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顧問先にて、年1回の内部監査。ISO9001に基づき、自社の振り返りを行う。 監査員は、事前予習をしっかりと整え、いざ監査へ挑む。 経営者にインタビューする者、他部門の取組みを客観的に評価する者。 指摘事項は、伸びしろ。その部門の、その個人の可能性である。 今回
顧問先にて、年1回の内部監査。ISO9001でも最も重要な仕事。 自部門の自己満足の打破、社員の改善意識の再確認、若手の仕事への自覚、社内コミュニケの現状、会社の目標への達成意欲、社内の仕組みの有効性。これらすべてをチェックする。 ISOを導入しているから可能な仕事
この2~3か月ほど前より、ウチの会社に、当局による「通関(業務)に関する監査」が入っております。 「通関手続き中または通関手続き後に、申告、会計、および…
前回は、組織の取り組みへの評価について述べました。 今回は、組織の客観的な評価の必要性を解説します。自社の取り組みを数値で見る。これも正しい評価です。 ただ、もう1つ、別の角度から見ると、更に組織にとって、実力が付く方法があります。 社内の取り組み状況を