹部スタッフさん達との経営会議。業績の評価、課題の検討
プロセス、プロセスアプローチとは?ISO 9001 のキーとなる考え方です!!
ISO 9001:2015には3つの重要な概念があります。 リスクに基づく考え方 PDCAサイクル プロセスア
“リスク”、”リスクに基づく考え方”って何? ISO、PMBOKの考え方とリスクへの対応策をわかりやすく説明します!
ISO 9001:2015には3つの重要な概念があります。 ISO9001:2015の3本柱 リスクに基づく考
会議で活発な意見が飛び交う。参加メンバーの真剣度が見て取れる。しかし、誰が議事録を取っているの?と。各自でメモを取っているけれど、役割をきちんと決めること。これも仕組み。 課題は、可視化し、全スタッフが、しっかりと自身の課題へと置き換えて、日々取り組む。
PDCAサイクルの”A”は「Act」 or 「Action」?どこの誰が考えたの?
別の記事でPDCAサイクルのAは「Act」と説明しましたが、「本当にそうなのか?」と疑問に持ち続けてモヤモヤし
職場にて不測の事態が起こる。予想できないからパニックに陥る人もいるだろう。 危険回避。過去から学んだ知恵。これらを駆使して、出来る限り、対処、対応しなければならない。 準備を絶えず怠らない。例えば、車の運転。事故を起こしやすい人とそうでない人。前者は、事
顧問先にて、会議。本日は、いつもとは違う日程で進める。業務多忙のおり、適切に対応する。 朝一で、サブリーダーとのミーティング。各部門からの報告、質疑応答。課題について、1つ深堀。課題の本質をみんなで考える。再度、検討すると担当部門の長がお持ち帰り。 良い
ISO 9001とはなにか?初心者向けに目的とメリットを紹介
「ISO 9001」というワードを、工場の看板や名刺などで見かけたことがあると思います。「アイエスオー キュウ
ISO 9001 :「文書」に関する要求事項 を説明します! 過剰要求はないよ~
ISO 9001:2015は、企業活動を行う中で文書化した情報 (Documented Information
測定可能な結果。堅苦しい言い回しですが、ISOの用語では、パフォーマンスのことを指します。 パフォーマンスとは、成果です。何をどうやったら、何が得られたか。そのためには、大義が必要ですし、それを達成するための目標と方法、期間が必要ですね。 企業では数値。
皆さんは「ISO」って聞いたことありますか? 製造、食品などの業界ではISOを耳にしたり、目にしたりすることがあるとおもいます。 知っていて損する事のないISOの事を解説したいとおもいます。 .
皆さんは「ISO」って聞いたことありますか? 製造、食品などの業界ではISOを耳にしたり、目にしたりすることがあるとおもいます。 知っていて損する事のないISOの事を解説したいとおもいます。 .
・ISO監査受審時に準備するもの ・ISO監査受審時の心構え ・ISO監査当日の対応 目次1 監査受審に必要な準備と心構え2 まとめ3 おすすめ記事 監査受審に必要な準備と心構え まとめ
顧問先にて、終日ISO9001のサーベランス。もう18年。長いようであっという間。会社経営における仕組み構築、アップデートは、卒業はありません。 経営が続く限り、その真価が問われ、進化し続ける事が使命であります。 創業者から2代目へと受け継がれ、事業発展こそが、そ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績や次週に迫ったISOのサーベランスについて。 すべき事のチェック。チェックのためチェックではなく、良い商品をお客さんに届けるための品質管理なのである。社内のルールは、生産性や効率性を向上させる手段であり、そ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月始めなので、前月の結果について。なるほど、更なる挑戦が必須です。 数値の結果は、改善、改革のシグナル。アップしていても、安定は当然、更なる上を目指すシグナル。ダウンしてたら、即対応し、緊急対策案を練り上げ
意思決定。決めることは、リーダーの仕事、役割です。 何を決め手にするか。過去の成功体験は、今や過去の栄光。 評価項目とその基準。どんな項目を絶えず監視すべきなのか。そして、その基準、時期は?これもまた仕組みです。 3年連続赤字なら止める。毎年、限界利益は
顧問先の幹部スタッフさんと定期の電話ミーティング。業績の評価、経営の仕組みの確認。 やるべき事を1つ1つ丁寧にクリアすること。これもまたリスクマネジメントの教えです。 組織で実行されるべきは、チームワーク。組織は、個々バラバラのスキルを一つにまとめなけれ
顧問先で、2代目社長さんと面談。近況など。途中、工場資格の更新審査の基準が、送られて来たので、それを拝見。アップデートされていて、とても満足。 外国の審査会社、ISOなども審査の基準が、絶えずアップデートされているので、その順守は、意味があり、取組み意義もあ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績に関する近況など。 次月に迫ったISOサーベランスについて、いろいろ確認する。 プロセスアプローチで、PDCAを実行する。ISOを知らない組織では、?な話。それでもPDCAは、聞いた事があるに違いない。 PD
ISO9001は意味がない?自社に適した効果的なISO活用法の提案です。
ISO9001は品質マネージメント(QMS)の国際規格です。しかし、QMSは自社に適したもので化ければ有効に機能しないのは自明です。自社に適したものにするには、やはり、自社の問題点は何か⁇を考え、その際にISOの要求事項が十分機能していない
ISO9001とは?品質確保のため「何をするべきか」をまとめたものです。「どう使いこなすか?」が問題です。
ISO9001は要求事項を纏めただけでやり方は教えてもらえません。やり方が間違っていると余計な作業やお金が出て行くのに品質はまったく改善しない。といった事になりかねません。ISOの要求事項は当たり前の事しか書かれていませんがポイントを非常に
顧問先で、社長さんと面談。業界の現状等。 いつものように現場を回って、スタッフさんと立ち話をして、会議室へ。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各セクションの報告を聞き、互いの意見を交換。それぞれの良い取り組みを聞き、悩みや課題を理解する。 昼
顧問先の幹部スタッフさんと2週間ぶりの電話ミーティング。近況、月末なので、業績について。 業績好調で何より。会社の業績好調は、最低限のクリア事項でもあります。 社内の課題について、その進捗とお願等。少し間が空くと、確認と念押し事項が増えます(笑) 組織は、
売上高管理、コスト管理。口には出すが、その分析実態は、先入観が強く作用しているから、結構曖昧なケースが多い。 例えば、材料の仕入れ価格が高騰しているから、コスト管理を徹底しようと。無駄な使用は厳禁。その流れはいいのですが、一方では、社内の工程管理、品質検
「ISO 9001:2015の認証が承認されました」㈱ハナツカコンストラクション
おつかれさまです。 約一ヵ月前に審査が終わったISOですが、無事に認証が承認され、認証登録証明書が届きました! 手元に届いてやっと心底ホッとできました。 もち…
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。月初だけに、前月の業績について。 結果はOK。課題はまだまだ沢山有ります。けれど、成果を確実に捉えているからこそ、自然と課題は出て来るのです。 積極的な攻めの中で、出て来る課題は、成長への糧です。 放置、中